2017-10

TV特撮シリーズ存続のため、“1作品半年サイクル化”を提案する(その1)

TV特撮シリーズ存続のため、“1作品半年サイクル化”を提案する(その1)

 始めに、この記事は『仮面ライダーディケイド』の放送期間とは全く関係なく考え、そして書かれたものであることをお断りしておく。

 ずっと前から不自然に思っていた。
 スーパーヒーロータイムの新旧番組交代時期に関して、である。
 例えば『仮面ライダーキバ』の放送は、2008年1月27日に始まり、2009年1月18日に終わっている。1月27日に放送を開始するということは、年末のクリスマス商戦は無論のこと、年始のお正月商戦も完全に外しているように思えてならない。

 商品(主力玩具)は放送開始に先行して発売(あるいは予約)されているようだし、児童雑誌ではそれよりも更に先行して情報が公開されているだろう。しかし、主力玩具の売れ行きは、番組が始まって1ヶ月以内のスタートダッシュ、いわゆる初動にかかっているのではないかと思うのだ。要するに、実際にTVで番組を見てから玩具を買いに走るというわけだ。

 『仮面ライダーキバ』の場合は、それが2月一杯だったということになる。果たして、全国の良い子のみんなは、この時期までちゃんとお年玉をとっておいていたのだろうか。5才のときの私だったら、お年玉に関してそんな計画的な使い方は出来なかったと思う。(あ…、43才になった今でもそうかも…)

 私は一般的なサラリーマンであり、ボーナスが出るのは6月後半と12月前半の年2回である。
 私は独身であり子供はいないが、もし小さな子供がいたとしたら、財布の紐が緩む(実際に握っているのは配偶者になるのだろうが)のは、やはりこのボーナスの時期だと思う。

 もちろん、12月終盤のクリスマスプレゼント、年始のお年玉、年に一度の誕生日プレゼントは定番のイベントだろう。だから12月のボーナスは、クリスマスプレゼントとお年玉の財源となることは必至。
 逆に言えば、このタイミングなら、仮面ライダーベルト(数千円)とライダーの初期装備(数千円)の玩具両方を同時に(あるいはクリスマスと正月に分けて)買い与えることが出来ると思う。

 12月末のクリスマスプレゼントとして、仮面ライダーの主力玩具を買わせる(実際にクリスマスプレゼントを買うのは12月半ばがピークか?)ためには、番組の放送開始時期はどうあるべきなのだろうか?
 前月、11月の最終週に、新番組『仮面ライダー○○』が放送を開始しているべきなのだ。ということは、前の番組は11月の最終週の一週前に終わっていなければならない。
 こうすることで、全国の“小さな子供を持つサラリーマン家庭”の12月のボーナス(の一部)が、『仮面ライダー○○』の製作費に還元されることになる。

 夏のボーナスも、基本的な考え方は同様である。
 夏のボーナスが出る6月後半に合計1万数千円の玩具類を買ってもらうためには、5月の最終週に、新番組『仮面ライダー△△』が放送を開始しているべきなのだ。ということは、前の番組である『仮面ライダー○○』は、5月の最終週の一週前に終わっていなければならない。

 つまり、『仮面ライダー○○』は、11月の最終週に始まり、翌年5月の最終週の一週前に終了する、放送期間が半年の作品ということになる。
 そして、次の番組『仮面ライダー△△』は、5月の最終週に始まり、11月の最終週の一週前に終了する、放送期間が半年の作品ということになる。

 ボーナス商戦を考えた場合、これがベストだと思う。

 では何故、放送期間を1年ではなく半年にするのか?
 今まで、児童の夏休み中に公開されることが多かった劇場版は、どうするのか?

 これらに関しては、『その2』で書いてみたい。
 とりあえず今回は、年2回ボーナスを手にしているサラリーマン(中年の特撮ファン)が、ずっと言おう言おうと思っていたことを言ってみた。
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震電

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 写真撮影時40歳。
 いい歳して云々といった決まり文句は私には通用しない。たった一度の人生、他人に迷惑をかけない範囲で楽しみます。