2017-08

『響鬼』パロディ企画 筒の使い手“仮面ライダー奏鬼”を独占スクープ!

『響鬼』パロディ企画

    4人目の鬼は筒の使い手!
        “仮面ライダー奏鬼”を独占スクープ!

 突然だが、我々『テレビ真画陣』取材スタッフは、一人の“鬼”に対し、極秘裏に独占取材を行うことに成功した。その全容を『テレ真画』読者だけに公開しよう!

『テレビ真画陣』スタッフ(以下『テ』と略):「まず、鬼名を教えてください」
ソウキ:「奏鬼です。奏でる鬼と書きます」
『テ』:「ソウキさん、ですか。という事は、本当のお名前も『ソ』で始まる?」
ソウキ:「エッ、何でその法則を知ってるんですか?!」
『テ』:「『テレ真画』読者なら、それ位みんな気付いていますよ。それで、どうやって鬼に変身するんですか?」
ソウキ:「これを使います。変身鬼鈴(へんしんおにすず)、音鈴(おんりん)です。軽く振ると、風鈴にも似た涼し気な音がします」

 初公開! これが変身鬼鈴 音鈴だ!!
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 何となく、ただの小さな目覚し時○に見えるぞ! しかし我々取材スタッフは、あえてその点には触れないことにした!

『テ』:「鬼に変身するときは、炎や風に包まれて、いわゆる“無敵状態”になって変身していますが、ソウキさんの場合はどうなんでしょうか?」
ソウキ:「何でそういうこと知ってるのかなぁ…まぁ、私の場合は氷に包まれて変身します。その際、服は氷結して粉々になります」
『テ』:「あの~、今ここで、ちょっと変身してみてもらえないでしょうか?」
ソウキ:「駄目駄目! 身体を包んだ氷を粉砕して変身完了になるんだから、この部屋が氷まみれになっちゃう」

 そんなわけで、残念ながら実際の変身シーンは撮影できなかったため、ここでは我々がイメージする変身シーンをお見せしよう。
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 注※ 画像はイメージであり、実際の変身シーンとは異なっている場合があります。

 ソウキさんは、変身に関するこんなエピソードを紹介してくれた。
ソウキ:「うちの支部で新年会をやったとき、私と同期の震鬼(シンキ)っていう弦の使い手が、酔っ払った勢いで店内で変身しちゃって。あいつ属性が雷だから、店の電灯は破裂するわ、コンセントは火を噴くわ、衝撃波で窓ガラスは割れるわで大変だった」

『テ』:「ソウキさんは、太鼓、管、弦のどれを使うのですか?」
ソウキ:「あ、私は“筒(つつ)の使い手”なんですよ」
『テ』:「筒ですか?! それは初めて聞きました。筒とは、一体どういうモノなんでしょうか?」
ソウキ:「これです。これが、音撃筒(おんげきづつ)・烈波(れっぱ)です」

 初公開! これが音撃筒 烈波だ!!
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 何だか、最近の掃○機にそっくりだ! しかし我々取材スタッフは、あえてその点には触れないことにした!

『テ』:「今まで見てきた音撃武器と比べると、ずいぶんイメージが違いますねぇ…」
ソウキ:「でしょ? 外国製ですから、発想からして違ってます」
『テ』:「外国製なんですか?!」
ソウキ:「音撃するために、何も楽器をモチーフにする必要はないだろうというコロンブスの卵的な発想で設計されています。合理的でしょ?」

 だからと言って掃○機をモチーフにする必要もないんじゃないかと思ったが、我々取材スタッフは、あえてその点には触れなかった!

『テ』:「音撃筒は、他の音撃武器と比較して、どんな特徴があるのでしょうか?」
ソウキ:「音撃管と音撃弦の中間という感じですね。管のように離れて音撃するんですけど、鬼石は弦のように本体に取り付けてあります。有効射程は、音撃管・烈風に比べるとかなり短く、中距離から音撃します。まぁ、イメージとしては“音撃する火炎放射器”ってところかなぁ」
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 橙色の部分が鬼石である。鬼石を包んでいる透明な部分は、一見プラスチックのように見えるが、これも鬼石の一種。「ヤマビコやヤマアラシが踏んでも壊れない(ソウキ談)」という凄い強度を有しているらしいぞ!

