2017-10

℃-ute Cutie Circuit 2007 ~MAGICAL CUTIE 感謝祭~

             ℃-ute Cutie Circuit 2007
             ~MAGICAL CUTIE 感謝祭~
        会場: 東京体育館
        公演日:2007年8月24(金) 開演:17:00~


   寝違えのため、マジカル☆フリースローにエントリー出来ず

 ℃-uteが単独でファン参加型運動会をやると知ったとき、私は「バスケ系の競技があったら良いな」と思っていた。中学~高1の夏休み前までではあるが私はバスケ部に所属しており、それなりに活動していたのだ(高1の夏休み前に右膝を痛めてリタイア)。

 それはもう、実に26年も昔の話である。
 しかし、私は30才を過ぎた頃から断続的に筋トレを行っており、単純な筋力(瞬発力)だけならば、42才になった今でも16才当時のレベルを維持している自信がある。これは裏を返せば、16才当時の私が相当非力だったと言うことでもある。
 その反面、持久力は比較にならないほど衰えており、バスケの本式のゲームをやったら3分持つかどうかも怪しい(右膝は治っているのでプレイ自体は可能)。しかし、℃-uteの運動会にそんなハードな競技が組まれる筈はない。

 そして実際のプログラムには、「マジカル☆フリースロー」という、正に「元バスケ部だったオッサン」に最適の競技が組み込まれた。本来なら、若い連中(と言っても30才前後か)を蹴散らしてでも出る気満々の不肖42才であるところだ。それなのに、嗚呼何と言うことか、私は寝違えと僧帽筋の古傷再発によって、「マジカル☆フリースロー」のエントリーを断念せざるを得なかった。(詳細は → こちら

 実を言うと「若い連中(と言っても30才前後か)を蹴散らしてでも出る気満々」という部分は、真実ではない。最初はそんな気持ちもあったが、ちょっと計算した後には「やはり私は2軍かな」に変わっていた。
 今の℃-uteの勢いなら、当日2000人程度は集まるだろう。2チームに分けると1チーム当たり1000人。その中でバスケ経験者(学生時代にバスケ部に所属してそれなりに活動していた人)は、少なく見積もっても5%はいるだろう。これは、「中学高校時代、40人のクラスに2人ぐらいはバスケ部がいただろう」という推定と整合する。

 つまり、1チーム当たり1000人の場合、その中には50人ものバスケ経験者がいるという計算になる。℃-uteもハロプロ一般と同様、そのイベント現場に集まる客の多くは30才前後だ。いい年をしたオッサンではあるが、それでも私と比べたら10才以上若い。
 30才前後のバスケ経験者が、おそらく40人以上集まる。
 となれば、42才のバスケ経験者である私は、やはり2軍かなと思うわけだ。

驚愕! 赤組のマジカル☆フリースローは全員シロウト!!

 だから、わたしは無理をしてまで「マジカル☆フリースロー」のエントリーをしようとは思わなかった(寝違えを悪化させる恐れがあったため、他の競技も含め一切エントリーしなかった)。
 未経験者(バスケ部に所属した経験のない者)が「マジカル☆フリースロー」にエントリーする可能性も考えたが、懸念するようなことではないと判断した。

 バスケは、学校の体育の授業で皆が体験するスポーツである(だよね?)。その際、バスケ部の連中とそうでない連中、所謂素人との差は歴然としている。余程の天才なら別だが、少々運動神経が良くたって、素人とバスケ部員では全く勝負にならない(もちろん、これはバスケに限ったことではないのだが)。
 シュートの成功率にも雲泥の差が出る。
 バスケ部員なら、フリースローもスパンスパンと決める。
 素人は、リングにさえ当たらないことも珍しくない。

 そういうことを学生時代に経験していれば、素人(未経験者)がフリースロー対決にエントリーする可能性は低い。
 バスケ経験者がスパンスパンとシュートを決める中、素人である自分だけがシュートを外し続けるという醜態を想像すれば、素人がそうそうエントリーできるものではない。その醜態を、間近で℃-uteのメンバーに見られるとなれば尚更である。
 10人中1人か2人は混じるかも知れないが、まぁご愛嬌といった程度だろう。
 私はそう思っていたし、あの日東京体育館に集まった客の多くもそうだったのではないか。
 つまり、「マジカル☆フリースロー」対決は「元バスケ部」対決となり、
「さすがは元バスケ部!」
と観客を唸らせる、ハイレベルな内容になる…という予想である。

 しかし、実際は正反対だった。
 何と、赤組は10人全員がシロウト!
 ただの1人も経験者が入っていない!!
 これは一体どういうことだ?!

 ボールがリングまで届かない。
 それは、バスケ経験者でも有り得る。ほとんどシュート練習をしていなかったら、一投目が届かないということも有り得る。
 私が、赤組の10人全員がシロウトだと断言する理由は、そのフォームと力み具合にある(あと付け加えるとしたらボールの軌道だが、これは経験者であっても個人差が大きいので一概には言えない)。
 経験者だったら、フリースローはリラックスして撃つ。これは経験者だったら身に染み付いているクセのようなものだ。私は現役時代、力みながらフリースローをする選手を見た記憶がない。

 赤組は、10人全員が力みながらフリースローをやっている。
 全員シロウトである証拠だ。
 当然、シュートは全然入らない。
 私は思わず、彼らが味方(自軍=赤組)であるにも関わらず罵声を飛ばしてしまった。
「経験者はいないのかーッ」
「未経験者がエントリーするなよォォォオ~」
 この野次の裏には、経験者でありながらこの競技にエントリー出来なかった自分に対する不甲斐なさが込められていたのは言うまでもない。

更なる驚愕! 赤組の本当にマジカル☆なフリースロー!!

 ところがどっこい、この赤組の10人が残り時間1分過ぎに奇跡を起こす。
 突然、まるで映画のワンシーンのように立て続けにシュートが決まり出したのだ。
 結局、赤組の10人は約2分半の間に9本もフリースローを決めるという好成績を出した。これは上出来というか、出来過ぎである。白組との勝負には惜しくも負けてしまったが、内容的には本当に立派である。
 フリースローは2本続けて撃つのが基本なのに、今回は1本撃っては後に回り、また1本撃っては後に回というパターンで行われた。これだと、私も3本中1本しか入らないと思う。3本続けて撃ったら2本入れる自信も6割くらいあるけど、1本撃っては後に回り…では調子が狂ってしまう。このパターンで3本撃って2本入れる自信は、2割5分割ぐらいかな。

 しかし、本当に何故シロウトばかり10人も集まったんだろう。経験者があえて除外されたとも思えないし…。
 今回のイベントはそれなりに楽しかったけど、印象に残っているのはこのマジカル☆フリースローが断トツである。それ以外の件に関しては、稿を改めて書こうと思う。
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震電

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 写真撮影時40歳。
 いい歳して云々といった決まり文句は私には通用しない。たった一度の人生、他人に迷惑をかけない範囲で楽しみます。