2017-08

『ガンダム00』 第1話を観たけれど

『ガンダム00』 第1話を観たけれど


 いい加減、腐女子仕様のガンダムは止めるべきなのでは?
 腐女子が、ガンプラを買うというのは稀だろう。
 その分、男子より多くDVDを買ってくれるとでも言うのか?

 主役メカとしてのガンダムのパターンが、“インフレ路線”を踏襲していることにもガッカリだ。バンダイのガンプラ開発チーフが
「最近は主役のガンダムであっても、その売上げはガンプラブーム時のアッガイやゴッグにすら及ばない」
と嘆いていたが、ガンダムをインフレ化させてその価値を落としているのは他ならぬバンダイだろう。
(~と嘆いていた…の件は、ホビージャパン誌のインタビューより。何年何月号だったかは、スクラップが見つからず不明。もし年末帰省した際に見つけたら補記する。参考記事は → こちら

 “格闘戦用ガンダム”、“狙撃用ガンダム”、“大火力ガンダム”、“変形型ガンダム”…

 こんな“○○用ガンダム”が何機も出てくるというパターンには、もうウンザリだ。
 ガンダムは、格闘戦に強くて狙撃も出来て戦艦並みの大火力を持ちコアブロックシステムも有していたから人気が出たのだ。

 ちなみに、ストライクガンダムは「ファーストガンダム」のコンセプトが生かされていて、ファーストガンダムの正統な後継者だと思えた。
 あれで、敵モビルスーツが「別のガンダム」でなく「敵の量産機がフルチューンされた特別な機体(あるいは量産先行機)」で、味方のモビルスーツも「ガンキャノン、ガンタンクの正統な後継者」だったらもっと良かった。(「ガンキャノンの正統な後継者」が、ストライクガンダムをより有効に援護するために、キャノンをスプレーミサイルに換装するところとか、見たかったなぁ)

 ガンダムはリアルロボットの元祖ではあるが、それと同時に「1機しか存在せず、ズバ抜けて強い」というスーパーロボット的な魅力も併せ持っていた。
 その魅力を何体かに薄めて作られた最近の“○○用ガンダム”が、“魅力満載のオンリーワンかつナンバーワン”のガンダムが主役を張ったファーストガンダムの名脇役であるアッガイに勝てないのも道理である。(アッガイが“ブサかわいい”(不細工だけど可愛い)に特化していると見るのは最近の見方であって、ガンプラブーム当時のものではない)

 今後も腐女子仕様のガンダムを作り続けるのなら、いっそのこと

・主人公は腐女子の女艦長
・ガンダムパイロット同士が、カップリングをとっかえひっかえして、やおいストーリーを展開する

といった、“完全腐女子仕様”のガンダムにしたらどうか?
 『Gガンダム』ならぬ『Fu(腐)ガンダム』だ。そういうガンダムなら、腐女子相手にいくらでもやってくれれば良い。

 そうでないのなら、飽く迄も男子をメインターゲットにしているのなら、腐女子向け要素を少なくともパッと見の範囲からは排除するべきだ。
 腐女子は、男性キャラが2人以上(あるいは、物体が2個以上)存在すれば勝手にやおいに仕立ててしまうのだから、特に配慮する必要など無い。放っておいても勝手に付いてくるものだ。

 男子から見捨てられてしまったら、ガンダムに未来など無い。
 中学時代にファーストガンダムをリアルタイムで観ていた世代として、『ガンダム00』にそういった危惧を抱かずにはいられない。
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コメント

 私(三十代男性)としては最近むしろ、女性ファンを過剰軽視や蔑視をする男性ファン方が、醜悪にみえます。
 女性ファン自体はファーストの頃からいて、「シャア×ガルマ」とかで盛り上がっていましたし、富野監督も『ターンエーの癒し』で「当時最初盛り上げてくれたのは、プラモ作りとかをする男子ファン以上に、女子ファンだった」と述べています。


> いい加減、腐女子仕様のガンダムは止めるべきなのでは?
> 腐女子が、ガンプラを買うというのは稀だろう。
> その分、男子より多くDVDを買ってくれるとでも言うのか?