ソウキ:「音撃弦・烈雷は、地面が軟弱だと刺して立たせようとしてもすぐ倒れてしまいますよね。この音撃筒・烈波は、自立するように工夫されているから大丈夫なんです」
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 刺さずに立たせることが可能な烈波。なるほど、これは便利ですよ奥さん!

ソウキ:「また、補助的な武器として、鞭を内蔵しています」
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注※『テレビ真画陣』編集部からのお願い…あぶないから、よいこのみんなは、まねをしないでね!

ソウキ:「今は童子たちと戦うときだけこれを使っていますが、将来的にはこの鞭でも音撃することが可能になる予定です」
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 魔化魍を鞭で音撃する様子(想像図)

 これじゃあ筒ではなく弦の使い手ではないかぁ~♪ベンベン♪ と思ったが、我々取材スタッフは、あえてその点には触れなかった!

『テ』:「ズバリ、とどめの音撃の技名は?」
ソウキ:「音撃流・波動爆砕です」
『テ』:「意外と普通ですね…(小さな声で)“四角い部屋を丸く掃く・四隅は年末の大掃除で”とかだと思った…」
ソウキ:「は? 今なんか小声で言いましたか?」
『テ』:「いえいえ、何でもありません。それより、今ここで、ちょっと音撃してみてもらえないでしょうか?」
ソウキ:「駄目駄目! 両隣の部屋も下の部屋も人が住んでいるんだから。近所迷惑でしょ!」

 そんなわけで、残念ながら実際の音撃シーンは撮影できず、構えただけの状態を撮影した。
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 サイクロン・チャンバー内で振動する鬼石の表面を、圧縮空気流が激しく渦巻き続けることにより、空気の流れ自体に“清めの音”が宿る。これを発射口から放ち、魔化魍を撃破するのだ!
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『テ』:「ところで、バックルに取り付けてあるモノは…?」
ソウキ:「音撃端(おんげきたん)・流束(ながれたばね)です」
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 何だか、掃○機のノズルにそっくりだ! しかし我々取材スタッフは、あえてその点には触れずに別の観点からツッコミを入れた!

『テ』:「バックルにキチンと収まっていませんよね?」
ソウキ:「いえいえ、仮面ライダーアマゾンのコンドラーだって、こんな感じだったじゃないですか。Xライダーのライドル収納部だって左右対称じゃないし。全然問題ありませんよ」
『テ』:「はあ、そんなモンなんですか」
ソウキ:「ちなみに、この音撃端・流束をどうやって使うかというとですね…」
『テ』:「あ、それはもう分かってますから、説明してもらわなくても結構です」
ソウキ:「エッ、何で? 何で分かるんですか?!」

 ソウキさんが「どうしても実演したい」と言われるので、蛇足ながら紹介しよう。
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 中距離からの音撃で魔化魍にとどめを刺せなかった場合は、音撃端・流束を取り付けての接近戦を敢行する。
“清めの音”が宿った気流を一点に収束することで音撃はより強力になるが、その焦点距離は極めて短く、事実上「ゼロ距離音撃」となる。筒の使い手は一般にパワーに劣る者が多く、魔化魍に組討格闘を挑む際のリスクは非常に大きい。部屋の隅々まで掃○をするより遥かに大変そうだ!

『テ』:「最後に、オフレコにしますから、ソウキさんの本名を教えてもらえないでしょうか?」
ソウキ:「卒鳴 総司(そつなく そうじ)です」
『テ』:「あ、やっぱり」
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コメント

なんタケに素敵な鬼参加ありがとうございます。

奏鬼さんの今後の活躍を楽しみにしております!
鬼鈴イイですね!
やはり実写はいい!
サイクロンな武器がとっても強そうです!
近所迷惑を押してでも発動して欲しかった!(笑)
ではこれからも末永くよろしくお願いいたします。

悶鬼ッ鬼さんの実写化

 コメントありがとうございます。
 悶鬼ッ鬼さんの実写化=コスプレを期待しております!

 カスタネットなら、バックルに収まりそうだなぁ…などと次のネタを考えたりしています。

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震電

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 写真撮影時40歳。
 いい歳して云々といった決まり文句は私には通用しない。たった一度の人生、他人に迷惑をかけない範囲で楽しみます。