2017-08

『中川翔子コンサートルアー2008 貪欲☆まつり』 まとめ感想 番外編

『中川翔子コンサートルアー2008 貪欲☆まつり』 まとめ感想 番外編


 曲の感想に行く前に、一つ書き忘れていたことを…。
 開場前のJCBホールの前で、入場列に並んでいたときのことである。

 その時の私の服装は、上はゲキチョッパーのジャージで下はGパンと、パッと見で普通の人の普段着姿と何ら変わらないもの。しかし、列の中には、ピンク色のツアー法被を着ている人も結構いた。
 列全体における法被着用の割合は、10人中1、2人といったところ…全体の2割もいなかったと思う。コスプレはもっと少なかった。両者を合わせて、全体の約25%、4人に1人程度が、言うなれば普通ではない格好をしていた。

 そんな列の横を、野球観戦を終えたらしき人々が通りかかったのだ。
 何故そう分かるかと言えば、阪神や巨人のレプリカユニフォームを着たオッサン達が、一定の比率で混じっているからである。
 その、阪神や巨人のレプリカユニフォームを着たオッサン達が、
「何だコイツら? ピンクの法被なんか着ちゃって」
という、いかにも奇人変人を見る目で、
我々の列(しょこたんのコンサート客の列)をジロジロ見て、ニヤニヤとバカにしたような薄笑いを浮かべて通り過ぎて行く。
 あのなぁ…

 一般人ならともかく、
 阪神や巨人のレプリカユニフォームを着たアンタ達に、そんな目で見られたくないわ!
 あとちょっとで公道に出る場所を、阪神や巨人のレプリカユニフォームを着て歩いているアンタ達も、思いっきり変だぞ!


 前述の通り、私はパッと見で普通の服装をしていたけれども、この野球ファンの態度は不愉快だった。
 そんな思いでハラワタが少々煮えくりかけてきたとき…
 阪神や巨人の法被を着たオッサン達が、我々の列(しょこたんのコンサート客の列)の前を通りかかった。
「お、法被姿の人が、いっぱいいるじゃないか」
 こちらを見る目線には、明らかに、一種の親しみが込められている。
「ワシらと似たようなモンだな」
阪神や巨人の法被を着たオッサン達は、そんな感じの表情で通り過ぎて行った。


 不愉快さで煮えくりかけていた腹の中が、スーッと楽になった。
 ほんの、ちょっとしたことではある。
 でも、そのちょっとしたことで、人の気持ちは大きく振れるものなのだ。
 自分自身も、こうしたちょっとしたことに気を付けなければいかんなと思った。
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震電

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 写真撮影時40歳。
 いい歳して云々といった決まり文句は私には通用しない。たった一度の人生、他人に迷惑をかけない範囲で楽しみます。