2017-10

しょこたん(中川翔子)のコンサートは、ヲタ芸を禁止(規制)すべきだ!

しょこたん(中川翔子)のコンサートは、ヲタ芸を禁止すべきだ!
~ 今のうちにヲタ芸を規制しておかないと、ハロプロ系のコンサートみたいに、オッサンばっかりの現場になってしまうぞ ~


 ここ半年ほど、私はハロプロ系のコンサートには行っていない。
 何故なら、うるさい・鬱陶しいなどの迷惑な客が多く(コンサートマナーの悪い客が無視できない確率で存在する)、行く気が失せていたからだ。

 歌手の生の歌声が聴きたいのに、客の怒号に掻き消されて、聴こえない。
 歌手の生の姿を見たいのに、客がジャンプしたり束ねたサイリウムを高く挙げたりするので、見えない。
 酷いときは、隣の席の客が動き回り、手や体をぶつけてくる。

 チケットを買い、会場に脚を運んでも、客の後姿と怒号しか見聞き出来ないのなら、労力の全てを無駄にしたことになる。
 そんなおそれのあるハロプロ系のコンサートよりも、より良好な鑑賞環境を確保できるボンブラのライブイベントや、ボクシング観戦、そしてしょこたんのコンサートを優先させて来た。実際、この選択は、正解だった。

 しかし、私は危惧している。
 しょこたんのコンサートが、近い将来、ハロプロ系コンサートの様相を呈してしまうことを。
 何故なら、しょこたん自身が、幼稚芸(ヲタ芸と呼ばれる幼稚な行為)を容認または歓迎するような発言をコンサート会場(『中川翔子コンサートツアー2008 貪欲☆まつり』の名古屋公演)で繰り返していたからである。

 観客が所謂PPPHでジャンプしたことに関して、
「みんな揃ってジャンプしてスゴイすなぁ」と言ってしまう。
 そんなことを言うと調子に乗る奴が出るんじゃないかと危惧していたら、案の定、その後のMCの際、1列目付近で脈絡なく飛び跳ねてMCの雰囲気を乱している愚か者がいた(さすがにこの時は、しょこたんも無視していたが…)。

 高輝度のサイリウムを使用している客に気付いて
「高輝度のサイリウム、スゴイすなぁ」と言ってしまう。
 あんな高輝度のサイリウムを使われたら、すぐ後ろの席の客はまぶしくて迷惑である。

 サイリウムを何本も束ねて持っている客に気付いて、
「サイリウムを何本も持ってスゴイすなぁ」と言ってしまう。
 サイリウムを何本も束ねて持たれたら、すぐ後ろの席の客は“光る扇子”を目の前で広げられているのと同じである。視界を妨げられるし、まぶしいし、もう最悪である。

 こういう迷惑行為を容認または歓迎していたら、どうなるか?
 ほぼ確実に、客層が変化する。そして、二度と元に戻らない。即ち…

 しょこたんのコンサートの客層 … 男女比がほぼ半々。10代や20代前半の若い客が多い。
                      ↓
 ハロプロ系コンサートの客層 … 95%以上が男性。しかも、その大部分がオッサンで、若い客が極めて少ない。

…という非可逆の変化が起こってしまう。

 しょこたんのコンサートが、ハロプロ系コンサートのようになるということは、潜在的な客の半分以上を失うということなのだ。化粧品メーカーがスポンサーにつくこともなくなるだろう。これが良いことだとは到底思えない。
 今回のツアーに4回脚を運んで感じたのは、しょこたんのコンサートは、基本的には女性のためのコンサートであり、女性の人気で支えられているということである。この基本は、壊すべきではないと思う。

 現場が荒れると、まず弱者から消えていく。
 つまり、子供や、体格の小さい女性たちである。
 しょこたんのコンサートに行きたくても、現場が怖くて(環境が悪すぎて)行けなくなってしまうのだ。
 多分これは、かつてハロプロ系コンサートの現場で起こったことだと思う。
 この歴史が、繰り返してしまうのか…?
 だとしたら、悲しい。
 コンサート会場が弱肉強食の世界なんて、夢も何にもありゃしない。
 しょこたんには、弱者でも楽しく過ごせるような、そういうコンサートを作って欲しい。

 女性客が目に見えて減り始めてからでは、もう手遅れだ。
 今のうちに気付いてくれ、しょこたん。
 スタッフに関しても、同じ。
 具体的には、開演前のアナウンスにて、

「まぶしすぎるサイリウム、点滅式のペンライトの使用はご遠慮下さい。
また、サイリウムや団扇を高く掲げるなどして、後方のお客様の視界を妨げることのないよう、ご注意願います。
客席で激しく腕を動かす、回転するなど、周囲のお客様の迷惑となる行為は禁止とさせて頂きます」

