2017-10

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Hello! Project 2007 WINTER ~ワンダフルハーツ乙女Gocoro~ 【後編】

Hello! Project 2007 WINTER
   ~ワンダフルハーツ乙女Gocoro~【後編】


 1月4日(木)に中野サンプラザで公演されたコンサートの感想の後編である。(前編は→こちら

                 この機会に、キッズに注目

 8人体制のモー娘。を観ることを目的にワンダフルハーツを観賞しに来ていたわけではあるものの、コンサート全体における“8人体制のモー娘。”としての演目は決して多くない。
 本来、ワンダフルハーツの中では美勇伝が一推しである。しかし、私は13日のパシイベに当選しており、今後近場で美勇伝の単独コンサートがあれば万難を排して観に行くつもりなので、ワンダフルハーツのステージ上の美勇伝に対してあまり集中する気になれなかった。
 これに対し、キッズに関しては、目当てのメンバーが18才になるまでは単独コンサートを観に行かないでおこうと考えている。美勇伝とは全く逆で、こんなときでないとキッズを生で観る機会はない。

 この条件下では、私の集中力は自然にキッズに注がれることになる。
 既に℃-uteやベリ工(Berryz工房)のファンになっているとも言える私の視線は、推しメンである舞美、えりか、友理奈、雅の姿を追っていた。

 オープニングで目立っていた友理奈は、このまま成長したら本当にスーパーモデル級のモデルとして通用する人材だ。身長・骨格に関しては、既に条件を満たしているだろう。
 残念なのは、歌が下手なこと。音痴というわけではないが、3年かそこら歌手として活動してきていてこれでは、適性がないとしか思えない。17、8才になった友理奈をコンサートという場で観たいのは山々だし、ハロプロ内でやって欲しい仕事もある(この件に関する記事は→こちら)。しかし、純粋に本人のためを思うと、1日も早くモデルに転身するべきなのではないだろうか。

 えりかも、スーパーは付かないまでもモデルとして十分通用するレベルにあると思う。本人は以前から「クールビューティを目指す」と言っていたが、既にクールビューティである。
 えりかは友理奈と違って歌唱力はある。しかし、これまた残念なことに、歌声に個性が無い。この日、「今歌っている人、結構上手いけど個性が無いな。誰だろう」と思って歌い手を探すと、それがえりかだったのだ。
 友理奈が「この低くて個性的、かつ下手な歌声は間違いなく友理奈」だと目を瞑っていても分かるのとは対照的である。う~ん、世の中上手くいかない。

 雅は、「中肉中背の美少女」という感じでバランスが良く、親しみが持てた。
 顔の美しさは西洋的(エマ・ワトソンに似ている)だが、首から下は日本人的なのだ。それがミスマッチではなく、安心感を与えてくれるから不思議だ。
 もっとも、あの西洋風の顔立ちで手足の長い8頭身とかだったら本当に「外人さん」である。今の雅より美しさでは勝るだろうが、親しみは感じにくくなるだろう。
 
 親しみを感じると言えば、茉麻である。学生時代の私は、三田寛子さんのファンだった。私自身が華奢なので、がっちりした骨太の美人に惹かれるのだ。
 茉麻はキッズの中では一番手足が太いが、お腹の肉付きを見る限り、決してオーバーウェイトではない。今の肉付きは、茉麻の骨格にとって適正な量だと思う。

 ちなみに、年末の紅白を観た際「絵里のお腹はヤバイことになっているのでは?」と心配になったが、この日のステージで問題ないことが確認できた。絵里もけっこう推し度が高いので、ホッと一安心である。
 ついでに書くと、この日、お腹がヤバイそうだったのは、梨沙子であった。

                  矢島舞美が素晴らしい!

 この日、私が最も注目したのは舞美である。
 彼女を推しメンにしたきっかけは、キッズの中では最もかおりんに似ているからだ。この日も、最初は「中学時代のかおりんは、こんな感じだったのかな」という目線で舞美をチェックしていた。
 その後、ステージ全体を見渡していると、その中で体幹を使って踊っている(分かりやすく言うと、胴体を微妙にクネクネさせて踊っている)メンバーがいることに気が付いた。これは素人にはなかなか真似出来ない(ヲタ芸のOADとは全くレベルが違う)体の操作である。誰だろうと思って双眼鏡を覗いてみたら、舞美だった。
 舞美のこの動きに気付いてからは、舞美がステージで踊っているとき、私の視線は自然と彼女を追いかけるようになった。舞美は、ステージの一番端っこで踊っているときも、体幹を使って踊っていた。そんな彼女の腹部を見ると、腹斜筋も鍛えられているように感じられた。

