2017-10

『ガンダムOO』イアン・ヴァスティ(2期制服)のコスプレをしてみた

『ガンダム00』イアン・ヴァスティ(2期制服)のコスプレをしてみた

 コスプレ衣装屋さんから届いた衣装は、ベルトを除けば、ほぼ期待通りの出来栄えだった。
1_イアン設定画ポーズ

 コスプレイヤー(つまり私)込みでの出来としては、
「顔の印象や全体的な造形の一致度が低めである一方、年齢(見た目)の一致度は高めで、元キャラのイメージを著しく損なっているとは言えない」
…とまぁ、そんなところだろう。

2_イアン襟元
 ノーウィッグ&ノーメイク(部分的にコンシーラー使用)であり、基本的には衣装を着ただけなのだが、趣味でやっているのだからこれで十分である。ストリクト(厳密)なコスプレで完璧を目指すつもりなど、さらさらない。大体で良いのだ、大体で。
 一応、ヒゲの剃り方(生え方)は似せるように意識した。実際には、イアンのヒゲは単なる無精ヒゲだと思うのだが。
 私の地毛は白髪交じりである。今回は悩んだ末、美容院へ行って全体を黒く染めてもらった。髪型は、普段はオールバック風に額を出しているのだけれども、ここでは一応イアン風にセットしている。

 当方の年齢43才、身長175cm(靴含まず)。ここまでは良いとして、体重61kgと細身であるのが残念なところ。どうしたって、設定画のイアンのようなドッシリした感じは再現できない。
 設定通りの衣装では絶対にサマにならない(見苦しいまでに貧相なオッサンになってしまう)ことが分かっていたので、衣装の形状は私の体形に合わせてアレンジして作ってもらった。具体的には、

(1)衣装全体のダボダボ感をなくし、比較的体にフィットした感じにした。
(2)ボレロの丈をガンダムマイスターのように短めにして、上半身が逆三角形的なシルエットになるようにした。

4_袖の感じはイメージ通り
 元キャラとの体形の一致度は上げようがないので、自分なりに少しでも「カッコ悪くならないように」と考えたわけである。43才の痩せたオッサンとしては、これが精一杯だ。

 ボレロを脱いだところ。
3_イアン上着を脱いだところ

 発注時に入手していた資料からは、「ボレロの下に着ているシャツは長袖ではない」というところまでしか分からなかったため、シャツのデザインはラッセ・アイオンの衣装(イアンとカラーリングが同じ)を参考にして作ってもらった。
 シャツの色分けのデザインも、資料ではボレロで隠れて見えない部分があったので、私の指示通り作ってもらった。発注してかなり日が経ってから、劇中でラッセが上着(チョッキ)を脱ぐシーンがあり、シャツの色分けのデザインはM字形であることが判明。結果的にアレンジデザインになってしまったが、特に気にしていない。

 さて、衣装を採点しておこう。
 ボレロは、75点。
 マイナス25点は、全て背中のデザイン違いに拠る。
5_背中のデザインが注文と違っている

 ちゃんと背面の資料も提出したのに、何でこうなっちゃったんだろう? このミスは、けっこう大きい。
 逆に言えば、このミスさえなければ100点である。布の色・質感、襟の高さ、丈の長さ、袖のフィット感、どれを取ってもイメージ通り。袖口に飾りが付いていないが、このフィット感で袖に飾りが付いていたら、袖まくりするのに支障が出ると思う。だから、飾りはない方が良いのだ。

 シャツは、88点。

6_シャツはほぼイメージ通り
 このアングルだとイメージ通りのフィット感なのだが、

7_ただし2つ小さな不満が
 実際にはこのように背中側のダブつきがやや大きい。これでマイナス10点。
 残りのマイナス2点は、胸のカラータイマーの取り付けがボタン2個だけであり、少々心もとないから。
 それでも、シャツは良く出来ていて、満足度は高い。特に、肩周りのフィット感はイメージ通り。

 ズボンは、110点。期待を越えた出来である。
 発注時、「いずれ、普段着として使う」という意向を伝え、普段着としての品質を要求したら、まさにそういう出来上がりなっていた。しかも、省略されるだろうと思っていたポケットまで付いている。これはもう、大満足である。

 逆に、完全に期待ハズレだったのが、ベルト。0点である。
 何しろ、太すぎてズボンのベルト通しに通らないので、全く使い物にならない。
8_ベルト0点

 着衣写真で写っているベルトは、普通に服屋で売っている市販品を買ってきたものである。だから、バックルには何のマークも入っていない。でもまぁ、かなりイメージに近いもの(75点評価)を入手することが出来た。こんなことなら、最初から普通の市販品を探してみるべきだった。

 平均値は、0点評価のベルトを含めると68点、含めないと91点。自分で探して買ってきたベルトで計算すると、87点。
 これに、最初から自分で用意するつもりだったブーツの評価60点を含めると、82点。
 あれ? けっこう良い数字が出たな…。
 なんちゃってコスプレイヤーである私にとっては、十分過ぎる衣装が揃ったということだ。

 機会があれば、ガンダムマイスターやラッセのコスプレをしている男性レイヤーさんと、一緒に写真に納まりたい。マイスター4人とラッセとイアン(私)、そして沙慈。男性レイヤーでこの7人が揃い踏みとなったら嬉しい。

 もちろん、そこにミレイナ、リンダ、スメラギ、フェルト、アニュー、マリーの女性レイヤーさんが加われば、もう最高!
 出来れば、ファーストガンダム(『機動戦士ガンダム』)のエンディング映像風に横並びで…
 センターは、表主人公の刹那と裏主人公の沙慈。
 ヴァスティ一家とラッセは、向かって左端かな?
 うーん、オッサンの夢だなぁ…

 現実には、「オッサンが『ガンダム00』キャラのコスプレしている」という段階で、敬遠されそうな気がする。それでも、「オッサンレイヤーがオッサンキャラのコスをしてどこが悪い!」という前向き?な気持ちで、現場に行く。
 まぁ実際のところは、開き直るも何もなく「ただそこにいるだけ」になるのだろう。ゲキブルーのジャケットを現場(しょこたんのコンサート会場)で着たときも、そうだったから。でも、オッサンレイヤーにとっては、それで十分なのだ。
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震電

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 写真撮影時40歳。
 いい歳して云々といった決まり文句は私には通用しない。たった一度の人生、他人に迷惑をかけない範囲で楽しみます。