 事実そうです。
 あのスカスカな中身のSEEDシリーズですら、女性ファンのDVD購買量は絶大だったのですから。
 プラモで稼がなければならない昔と、DVDで稼げる今との事情の変化を、考慮していないのでは。

  あと、「ガンダムW」の時もそれなりにプラモを買ってくれています。
 当時は「買ってみたけど、色分けが大雑把だし、組み立てるのも手間」というのが問題になりましたが、今だとできのいい完成品が普及しています(HCM-proなど)。



>ガンダムは、格闘戦に強くて狙撃も出来て戦艦並みの
>大火力を持ちコアブロックシステムも有していたから人気が
>出たのだ。

 主役クラスのメカが分業するのがアウトなら、機能特化型の各種ザクを中心に展開した「MSV」も、特技不特技の差が激しいメカ生命体が沢山出てくる「戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー」も売れないことになりますが?しかし事実は逆ですよ。
 当時のガンダムのリメイク的作品で、機能特化したドラグナー三機を主役メカ(主力商品)にした「ドラグナー」も失格になります。

 他のチームヒーロー物(日本、アメコミなど)も軒並みアウトです。

 「1個の飛びぬけたヒーロー」という戦略もありですが、そこからチームヒーロー戦略の有効性を全否定するのは、現実に反しているでしょう。

 あとですね、「一機の飛びぬけた万能スーパーヒーローロボット」というのは、事実上は、SEED/SEEDデスティニーの後半で、フリーダム/Sストライクがやっていますよ。ただし、作劇や演出のヘタクソさのせいで、大顰蹙を買っていましたが。
 それに「ターンエー」は正真正銘一機のみの飛びぬけたガンダム、「G(シャイニング、ゴッド)」「W(ウィングゼロ)」「X(X、DX)」「SDフォース(キャプテン)」も実質主役の一機が物語上でも、性能的特長でも飛びぬけたヒーロー扱いになっていますし。
 あなたのいう「飛びぬけた一個のヒーローが必要」という事は、玩具メーカーやアニメ製作者も承知していて、実質的にやってますよ。

 平成以降のガンダムの内容、理解して言っていますか?



>・ガンダムパイロット同士が、カップリングをとっかえひっかえして、やおいストーリーを展開する

 ガンダムWが、それに近いこと(偏見の目で見るとヤオイストーリー)をとっくの昔にやっています。

> そうでないのなら、飽く迄も男子をメインターゲットにしている
>のなら、腐女子向け要素を少なくともパッと見の範囲からは排
>除するべきだ。
> 腐女子は、男性キャラが2人以上(あるいは、物体が2個以上)
>存在すれば勝手にやおいに仕立ててしまうのだから、特に配慮
>する必要など無い。放っておいても勝手に付いてくるものだ。

> 男子から見捨てられてしまったら、ガンダムに未来など無い。

 しかし「ガンダムW」は男子と女子の両方に、かなり支持されましたよ。
 それに「ガンダムW」は、機能特化、分業ガンダムが最も成功した作品。
 あと、「ガンダムW」がやはりそっち向きな内容になっていたので、「G」や「X」とは比べ物にならないほど、そちら方面でも人気がありました。

>女性ファン自体はファーストの頃からいて、「シャア×ガルマ」とかで盛り上がっていましたし、

 当時から『OUT』などで話題になっていました。しかし、ファーストガンダムは私がこの記事で問題視しているような“腐女子仕様”ではありません。
 私がこの記事で結論付けているように、ガンダムを“腐女子仕様”にする必要など全くないことの証明かと思います。

