2017-08

ハロ☆プロ オンステージ!2007 『Rockですよ!』

ハロ☆プロ オンステージ!2007
『Rockですよ!』
    コンサートを観た日:2007年2月17日(土)
    開演:14:00


        『ハロ☆プロ オンステージ!』って、コンサートだったのね!

 今回はファンクラブチケットではなく、一般売りでチケットを買った。何故なら、『ファンクラブチケット先行受付のお知らせ』でこのイベントを知ったとき、私はてっきりミュージカルか何かだと勘違いしてしまったからだ。
「コンサートなら、『ハロ☆プロ パーティ~! 後藤真希キャプテン公演』となるはずだ。あややとののとメロンのときは、そうだった。今回わざわざ『ハロ☆プロ オンステージ!』というタイトルになっているのは、コンサートではなくミュージカルか何かであることを意味している」
 私はそう思い、一切申し込みをしなかったのだ。

 そんなわけで、一般ルートで購入した席は、1階のほぼ最後列に属する席。FC先行で購入したワンダフルハーツの席もこんな感じだったから、まぁ良しとするか…と思いつつ、会場に脚を運んだのであった。

              意外に?良い会場だった! 日本青年館

 日本青年館は初めて行ったのだが、方向音痴の私でも迷うことなく行き着くことが出来た。もっとも、外苑前駅の3番出口から出れば、迷いようがないとも言えるのだが。
 あんなに大きい建物であることも、赤茶色のレンガ風の外壁であることも知らずに向かったので、日本青年館が視界に入ってからも「あの建物は郵便局か何かかな?」と思ってしまった。

 その外見から広大なホールを予想していたけれども、中に入ったら意外に小さめだった。1階の客席を見渡した感じは、中野サンプラザのホールより一回りとはいかないまでも、明らかに小さめ。これは、嬉しい誤算である。1階のほぼ最後列に属する私の席から見ても、ステージがそれほど遠くだとは感じられなかったからだ。
 実際、コンサートが始まると、視力が両眼で1.0の私でも、ステージ上のメンバーの表情を見て取ることが出来た。「視力が1.5以上あったら双眼鏡は不要」とまでは言わないが、「なくても何とかなる」とは言えると思う。

 1階後半部の座席に関しては、座席列間(前後間)の段差も十分にあって良かった。私の前の席には、私と同程度の身長の客がいたのだが、十分に段差があるお陰で、前の席の客の頭部がステージ鑑賞の妨げになることはなかった。
 1階の最後列に属する席の上には、2階席が張り出しているので、最初は少々圧迫感があったが、すぐ気にならなくなった。1階後半部の座席に関して言えば、日本青年館はすこぶる良い会場である。

              私の周囲には“メロン推し”がいなかった?

 今回はメロンとごっちんの合同コンサートなので、観客もメロンファンとごっちんファンが入り混じっている。メロン単独コンサートの時には、サイリウムもほぼメロン色一色となるのだが、今回はそうではない。
 私はメロン記念日を、かおりんに次いで推している、正真正銘の“メロン推し”だ。ごっちんも好きだしハロプロの中では高く評価しているが、つい先日までごっちんのアルバムを1枚も購入していなかったという程度のライトなファンである。
 だから、ごっちんのイメージカラーが何であるかも知らない。去年のごっちんのコンサート『G-Emotion』に行ったときは、サイリウムを一切持って行かなかったし、今回も、ごっちん用のサイリウムは準備しなかった。

 サイリウムの色から判断すると、私の席の周囲には、特にメロンを推しているという客はいなかった。また、誰を推しているかという以前に、一般売りでも入手できた1階の最後列に属する席ということから、私の席の周囲にはFC加入者が少なかったと考えられる。つまり、周囲にあまり濃いファンはいなかったということだ。
 そのため、メロンの曲のときに「ヲイ!(オイ!)」と掛け声を出すと、その自分の声がハッキリ聞こえることが多くて、そのことに少し戸惑った。メロン単独コンサートの場合は、自分の「ヲイ!」は周囲の「ヲイ!」に完全に溶け込んで、自分の声を自分の耳で客観的に聞くという状態にはなかったのだ。まぁ、“誤爆”したらバレてしまうという点に関しては、どちらであっても同じことなのだが。

