2017-10

パシフィックヘブン・イベント 三好絵梨香&岡田唯

パシフィックヘブン・イベント
            三好絵梨香&岡田唯
                     日時:2006年1月13日(金)13時00分~

 累積3度目のパシイベである。(今年に入ってからは初めて)
 前回同様、整理番70番台の私は、ビルの谷間(と言うよりも隙間か)で入場チェック待ちをしていた。この時間帯は、ちょうど太陽がビルの隙間を照らしてくれるので、比較的暖かくて助かった。

 この入場チェック待ちのときに、私のまん前に立っておられたのが、身長が190cm近くありそうな巨漢の方だった。バスケットボール経験者で身長175cmの私は、「バスケなら同じチームになりたいけど、イベントではこの人の真後ろの席にはなりたくないなぁ」と思った。
 ちなみにこの方は、数十分後に行われるジャンケンコーナーに見事勝ち抜き、3ショットポラを獲得されるのだった。(その際のステージ上でのご本人の弁によると「身長188cm」とのこと)

 入場チェックの際、私は係員のお姉さんによる厳重なチェックを受けた。何しろ、私がチェックを受けている間に、後から来た2人がチェックを済まして入場してしまったのだ。ただでさえ最後の方の入場なのに、2人に抜かされて更に最後に近くなってしまった。別に怪しい格好をしていたわけではないのに、何故あんなに時間がかかったんだろう? 列に並ぶ直前、最寄の店で昼食を済ましていたので、歯磨き代わりにずっとガムを噛んでいたのだが、それが心象を悪くしていたのか?

 入場して席を確保した後、ふと「パシフィック・ヘブンに入るのは3度目だけど、そういえばトイレを使ったことは一度も無いな」と気付き、さして尿意も無いのにトイレに行くことに。既に3人ほど並んでいたので「男子トイレに列が出来るなんて珍しいな」と思って順番待ち。自分の番になってトイレのドアを開けると、そこには洋式便器が一つだけ鎮座していた。そりゃ、男子トイレであっても列が出来るわけである。
「あ、そうか。ここはイベント会場じゃなくて、レストランなんだ」と気付いた次第。

 ちなみに、このトイレ待ちの列で、私のすぐ前に並んでおられた方が、数十分後に行われるジャンケンコーナーに見事勝ち抜き、“おやすみ~よ”枕と3ショットポラを獲得されるのだった。この私よりも痩せた方だったので、印象に残っていたのだ。
 パシイベでジャンケンコーナーに勝ち抜きたい人は、イベント開始前に私の直前に並んでいると良いのかも知れない。

 13時となり、いよいよ三好ちゃんと岡やんがステージに登場。
 岡やんが細いことに、まずビックリ! 腕も細けりゃ胴体も細い。体を絞るのも良いが、標準体重を大きく下回ってはいけない。どう見ても、ベストコンディションからは程遠い状態であった(岡やんは、むしろやや太目でも通用するタイプ)。あと4kgは増やした方が良いと思う。
 ナッチの曲を歌ったときも、明らかにパワー不足。まるで、腹ペコ状態で歌っているような感じで元気が無かった。

 三好ちゃんは、普通に元気。以前から思っていた通り、「職場で働いて欲しいアイドルのナンバーワン」である。普通に職場に溶け込みそうだし、こちらも自然体で接することが出来るような気がするのだ。
 例えば、かおりんが私の職場で働こうもうのなら、どう考えても「掃き溜めに鶴」であり、場違いも甚だしい。男共が落ち着いていられるわけがない。私だって、もう自分の仕事をするどころではない。
 三好ちゃんの魅力は、自分の職場にOLとして勤務していそうな親近感なのだ。これは裏を返せば、「自分の職場で働いているOLが、アイドルとして活動している」という感覚に似たドキドキ感である。

 この日の三好ちゃんは美勇伝の別名として「美乳伝」というネーミングを以前から考えていたことを告白。(「美乳伝」以外にもいろいろ考えているらしい)
 ネーミングの妥当性の説明で
「だって私たち、『愛すクリ~ムとMyプリン』で、既に出しちゃってるわけじゃないですか」
と、ちょっと照れつつ言い放つのも、三好ちゃんらしくて良かった。
 更に、やってみたいアルバイトが
「私のキャラではないかも知れないんですけど、メイド喫茶でメイドさんの格好をしてみたい」とのこと。
 もう、三好ちゃんにとって、美勇伝は天職である。是非とも、美勇伝の次の曲はメイドのイメージの曲で、衣装もメイドのコスプレにしてもらいたい。

 岡やんはこの日、観客の拍手を
 チャッ チャチャチャ!
というリズムのアクションで締めるという技を初公開? 上手く合ったときは飛び跳ねて喜び、タイミングがずれたときは「合わんかった~」と残念がっていた。
 今後、コンサートでこの技が駆使される可能性は高そうだ(あるいは既に使われているのか?)。

 最後に三好ちゃんと岡やんで『歩いてる』を歌ったとき、二人が見事なまでに対照的なのが面白かった。美勇伝として歌うときは、メンバー3人が同一のコンセプトの元に動きを合わせているのだが、こういう素の状態に近いときは、もう全然動きが合っていないのだ。
 具体的に言うと、三好ちゃんの動きは普通で、岡やんが(基本的には)スローペース。
 体の動かし方も、三好ちゃんは手足を動かすことが好きそうな感じで、岡やんは腰を振るなどの体幹の動きが好きそうな感じ。
 私は基本的にはダンスに高度なシンクロ性やフォーメーションの完成度を求めるタイプだが、3人の動きの個性を生かした美勇伝のダンスも、見てみたいと思った。
 
 握手は、前日に考えてきた通りに出来た。
 まず、岡やん。
私「美勇伝は、現在の方向性で続けて下さい」
岡やん「…(想定外のことを言われてポカンとしている感じ)…はい、ありがとうございます」
 岡やんが、目にバッチリ化粧をしているのが印象的だった。

 次に、三好ちゃん。
私「ハロモニ。で、料理の腕を披露して下さい」
三好ちゃん「…あ、ハイ、がんばります。今日はありがとうございました」
 三好ちゃんも、想定外のことを言われて一瞬言葉に詰まった感じだったが、最後は嬉しそうな表情になって私の手をギュッと握り締めてくれた。

 パシフィックへブンを出て、大江戸線に乗るために地下に潜り始めたのが、ちょうど14時だった。
 今年は、美勇伝の単独コンサートに行かねば…。そう思いつつ私の体は、核シェルターを連想させる地下鉄大江戸線の奥深くへと降りて行くのだった。
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コメント

知っているかと思いますが・・・

知りませんでした!!

 なのこえさん、情報ありがとうございます!!
 幸田露伴の『五重塔』かぁ~。原作を読んでおかなければ!

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震電

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 写真撮影時40歳。
 いい歳して云々といった決まり文句は私には通用しない。たった一度の人生、他人に迷惑をかけない範囲で楽しみます。