2017-10

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『007 カジノ・ロワイヤル』

『007 カジノ・ロワイヤル』
  2006年の映画館で観た映画:32本目
  映画を観た日:2006年12月16日(土)

 映画のオープニングが終わったとき、
  ♪デンデケデンデン デンデン♪ ♪デンデケデンデン デンデン♪
  ♪パラッパラ~~♪
というお馴染みのテーマ音楽が流れないので、あれ?と思ったが、これがこの映画の最大の伏線だった。これがこの映画の全てと言っても過言ではないと思う。

 ボンドカーも派手な見せ場は無い。停車したままでの活躍は超重要ではあるが、本当に地味だ。
 しかし、これで良いのだ。ジェームス・ボンドが本物の007でない限り、ボンドが運転する車も本当の意味での“ボンドカー”ではないからだ。

 映画が事実上終わってから、“本当のラストシーン”が始まるまでの間はイライラしてストレスが溜まる。「早送りも出来なければ逃げ場もない」劇場のシートに座っている身には、これは一種の拷問である。ボンドが椅子に座ったまま拷問を受けたように、観客も劇場のシートに座ったまま拷問を受けるのだ。
 それが“本当のラストシーン”で快感に転化するという体験は、やはり「早送りも出来なければ逃げ場もない」劇場のシートでしか得られないのかも知れない。
 つまり、映画は映画館で観るに限る…ということだ。
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震電

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 写真撮影時40歳。
 いい歳して云々といった決まり文句は私には通用しない。たった一度の人生、他人に迷惑をかけない範囲で楽しみます。

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