                   “聴かせる構成”に大満足

 今回のコンサートはタイトル通りRockを強調した内容になっていたが、途中に静かな曲を聴かせる構成になっていた。これが、とても良かった。
 私は41歳と若くはないので、途中で腰を下ろして休めるのは有り難いという部分も正直ある。しかし、ここで特筆したいのはそんなことではない。

 ごっちんは、プロの歌手として恥ずかしくないレベルにある。そうハッキリ感じた。
 敢えて否定的な表現をすれば、後藤真希という歌手は、ボンブラ(BON-BON BLANCO)のサントス・アンナ(SANTOS ANNA)のように「こりゃ凄いわ」と思わせるような素材ではない。それでも、声量・声域・表現などの歌唱力全般のレベルは一定水準に達しており、いわゆる歌謡曲の歌手としてはプロとしての実力を有している。
 純然たる歌唱力では、中島美嘉より上で、倖田來未と同レベルなのではないか。中島美嘉や倖田來未の生歌を聴いたことがないので断言はできないが、ごっちんの生歌を聞いた私の感覚としてはそうなる。

 柴っちゃんも、改めてじっくりと歌声を聴くと、本当に上手くなったと思えた。デビュー当時は、音痴ではないものの明らかに下手で、その辺りにいる「カラオケ好きの素人」以下だった。それがいつの間にか、十分に聴かせるレベルになっていたのだ。

 やはりコンサートは「聴く前に騒ぐ」所ではなく、「騒ぐ前に聴く」所である。
 コンサートは、我々素人を凌駕する歌唱力がこの世に存在することを確認する現場であり、プロの歌手の歌う唄や歌声を楽しむ場所なのだ。

                 観客に歌ってもらおうとする試み

 コンサートの後半で、ごっちんが観客にも歌ってもらおうとして、そのフレーズを練習する場面があった。言うなれば、一種のリハーサルである。その昔、浜田麻里のコンサートに行ったときも同じような場面があったので、それを思い出して懐かしい気分になってしまった。
 しかし残念なことに、その曲(『盛り上がるしかないでしょ!』)は、私は初めて聴く曲だったので、「HEY! HEY!」の部分しか歌詞が分からない。そのため、歌うことはしなかった。

 その次の『原色GAL』でも、ごっちんはマイクを客席に向けて観客に「歌って!」とアピール。私もさすがにこの曲は知っているので、マイクを向けられたフレーズはガンガン歌った。
 更に、アンコールの際の最後の曲『今にきっと…In My LIFE』でも、ごっちんは同じようにして観客にも歌うように促した。『今にきっと…In My LIFE』は、私が所有している数少ないごっちんのシングルCDのうち1枚である。私は、
「よし、この曲なら歌える!」
と勇んで歌おうとしたが、いざ声を出そうとすると
「あれ? キーが合わない!?」
 キーに普通に合わせようとすると、高すぎて声が出ないのである。仕方がないので、キーを無理やり下げて低音で歌ってみると、観客席の前方からも私と同じくらい低い声の合唱が聞こえてきた。やっぱり皆、普通に歌うことが出来ないのだ。

 ところが、たった今『今にきっと…In My LIFE』をCDのカラオケで歌ったら、普通に歌えた。コンサートで演奏したときのキーがCDカラオケのキーよりも高かったのかも知れないが、それよりもコンサートの際に私の声のキーが低くなってしまっていた可能性の方が高いと思う。
 コンサートで「ヲイ!」という掛け声を繰り返していると、一時的に高い声が出なくなってしまうようだ。今後参加するコンサートに、ごっちんの『今にきっと…In My LIFE』が入っていたら、その曲になるまで「ヲイ!」を封印しておこうかな? 

                  衣装さん、いい仕事してますねぇ

 去年辺りから私が脚を運んだハロプロ勢のコンサートは皆そうなのだが、この日も衣装は良かった。衣装スタッフは良い仕事をしていると思う。
 今回、私が注目したポイントはベルト(バックル)。
 最初のうちは、5人全員がお揃いのベルト(バックル)を身に着けていた(ごっちんだけが、少し違っていたかも)。それは、『仮面ライダー(1作目)』のショッカー怪人の着けているベルトに似た意匠を施したバックルだった。(サイズも大きめであり、本当にショッカーっぽかった)
 こういう、衣装の統一感というものは、あった方が良い。
私は『仮面ライダー(1作目)』直撃世代なので、見ていて楽しかったし、デザイン的にもかなりカッコ良かった。ああいうベルト(バックル)が売っていたら、5千250円までなら出すと思う。

