2017-06

コスプレという趣味について、つらつらと。

コスプレという趣味について、つらつらと。

 コスプレには、お金がかかる。
 お金をかけないでコスプレしようとすると、今度は時間がかかる。
 だから、毎月新作コスを出そうとすると、お金や時間にかなり余裕のある人でない限り、大変である。

 その一方で、
「最低でも、月に一度はやっていなければ、趣味とは言えない」
という考え方も有る。確かに…
「趣味はカラオケです」と言うからには、最低でも月に一度はカラオケに行っていると思うだろう。
「趣味は映画鑑賞です」と言うからには、最低でも月に一作は映画を観ていると思うだろう。

「趣味はコスプレです」と言うからには…
 最低でも月に一度はコスプレをしていなければならないだろうか?

 更に、その「コスプレをする」の、内容が問題である。
 極端な話、「衣装は1着のみ」、「着るのは自宅のみ」。それを「最低でも月に一度」し続けていたとして、「コスプレしている」ことになるのだろうか?
 一方、その真逆となる「衣装を新規購入または新作」、「イベント参加」。それを「最低でも月に一度」し続けるのは、冒頭でも述べた通り大変である。
 このように、コスプレは「趣味」と言えるレベルの線引きが難しい。

 こんなことを考えたのは、最近になって
「コスプレSNSに、毎月1枚はコス画像をupしたいな」
と思えるようになったからだ。自宅コスでもイベント参加でも良いから、月に一度はコスプレをして、その記録として画像を残しておきたいという気持ちが自然に沸いてきた。
 ところが、それをやろうとすると、それなりに計画を立てておかないと、どこかでフッと空白の月が出来てしまう。

 「趣味としてのコスプレ」は、もしかしたら「趣味としての登山」に似ているのかも知れない。
 どちらも、ジョギングのように毎日行うのは無理である。一種のイベントであり、一回ごとに一定の計画性が求められる。また、季節や天候に左右される面が大きいことも共通している。

 オーダーメイドの衣装は納期に2ヶ月以上かかることもあり、計画的に発注しないと、場合によってはコス活動に空白期間が出来てしまう。
 また、衣装によっては、夏場には暑くて着たくないもの、冬場には寒くて着られないものもある。そのため、せっかく新作衣装が納品されても、しばらくイベントで出せないケースも有り得る。
 だから、1年を通じてコンスタントにコスプレを楽しみたいと思ったら、ある程度の計画性が必要となる。手持ちの衣装が少ない初心者の場合は尚更だ。

 ただし、衣装を着るだけがコスプレではない。
 最近パーツの自作をするようになって思うことは、
「レイヤーにとっては、自作していることもコスプレに含まれる」
ということだ。極端な話、
「11ヶ月かけて衣装を自作し、その衣装で1年に1回イベントに参加する」
というレイヤーも、「コスプレを趣味にしている」と言って良いと思う。

 要は、バランスである。
 私はコスプレという趣味を、細く長く続けて生きたい。
 細すぎて切れてしまってもいけないし、太すぎて短くなってしまってもいけない。
 とりあえず、ガンダム40周年の年も、コスプレイヤーとして祝いたいと思っている私なのだ。
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震電

震電

 写真撮影時40歳。
 いい歳して云々といった決まり文句は私には通用しない。たった一度の人生、他人に迷惑をかけない範囲で楽しみます。