2017-08

ネットオークションでチケットを買う人は、転売屋がのさばっても良いと思っているんだろうか?

ネットオークションでチケットを買う人は、転売屋がのさばっても良いと思っているんだろうか?


「 SMAP演劇チケット転売 無職女逮捕 」 http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/183903/

という記事を読んだ。ネットオークションにハロプロのチケットを大量に出品し、最前列付近の席を高値で売り捌いている輩も(最初から転売目的で買っているんだから)同罪でバンバン逮捕して欲しいものである。

 「仕事の都合で行けなくなった」ので、正規のチケットショップ(許可証を見せてもらい、古物営業法に違反していない業者であることを確認せねばなるまい)へ定価またはそれ以下転売するなら、会則に抵触しないと思う。
 しかし、大量のチケットをネットオークションに出品し、一部を高額で売ることによって全体で利益を上げている者は、最初から営利転売目的でチケットを購入している、いわゆる転売屋である可能性が極めて高い。

 本来ならFC会員が定価で買えるはずの最前列のチケット(FC先行分)が、定価よりも遥かに高額な値段でオークションに出されているのだ。真っ当なFC会員からすれば、どう考えても許されない行為である。
 そういうチケットを購入する一部のバカで愚かなヲタ(バカヲタ・愚ヲタ)が、転売屋を支えているのは誰でも分かる。
 しかし、定価またはそれ以下の値段であっても、ネットオークションでチケットを購入している人もまた、転売屋を支えている可能性がある。「定価以下で買えば、転売屋の損失になる」などと考えている人がいたとしたら、余りにも浅はかである。
 極端な例として、「転売屋が定価5000円で買ったチケットを2枚だけ出品し、そのうち1枚が9500円で売れた」とする。残り1枚が売れ残れば転売屋は損をする。しかし、あなたが残りの1枚を1000円で買ったとしたら、どうなる?

 実際には、1枚目が倍値の10000円で売れていようが定価の5000円で売れていようが、同じことである。当日までに売れなければ、チケットはただの紙切れと化す。転売屋からすれば、そうなる前に例え1000円でも500円でも売って換金したいのだ。
 転売屋に損失を与える唯一確実な方法は、ネットオークションではチケットを一切買わないというということである。

 ただし、あなたが「この出品者は、転売屋ではない」と100%確認できるのであれば話は別だ。
 もしも、あなたが「一般の出品者を装った転売屋を、100%見破る方法」を知っているのなら、是非とも教えて欲しいものである。(ただし、あなた自身が「一般の出品者を装った転売屋」であるというオチは除く)
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コメント

言ってることは、わからなくもないですが。

わたしゃ、コンサートチケット等は取り扱っていませんが(金券類も許可は取ってありますよ)、違法転売でなければいいんじゃないですか。

つまり、古物商許可を取っているものが売る分にはね。
確かに、ファンクラブの会則に違反する行為は道義的に責任を負うべきでしょうけど。

転売そのものは、なんの問題にもならない。
他の法令で規制されている場合を除いて。

資本主義でなくても、需要と供給の関係ですから。
それとも、自分のような熱狂的なファンでないものは、
チケットを取れなかったからと言って、転売屋から買うのは馬鹿オタと決めつけるんですかね。

ハロプロかなんか知りませんけど、どんなファンもファンはファンです。
いろんな事情で入手できないことはあります。

転売屋が抑えた分だけが入手できない理由ではありません。
そういう人にとっては転売屋は”夢”の手助けになるのです。

任天堂DSの時も、世間では色々いわれてましたが、
買う奴が転売屋をのさばらせているというのは、あまりにも独善的。

仕事や環境で、リアル店舗へ買いに行けない人は大勢います。
ネットで売ってなかったら、入手できない人たちです。

わたしは16800円以下でスタートしていましたが、
そこは資本主義におけるオークションのルールです。
早い者勝ちではありません。

16800円で落札もあれば、25000円での落札もあります。
25000円で落札した人は、行動範囲にそもそも販売店のない人でした。
大変喜んでもらいましたよ。

商売ってのは、そういうもんです。


『転売屋を潰す方法を教えます』

 …という記事で、既に答を幾つか書いていますので、そちらをご参照下さい。
  http://sinden.blog6.fc2.com/blog-entry-803.html
  http://sinden.blog6.fc2.com/blog-entry-805.html
  http://sinden.blog6.fc2.com/blog-entry-806.html

>25000円で落札した人は、行動範囲にそもそも販売店のない人でした。
>大変喜んでもらいましたよ。

 その所為で、近所の販売店まで行ったのに買うことが出来ずに泣いた子供達がいる。そういうことが起こっているとは思わないのですか?

 石油や米にしろ、買いあさって値を吊り上げる人は昔からいるそうですが、そういう連中は本当に人間のクズだと思います。

転売正当化を哂え!

転売屋が「需要と供給」「”夢”の手助け」等と称してなんら悪びれていないのに笑ってしまいました。
こうした人々と議論しても全然話が進まないんじゃないでしょうか。
ある種の商売人ってのはこういう奴らばっかりです。

本来的にはファンのお金はアーティストに流れるべきです。
そもそも転売屋が存在しなければ、ファンのお金が1円たりとも転売屋に流れずにすむのです。
売る側が何らかの合理的な方法で売るようになり、「この世から転売屋が完全消滅」すれば、
それこと大変喜ぶファンが大勢いるに違いありません。

転売屋を完全消滅させるために

 芸能事務所は適価(中高生の小遣いでも買える価格)でチケットを供給し、ファンは数に限りのあるチケットを抽選購入という平等な方法で受け取る。

 これこそが、ファンとアーティストの間に成立する、真の「需要と供給」だと思います。

 夢は、皆で分け合うことで、より大きくなる。
 転売屋を完全に消滅させれば、夢は必ず最大になります。

 寄生虫である転売屋に、大金を渡して最前列付近のチケットを入手しているバカヲタが、1日も早くそのことに気付くことを願うばかりです。

>その所為で、近所の販売店まで行ったのに買うことが出来ずに泣いた子供達がいる。そういうことが起こっているとは思わないのですか?

数が同じである以上、その子が買えたなら、遠隔地の人は買えなかったという事に気が付きませんか?

それとも、こども優先だと?

上の古物商の人と同じこと言ってるんですよ。買えない人が買えるってね。

「リアル店舗で売っている物は、リアル店舗まで出向いた人が買うことが出来るのが大原則」

 これを当然だと思わない人がいるというのは、驚きです。

 たまたま見ましたさんのような人は、自分の欲しいもの(国産品)が外国の転売屋に買い占められて、日本語が通じないオークションで高値で取引されでもしないと気付かないのでしょうね。

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 写真撮影時40歳。
 いい歳して云々といった決まり文句は私には通用しない。たった一度の人生、他人に迷惑をかけない範囲で楽しみます。