              まぁしぃのリバウンドと、村っちの紐パン

 メンバーのコンディションも、一人を除いては良い仕上がりだった。
 良くなかったのは、まぁしぃ。昨年末の単独コンサートのとき(その記事は→こちら)と比べると、明らかにリバウンドしており、ウェートオーバーの身体になっていた。「まぁしぃ」が、「まさお」に半分戻ってしまった感じだ。

 ごっちんは、エルダークラブのとき(その記事は→こちら)と同様、素晴らしい仕上がり。今のごっちんは、本当に金を払って見る価値のある身体をしている。
 このコンディションを維持するにはかなり厳密な自己管理が必要だと思うが、是非ともずっと維持し続けて欲しい。
 気掛かりなのは、ごっちんのダンスから、体幹の動きを駆使したダイナミックさが影を潜めていたこと。腰や背中を痛めたりしていなければ良いのだが。

 ひとみんも、素晴らしい身体に仕上げてきていた。
 最初は派手なヘアースタイルに眼が行っていたが、ひとみんのお腹を見てビックリ。何となく腹筋の輪郭が見えるぐらい、贅肉を落としていた。ひとみんの年齢になると、相当節制しななければ、ああいうお腹は作れない。
 手脚はナチュラルに太いままであったことは、ただ「食べない」だけのダイエットではなく、ダンスレッスンを含めた有酸素運動を行ってキッチリ脂肪だけを落としたという証拠である。

 柴っちゃんは、MCの様子が面白かった。トークにオチをつけられず、困ってオロオロしている柴っちゃんは、本当にガチャピンそっくりで可愛らしかった。

 そして、この日の極めつけは、何と言っても村っちである。
私はメロンの中でも特に村っちのファンなのであるが、その村っちが、アンコールの際に何と“見せパン”を披露してくれたのだ。
 しかも、紐パンである。
 村っちは、ウェストから下の露出をいつもより多めにしており、その腰骨の辺りに紐パンの紐が掛かっているのが丸見えになっていたのだ!
 あの紐が、本当に紐パンの紐であったかどうかは問題ではない。あの時、あの紐が、紐パンの紐以外の何物にも見えなかったという事実が全てなのだ。
 双眼鏡を使っていた私は、
「今、最大望遠にしなければ、一体いつ最大望遠にすると言うのだ!!」
という勢いで、村っちの腰をズームアップした。
 む、村っちの腰のお肉に、紐パンの紐が僅かに食い込んでいるぅぅうううううううう!!!!
 もう、双眼鏡越しでも鼻血ブー(死語)モンの色っぽさ。
 エロい! イイ感じにエロいよ、村っち!

 ちなみに、ごっちんも見せパンしていたが、こちらは普通にヘソ下に見せパン。
 これはこれで正解である。ごっちんが紐パンを見せパンしたら、それは「エロい」ではなく「エロ」そのものになってしまう。ごっちんがいくら腰周りを絞ってきているとしても、村っちと比較したら、紐の“食い込み度”は深くなるからだ。

 ひとみんに関しても同様。ひとみんは普通の見せパンすらしていなかったが、それでも十分に色っぽかった。
 普通の見せパンは、実はヘソ下の露出面積を少なくしているだけなのだ。ひとみんは、見せパン無しで、普通にヘソ下の素肌をいつもより多く露出していたのである。見せパンという小細工をしないところに、正統派を感じさせる。さすがは「メロン記念日のセクシー担当」だ。

 それにしても、村っちの見せ紐パン姿には意表を突かれた。
 エロティック・メルヒェンとでも言うべきか。それとも、メルヘンチック・セクシーか。
 村っちのお腹は、単に脂肪が少ないだけではなく、滑らかな腹筋のラインが浮き出ていて、本当に美しかった。
 腰骨のラインも、剥き出しの素肌に、うっすらと浮かび上がっていた。
 そこに紐パンである。
 紐パンの紐が、ウェストのクビレからヒップの膨らみにかけての腰のラインに掛かっている。
 そしてその紐が、露になった腰の柔肌に、僅かに食い込んでいる…

 いやー、コンサートの最後の最後に、いいもん見せてもらいました。
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 写真撮影時40歳。
 いい歳して云々といった決まり文句は私には通用しない。たった一度の人生、他人に迷惑をかけない範囲で楽しみます。