2017-10

劇場版『仮面ライダー響鬼』を、ネタばれ無しで考える

劇場版『仮面ライダー響鬼』を、ネタばれ無しで考える

大量発生した魔化魍が都市に出現!?
  機械化された“鬼”部隊と、ヒビキたちが対決!!


 9月に公開される予定の劇場版『仮面ライダー響鬼』の情報が、既にチラホラ出始めている。ネタばれ嫌いの私は、検索エンジンを使うときすら要注意な3ヶ月間を過ごすことになりそうである。本屋でも、ネタばれ雑誌の表紙を見てしまわないように気をつけなければなるまい。

 そういうワケで、実際に上映される劇場版『仮面ライダー響鬼』の話題は、映画館で観るまで棚に上げておく。ここでは「自分だったらこんな劇場版『仮面ライダー響鬼』が観たい」という、オリジナル版のアイディアについて書いてみる。


          【コンセプト】

 実際の劇場版同様、『マジレンジャー』と同時上映。上映時間は80分以内。
予算も実際の劇場版と同程度。ただし、魔化魍のCGは使い回しが利くため、実質的には過去の劇場版平成ライダー作品より予算に余裕が出来ると仮定する。また、TV版同様の現代劇とし、スポンサー収入や経費抑制による予算増を図る。
 劇中では明日夢がヒビキの弟子のように振舞っているが、これがTV版の世界の延長上にあるのか、パラレルワールドなのかは、あえて明示しない。


          【登場人物・登場アイテム(ヒビキ側)】

 レギュラーはTV版通り。ヒビキ側の新キャラは以下の通り。( )内にキャスティングを示す。

ミカヅキ(栗山千明)…
 「美数鬼」に変身する女性。齢は香須実の一つ下。お喋り&年下好きで、明日夢に抱きついて周囲を驚かせたりする。今ではごく少数となった忍者系の鬼で、変身前でも超人的な身の軽さを誇る。格闘術にも優れ、ヒビキにも決して引けを取らない。
 足(爪先)にも鬼爪を備えている。また、鬼に変身していなくても鬼爪を出すことを出来るという特技を持っている。
 属性は氷。変身鬼鈴(へんしんおにすず)・音鈴(おんりん)で変身。音鈴は風鈴タイプで、普段は2つに分割して持ち歩いている。変身時に組み合わせることで、冷たい音を鳴らす。

美数鬼…
 ミカヅキが鬼に変身した姿。管の使い手だが、射撃タイプではなく斬撃タイプ。動きの素早さを生かした中間距離での戦いを得意とする。
 音撃武器は、音撃管・烈氷(れっぴょう)。デフォルトの形状は、両端に刃を持つ薙刀。刃は三日月のような形状をしており、根元には鬼石が組み込まれている。
 薙刀(斬撃)モードの烈氷から刃を二つとも取り外し、その管体に、吹き込み口となる音撃流(おんげきりゅう)・氷鳴(ひょうめい)を取り付けることで、音撃モードの烈氷となる。音撃モードの烈氷は、横笛である。
 取り外した刃は、ブーメランのように使うことが可能。音撃の際は、二つの刃を魔化魍に突き刺し、それらの鬼石の間で“清めの音”を共鳴させる。

ツラヌキ(Gackt)…
 「貫鬼」に変身する男性。齢はヒビキの一つ下。ミカヅキの兄だが、血は繋がっていないらしい。口数が少なく(ただし、独り言をボソボソと呟くことは多い)暗い性格で、陽気なミカヅキとは対照的。全国に数人しかいない武士の流れを汲む鬼で、剣術の達人。剣術を補完するための蹴り技にも秀でており、イブキと互角の技量を有している。
 最小サイズのヴァイオリン(ポシェット)である烈晶(れっしょう)を、ケースに入れた状態で常に背負っている。ケースから烈晶を出すときは、刀を抜くように一挙動で抜き出す。
 属性はミカヅキと同じく氷。変身鬼弦・音円(おとつむら)で変身。

