2017-08

中川翔子 1stコンサート ~ 貪欲☆まつり ~

中川翔子 1stコンサート ~ 貪欲☆まつり ~
        会場: 渋谷 C.C.Lemonホール
        公演日:2007年10月20日(土) 開演:17:30~


 良かった!
 しょこたん(中川翔子)の歌手としての実力は本物だった!
 これで、しょこたんはボンブラ(BON-BON BLANCO)と並んで1推し決定! ごっちん(後藤真希)もメロン(メロン記念日)も℃-uteも、しょこたんより優先順位は下となった。


                 コスプレイヤーのいる風景

 会場前の広場に16:45頃到着すると、それはまるでコミケ会場前のようだった。コスプレしている人が結構いたのだ。
 もっとも、私がコミケに行ったのは晴海時代に3回ほど、ビックサイトになってから1回だけであり、最近のコミケのことは全然知らないので、飽くまで「私個人が抱いたイメージ」という意味だが。ちなみに晴海時代は、会場内でもあっても屋外でコスプレしている人を見かけることはほとんどなかったような気がする(何しろ昔のことなので記憶は曖昧)。

 ともかく、そんな感じでコンサートと言うよりはコミケ会場に来たような気分になってしまったが、これは想定内。『夢レジ』で、しょこたんのCD発売イベントの様子が放送されていたので、こうなるであろうことは想像がついていたのだ。
 そして何を隠そうこの私も、コスプレの準備をして来ていたのである!
 あ…しかし、あの広場でコスプレしていた人たち、一体どこで着替えたのだろうか? 近くにトイレでもあったのか? まさか、渋谷駅からあの格好のまま…イヤイヤ、いくら何でもそれはあるまい。

 私のコスプレは、いちおう変身前のゲキブルー。コスプレといっても、スクラッチのTシャツを普通のGシャツの下に着込んだ状態で会場入りし、自分の席に着いてからGシャツをゲキブルーのジャケットに着替えただけである。ゲキチェンジャーは持っていかなかったし(手拍子をする際に邪魔になる)、深見レツに似せようという気も全く無い(そもそも似せられる訳が無い)。
 偶然だが、私の席の列にはボウケンシルバーのジャケットを着て、変身アイテムらしきものを手首に装着している客がいた。あと、かなり太目の人がゲキレッドのジャケットを着ていたのを見かけた。特撮系で気付いたのはそれだけだ(私を含めて3人で、3人ともパッとしない)。

 それ以外で目についたコスプレは、変身後のセーラーマーキュリー、ウテナ。ガンダムSEEDの制服っぽいのも見かけた。コスプレしているのは多く見積もって客全体の3%程度(メイド服っぽいファッションもコスプレに含めると5%程度)といったところか。なお、男性客よりも女性客のコスプレの方が圧倒的に多かった。


                      女性客が多い!!

 そうそう、女性客が予想よりも多かったので、驚いた。
 会場入りした直後は「7対3で男性が多い」と感じたが、席に着いて暫くすると「6対4で男性客が多い」に変わり、コンサートが終わって帰る際には「これは、5対5かも」という印象になっていた。
 しかも、「若くてそれなりにルックスの良い女性」が多いのだ。
 ハロプロ系のコンサートの場合、男性客がほとんどだが、正直言って「若くてそれなりにルックスの良い男性」は滅多にいない。今まで私が「イケメンだ」と思った男性客は、たった一人だけである(かおりんのディナーショーのときに相席になった客で、モデルかと思えるほどのイケメンだった)
 とにかく、平均年齢からして違う。ハロプロ系と比べると、10才ぐらい若いのではないか。20代前半がゴロゴロいるという感じだった。

 それにしても彼女達はいったい、しょこたんのどこに惹かれてコンサートに来たのだろうか?
 コスプレイヤーはもちろんソッチ系ということで理解できるが、女性客であってもコスプレしている客は10%もいなかった。残り90%以上の女性客は、しょこたんの純然たる歌手としての部分に惹かれて…イヤイヤ、それだったら、ごっちんのコンサートにも、もっと多くの女性客が詰めかけても良い筈だ。歌手としての実力は、ごっちんはしょこたんに準じるものを持っているのだから(それとも男性ヲタがキモイので、ごっちんには女性ファンが寄り付かないのか?)。

 コスプレしていないだけで、アニメ・漫画・ゲームのファンが一杯いたのだろうか?
 あるいは、しょこたんの黄金率の高い正統派美人顔が人気の秘密か? この点に関しては、しょこたんはごっちんを遥かに凌駕している。ハロプロ全体を見渡しても、“正統派美人度”でしょこたんと肩を並べられるのは、よっすぃー(吉澤ひとみ)とハギティ(萩原舞)の2人だけだ。

 “松田聖子リスペクト”という要素は、あんまり関係ないような気がする。
 しょこたんがアンコールで松田聖子メドレーを歌った際、会場の反応は今ひとつだったのだ。もっと客全体がワーッとなるかと思ったのだが、そういう雰囲気にはならなかった。
 私の周囲でも、ノリノリだったのは“松田聖子直撃世代”である私だけだったように思えた。私としては、何しろ歌詞を全部空で歌えるくらいだから、そりゃ舞い上がりそうでしたよ。でも、周囲を見渡すと、どちらかと言えば引いているんじゃないかと思えたほどで、盛り上がりたくても盛り上がれない状況になっており、ちょっと悲しかった。

 逆に、客全体がイントロでワーッとなったのは、『1/2』と『輪舞(『ウテナ』主題歌)』だったか。ただしこれは、前置き無しでイントロが流れたからそうなったという側面もあるだろう。『空色デイズ』のように、長々と前置きしてから歌えば、客の反応もおのずと違ってくる。


              しょこたん、とにかく歌が上手い!

 今回のコンサートは、これに尽きる。
 1曲目2曲目辺りは声が上ずっているようにも聴こえたが、『ETERNAL WIND』などは堂々たる歌いっぷりで、歌姫としての貫禄さえ感じさせた。これを聴いて私は「あ、しょこたんはごっちんよりも歌上手いわ」と思った。
 『輪舞』でも、「現実はがむしゃらに来るし」の「来るし」の部分が裏声にならずに普通かつ綺麗に歌えていたし、とにかく全体的に声が良く出ていた。

 今回、私は双眼鏡を持って来ていたし、しょこたんを正統派美人だと思う。しかし、双眼鏡を使うことは、余りなかった。2階席の後の方からは、裸眼でしょこたんの表情を確認することは困難だったが、歌声を聴いているだけで、もう十分に満足できたのだ。双眼鏡を覗けば、「十二分に」満足といったところだ。
 手拍子をしたりピンクのサイリウムを振るのに忙しかったこともあり、今回、双眼鏡の出番は本当に少なかった。


                        早くも次回に期待

 今回、客の入りも良かったし、グッズも売り切れが出るほど売れたし、もちろんコンサートの内容も良かった。
 しょこたんには、シングルを出す度にコンサートをやって欲しい。
 最優先で、足を運ぶから。
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震電

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 写真撮影時40歳。
 いい歳して云々といった決まり文句は私には通用しない。たった一度の人生、他人に迷惑をかけない範囲で楽しみます。