>事実そうです。
>あのスカスカな中身のSEEDシリーズですら、女性ファンのDVD購買量は絶大だったの
>ですから。

 本当に事実ならば、実データとそのソースを提示して下さい。
 その女性ファンが腐女子でないのなら、とても喜ばしいことです。

>主役クラスのメカが分業するのがアウトなら、

 ファーストガンダムは、遠距離:ガンタンク・中距離:ガンキャノン・格闘戦:ガンダムという名目で主人公側のメカが登場し、主役のガンダムは事実上万能タイプでした。
 ジオン側のザクは作品中では汎用型量産兵器として描かれており、ジオンのMSの描写の肝はこのベースとしてのザクと、グフ以降の新型MSにありました。MSVはマニアックな領域に入ったファン向けの展開です。
 分かりきったことなので割愛しましたが、私はこれを一つの理想としています。

>他のチームヒーロー物(日本、アメコミなど)も軒並みアウトです。

 この記事ではガンダムのことしか扱っていません。
 特撮等に関するコメントは、特撮関連の記事にお願いします。

> 私がこの記事で結論付けているように、ガンダムを“腐女子
>仕様”にする必要など全くないことの証明かと思います。

 まったくなっていません。
 それは80年代前半の事情です。現代にそのまま適用できるはずがありません。

>本当に事実ならば、実データとそのソースを提示して下さい。
http://www.google.co.jp/search?q=SEED+DVD+%E5%A5%B3%E6%80%A7&lr=lang_ja&ie=utf-8&oe=utf-8&aq=t&rls=org.mozilla:ja:official&client=firefox-a

>その女性ファンが腐女子でないのなら、とても喜ばしいことです。
 とりあえず「腐女子でない」ことの定義をお願いします。
 この手の話だと、女子向けはみんな「腐女子向け」扱いで、「腐女子で無い女子向け」というのがほとんど出てきませんので。

 そもそも第一話だけで「00」を「腐女子向け」と決めつけること自体、論理が破綻してます。先入観丸出し。それに例に挙げたように、過去に「ガンダムW」という実例もありますよ。


>この記事ではガンダムのことしか扱っていません。

 はい
 でもガンダムだけ引き合いに出しても、GガンダムやガンダムWは、複数ガンダム分業で、本編も商品展開もうまくっていましたよ。商業的にはあまりかえりみられなかった、XやSDフォースも、本編自体では問題はありませんしたし。
 複数ガンダムが、お互いの存在感をつぶしあったのはSEEDとSEEDデスティニーだけで、それも本編をよく見たファンの間ではもっぱら「話の上での見せ方が悪かった」といわれてますし(50円カオスガンダム伝説とか)。

 現実の過去にGガンダム以降の「複数ガンダム」が上手くいっている例が過半数なんですから「ガンダム一機が万能最強でないから駄目」という主張は、根拠に乏しいです。


 それに、最近の脇役ガンダム(多分50円カオスとかのこと)がアッガイより売れないというのも、基準が違いすぎます。
 アッガイは大ブーム作のキャラクターで、しかも25年間出版物やゲームなどで存在感をアピールしてきたキャラクター。もう一方はほん二、三年前のキャラクター(それも50円伝説とかが問題になった特に悪い作品の)。

 キリエルロイド(歴史が浅い)がザラブ星人(歴史が長い上に元祖)より売れないのを、「ティガの製作方針が悪い」とするのは変でしょう。

>>事実そうです。
>>あのスカスカな中身のSEEDシリーズですら、女性ファンのDVD購買量は絶大だったの
>>ですから。

>本当に事実ならば、実データとそのソースを提示して下さい。


 実データとは、例えば
「SEEDシリーズのDVDの20xx年x月までの売上げは合計○○億円で、そのうち女性が購入した分は△△億円」
 そのソースとは、例えば
「株式会社バンダイナムコホールディングス2007 年3 月期 決算説明要旨」
http://www.bandainamco.co.jp/ir/presentation/pdf/20070514_2.pdf
といったものを指します。

 このブログにコメントされる方に対しては、この程度の常識を期待していますので、まずはそのレベルに達してからコメントして下さい。宜しくお願いします。

 なお、記事内で言及しているガンプラの売上げの件に関して、記述を追加しました。

>あの、決算報告に「女性」ではなく「腐女子」が記載されるんですか? 女性とはまた別に……?

