2017-08

℃-uteコンサートツアー2009春 AB℃

℃-uteコンサートツアー2009春 AB℃
                      会場 :松戸森のホール21
                      公演日:2009年4月11日(土) 14:30開演
                        会場 :中野サンプラザ
                        公演日:2009年4月29日(水) 15:00開演


 松戸では1階のファミリー席、中野では1階の一般席(真ん中より後)で観た。
 11日は栞菜がいない最初のコンサートだったので、やはり最初はそのことが気になった。ダンスのフォーメーションで6人が二手に分かれたとき、「3-3」ではなく「4-2」だったのを見たとき、「ああ、栞菜が戻ってくるときのことを考慮しているんだ」と勝手に解釈し、ホッとしている自分がいた。

 それなのに、僅か18日後の中野公演では、そういうことを感じなかった。ラスト近くの『まっさら』を除いては。
 たった1回の公演で、栞菜がいない℃-uteに慣れてしまったのか?
 我ながら薄情だな、と帰りの電車の中で思った。

 鑑賞環境に関しては、松戸1階のファミリー席は文句なく良かった。
 コンサートのファミリー席に関しては、割とクジ運が良くて、暴れる客に視界を邪魔された記憶がない。もっとも、視界に暴れそうな客がいるのを見つけ次第、「こちらの視界を妨げないようにして下さい」と直接本人に言いに行っていることも大きく作用しているのだろう。

 一般席の視聴環境に関しては、今回もギリギリだった。
 両隣の席が、いわゆるヲタ。
 右隣のヲタは、電池式のサイリウムを4本束ねたやつ(つまり、自作のデカイ光る扇子みたいなモノ)を持っているし、左隣はヲタ2連番で喋り捲っているわ、時々大声で歌っているわで鬱陶しかった。

 それでも、この両隣のヲタが自分の直前の席にいるよりはマシだった。
 自分の目の前で、サイリウムを4本束ねたやつを高く掲げられたら、ステージが見えない。
 自分の目の前で、ヲタ2人組が喋り捲ったり大声で歌ったりしていたら、℃-uteの歌声が聞こえない。
 両隣だったからこそ、まだ被害が少なくて済んだ。
 特に、サイリウムを4本束ねたヲタは、隣にいる分にはほとんど被害がない。真後ろの客は、本当にご愁傷さまだったと思うけど。

 全体的には、ボードやスケッチブック類の使用が全面禁止されたこともあり、マナーが良くなっていたと思う。
 写真を体中にぶら下げているヲタ、奇声を張り上げるヲタといった、気が狂っていると思えるヲタは減っていた。(前者に関しては2公演とも見かけなかった)

 ただ、タップダンスを純粋な形で披露できず、コントを絡めてのものだったことが哀しかった。
 ああでもしないと、客はタップダンスに注目してくれないと考えての演出なのだろう。
 事実、℃-uteが曲中にタップダンスを取り入れたのを私が最初にコンサートで眼にしたときは、客の大半がタップダンスなんか全然お構いなしに、いつものパターン通りに騒いでいるだけだった。

 それでも、異様な雰囲気が薄らいでいることは良いことだ。
 ℃-uteが『都会っ子純情』を歌っているときに「ウリャホイ」とか叫びながら踊っている最低の客は、いなかった。
 サイリウムを4本以上束ねたヲタも、総数としては減っているように見えた。
 バカみたいにピョンピョン飛び跳ねる迷惑客も、減って欲しい。

 普通に観に来た地元の一般人が「また観に来よう」と思えるコンサートにならなければ、℃-uteの人気は先細っていくだろう。
 ヲタが℃-uteを食い潰すのが先か、小中高生(特に女性)の間で℃-uteの人気が高まるのが先か?
 あと2、3年程度は現場に足を運んで見続けたい。
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震電

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 写真撮影時40歳。
 いい歳して云々といった決まり文句は私には通用しない。たった一度の人生、他人に迷惑をかけない範囲で楽しみます。