2017-08

刀剣乱舞・加州清光の衣装をリフォームに出したよ!

刀剣乱舞・加州清光の衣装をリフォームに出したよ!

 年に数回行く飲み屋の女性に感化されて刀剣乱舞のアニメを観るようになり、登場人物の着ている和洋折衷デザインの衣装が好きになった。中でも、加州清光の衣装(内番ではない方)が気に入った。
 キャラクター達や緩いギャグにも好感も抱いているが、私にとって刀剣乱舞の主役は飽く迄も衣装である。とうらぶの衣装のデザインには、私の琴線に触れる何かがあるのだ。

 そうこうしているうちにアニメの放送も終わり(続編が決定しているとのこと、楽しみ!)、衣装が欲しくなって公式ライセンス商品を探したのだが見つけられなかった(ACOSが計画していたが中止になった模様)。よってやむを得ず、コストモ(コスプレSNSのコスプレイヤーズアーカイブに広告を出していた)から、

とうらぶ風 赤×黒衣装 マフラーセット 加州 (男性 XLサイズ)

2016121801.jpg

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を購入した。

 ちなみに、刀剣乱舞に関して海賊版商品を買ったのは、これが初めて。
 刀剣乱舞のグッズは、衣装以外に関しては公式ライセンス商品が各種発売されており、私はそれらを結構買っている。タオル、キーホルダー、ボールペン、ラバーマスコット、タペストリー、クリアファイル、公式本などなど。特にラバーマスコットは3回BOX購入している。多分、公式ライセンス商品の購入代金は2万円を超えていると思う。刀剣乱舞の版権元(著作権者)には、既に金を支払っているのだ。ちなみに、花丸のDVDも1巻だけだが購入済みである。

 海賊版衣装の話に戻るが、コストモを選んだ理由は、商品画像で手甲がしっかりしているように見えたから。ここがペラペラな作りだと、和洋折衷の“和”の部分がダメダメになってしまう。
 コストモの商品は、現物もそこそこ厚みがあって、価格相応の出来栄えだった。

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 ただし、結束バンドは肘に近いほどきつく、手首部分は緩い。

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 衣装の上から装着してみたが結果は同じで、リフォームが必要であることが分かった。
 これ以外にも、この衣装にはいろいろ問題があり、一式まとめて先日リフォーム屋さんに持っていった。

 更に、リフォームでは対応できない問題も見つかった。加州清光が首に巻いている赤いストールの長さが足りないのだ。ストールの長さは180cm程度あるのものの、身長175cmの私が首に巻いて着用すると、明らかにイメージとは異なる位置までしか来ない。でもまぁ、これは仕方ないかなと思う。ストールの長さは一般的には180cm程度だし、身長158cmの人が着用すれば一応足りる長さだろうから。長さ以外には問題が無いので、他のコスプレで使うつもりだ。
 なお現在、このストールの代わりの品を発注中である。私が期待している品質のものであることを祈るばかりだ。

ガンダム鉄血のオルフェンズの劇中衣装が公式から遂に発売!

ガンダム鉄血のオルフェンズの劇中衣装が公式から遂に発売!


 バンダイファッションネットが遂に、漸く、ガンダム鉄血のオルフェンズの劇中衣装を発売します(現在予約中)。
 ただし、アトラの衣装ですが。先ずはブルゾン。

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http://p-bandai.jp/item/item-1000112998/?spec=pc11&cref=1446328016&click_recom=1

 特筆すべきは、このブルゾンはサイズが大きめで、小柄な男性だけではなく175cm程度の身長の痩せ型の男性(私がそうだ)なら着ることが出来そうだという点である。

 もう一方のパーカーに関しては…

2017021802.jpg
http://p-bandai.jp/item/item-1000113007/?spec=pc11&cref=110911673&click_recom=1

 デザインの再現度はそれなり(劇中では長袖だったような気も…。ブルゾンの下に着る前提なら半袖でも問題ないと思う)なのだが、サイズは女性ないしは小柄な男性向けで、175cm程度の身長の痩せ型の男性(私のこと)では着られそうに無い(着ることができたとしてもピチピチになってしまう)。

 まぁでも、ブルゾンだけでも私が着ることのできる劇中衣装が発売されることになって、本当に良かった。劇中衣装では無いジャケット(スタジャン)とか、「劇中衣装では無いけれど、ちょっと似ているから買おうかな」とか迷ったもんな。結局、買わなかったけど、正解だった。

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http://p-bandai.jp/item/item-1000110473/