貫鬼…
 ツラヌキが鬼に変身した姿。ヴァイオリンをモチーフにした音撃弦・烈晶(れっしょう)の使い手。斬撃タイプではあるが、パワーよりもスピード重視の戦法を取る。
 烈晶は、ヴァイオリンの柄の部分が縮むと同時に本体先端から日本刀のような長い刀身が伸びて、斬撃モードになる。ヴァイオリンの弦を擦る弓も刀として機能し、烈水(れっすい)と呼ばれる。貫鬼は、二刀流の使い手なのだ。
 膝にも鬼爪を備えており、敵と鍔迫り合いの体勢になったときには、これが威力を発揮する。
 烈晶は、柄の部分を元に戻し、音撃震・氷奏(ひょうそう)を取り付けることで、音撃モードになる。音撃は、轟鬼と同様「ゼロ距離音撃」になるが、烈晶は刀身が長いため、魔化魍の体内に深々と突き刺すことができるのが特徴。


          【ストーリー展開】

 “敵側”の新キャラの設定は後回しにして、軽くストーリーを説明してみよう。
 いきなり、魔化魍が大量発生しているところから始まる。
 場所は、人里近い山の中。ヤマビコ、バケガニ、イッタンモメンがそれぞれ2体、合計6体が同時に出現している。響鬼、轟鬼、威吹鬼が奮戦しているが、魔化魍は同種2体が連携して動くため、音撃を決めるタイミングが得られない。
「こいつら、隙が無い!」
響鬼が呻くように叫ぶ。
 混戦の中で威吹鬼は、何とか1匹のイッタンモメンに鬼石を撃ち込むことに成功する。そのまま音撃に切り替えようとするが、その隙をもう1匹のイッタンモメンが襲う。強烈な一撃を喰らった威吹鬼は大きく弾き飛ばされ、烈風が宙に舞う。
 イッタンモメンは、2匹とも戦闘現場を離脱し、里へ向かって飛び去って行く。
 このままでは、魔化魍が人里に下りてしまう!
 その時、ヘリコプター(輸送タイプ)の編隊が、山陰から姿を現した。そのうちの2機が、里へ向かって飛ぶイッタンモメンを追跡する。ヘリコプターのドアが開き、幾つもの銃身が伸びる。そして発砲。
 ヘリコプターから伸びる火線がイッタンモメンに吸い込まれていくのは、地上にいる響鬼たちからも確認できた。
「ど、どこのヘリなんすか、あのヘリ?!」
「どこのヘリだろうが、普通の銃じゃ魔化魍は倒せないぞ!」
響鬼がそう言い終わった瞬間、ヘリの飛んでいる高みから、トランペットのような音色が響いてきた。
「これは…! まさか…?」
烈風を手に、ようやく立ち上がった威吹鬼が呟く。その視線の先で、イッタンモメンが2匹とも爆発して空に散った。
 動きを止めていた響鬼たちに、ヤマビコ、バケガニが襲いかかる。危うく逃れる響鬼たち。そこへ、再び銃声が轟く。今度は地上からだ。そして、雄々しい叫び声がそれに続く。
「総員、突撃ーッ」
響鬼たちの前を、戦闘服に身を包んだ兵士の集団が駆け抜けていく。兵士の頭部はフルフェイスのヘルメットで、四肢を含む全身は身体にフィットした特殊なスーツで完全に覆われている。そして、その姿、その手にした武器の形は…
「お、鬼?!」
兵士の姿と装備は、まさしく機械化された“鬼”であった。最先端の科学技術を使い、戦闘強化スーツとして再現された“鬼”の一個小隊が、ヤマビコ、バケガニに向かって行く…

※ここで、対魔化魍用特殊装甲強化服(通称:魔特甲)の設定を説明しよう※

天山(てんざん)…
 接近戦用の魔特甲。響鬼をモデルにして開発された、鼓を使うタイプの強化スーツ(二本角)。
 使い捨てタイプの音撃鼓を複数装備している。音撃棒には、リボルバー式の大口径銃が装備されている。また、鬼石を詰めた手榴弾も複数装備している。
 利き腕でない方の腕には、小型の盾を常時装着している(この盾は全ての魔特甲に共通する装備)。

