『紀元前1万年』
『紀元前1万年』
2008年の映画館で観た映画:11本目
映画を観た日:2008年5月6日(火)
「占い師の予言」とか「部族に伝わる伝説」などの舞台背景は、典型的な英雄物語のそれである。にも関わらず、周囲から英雄として祭り上げられる主人公は、英雄らしからぬ普通の若者。
このように、状況設定とキャラクター設定をわざとズラしているパターンは、日本の漫画やアニメではよく見かける手法だが、ハリウッド映画では今でも珍しい部類に入るのではないか。
念のために書くが、『スーパーマン』のように、「世を忍ぶ仮の姿は冴えない男性、しかしその本当の姿は…」というパターンではない。本当に実力的には普通の青年で、マンモスを倒したのも単なる偶然という、陰日向のないキャラクターなのだ。
そんな青年が、いつしか大勢の仲間に支えられて、本物の英雄になっていく。
紀元前1万年を舞台にしているだけあって、作品にキリスト教的な宗教観がない(むしろ今日的なキリスト教を否定しているようにも感じられる)ので、日本人として違和感なく観ることができた。
傑作というわけではないが、映像的なスケールの大きさもあり、観て損はない作品である。
2008年の映画館で観た映画:11本目
映画を観た日:2008年5月6日(火)
「占い師の予言」とか「部族に伝わる伝説」などの舞台背景は、典型的な英雄物語のそれである。にも関わらず、周囲から英雄として祭り上げられる主人公は、英雄らしからぬ普通の若者。
このように、状況設定とキャラクター設定をわざとズラしているパターンは、日本の漫画やアニメではよく見かける手法だが、ハリウッド映画では今でも珍しい部類に入るのではないか。
念のために書くが、『スーパーマン』のように、「世を忍ぶ仮の姿は冴えない男性、しかしその本当の姿は…」というパターンではない。本当に実力的には普通の青年で、マンモスを倒したのも単なる偶然という、陰日向のないキャラクターなのだ。
そんな青年が、いつしか大勢の仲間に支えられて、本物の英雄になっていく。
紀元前1万年を舞台にしているだけあって、作品にキリスト教的な宗教観がない(むしろ今日的なキリスト教を否定しているようにも感じられる)ので、日本人として違和感なく観ることができた。
傑作というわけではないが、映像的なスケールの大きさもあり、観て損はない作品である。
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…で、測定した人が「体重増えてるのにお腹周りは減ってますけど、何でです...
紀元前1万年−(映画:2008年67本目)−
監督:ローランド・エメリッヒ
出演:スティーブン・ストレイト、カミーラ・ベル、クリフ・カーティス
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