 このジャケット(スタジャン)も売り切れているのだけど、「本当にこの衣装が欲しかった」のか、「本当は劇中衣装が欲しかったのだけど無いからこれを買った」のか、ということを考える必要があると思う。

 ちなみに私は、「本当は劇中衣装が欲しかった」のだが、バンダイが発売してくれないから劇中衣装以外の衣装を買い続け、遂には我慢しきれなくなって、海賊版業者から劇中衣装(鉄華団ジャケット)を購入している。
※参考記事↓

鉄華団の海賊版衣装を買ったことに対する言い訳(その1)

鉄華団の海賊版衣装を買ったことに対する言い訳(その2)

鉄華団の海賊版衣装を買ったことに対する言い訳(その3)

 上記のほかに帽子やTシャツなど、鉄華団の公式ライセンス商品はいろいろ買っている。コスパの鉄華団甚平は買い逃してしまったが。 

 バンダイは、仮面ライダーや戦隊に関しては、劇中衣装を早々に発売(予約開始)してくれる。 アニメでも、タイバニは劇中衣装をアクセサリーから衣装からシューズまで、全て発売してくれた。
 しかし、ガンダムに関しては、何故か頑なに劇中衣装の販売をしてくれなかった。劇中衣装では無いジャケットやシャツは何種類も発売したのにも関わらず、何故か劇中衣装そのものは発売しなかった。
 今回、アトラの衣装だけではあるが、ガンダムの劇中衣装が発売されたことは喜ばしい。しかも、ブルゾンに関しては男性も着用できるサイズ展開がされている。

 もしかして、以前、私がバンダイのカスタマーセンターに要望を出したことが、少しは効いているのかな?と、ささやかな努力を思い出したりする私なのであった。

コスプレイヤーは、なぜ街で勝手にコスプレするコスプレイヤーを攻撃するのか?(その2)

コスプレイヤーは、なぜ街で勝手にコスプレするコスプレイヤーを攻撃するのか?(その2)
     ~ コスプレルール、コスプレマナーを
               感情論で語っている人が多すぎる ~

 最初に断っておきますが、この記事にコメントする方は、前記事 と 前々記事 を読んでからにして下さい。この記事は、飽く迄もそれらの記事の補足なので。

 前回は比較的真面目なことを書いたので、今度は不真面目なことを書いてみる。

「コスプレイヤーは、なぜ街で勝手にコスプレするコスプレイヤーを攻撃するのか?」

 最も合理的な答えは、
「そのコスプレイヤーが、コスプレイベントの主催者またはその関係者であるから」
 コスプレイベント主催者にとって、コスプレイベントにコスプレイヤーが参加しなくなってしまったら死活問題である。だから、コスプレイヤーがコスプレイベントに参加せずに街で勝手にコスプレすることを阻止しようとするのは理解できる。

 次に、ちょっと不真面目に考えると、次のような感情論が思い浮かぶ。

「私は、お金を払ってコスプレイベントに参加してコスプレしているのに、
 あの人ったら、コスプレイベントに参加しないで、無料でコスプレしているわ!
 私はお金を払っているのに、あの人は払っていない、そんなのズルイわ!」

 お金を払ってコスプレをするのが嫌だったら、自分もそうすれば良いだけのことなのに、そうしようとはしない。その理由は、

・コスプレする場所の管理者から許可を貰うのが面倒だから。
・個人または少数でコスプレする度胸が無い。何故なら、注目度がより高くなりそうな気がするから。

というところか。ということは、裏を返せば、

「私は、コスプレイベントに参加してコスプレしているから、集団に埋もれて目立たない。
 あの人ったら、一人っきりでコスプレしているから、注目されているわ!
 私もあの人もコスプレのクオリティは同じくらいなのに、あの人だけ注目されてズルイわ!」

というところか。うーん、
「コスプレイヤーは、なぜ街で勝手にコスプレするコスプレイヤーを攻撃するのか?」
だんだん分かってきたような気がしますねぇ。要するに、
「自分が他人よりも損をしているように思えるのがイヤ」
なんでしょうぬぇ。実際には、損なんかしていないとおもうんですけどぬぇい。

 もっと言えば、
「私と同じコスプレイヤーのなのに、私と違うことをするのが許せない」
という同属嫌悪ですか?
「女の敵は女」と言われていますが、「コスプレイヤーの敵はコスプレイヤー」なんでしょうか、怖いですね。

