2017-10

やっと体重が60kgを超えたぞ!

 20年振りに体重が60kg台に戻った!

 本当に長かった。体重を60kg台に回復させるまでの日々…

 学生時代から私は痩せていた。それでも、18歳頃から20歳までの間、私の体重は60kgプラスマイナス0.5kgの範囲でずっと安定していた。身長は175cmだから、もちろん痩せ過ぎなのだが、それなりに安定していたのだ。
 当時の学校では、特殊な治具を用いて皮下脂肪の測定(背中・腹・二の腕の3箇所)が行なわれていた。私の結果はいつも、全て「測定不能=1mm未満」だった。その頃は体脂肪“率”測定など行なわれていなかったが、間違いなく一桁だっただろう。腹は自分でも普通に見えるので良く覚えているが、皮一枚の下に腹筋がある感じだった。

 会社に就職すると、残業が多くストレスの強い職場だったことから、すぐに体重が減っていった。私だけではなく、同じ職場に配属された同期の新入社員は全員そうだった。中には毎月1~2kgづつ体重が減っていく人もいて、「このペースだとあと○○ヶ月で体重がゼロになる」などと冗談で言っていた。私の体重もすぐに59kgを割り込み、その後も減り続けた。
 入社3年目辺りで55kgを割り込んだ。さすがに危機感を感じ、チューブを使った筋力トレーニングを始めた。会社生活に慣れてきていたこともあったと思うが、この頃に体重の減少は止まった。

 最初に配属された職場で7年数ヶ月が経過すると、転勤となった。転勤先の職場では、デスクワークと現場作業が半々の、なかなか面白い仕事が待っていた。
 体重は55kg台で安定していたが、高温の現場で作業して大量の汗をかき、下着を替えるために寮に戻り、そのついでに体重計に乗ってみると、52.8kgとかになっていた。水分を補給すれば元に戻るのだが、やはりいい気持ちはしない。
 そんなこともあって、確か30歳になる寸前に、トレーニングベンチやバーベルといった筋トレ機器を一式購入した。しかし、1ヶ月やっては3ヶ月サボるといった調子で、なかなか続かない。35歳になっても、体重は1kg増えた程度だった。

 そして、再び転勤。今度の職場は何と東京だった。性に合わない背広を着ての仕事と通勤地獄に苦しむ日々が続き、1年数ヶ月で体重は53kg台まで減ってしまった。このときは、本当に人生最悪のコンディション(体調)だった。

 2年以内に工場勤務に戻してもらえたのは有り難かった。
 37歳になって、体重を60kg台に戻す決意をした。会社のロッカーにトレーニングメニューを貼り、昼休みに短時間ではあるが毎日(月~金曜)筋トレを行なうようになった。仕事を終えて寮に帰ってからも、週に2、3回は筋トレをやった。
 その結果、1年で体重は4kgほど増え、57kg台に乗った。この調子で行けば次の1年で60kg台に乗せられると思ったが、2年目に入ると体重の増加は途端に鈍り、58kg台で安定してしまった。

 そして、体重を60kg台に戻す決意をしてから3年目の今年、一つの転機が訪れた。
 会社の寮が全面閉鎖されることが決まり、私は寮を出てアパート暮らしを始めたのだ。生まれて初めての自炊生活である。同時に、生まれて初めて個人用の「トレーニングルーム」がある環境を得た。もっとも、「トレーニングルーム」と言っても、アパート(2DK)一部屋にトレーニング機器を集めてセッティングしただけのこと。それでも、寮にいた当時にトレーニングをするたび部屋の隅からトレーニング機器を移動してセッティングし、終わったらまた隅に戻していたのと比べると、環境として大きな差があった。アパート暮らしを始めてから、週に2、3回だった筋トレが、週に4、5回に増えたのだ。
 そして、半年が過ぎた。
 私の体重は、62kgになっていた。40歳になって、お腹の周りの脂肪も増えたが、それと同じくらい筋肉が増えた。体脂肪率は14%前後で、体重が58kg台のときと変わっていない。

 こうして、一つの目標は達成した。しかし、油断は禁物だ。夏バテすれば、体重はすぐに落ちてしまう。それに、62kgでもまだまだ足りない。最終目標は、68kg台で安定させること。あと6kgは増やさなければならない。
 継続は力なり。あせらず、怪我をしないように、自炊とトレーニングを続けていきたい。
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震電

震電

 写真撮影時40歳。
 いい歳して云々といった決まり文句は私には通用しない。たった一度の人生、他人に迷惑をかけない範囲で楽しみます。