明山(みょうざん)…
 中間距離戦用の魔特甲。斬鬼を参考にして開発された、弦を使うタイプの強化スーツ(1本角)。
 1mから4mに長さを可変させることの出来る音撃槍・雷槍を使う。雷槍の先端を外し、長さ可変(1m~8m)の音撃鞭、雷鞭としても使える。
 雷鞭を使用した場合、魔化魍と正対し、かつ10m程度の間合いを確保して音撃を行うことが可能なので、斬鬼タイプの鬼よりも低リスクで魔化魍を倒すことが出来る。

飛山(ひざん)…
 遠距離戦用の魔特甲。威吹鬼をモデルにして開発された、管を使うタイプの強化スーツ(三本角)。
 音撃管は、銃撃モードではアサルト・ライフル(突撃銃)となり、先端に銃剣を着剣することが可能。銃身が長いため、射程距離は烈風の数倍ある。
 飛山のうち「乙型」は、バックパックに使い捨てタイプの飛行ユニットを2セット装着しており、短時間ながら空中戦を行うことが可能。
 「丙型」は、バックパックに地対空誘導ミサイルである音撃弾を装備している。ターゲット・ロックオン後に発射された音撃弾は魔化魍を自動的に追尾し、ほぼ確実に命中する。

富嶽(ふがく)…
 指揮官が使用する、万能型の魔特甲。単独で、鼓・弦・管の三種の音撃を行うことが可能な強化スーツ(五本角)。その分製造コストが高くて調整も難しいため、指揮官にしか与えられていない。

※ストーリー説明再開※

 戦闘強化スーツの“鬼”部隊・魔特甲たちは、連携戦闘を行って、ヤマビコ、バケガニを短時間で倒してしまう。それを目の当たりにして、唖然とする轟鬼と威吹鬼。魔化魍を退治して引き揚げようとする魔特甲たちに、響鬼が声をかけた。
「おい、あんた達、いったい何者だ?」
富嶽を装着した、隊長らしき戦士が、響鬼の方を振り返った。
「…君は、確認変異体第4号だな」
「な、なにぃ、第4号?」
「あと1ヶ月もすれば、君たちのような変異体は不要になる。ま、それまでは頑張ってくれたまえ」
相手を小莫迦にしたような敬礼をすると、富嶽を装着した男は背を向けた。
 魔特甲の部隊を収容したヘリコプターが飛び去って行く。頭部の変身を解除した響鬼たちは、互いに顔を見合わせつつそれを見送るしかなかった。

 場面変わって、「たちばな」の店内。(店の扉には、「本日休業」の張り紙)
 ヒビキたちが、今回の件についておやっさんに報告している。みどり、香須実、日菜佳、あきら、そして明日夢も一緒だ。
「番号で呼ばれるのって、あんまりいい気分じゃないですねぇ」
イブキがぼやく。イブキは「確認変異体第8号」と呼ばれたらしい。
 その時、カラカラッと、扉の開く音が。
「あの~すいません、今日はお休みなんですけどぉ」
日菜佳の声を無視して、一組の男女が無言のまま店内に入ってきた。美形ではあるが、冷たい表情を浮かべたその二人の佇まいには、常人とはかけ離れたモノがあった。
「鬼がいる店というのは、ここか」
女性が低い声で言った。…まさか、姫と童子なのか? ヒビキたちの間に緊張が奔る。
「なーんてね♪ ねぇねぇ♪ビックリしたぁ? ねぇお兄ちゃん、さっきの台詞をお兄ちゃんが言ってくれてたら、みんな絶対騙されてたよぉ~」
女性はパッと明るい表情になると、無邪気に笑い出した。
「ミカヅキさんと、ツラヌキさん、だよね」
おやっさんの声に、男性は黙って頷く。女性の方は、
「ハァーイ♪ ミカヅキでーす、只今到着しましたぁ~」
と応えると、薬指と小指でVサインを作り、くりんと回してビシッと前に出した。

