2017-10

『中川翔子コンサートルアー2008 貪欲☆まつり』 まとめ感想 その2

『中川翔子コンサートルアー2008 貪欲☆まつり』 まとめ感想 その2

      ~ 「私は神になりたい」と、しょこたんは言った ~


 では、歌の感想を…。

『We can do it!!』
 コンサートの1曲目に相応しいノリの良い曲。ファンが掛け声をかけることが出来る仕様になっていることも嬉しい。コンサートの定番曲になりそうな予感。

『みつばちのささやき』
 この曲はファーストコンサートで聴いて気に入っていた。今回も聴けて嬉しい! 個人的には、一番アイドルソングっぽいと思う。だから、今回のコンサートで唯一「しょーこ!」の合いの手コールを入れた。
 男性コーラス部分は結構大きな音でカラオケ音源として入っていたので、その部分は小さな声で口ずさんでみた。こういう部分も含めて、男性向けの曲だと思う。

『フルーツポンチ』
 この曲もかなりアイドルっぽい。それも、80年代テイスト。第一、「フルーツポンチ」という単語自体が一昔前のイメージだし、「弾けるソーダの味だわ」という歌詞もそう。
 松田聖子直撃世代としては、こういう曲、もう大好きだ! 中学生時代のアイドル黄金時代を思い出すなぁ。

『Brilliant Dream』
 エフェクト無しのノーマルバージョン。この曲は、松田聖子のニセ者っぽい感じが嫌で、CDも発売当初は買わなかった。しょこたんが声を作り過ぎている(ミルキーボイスと呼ばれる甘い声)ところが、嫌だったのだ。しかし、何度か聴いているうちに慣れてきて、こういうしょこたんも有りだなと思えるようになった。

『君にメロロン』
 三日月に乗って登場。東京公演は直ぐ後が壁であることに加え、三日月の揺れがほとんど無く「宙吊り」感が薄かった。けれども、名古屋公演では背後の壁とのクリアランスが大きく、三日月も前後に揺れており、完全なる宙吊り状態。
 一般的な製造業の安全基準からすると、胴綱(命綱)着用が必須な「作業」である。
 これに耐えられるんだから、しょこたんは既に高度恐怖症を克服している。私も似たような経験があるから分かるけど、揺れると恐怖が倍増するから。
 
 三日月は、クレーン(おそらく吊り上げ荷重5t未満)で吊られている筈なので、普通に考えるとクレーンと玉掛けの特別教育または技能講習を受けた人間が操作していると思えるのだが、実際にはどうだったんだろう…
 など、曲とは関係ないことを考えてしまった。
 不思議な感じのする曲で、こういう曲も好きだな。

『ストロベリmelody』
 この曲も『Brilliant Dream』同様、リリース当初は好きになれなかった。しかし、今ではかなりお気に入りの曲になっている。
 振りも可愛くて、特に「ふわり ふわり 漂う」とかの手の動きが80年代アイドルっぽくて、私のツボ! 思わずフリ真似してしまった。私の後の席だった人、キモくてゴメンナサイ。

アニソンメドレー
 このメドレー中では、『輪舞-revolution』が一番好きで、オリジナルCDをリリース当時に買っているし、今も持っている。カラオケで歌ったこともあるのだ。だから、会場ではクチパクで歌っていた。出来ればファーストコンサートのときのようにフルコーラス歌って欲しいところだ。
 しょこたんには、アニソンカバーがメインのコンサートもやって欲しいなぁ。

『pretty please chocolate on top』
 曲はハイテンポでアイドルっぽく、しかもやっぱり80年代テイストだし、かなり好きな曲。
 しょこたんが、振り(ダンス)を一番頑張っていた曲だったように思う。カワイイ振りなのでサビの部分だけでも全て真似したかったのだが、けっこう複雑でとても真似しきれなかった。
 ううむ、これはDVDが出たら真剣に練習して、サビの部分は完全にフリコピせねば…!
 この曲だけは、キモヲタと化すしかあるまい。

『snow tears』
 ここからバラード系が続く。
 しょこたん、ドレス姿が綺麗。
 歌も、かなり歌えていた。この曲を、ここまで歌いこなせる若手歌手は、そういない。やはり、しょこたんの歌手としての実力は、若手ではトップクラスであると再実感した。
 こういった、いわゆる正統派の曲は、しょこたんも声を作らずに普通に地声で歌っている。歌い方にもクセを出していないので、万人に受け入れられると思う。
 この曲は80年代テイストとか関係なく純粋に好きなので、クチパクで歌っていた。

