2017-08

『犬と私の10の約束』

『犬と私の10の約束』
  2008年の映画館で観た映画:9本目
  映画を観た日:2008年3月28日(金)


 犬の映画を劇場で観ると必ず泣いてしまう。この映画も例外ではなかった。
 映画の前半で、「ソックスとの10の約束」が読み上げられるシーンで、早くもウルッと来てしまった。この「10の約束」を子供の頃に知っていれば、昔飼っていた犬にもっと優しくしてやれたかも知れないなぁと思うと、ウルウルッと。

 犬は、老いると毛がパサパサになってくる。子犬の頃、あんなにフワフワしていたのに、10歳を過ぎるとパサパサのカサカサになってくる。
 そういう犬を映画の中で見ると、「ああ…」と切なくなる。

 私は「犬は柴犬に限る」というくらい柴犬好きなのだが、この映画のソックス(ゴールデン・レトリーバー)もなかなか可愛くて良かった。映画の展開が人間ドラマ中心になり、ソックスが登場しないシーンが続くと、思わず「人間ドラマはその辺にしといて、ソックスを出せ!」と思ってしまった。

 そうは言うものの、この映画は普通の映画としてもそれなりに良く出来ている。子供が大人になるに従って犬と遊んでやらなくなり、代わりに親が犬の相手をする時間が多くなるというパターンは、よくあることだと思う。平凡なストーリーなのだが、そういう平凡なところに、観客は感情移入するのだ。

 少女時代の主人公と大人になった主人公に、福田麻由子と田中麗奈という良く似た俳優をキャスティングしている点も評価したい。こういうところのキャスティングが雑だと、けっこう興醒めするものなのだ。
 それにしても、福田麻由子と田中麗奈は良く似ている。実際どこかで血が繋がっているんじゃないか?
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震電

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 写真撮影時40歳。
 いい歳して云々といった決まり文句は私には通用しない。たった一度の人生、他人に迷惑をかけない範囲で楽しみます。