2017-08

“仮面ライダー放送休止期間” を、自分が何歳のときに体験しているかの早見表(2009年版)

“仮面ライダー放送休止期間” を、自分が何歳のときに体験しているかの早見表(2009年版)

 『仮面ライダーキバ』の視聴率が惨憺たる結果だったので、平成仮面ライダーシリーズも最早これまでかと思ったが、『仮面ライダーディケイド』になって持ち直している。
 そして、恒例の夏の劇場版は、お祭り的な内容になるらしい。
 そんな『ディケイド』の劇場版の客層は、どんな感じになるのかと思い、以前作った表を少しアレンジしてみた。(表が長くなってしまったので、やむなく二つに分割)

ライダー休止期間早見表2009_1

ライダー休止期間早見表2009_2

 子供の年齢に関しては、この表では単純に「男性が30才のときに長男が生まれる」という設定にしてある。よって、これに関しては飽く迄も目安である。
 ただし、現在36才の男性が、ピンポイント的に発生した“仮面ライダー放送休止期間”、即ち“仮面ライダー空白世代(暗黒世代)”であることは、ほぼ確かである。この表は、そういう見方をして欲しい。

 私が『ディケイド』の劇場版の客層として一番期待しているのは、仮面ライダーの空白期間を全く経験していない若い世代、即ち“平成ライダー黄金世代”である。
 その中でも真に黄金世代と呼べるのは、視聴率が高く玩具の売上げも好調だった『クウガ』から『555』までの4作品を観続けた可能性がある1997年生まれだ。

 彼らは、現在小学6年生。
 かつて平成ライダーに夢中になった経験があるとは言え、“スーパーヒーロータイム”を卒業してから、もう何年も経っているケースがほとんどだろう。
 これが中学1年生ならば、
「仮面ライダーなんか、“ガキ”の観るモノだよ」
と言って敬遠する確率がほぼ100%だと思われるが、小学6年生ならばどうだろう?
 親と一緒に観に行くのは恥ずかしいけれど、自分一人で、あるいは気心の知れた友達と一緒に、こっそり観に来るケースがそれなりにあるような気がする。

 もう一つ、“BLACK・RX世代”にも注目したい。
 25、6才になれば、そろそろ自分がオッサン(おじさん)になったという自覚が出てくるものだ。そうなると、仮面ライダーに対しても「“ガキ”の観るモノ」として興味を失っていた人も、「子供の頃に見た懐かしいモノ」という懐古の気持ちを抱くようになったりする。
「父親にしては、ちょっと若すぎるような…?」
 映画館で、そんな世代の男性を見かけたら、彼は“BLACK・RX世代”なのかも知れない。

 ちなみに、私は元祖『仮面ライダー』をリアルタイムで視聴し、社会現象とまで認識されたライダーブームを起こした当事者のうち一人である。(ただし、ライダースナックをドブに捨てたりはしていません)
 私は幼くして特撮ファンになって現在に至っており、仮面ライダーシリーズは昭和平成共に全作品リアルタイムで視聴している。つまり、“全てを観てきた世代”なのだ。

 そんな自分が、劇場版『ディケイド』を映し出す映画館の中で、“44才の少年”になれれば良いな…と、今から大いに楽しみにしているところである。
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コメント

めちゃめちゃイケ

僕は、H2年3月生まれの仮面ライダー休止世代該当者ですが、同級生がビーファイターの事を、そっち系(戦隊系)と認識しています。90年代のメタルヒーローは、直撃世代であっても仮面ライダーやレンジャー系と混同している人が多いです。
同世代としては、ライダーや戦隊物とは違う「メタルヒーロー」だと認識してほしいです。

メタルヒーロー世代

 「メタルヒーロー直撃世代」という層が存在する筈だとは思っていましたが、当の本人に自覚がないというケースが多いというわけですか…。

 メタルヒーローと戦隊ものは並行して放送されていたので、
「デフォルトのヒーローが、ライダーでも戦隊でもなく、メタルヒーローである」
という生粋の「メタルヒーロー世代」は少ないと思います。でも、直撃世代でありながら「メタルヒーロー」という認識そのものがないというのは、確かにちょっと寂しい感じがしますね。

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震電

震電

 写真撮影時40歳。
 いい歳して云々といった決まり文句は私には通用しない。たった一度の人生、他人に迷惑をかけない範囲で楽しみます。