2017-10

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『MASK2』

『MASK2』
  2005年の映画館で観た映画:10本目
  映画を観た日:2005年5月28日(土)


 役者が違う。もちろん、「役者の魅力に格差がある」という意味である。
 観る前から予想はしていたが、やはり前作のジム・キャリー&キャメロン・ディアスのコンビと比べると、明らかに見劣りした。
 前作のようなラブラブコメコメした物語ではなく、夫婦と子供の家族愛がテーマになっているので、ベースとなるテンションが低いということも影響しているだろう。妻ではなく母親というキャラを強調して演じるトレイラー・ハワードを、10年前のキャメロン・ディアスと比較するのも酷な話だ。
 しかし、マスクに変身する主人公を演じるジェイミー・ケネディの表情の乏しさは問題である。「表情爆発!」といった感じのジム・キャリーの方が、メリハリやインパクトにおいて1枚も2枚も上だった。
 VFXも、前作と比較して何も目新しいものがないというのがツライ。赤ん坊のVFXは、技術的には10年前より遥かに困難なことをやっているのだろうが、実際に映像になったものを見る限りでは、特に驚くべきものがない。
 また、これはごく個人的な感覚であるが、前作のギャグのテイストには、日本のギャグマンガ的なものが感じられた。まるで、『マカロニほうれん荘』を実写化したような印象さえ受けたのだ。『MASK2』では、ギャグのテイストが意図的に『トムとジェリー』のテイストで作られており、イメージが変わってしまっている。
 私のように前作のイメージを期待していた者にとっては、まんまと外された作品だった。
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震電

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 写真撮影時40歳。
 いい歳して云々といった決まり文句は私には通用しない。たった一度の人生、他人に迷惑をかけない範囲で楽しみます。

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