 いえいえ、話はもっと普遍的なものかも知れませんよ。
「私と同じやり方をしている人は正しい」
「私と違うやり方をしている人は正しくない」
という根拠の無い感情は、人間誰しも心の何処かに抱えているんじゃないでしょうか。
 つまり、
「私と同じやり方をしている人は擁護する」
「私と違うやり方をしている人は攻撃する」
これはつまり、単純に自己防衛本能っていうヤツが外部に拡張しているだけのことで。

 だから、
「私はコスプレイベントでしかコスプレしない」
という人は
「コスプレイベントでしかコスプレしない人は、善人という前提で扱い、擁護する」
「コスプレイベント以外でコスプする人は、悪人という前提で扱い、攻撃する」

 まぁ、「人を見たら泥棒と思え」という諺もありますからねぇ。
 じゃぁ、「コスプレイヤーを見たら、痛い目立ちたがりと思え」ということで。
 これにて一件落着! ぬぇい!

コスプレイヤーは、なぜ街で勝手にコスプレするコスプレイヤーを攻撃するのか?

コスプレイヤーは、なぜ街で勝手にコスプレするコスプレイヤーを攻撃するのか?
     ~ コスプレルール、コスプレマナーを
               勘違いしている人が多すぎる ~


 前記事 でも書いたけど、コスプレイヤーアーカイブの知恵袋に寄せられた質問

              コスプレで観光することについて質問です

に寄せられた回答には、コスプレルール、コスプレマナーを勘違いしているものが多すぎる。今回でかではなく、過去の質問でもその傾向は同じである。これなんかもそう。

              コラボカフェでコスプレしても良いのでしょうか?

 前記事 と重複する部分は後ろのほうに書くので後回しにして、突っ込みどころを列挙してみよう。

 一番酷いなと思うのは、
「コスプレイベント以外で、街中でコスプレする人は、何かをやらかす」
という前提で反対、非難していることである。最初から「何かをやらかす」悪人と決め付けているのだ。

 今や、コスプレイベントが街中や、開かれた公共の場所で行われることはごく一般的になっている。私が参加したコスプレイベントだと、TDC(東京ドームシティ)、としまえんなどの一般客がいる遊園地の中で行われていたし、プラザ平成(東京国際交流館)のイベントも隣接する大規模公園(一般人も行き交う公共の場所)をコスプレエリアにしている。
 また、私は参加したことはないが『acosta! at 池袋サンシャインシティ』というコスプレイベントは、コスプレをしたまま池袋の街を移動でき、「中池袋公園」・「東池袋中央公園」でコスプレ撮影が出来ることを売りの一つにしている。

 「何かをやらかす」という前提で反対、非難するのなら、こういった街中のコスプレイベントに参加するコスプレイヤー全員に対しても反対、非難するのが筋である。実際、「やらかした」コスプレイヤーもいるのだから。↓

https://matome.naver.jp/odai/2148572318956399601

http://jin115.com/archives/52049584.html

 これ↑を読むと、「コスプレイヤーは大勢集まると集団心理でマナーが悪くなる」ことが実証されているように思える。
 
 しかし、こういう街中でのコスプレイベントでコスプレする人に対しては
「何かをやらかしたらコスプレ全体の問題になるから、街中でコスプレするな」
とは言わない。それどころか、
「街でコスプレしたかったら、金を払ってコスプレイベントに参加しろ」
と言うのだ。
 一体、何を根拠にして言っているのか? それとも根拠などは無く、単なるコスプレイベント主催者の回し者なのか?
 確かに、コスプレイベントには参加しないでコスプレする人が増えたら、コスプレイベント主催者は困るだろう。イベント参加者が減れば、イベント主催者の収入も減るからだ。

 いずれにせよ、「何かをやらかしたら問題になる」のは、「コスプレイベントに参加した場合」であっても、そうでなくても全く同じである。そして、「コスプレイベントに参加した場合」であっても、やらかす人は出る。
 つまり、イベント以外でコスプレして街を歩こうが、コスプレして観光に行こうが、「コスプレイベントに参加した場合」とリスクは同じなのだ。だから、「街中のコスプレイベント」を肯定して「街中の個人的なコスプレ」を否定するのは明らかに矛盾している。

 同様な突っ込みどころとして、

「盗撮されたらどうするのか」
「それをネットで晒されたら(ツイッターで拡散されたら)どうするのか」

という観点からの反対論が挙げられる。
 当たり前だが、コスプレイベントであっても、街中で行われていれば盗撮のリスクはあるし、それがネットで拡散するリスクはある。「街中のコスプレイベント」を肯定して「街中の個人的なコスプレ」を否定する理由にはならない。