 さあ、どうなんでしょう? 私も知りません。

>震電さんはまだ観覧者へ腐女子の定義について返答されていないので、定義が不明ですが

 それくらい自分で調べてもらわないと困ります(“腐女子”は私が作った言葉ではありません)。

>たくさんロボットを出して人気を分散させるより、一体のロボットの人気を出して、おもち
>ゃを売るのがいいとは思いますが、そうしたとして、いまでもガンプラブームほどプラモデ
>ルが売れたり、もしくは今以上に売れると期待できるのでしょうか。

 私は、ファーストガンダムのモビルスーツ展開にしたほうが「今以上に売れると期待できる」と思います。理由は既に記事・コメントで述べているので繰り返しません。

以前、こちらでコメントしたものです。
失礼ながら震電さんはバンダイにおけるガンダムビジネスの現状をご存じないようです。「ファーストガンダムと同じ事をやればいい」というにはガンダムビジネスはあまりにも肥大化しすぎているのですよ。
それに加え、ファーストガンダムは「あの時代」「あの作品」であったから結果論的に上手くいったまでで、今同じ事をやってヒットするのなら苦労しません。
そもそもZ~Vガンダムまでで「ファーストと同じ事」をしようとして失敗してきた経過があって、GやW、Xといった平成シリーズが生まれ、複数ガンダム路線が定着したのです。
簡単に言ってしまうと「ガンダム以外のメカは売れない」んですよ。ファーストの頃は爆発的なブームだったからガンダム以外のメカもそれなりに発売されましたが、それでもZやマーク2といった後世のガンダムたちの売れ行きの足元にも及んでいないそうです。
第一、あの頃のような爆発的なブームなど起こそうとして起こせるものではありません。

>ガンダムはリアルロボットの元祖ではあるが、それと同時に「1機しか存在せず、ズバ抜けて強い」というスーパーロボット的な魅力も併せ持っていた。

「機動戦士ガンダム」というアニメには確かにそういう要素はありました。
しかし同時に「ガンダム一機では戦局は左右できない」という側面があったことをお忘れでしょうか?
ずば抜けて強いスーパーロボットといえど、所詮は戦争の中の一つの歯車に過ぎないという無常観もまたガンダムの魅力のひとつだった筈です(初代ガンダムからして、孤立し補給が途絶えた状態ではまともに戦えなかったではありませんか)。
そして、ファースト以降のガンダム世界では、その側面が強調され、そういう作品として成立してしまっているのですよ。
震電さんがガンダムの魅力をどう捉えるか、それはご自由ですが、大多数の人が考えるガンダムの魅力とはズレてしまっているのではないでしょうか。

仮面ライダーやウルトラマンでさえ劇中で何人も登場する時代です。今更ガンダムが複数存在することに対して異論を唱えても意味がないのではないでしょうか?

ガンダム以前にも以降にも「無敵のスーパーロボット」は無数にいましたが、ガンダムだけが大ブームになりいまだにシリーズが存続しているのは何故だと思います?
「格闘戦に強くて狙撃も出来て戦艦並みの大火力を持ちコアブロックシステムも有していたから人気が出た」わけではまったく無いと思います。そういうロボットが主役となるアニメだったら他にも一杯ありました。

まぁガンダムが売れた理由をビジネスモデルとして研究している人はいくらでもいるでしょうけど、私は「人間同士のリアルな戦争を描いたから、その存在感が高かったから」だと思います。
主役であるガンダムからして、一人のマッドサイエンティストや古代の神秘の力が生み出したものではなく、軍の最新兵器として作られ、補修部品が尽きれば動かなくなり、弾を撃ち尽くせば攻撃できなくなるというスーパーロボットとしては限界だらけなもの。そういう「もっともらしさ」「シビアさ」が非常に実感のあるものとして受け入れられたのではないでしょうか?

