2017-08

筋トレの動機付熱意(モチベーション)

筋トレの動機付熱意(モチベーション)


 女は美しさに憧れ、男は強さに憧れる。
 じゃあ、男も女も憧れる「カッコ良さ」って何だろう?
 美しさ、強さ、カッコ良さ、…で三角形が形造られるような気もするし、カッコ良さは美しさと強さの両方に内在するような気もする。
 今、私が筋トレを趣味の一つにしている最大の理由は、少しでもカッコ良くなりたいという意欲を持っているからだ。

 これは、裏を返せば劣等感の克服である。カッコ悪い自分を何とかしたいという変身願望を叶えるための手段として、筋トレを選んだとも言える。

 もちろん、筋トレには健康管理とか体力維持とか老化防止という側面もある。しかしこれらは、筋トレに期待する「効果」ではあっても、現在筋トレを続けている「動機」だとは言えない。
 例え現時点の自分に肉体が、健康管理上も体力上も問題ないレベルにあるとしても、筋トレをやめようとは思わない。
 もっとカッコ良くなりたい。
 望みはそんなに高くない。ただ、もうちょっとカッコイイ男でありたい。

 以前TVで、50歳ぐらいの女性が、若い女優にこう言って聞かせていたのを見たことがある。
「女は、女に生まれたからには、一生女をやめたらアカン」
 男だって同じことだろう。
「男は、男に生まれたからには、一生男をやめたらアカン」

 若いうちは、別に意識しなくても男は男でいられる。
 しかし年を取るにつれ、男であることを意識しないと、徐々に男は男でなくなっていく。少なくとも、私の場合はそんな気がする。

 幸い、自分には「ヒーローに憧れる心」が残っている。
 ヒーローにはなれないけれども、ヒーローの真似をして楽しめるぐらいのカッコ良さを持ち続けていたいと思っている。
 その「カッコ良さ」は、単に外見だけの問題ではない。
 ヒーローのポーズの真似をする気持ちがあれば、道端に吸殻を捨てるような行為を自分に許すことは出来ない筈だ。少なくとも、私はそうだ。私は自分の好きなヒーロー(偶像=アイドルであり象徴=シンボルである)を裏切るようなことは出来ない。

 アイドルのコンサートに行くためにも、自分なりにカッコ良い自分でありたい。
 目尻に皺が増えてきているのは如何ともしがたいが、努力してカッコ良く出来る部分は、出来るだけカッコ良くしたい。
 冬場でもTシャツ一枚になるコンサート会場では、夏場はタンクトップ一枚ということになるだろう。そんなとき、細いなりにも筋肉が付いている自分でありたい。私より10才程度若い周囲の客に混じっても、引け目・負い目を感じなくても済むような身体を作っておきたい。
「俺だって、まだ老け込むようなコンディションじゃあないんだぞ」
ということを無言で示したい。
 ステージに立つアイドルの身体がグッドシェイプでなかったら、それを批判できる程度の身体を自分自身が有していたい。

 腰痛を持病としながらも、筋トレを続けているのには、こういう理由である。
 私は一生ヒーローファンをやめるつもりは無いし、アイドル観察も多分一生やめられない(ただし、コンサート会場に脚を運ぶのは46歳頃まで)だろう。
 筋トレも、細く長く、出来れば生涯現役を貫き通したい。
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震電

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 写真撮影時40歳。
 いい歳して云々といった決まり文句は私には通用しない。たった一度の人生、他人に迷惑をかけない範囲で楽しみます。