 もう一つ気になるのは、
「街中でコスプレする」というと、もうそれだけで
「街中でイベント同様の撮影をする」
と勝手に解釈するコスプレイヤーがいることだ。

 観光客が、観光地で記念撮影をするのは常識である。
 観光には、観光バス会社のツアーで行く場合もあれば、個人的に行く場合もある。
 どちらの場合でも、観光客は「無許可で」記念写真を撮る。
 個人的な観光客だから、記念写真を撮る場合は、その場所の管理者に許可を得なければルール違反、マナー違反になる…などと言う人はいないだろう。

 だから、コスプレして観光して、周囲の観光客と同程度に写真を撮るだけなら、ルール違反にもマナー違反にもならない。ただしそれは、そのコスプレが

(1)著作権法などの法律に違反しない
(2)ドレスコードに違反しない
(3)突起物、ウィッグの抜け毛などで周囲に迷惑をかけない
(4)「二十歳以上の人が未成年キャラクターコスで飲酒喫煙する」等の、法律では許されていてもキャラクターのイメージを損なう行為をしない

という条件を満たしている場合の話である。
 個人的には、

(5)メイクは一般的な範囲に収める

を加えたいところだが、こういう例もある。コスプレして箱根駅伝を応援して10年間、コスプレ界隈にこれといって迷惑はかかっていないという実例だ。 

http://www.yukawanet.com/archives/5157455.html

http://www.news-postseven.com/archives/20170117_484330.html

 濃いメイクをした方が自然になるキャラの場合は、それも有りだろう。
 
 最後に、もう一度、基本的な突っ込みどころを繰り返しておく。
「街中で個人的にコスプレするのがマナー違反、街中でイベントでコスプレするのはマナー違反にならない」という主張には何ら根拠が無い。
 現実に、街中で個人的にコスプレしても問題を起こさないコスプレイヤーもいれば、街中のイベントでコスプレして問題を起こしてネットに晒されるコスプレイヤーもいる。
 コスプレ全体に悪い影響を及ぼすのはどちらなのか、言うまでもないだろう。

 そして、

「街中でコスプレするなんて、痛いヤツだ、単なる目立ちたがりだ、キモイ」

と感じるがいるとしたら、それは「個人的にコスプレ」していようが「イベントでコスプレ」していようが、関係ないと思う。
 何故ならこの私自身が、屋内屋外関係なく、生で見ようが写真で見ようが関係なく、「そのコスプレ、気持ち悪い」と感じることがあるからだ。私の職場の同僚も、屋外で行われているコスプレイベントをたまたま目撃して「アイツら、頭おかしいだろ」と言っていた。

 先人から伝わるコスプレマナーは「コスプレしたまま会場から出るな」だった。
 それは既に、コスプレイベントに於いて破られているのだ。

コスプレする為に、わざわざイベントを開催する必要はありません

コスプレする為に、わざわざイベントを開催する必要はありません
    ~ コスプレのルールやマナーの基本を見直しましょう ~

 コスプレイヤーアーカイブの知恵袋に寄せられた質問

 コスプレで観光することについて質問です

に、明らかに間違ったことを回答されている方がいるので、指摘します。


>それを無視して勝手にコスプレしていいのなら、わざわざイベントを開催する必要はありませんよね。
>こちらもわざわざお金を払う必要はありません。
>何のためにイベントがあるのかということも合わせて考えていただきたいと思います。


 コスプレをする場合、わざわざイベントを開催する必要はありません。
 個人またはグループで、その場所の管理者から許可を得れば、イベントでなくてもコスプレできますし、お金を払う必要もありません(管理者から要求された場合は別)。

 個人的に管理者から許可を貰って無料でコスプレしている(いわゆるロケ)人は大勢いると思いますし、私も近所ですが管理者から許可を貰って無料でコスプレしたことはあります。
 また、

(1)著作権法などの法律に違反しない
(2)ドレスコードに違反しない
(3) 撮影を伴わない、または周囲の人々と同程度の撮影しかしない
(4)その他、通行の邪魔をするなど、一般的な迷惑行為をしない

のであれば、管理者から許可も不要です。
 例えば、公式ライセンス衣装を着用してコスプレしたグループが普通に観光して、観光先で一般人と同様に記念写真を撮ったりしても何ら問題はありません。
 ボカロの場合は、著作権者が二次創作を大幅に認めていますので、同様です。

