2017-10

『コスプレフェスタ in 東京ドームシティ』に参加した感想(その3)

『コスプレフェスタ in 東京ドームシティ』に参加した感想(その3)

良く出来ている参加証(リストリング)
 コスプレフェスタの当日券は、1階(というか地上レベル)の遊園地エリア(ゲート?が青一色になっているところ)に入って、少し奥へ進んだ所にあるチケット売り場で売っていた。
 ここで渡された参加証が、とても良く出来た作りで感心した。
 テープをリング状にして手首に装着するタイプで、一見やわに見えるが、充分な強度と耐水性を兼ね備えている。手首から外す際、リング状に接着した箇所が非可逆な変形を起こして再使用が不能となるので、使い回しを防ぐことが出来るというわけだ。(悪意をもってこれを使い回そうとする輩は、当然のことながら犯罪者である)


更衣室を汚す男性レイヤーがいた
 コスプレイベント参加5回目にして、男子更衣室にゴミが散らかっているのを初めて目にした。
 来たときではなく、帰るときの話である。
 化粧に使ったと思われる脱脂綿みたいなものが多数放置されており、ファンデーションみたいな粉末も零れたままになっていた。

 更衣室を使った男性レイヤーのうち、誰かがやったということだ。
 「うっかり見落とした」と言えるような量ではない。
 この狭い男子更衣室を平気で汚していくなんて、阿呆としか言いようがない。こういう阿呆は、どんな場所でも平気で汚すだろう。これはコスプレマナー以前の、一般常識の問題である。

 10人の男性レイヤーの中に、こういう阿呆が1人いるだけで、「男性レイヤーは阿呆だ」と一般論で語られてしまう危険が多分にある。
 もっともこれは、男女を問わず、レイヤー全体に言える事だ。
 例えば私は今回の件に関して、女装レイヤーを心のどこかで疑っている。

「この日は、今までのイベントとは違い、女装レイヤーが何人もいた」
「女装レイヤーは化粧が濃い」
「化粧ゴミを放置して男子更衣室を汚したのは女装レイヤーだ」

 人間の心理は、得てしてこういうものである。
 だから、例えば

「この日は、今までのイベントとは違い、コスプレイヤーが大勢いた」
「コスプレイヤーは化粧が濃い」
「化粧ゴミを放置してトイレを汚したのはコスプレイヤーだ」

という発想を、一般の人がしたとしても不思議ではない。

 「着ただけ」だの「完コス」だの「アレンジ」だの、コスプレイヤー同士でしか作用しない価値観(マナーもどき)は、一般人にとってはどうでもいいことである。
 しかし、ゴミを散らかす等、一般常識に反する行為は、一般人にも迷惑をかける。
 どんなに見た目のクオリティが高いレイヤーであっても、一般常識を守れない阿呆レイヤーはイベントに参加してはならない。そういう輩は、コスプレイベントの存続自体を危うくするからだ。

 一般人に迷惑をかけてまでコスプレイベントを存続させるほど、世の中はコスプレを必要としていない。
 この国ではコスプレは未だ文化の域に達しておらず、レイヤーは何の付加価値もない社会的マイノリティ(少数派)なのだ。
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震電

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 写真撮影時40歳。
 いい歳して云々といった決まり文句は私には通用しない。たった一度の人生、他人に迷惑をかけない範囲で楽しみます。