2017-10

『トミカヒーロー レスキューフォース 爆裂MOVIE マッハトレインをレスキューせよ!』

『トミカヒーロー レスキューフォース
 爆裂MOVIE マッハトレインをレスキューせよ!』
      2009年の映画館で観た映画:2本目
      映画を観た日:2009年1月18日(日)

 これは面白かった! もうDVDを予約しちゃったよ!
 正直、前売券を買った時点では、「新メカであるレスキューダイバーやゼロファイアーの宣伝映画」ぐらいにしか思っておらず、「藤岡弘、さんが出演するから観ておこうか」ぐらいの気持ちしか持ち合わせていなかった。「良い意味で裏切られた」とは、こういうことを言うのだろう。

                 《 これ以降、ネタばれ有り 》

 まさか、我らが藤岡氏が変身するとは思ってもみなかった。子供の頃、昭和ライダーブームの洗礼を浴びた私にとって、藤岡さんは永遠のヒーローである。藤岡さんが着装するシーンを大画面で観て、興奮するなと言う方が無理である。

 前売り券の画像に藤岡さんの姿が確認できたものの、『アギト』の劇場版出演時に毛が生えた程度のチョイ役なのではと悲観的観測をしていた。だって、あの絵を見ただけだったら、まさか藤岡さんがR0に着装して戦うなんて誰も思わないじゃない?
「藤岡さんは私立探偵か何かの役で、レスキューフォースの危機を救う重要な情報を探り出すというキャスティング・ボート的な役どころではあるものの、その出番自体は少なくて地味」
とか、思うでしょ普通。それだけに、本作における藤岡さんの活躍は本当に嬉しかった。

 ちなみに、映画を観るまでは、R0はR5がマックスアップした姿か、レスキュースーツのプロトタイプスーツ(それ故、10分間しか装着できないという制約があるが、性能は段違いに高い)であり、いずれにしても石黒隊長が着装するものとばかり思っていた。

 藤岡さん演じる刑部零次が「若いヤツ(レスキューフォースの若き隊員のこと)が、クサい台詞を言いおって」と独り言を漏らすシーンがあるんだけど、この時の藤岡さんが凄く嬉しそうなの。それも本当に自然な感じで、観ている側にも嬉しい気持ちが伝わってくるのよ。ヒーローの魂が時代を超えて今の時代にも生きている、いまどきの若者にもシッカリと継承されているんだという喜びが伝わってくるんだよ。

 映像面では、CGは全てTVと同じものが使われていたように思う。私は新宿ピカデリーの比較的小さなスクリーンで観たのだが、特にクオリティ的には問題ないと思えた。特にゼロファイアーは初見だったこともあり、十分なクオリティを感じた。あと、レスキューダイバーが機首下げ状態で飛び立つ映像は、劇場スクリーンで観ると迫力があった。

 新宿ピカデリーは、スクリーンこそ小さかったものの、入場特典の『レスキューフォース隊員証』を大人の私にもくれたので二重丸をあげたい。まぁ、松竹の方針なんだろうけど。
 丸の内TOEIは、前売り特典はくれるけど、当日の入場特典はくれないもんな~(中学生まではもらえるようだが、オッサンはもらえない)

 同時上映の短編『爆走! トミカヒーローグランプリ』では、冒頭でレースクイーンのネーチャン達がナイスバディを披露してくれるところも含め、オッサン的には大満足の映画だった。
 エンディングに、『STORY』のフルバージョンが使われているのも上手いと思った。既に爆沈完了した後だから、「爆裂的に鎮圧せよ♪」というフレーズが入っていないことが自然に感じられた。

 『リューケンドー』ネタが本編のラスト付近に入っていたが、当日劇場に来ていたチビッコ達は気付いたのかな?
 この映画を子供のときに観ることが出来た今のチビッコ達は、特撮的には結構恵まれていると思う。
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震電

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 写真撮影時40歳。
 いい歳して云々といった決まり文句は私には通用しない。たった一度の人生、他人に迷惑をかけない範囲で楽しみます。