『ミス・ポター』
『ミス・ポター』
2007年の映画館で観た映画:20本目
映画を観た日:2007年9月15日(土)
別にピーターラビットのファンというわけではないのだが、あのリアル系の可愛らしさには少し関心を抱いていた。多分、広い意味においてミッキーマウスやキティと同じ分野のキャラクター(商業的に競合している?)だと思うのだが、文字通り毛色が明らかに異なる。
そのピーターラビットがどうやって生み出されたのか、生みの親はどういう人だったのかが知りたくて、前売券を買って劇場に足を運んだ。その際、映画の主人公であるミス・ポター(ビアトリクス)を演ずるのがレニー・ゼルウィガーであるということも、安心感という追い風として作用した。
本(『ピーターラビットのおはなし The Tale of Peter Rabbit』)の初出版が1902年だったと知って驚いた。100年以上も前ではないか。
でも、全く古さを感じさせない。
「良いものは古くならない」とは、こういうことを指すのだろう。
映画全体の雰囲気は、ほのぼのしていて心が温まる。
湖水地方の映像は、もしかしたらCGなのかも知れないと思いつつ観ていたが、それはポター自身がナショナル・トラストに寄付をしたことで今なお残っている本物の風景だった。
ピーターラビットの作者は、単なる童話作家ではなく、童話のモデルとなっている現実の環境の保護者でもあったのだ。
人生は、楽しいことでは済まされない。そういう部分もひっくるめて、
「ああ〜、ええ話や〜」
と思える映画だった。
2007年の映画館で観た映画:20本目
映画を観た日:2007年9月15日(土)
別にピーターラビットのファンというわけではないのだが、あのリアル系の可愛らしさには少し関心を抱いていた。多分、広い意味においてミッキーマウスやキティと同じ分野のキャラクター(商業的に競合している?)だと思うのだが、文字通り毛色が明らかに異なる。
そのピーターラビットがどうやって生み出されたのか、生みの親はどういう人だったのかが知りたくて、前売券を買って劇場に足を運んだ。その際、映画の主人公であるミス・ポター(ビアトリクス)を演ずるのがレニー・ゼルウィガーであるということも、安心感という追い風として作用した。
本(『ピーターラビットのおはなし The Tale of Peter Rabbit』)の初出版が1902年だったと知って驚いた。100年以上も前ではないか。
でも、全く古さを感じさせない。
「良いものは古くならない」とは、こういうことを指すのだろう。
映画全体の雰囲気は、ほのぼのしていて心が温まる。
湖水地方の映像は、もしかしたらCGなのかも知れないと思いつつ観ていたが、それはポター自身がナショナル・トラストに寄付をしたことで今なお残っている本物の風景だった。
ピーターラビットの作者は、単なる童話作家ではなく、童話のモデルとなっている現実の環境の保護者でもあったのだ。
人生は、楽しいことでは済まされない。そういう部分もひっくるめて、
「ああ〜、ええ話や〜」
と思える映画だった。
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