 ミカヅキとツラヌキは、おやっさんの要請を受けて、急遽、他の支部から応援に来たのだった。
 話の途中で、突然明日夢に抱きついてハシャぐミカヅキ。
 香須実が思わず「本当に鬼なの、この人?」と言うと、ミカヅキは手の甲を香須実に向け、一瞬で鬼爪を生やして見せた。「鬼だよ」
 
…とまぁ、こんな感じで敵味方の新キャラに翻弄されつつも、ヒビキたちを中心に話は進んでいく。
 この物語の最大のポイントは、いつもは童子たちや魔化魍を追う立場にあるヒビキたちが、逆に追われる立場になるというところ。サブタイトルを付けるとすれば『追われる鬼』か、『狩られる鬼』。

 魔特甲の部隊もディスクアニマルを所有しており、響鬼たちは追跡され、ついには追い詰められる。魔特甲部隊は、鬼の変身を強制解除してしまう特殊な音波・解波(ときなみ)を開発していた。解波を浴びせられて変身を強制解除させられたヒビキたちは、麻酔弾を撃ち込まれて失神。魔特甲の施設に拉致されてしまう。
 
 魔特甲を抱える謎の組織は、魔化魍を日本固有の生物資源と考えており、バイオテクノロジーを用いて魔化魍を研究していた。魔化魍を遺伝子操作で改良し、人工繁殖させる計画を進めているのだ。
 魔特甲は、魔化魍研究における危機管理のためと、鬼の軍事利用の観点から開発された。
 そして魔特甲が完全実用化された今、野生の魔化魍を自らの組織が独占的に管理するため、そして更なる鬼の研究のため、“鬼狩り”が開始されたのだった。

 施設に拉致されたヒビキたちはモルモット扱いされ、部分的な強制変身と強制変身解除が繰り返される。
「細胞レベルで変異する彼らは、既に人間ではない。番号で呼ぶべき存在、確認変異体なのだ…」
 そう呟く博士の背後には、特殊カプセルの中で培養中の“鎧童子”の姿が! 鬼を超える戦士として、人造の“鎧童子”を創り出し、その生体技術を魔特甲に応用するつもりなのだ。
「鎧童子の細胞と鬼の細胞を融合させれば、魔特甲に応用することができる。そうすれば、真に究極の兵士が誕生するぞ…」

 ヒビキたちを救出するため、ミカヅキ・ツラヌキと「たちばな」のメンバー(ザンキとおやっさん含む)が、魔特甲の施設へ向かう。人里離れた山中に存在するその施設は、何と魔化魍によって守られていた。ミカヅキとツラヌキが魔化魍を引き受け、残りのメンバーが施設に侵入する。
 あきらと明日夢をヒビキたちの元に行かせるため、ザンキが無理を押して変身し、活路を開く。しかし、膝を壊している斬鬼は、長くは持たない。斬鬼のピンチを目の当たりにして、おやっさんが懐から変身音叉を取り出した。
「駄目だ、おやっさん、無茶するな!」
「一度引退した身ではあるけどね…ザンキが変身して、私が駄目ってコトはないだろ?」
変身音叉を鳴らしたおやっさんの額に、鬼の文様が浮かび上がる…!