その「もっともらしさ」「シビアさ」を真面目に考えていけば、「たった一人のスーパーパイロット」が「スーパーロボット」に乗ってどんな局面でも戦い抜く、というのはあり得ないでしょう?
そういうヒーローロボットがあってもいいでしょう。マジンガーZのように。最近であれば「天元突破グレンガラン」のように。

しかしガンダムはそうじゃないんですよ。「何でも出来て絶対無敵」なスーパーロボットではないからこそ、30年近くも人気が持続し、「ガンダム物」だけでひとつのジャンルが形成されるほどの長命作品となったのではないでしょうか?

だからこそ、今のガンダムは格闘戦に特化しているモデルがあったり、狙撃に特化しているものがあってもいいのだと思います。
どうしても気に入らないのであれば、ガンダムなのは主役機だけで脇の機体たちは「ガンダム顔をしてるだけのガンキャノン・ガンタンク」だと思えば良いではありませんか。
ファーストガンダムもまた、ガンキャノンやガンタンクの助けがあって戦っていたのですから。

 蟹の人さんへ

>>主役クラスのメカが分業するのがアウトなら、

> ファーストガンダムは、遠距離:ガンタンク・中距離:ガンキャノン・格闘戦:ガンダム
>という名目で主人公側のメカが登場し、主役のガンダムは事実上万能タイプでした。
> ジオン側のザクは作品中では汎用型量産兵器として描かれており、ジオンのMSの描写の
>肝はこのベースとしてのザクと、グフ以降の新型MSにありました。MSVはマニアックな
>領域に入ったファン向けの展開です。
> 分かりきったことなので割愛しましたが、私はこれを一つの理想としています。

 記事・コメントを全て読んでから、新たなコメントを記入するようにして下さい。



 なお、記事にストライクガンダムに関する記述を追加しました。

そこはコメントの本筋ではありませんよ。
私はあくまでも震電さんの「初代ガンダムは強くて万能だったから人気があった」という部分に異論を唱えてるだけです。
万能のスーパーロボットが活躍するアニメだったら他にもたくさんあるのに、どうしてガンダムだけに人気が出たのか、と。

申し訳ありませんが、その事実から目を背ける限り、震電さんの説に説得力はないと思われます。

>蟹の人さんへ

>>>主役クラスのメカが分業するのがアウトなら、

>> ファーストガンダムは、遠距離:ガンタンク・中距離:ガンキャノン・格闘戦:ガンダム
>>という名目で主人公側のメカが登場し、主役のガンダムは事実上万能タイプでした。
>> ジオン側のザクは作品中では汎用型量産兵器として描かれており、ジオンのMSの描写の
>>肝はこのベースとしてのザクと、グフ以降の新型MSにありました。MSVはマニアックな
>>領域に入ったファン向けの展開です。
>> 分かりきったことなので割愛しましたが、私はこれを一つの理想としています。


 これがまさに答えそのものなのですが…。

「偉い人には、それが分からんのですよ!」

 以上です。

>蟹の人さんへ
>万能のスーパーロボットが活躍するアニメだったら他にもたくさんあるのに、どうし>てガンダムだけに人気が出たのか
「ガンダムだけに人気が出た」と言うのは間違ってます
ガンダムはほぼ間違いなく日本で一番人気のあるロボットアニメですが、「ガンダムだけ」と言う言い方は明らかに間違いです
「万能のスーパーロボットが活躍するアニメ」があって人気があったからこそガンダムが差別化できて人気が出たのです