『Winter Wish』
 この曲も良い曲だ。しょこたんは、歌手としての実力もあるが、楽曲にも恵まれている。
 あるいは、楽曲に恵まれる資格のある歌手だとも言える。

『恋の記憶』
 現時点で、しょこたんの歌の中で一番好きな曲。
 この曲ばかりは、私もフルコーラスで熱唱(もちろんクチパク)させてもらいました。直前にブレスケアを噛んで、口臭対策もバッチリ!(これ重要です)
 メロディも歌詞も良い。クチパクしていて泣けてくる。しょこたんとの一体感も感じられて満足。

『スカシカシパン少し変?』
 噛まずにちゃんとスカシカシパンマンを呼べたし、ダンスも恥ずかしがらずに踊ったよ。意外と、踊っていない人が多かったような気がした。

『1/2』
 しょこたんがステージの端まで来て、客を煽る。
 東京公演2日目は6列目、名古屋公演2日目は3列目だったので、かなりしょこたんが近かった。
 私は、しょこたんのような正統派美人に対しては全然動揺しないタイプ(よっすぃーと間近で喋ったときも完全に平静だった)なので、特にどうということはなかったけれども、やはり普通にしているのも失礼かと思って“接待ジャンプ”(ジャンプに見せかけたスクワット運動で、実際にはジャンプしない)を行った。

『空色デイズ』
 ここからロック系の曲が続く。
 『空色デイズ』は、一番踊りたくなる曲。『pretty please chocolate on top』のときのような、「傍から見たらキモイ振りコピ」ではなく、自分なりにリズムを取って身体を動かすだけである。自分の席の幅からはみ出さないように気を付けながら、ノリノリで踊っていました。

『happily ever after』
 やっぱり『空色デイズ』同様にノリノリで踊っていました。
 しょこたんはロックもイケるから凄い! ミルキーボイスとは打って変わってパワーボイスを聴かせてくれる!

『calling location』
 この曲も引き続き踊るしかないでしょ!
 もちろん、しょこたんの歌はシッカリガッツリ聴いています。

『starry pink』
 本編最後の曲。アルバムでも、事実上最後の曲。だから、コンサート本編は、最初と最後はアルバムと同じにしてあるんだな。
 サイリウムを左右に振りながら、じっくりしっとり、しょこたんの歌声に聴き入った。
 ちなみに、starryはstar(星)が形容詞になったものなので、『starry pink』は『星のような(星のように光る)ピンク』。ピンクのサイリウムが揺れる会場は、まさにピンクの星空のようだった。

『残酷な天使のテーゼ』
 ここからはアンコール。
 東京公演2日目では、2番の出だしの歌詞が飛んでしまったしょこたんだが、名古屋では2日目も大丈夫だった。
 この曲は、歌詞の内容から言っても本来バラードに近い曲だと思うので、今回のようにアップテンポでノリノリに歌うことに対して、私は違和感を覚えた。

『Shiny Gate』(新曲)
 わりと1本調子ではあるが、ノリの良い曲。名古屋公演2日目の時点でも、「まだレコーディングしていない」と言っていたような気がする。コンサートツアーを終えて一休み入れてからレコーディングするのかな? 待ち遠しいぞ。

『ロマンティックあげるよ』
 本当に最後の曲。みんなで歌って大団円という感じ。男子はキーが合わないから大変だけど、こればっかりはしょうがないねぇ。

MC
 基本的にはAパターンとBパターンの2種類を用意しているようだった。東京公演1日目はAパターン、2日目はBパターン、名古屋公演も1日目はAパターン、2日目はBパターン。
 特筆すべきことは、4日間のうち、1度だけ
「アニソンの女王になりたい」
と、しょこたんが自ら語ったこと。
 しょこたんは現時点のアニソン四天王やそれに準ずるアニソン歌手を「神」と呼んでいるので、この発言は自ら「神になりたい」と言ったに等しい。しょこたんは、新しい神になろうとしているのだ。

 そう、そうでなくては困る。
 新世代のアニソンのプリンス・プリンセスが生まれなくなって久しい。なーちゃんも「ガンダムの歌姫」と呼ばれはするものの、本人にその自覚は全くなさそうだ。今のところ、アニソン新四天王候補は、しょこたん1人しかいないのである。
 
 正直、現四天王は衰えを知らぬ化け物みたいな実力派揃いだ。しょこたんと言えど、彼らの前ではまだまだ力不足である。しかし、しょこたんのポテンシャルなら、いつの日か必ず同じレベルに辿り着けるはずだ。
 頑張れ、しょこたん。
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震電

震電

 写真撮影時40歳。
 いい歳して云々といった決まり文句は私には通用しない。たった一度の人生、他人に迷惑をかけない範囲で楽しみます。