 コスプレイベントは、コスプレイベンターがお金を儲けるためにやっているだけで、法的根拠はないどころか、むしろ違法行為の疑いがあります。(関係省庁がバックについている場合は別)
 
 分かりやすいのが、 カラオケ法理


https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%82%AA%E3%82%B1%E6%B3%95%E7%90%86

 ↑によると、

【最高裁は「店側はカラオケ機器を設置して客に利用させることにより利益を得ている上、カラオケテープの提供や客に対する勧誘行為などを継続的に行っていることから、客だけでなく店も著作物の利用主体と認定すべきである」と判断し、被告である店の経営者に対して損害賠償を命じる判決を下した。】


となっています。
 これをコスプレイベントに当てはめると、

最高裁は「コスプレイベント主催者側はコスプレイベントを開催して客に利用させることにより利益を得ている上、撮影用の背景の提供や客に対する勧誘行為などを継続的に行っていることから、客だけでなくコスプレイベント主催者も著作物の利用主体と認定すべきである」と判断し、被告であるコスプレイベント主催者に対して損害賠償を命じる判決を下した。

となっても、不自然ではありません。
 また、コスプレイヤーが海賊版衣装(著作権者から許可を得ずに販売されている衣装)を着ている場合は、「違法行為の幇助」ということも考えられます(もっとも、こればコスプレイヤーアーカイブ自体も同じ。ただし、アーカイブは無料で提供されているので、この点がコスプレイベントとは異なる)

 このように、コスプレイベントこそが、違法行為なのではないかと私は思っています。
 逆に、コスプレイベンターが、参加者から得た料金の一部を著作権者へ支払っていると言う事実があるのなら、具体的な事例を教えて下さい。(ワンフェス等における一日版権はコスプレとは基本的に別の話なので除外)

 いずれにせよ、コスプレする際にお金を払う必要があるのは、著作権者に対してであり、コスプレイベントそのものに対してではありません。

 コスプレイベントに参加しなくても、コスプレは出来ます。
 以下の条件を満たせば、無許可でも出来ます。
 
(1)著作権法などの法律に違反しない
(2)ドレスコードに違反しない
(3) 撮影を伴わない、または周囲の一般の人々と同程度の撮影しかしない
(4)突起物、ウィッグの抜け毛などで周囲に迷惑をかけない
(5)その他、通行の邪魔をするなど、一般的な迷惑行為をしない
(6)「二十歳以上の人が未成年キャラクターコスで飲酒喫煙する」等の、法律では許されていてもキャラクターのイメージを損なう行為をしない

 ちなみに、私は勤通や外出の際、バンダイ製の戦隊ヒーローのジャケットを着ていることが多いです(いわゆる着ただけ)が、今まで一度もトラブルに巻き込まれたことはありません。
 ただ、本屋に行ってもエロ本のコーナーで立ち止まれないので、「しまった、着てくるんじゃなかった」と思ってしまったことが何度かはあります。

「昔のコスプレのルール」の真実を、51才のジジイが語ってみる(2)

「昔のコスプレのルール」の真実を、51才のジジイが語ってみる(2)

 前記事 の続きだけど、今回はごく短く。
 昔のコスプレのルールは、

「コスプレしたまま会場から出るな、でも会場から1km離れたところならコスプレしてもOK。誰かが警察に通報しても、その人が捕まるだけだから」

だった。そういう当時の同人(コスプレ「だけ」している人は少数派だったと思う)が、どういう事態を恐れていたかというと、↓こういうパターンである。

https://www.pref.yamanashi.jp/quick/2004/0410.html

http://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=10732&id=31867057

http://blog.livedoor.jp/jyoushiki43/archives/51202478.html

http://ameblo.jp/itako18jp/entry-12093865576.html

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%9F%E3%81%91%E3%81%97%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%AC%E3%82%B9%E8%BB%8D%E5%9B%A3#.E8.A9.A6.E5.90.88.E5.BE.8C


 何が起こると、イベント会場でコスプレが出来なくなるという事態に繋がるのか?
「誰かが街中で勝手にコスプレすると、どこかの会場がコスプレイベントへの貸し出し禁止になる」
ということを恐れるべきなのか?
 少なくとも、先人たちはそんなことは恐れていなかった。
 問題はコスプレイベントの現場(付近)で起こり、そこで起こった問題がその現場を潰すのである。

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震電

震電

 写真撮影時40歳。
 いい歳して云々といった決まり文句は私には通用しない。たった一度の人生、他人に迷惑をかけない範囲で楽しみます。