と告知し、一部(現状では本当にごく一部)の客による迷惑行為を抑止する。
 コンサート中は、こういった迷惑行為を行なう客に対しては、早めに注意を行ない、止めさせる。

 今なら、まだ間に合う。
 しょこたんが「前言撤回、ヲタ芸禁止」と宣言しても、コンサートの観客動員数にはほとんど影響しない。
 いや、それどころか今より更に観客動員数が増える可能性もあるのだ。
「ヲタ芸禁止なら、つまらないから行かない」という人よりも、
「ヲタ芸禁止なら、安心できるから行く」という人の方が多いのではないかと私には思える。少なくとも、現時点のしょこたんのファンに関しては。

 マネーにもマナーを!
 そして、コンサートにもマナーを!
 1日も早く、ジャニーズや茅原実里や榊原ゆいのように、幼稚芸(ヲタ芸)の規制を公式に宣言するべきだ。

ジャニーズの公式HP内『ファンのみなさまへ注意とお願い』
(半分よりやや下に「コンサート、および舞台 応援マナーについてのお願い」という項目がある)
  http://www.johnnys-net.jp/j/jfc/jfc.html#xxx

茅原実里コンサートツアーの公式HPにおける、『コンサートマナーへご協力のお願い』
  http://www.chiharaminori.jp/1st_tour/chihara_live_manner.pdf

榊原ゆい公式ブログ(本人のブログ)における、オタ芸禁止宣言の記事
  http://blog.goo.ne.jp/yui-nyan_lt/e/fdc1db11a048dc825386f4dd38b43bdf


 私は、この記事を元にしたメールを、しょこたんのFCに出した。
 この声が、届くことを願いつつ…
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コメント

ホント、そう思います。しょこたんに限らず、
「アイドルのライブ=ヲタ芸」の図式で世間に誤解されるのは悲しいですし。

せっかくハロ現場では減りつつあるのに
(ま、迷惑行為自体は、まだまだ多く存在しますが)
その流れが他所に伝染してしまって“被害者”が増えてしまっては・・・

震電さん、mixiやってますか?
今月21日に榊原さんのblogの件がmixiニュースに取り上げられ、このニュースに反応したmixi日記の数は3000近くに達し、翌日の日記キーワードのトップは「ヲタ芸」でした。
(もちろんおいらも書きました。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=814243029&owner_id=11105445
mixi参加されてなかったら読めないですけど・・・すみません)

たった数日の現象でしたが、
これが何らかの形で良い方向に働けばと期待してます。

もちろん、しょこたんFCへの震電さんのメールにも。
おいらももう少し積極的に動いてみようかな。。。

SO-RYさん、コメントありがとうございます。

>「アイドルのライブ=ヲタ芸」の図式で世間に誤解されるのは悲しいですし。

 去年、℃-uteのZeppTokyoで『都会っ子純情』が歌われた際、私の比較的近くで10人ぐらいのグループが大声で「ウリャホイ!」をやり始めたときは、本当に悲しかったです。繰り返し奇声を上げている客もいましたし。

 私はノリの良い曲だったら聴いていて身体が自然に軽くリズムを刻みますし、特に好きな歌だったらクチパクで口ずさみます。自分の指定座席の範囲で略式のフリコピをするときもあります。これなら誰にも迷惑はかかりませんし、SO-RYさんが以前記事で書かれたように、2000人規模のホールでそういった客の様子がステージからも視認できるなら、それで歌手自身も幸せになれると思います。

 mixiはやっていないのですが、ブログや個人HPも含め、良い方向で世論のようなものが形成されることを期待しています。
 私もこのブログやFCへのメール等、出来る範囲で声を出していくつもりです。

一部賛成、一部反対です。

19歳の大学生です。
しょこたんのコンサートは女性のためのものだとか、男はみんな悪いみたいに書かれてますけど、そういう風に思ってほしくないです。
自分は純粋にコンサートを楽しみたいと思ってますし、そういうこともしたことはありません。きっと、男性のしょこたんのファンの人の中にも何人も私と同じように考えてる人がいると思います。

たしかに、私が見た中でもヲタっぽい人たちの周りの人は迷惑そうでしたし、私もホント許せないと思ってます。

 博也さんへ

>しょこたんのコンサートは女性のためのものだとか、

 「今回のツアーに4回脚を運んで感じたのは、しょこたんのコンサートは、基本的には女性のためのコンサートであり、女性の人気で支えられているということである。」
 この認識が出来ていないのなら、コンサート会場で周りが見えていないということだと思います。

>男はみんな悪いみたいに書かれてますけど、

 書いていません。

>たしかに、私が見た中でもヲタっぽい人たちの周りの人は迷惑そうでしたし、私もホント許せないと思ってます。

 その通り、私が書いているのはそういうことです。

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 写真撮影時40歳。
 いい歳して云々といった決まり文句は私には通用しない。たった一度の人生、他人に迷惑をかけない範囲で楽しみます。