第一、その辺を言うなら最近のガンダムこそ万能を通り越して無敵じゃないですか
初代ガンダムは万能で高性能ではありましたが、何十何百と言う敵を一瞬で葬り去ったり(ドム12機を3分で撃墜したのは例外)、コロニーや宇宙要塞クラスのものをMSに搭載できる武器で葬ったり、それだけで世界が動かせるほどの力を持った存在ではありません

実力的な問題よりも、「ガンダム」と言う存在を(商品展開だけでなく作品内世界でも)乱発しすぎていてその価値を貶めていっている事に問題があると思います

ただ認めて、次の糧にすればいい
それが大人の特権だ

 ただ認めているだけでは糧にはならない。
 大人には時代を生きてきたことによる特別な想いはあっても特権など無い。

比較的震電さんに近い意見の持ち主なので女に媚びるガンダムは見たくないです。
SEEDの時の「とりあえずザクとドムでも出して、旧作ファンも食いつかせとけ」的な考えもイヤ。

しかし、活目すれば「男の子アニメに女子が集まり、女の子アニメに男が群がる」のが
今は当たり前な時代なのです。セーラームーンとかサムライトルーパーとか・・・

ファーストが面白くて、あれだけヒットしたのはズバリ「男の世界」だからです。
女子が群がりにくかったから、男の子の玩具のプラモデルも売れたと思うのです。
まあ超合金かプラモデルくらいしか無かった時代でしたが。

バンダイの商魂やサンライズの苦悩はまた別の話として、00を見守りたいと思います。

 要はバランスなんだと思います。
 1作目にも美形キャラはいましたが、男女とも適度な割合でした。
 『00』は男性の美形キャラの数が多すぎて、偏っています。余りにも嘘っぽく、不自然と言うよりは不健全(不気味な感じ、気持ち悪い)で、所詮腐女子仕様と揶揄されても仕方がありません。
 記事でも書いた通り、普通にやったって腐女子は付くものなのだから、普通にやればよい筈です。

>セーラームーンとかサムライトルーパーとか・・・

 サムライトルーパーはどうか知りませんが、セーラームーンは男性ファンなど1人も寄り付かなくても商業的に成功していたと思います。BON-BON BLANCOのメンバーがセーラームーンの話題で盛り上がっている(「私らセーラームーンの世代だから」とか言って)のを聴いて確信しました。言うなれば、ファーストガンダムの逆パターン。
 実写版も、戦隊シリーズの逆パターンなのでは。ライブイベントのDVDを観ましたが、客席は小さな女の子を連れた親御さん(親子連れ)がメインのようでした。

>女性ファン自体はファーストの頃からいて、「シャア×ガルマ」とかで盛り上がっていましたし

そういう事じゃなくて表だってこんなに腐女子が大騒ぎしてる時代じゃなかったでしょって事だろうに・・・
他アニメで完全な腐狙いアニメが出てきてもいいけど
なんでよりによってガンダムで・・・って思いが男にはあるのはしょうがない
それが時代の移り変わりで頭ではわかっていても、悲しいよねって話だろうに

今更なレスで申し訳ない(ユニコーンで検索したら偶然発見したので)

>名乗れない私は軟弱者さん

 ユニコーンのDVDは売れ行き良好とのこと。
 ファーストに近いキャラクター群(オッサン多め)でも、DVDは売れるという実績が出ました。これでガンプラが売れれば一安心です。

※Nameの欄が未入力だと「名乗れない私は軟弱者」と表示されますので、悪しからず。

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『ガンダム00』 第1話を観たけれど

http://sinden.blog6.fc2.com/blog-entry-564.html そりゃどうあがいてもファーストの人気やブームにかないませんって。 それと種やデス種は格闘も射撃もできるフリーダムなやつが大活躍したからかえってつまんなくなったです、 (それ以前の問題もあるのですが)ミリタリー

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 写真撮影時40歳。
 いい歳して云々といった決まり文句は私には通用しない。たった一度の人生、他人に迷惑をかけない範囲で楽しみます。