 みどりたちが施設の制御室に侵入し、ヒビキたちの捕らわれている場所を特定、ヒビキたちの変身を強制操作していた装置を停止させる。
 それを受けて明日夢たちは、鬼道具一式をヒビキたちに届けることに成功。受け取った装備帯をズボンの上から装着し、いつもよりライダーっぽいビジュアルで変身するヒビキたち!
 解波を装備した魔特甲がやって来ても、響鬼たちは動じない。
「おかげで随分と鍛えられたよ…なぁ、威吹鬼! 轟鬼!」
「はい!」
響鬼たちは、実験を繰り返されている間に、解波を“破る”技を会得していたのだ。自分の意思で完全な変身を行った状態では、もう解波を浴びても変身を解除されることはない。

 施設からの脱出に成功したかに見えた響鬼たちを、魔特甲が包囲する。強行突破しようとする響鬼たちだが、魔特甲は前回戦ったときよりも遥かにパワーアップしていた。圧倒される響鬼たち。
「我々のスーツは、鎧童子の生体組織を移植して、強化されたのだ! 鬼のお前たちは、我々には勝てない!」
 しかし、その強化された魔特甲が、突然、変容を始める。スーツに移植された鎧童子の生体組織が制御不能になり、スーツの装着者を侵食し始めたのだ。暴走した魔特甲スーツに取り込まれた装着者は、肉体だけではなく精神まで侵食されていく。
 今や彼らは、強化スーツと人間と鎧童子の細胞が融合した新種の戦闘生命体、“魔化鬼(まかおに)”になってしまった!
 そして、この非常事態が分かってのことなのか、施設からは新たな魔化魍3体が解き放たれた。
 “魔化鬼”は、変わり果てた姿ではあるものの、元はといえば人間。元は人間だった彼らを、響鬼たちは倒すことができるのか?
「あの“鬼モドキ”は、俺たち兄妹が斬ります。響鬼さんたちは、魔化魍をお願いします」
貫鬼がそう言い、美数鬼と並んで“魔化鬼”に向かって歩き出す。
「でも、あいつらは…!」響鬼が思わず呼び止める。
「あいつらは、もう人間ではないし、人間には戻れない。あたし達は、忍者と侍なんだよ…こういう役目は、あたし達に任せて」
美数鬼が代わりにそう応えると、響鬼は一瞬の逡巡の後、威吹鬼と轟鬼に向き直った。
「威吹鬼、轟鬼…行くぞ! 魔化魍は俺達でやる!」

 “氷の鬼兄妹”こと貫鬼と美数鬼は、絶妙のコンビプレーで次々に“魔化鬼”を音撃で仕留めていく。響鬼たちも、三身一体で攻撃してくる魔化魍たちを巧みに分断し、それぞれの音撃で撃破するのだった。


          【付け足し】

 何しろ80分しかないので、“謎の組織”は、基本的には謎のまま終わっちゃいます。表面的には一件落着ハッピーエンドなので、まぁ良しとしよう。親御さん世代の観客には、自分なりに想像補完してもらうということで。
 TV版の『響鬼』を観ていて、くすぶっている思いは「警察やマスコミは何してるんだ!」である。天候の崩れもないのに、海や山で行方不明が多発すれば、不自然に思われるのが当然。そこで、この映画では猛士の活動を知る謎の組織を登場させ、秘密警察っぽく描いてみた。
 また、「人間の敵は人間である」という要素が、現時点の『響鬼』にかなり不足しているのも不満である。仮面ライダーの原点は、「改造“人間”」にされてしまった自分が、その自分と同じ「改造“人間”」である相手と戦わなければならないというスタンスにあると思う。「対“人間”」といった要素を、劇場版『響鬼』の核に据えてみたのは、そういう理由からである。
 なお、モッチーの出番が全然ないように書かれているが、モッチーファンの私がそんなことをするわけがない。ヒビキ達とはひたすらすれ違いまくってストーリーには全然絡まないものの、モッチーは色々な衣装でスクリーンに登場します。
 ちなみに映画のラストシーンは、別れ際にミカヅキが明日夢を抱きしめようとするのを、モッチーが咄嗟の判断で妨害するシーン。ミカヅキは「やるな、おぬし」といった表情でモッチーを一瞥し、去って行く。まぁ、これもハッピーエンドの内ですな。
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 写真撮影時40歳。
 いい歳して云々といった決まり文句は私には通用しない。たった一度の人生、他人に迷惑をかけない範囲で楽しみます。