「舞美は技術的にも肉体的にも、本当にプロになりつつある!」
 今までは、「かおりんに似ているから」という理由で舞美に注目していたが、これからは舞美本人を評価して“キッズ内1推し”していきたい。
 若いからといって余り無理をすると腰を痛めたりする危険もあるので、オーバーワークにならないように注意して、技術と肉体を鍛え続けて欲しい。
 短距離走においてスタート直後から前傾姿勢を保って加速できる瞬発力と、1500m走で好タイムを出す持久力を兼ね備えた高い身体能力は、ライブパフォーマンスにおいても強力なベースとなるはずだ。
 歌に関してはまだまだ下手だが上達の見込みがあるし、声にもある程度の個性がある。若いが、金を払って観る価値のある歌手だと、この日のステージで確信した。

                  やはり再編成の時期

 ユニットごとに語って、コンサートの感想の締めくくりとしたい。

モー娘。
 8人体制(うち中学生は一人のみ)であることに何か感慨を得られるかと思いきや、そのこと自体には何も感じるものはなかった。
 メンバー1人1人のレベルはそれなりに高いのだが、小春を除くと傑出した素材がいない。その小春でさえ、8人グループというシステムの中では埋没してしまう。集団としての目立ったパフォーマンスも特になく、これでは一般の人目は引けないなと感じた。
 モー娘。内1推しの、さゆに注目することが多かった。さゆは、とにかく一生懸命踊っていた。コンサートが終わってステージに幕が降りるとき、ペタンとしゃがみ込んで最後の最後まで客席に向かって手を振っていたのも微笑ましかった。

℃-ute
 単独では見せ場無し。ベリ工と比べると、明らかに格下扱いされているように感じた。
 ののがソロで歌っているとき、℃-uteのメンバーがバックダンサーとして登場。その姿が一見まるで肌着姿のようだったのでビックリ!

ベリ工
 『胸スカ』の衣装は、メンバーの体格差を少しでも小さく見せるための苦肉の策なのではないか。
 グループとしてのパフォーマンスはモー娘。より上だが、メンバー間の体格差が大き過ぎるため、統一感(シンクロナイズ感)が弱い。グループとしての魅力が、個々のメンバーの魅力の総和を遥に下回っている。タレントはそれなりに揃っているのに、本当にもったいない。

美勇伝
 体格差が小さいこと、グループのコンセプトがハッキリしていることから、最もステージ栄えがした。3人という少人数なので、メンバーの印象が残りやすいことも長所である。
(個々のメンバーが認識されることなくして、グループ全体が売れることなど有り得ない。これは意外と陥りやすい錯覚なので、注意が必要である。ミリオンセラーを叩き出していた頃のモー娘。を思い出せば、分かるだろう。あの頃は、“モー娘。”というブランドイメージで売れていたのではない。ごっちんやナッチがいるグループだから注目され、CDが売れていたのだ)
 個人的には、この勢いでキャバクラ路線を邁進して欲しい。何しろ、現時点で「オッサンをコアターゲットにしていることを明確に打ち出しているアイドルグループ」は美勇伝しかいないのだ。ニーズは絶対にある。競合相手がいない今のうちに、独占体制を確立するべきだ。

のの
 すまん、今回あんまり観てなかった。(バックダンサーに舞美がいたから…)
 トークの際、チャーミーの色っぽさを独特の表現で説明するところは、流石ののだと感心させられた。ののとチャーミーは同期だけあって、本当に仲が良さそう。観ているこっちも心が和んだ。
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コメント

 う~む、ヲタの熱病と共存する、あくまでも客観的なその筆致。ただただ、唸らされるのみです。単に絶賛するだけではない その文章も、実際に現場で見てのものだけに重みを感じます。
 私は、DVD&TV中心の薄~いファンですが、「熊井さん、モデル待望」や「矢島さん絶賛」なんかは、全く同意ですね。夏焼評もなんとなく判ります。ワンダコンは、現状では音源と露天写真でしか知りえませんが、各ユニットの感想も貴兄の感想を読むと、なんとなくそんな気がしてきています。
 矢島さんは、特に最近美少女っぷりに磨きがかかった感じですね。公式写真でも最近のは良かったですから。どっか大手のCMに、出演できるレベルだと私も思いますよ。(唐突ですが、なんか写りによっては、矢島さんと三田寛子さんの顔が似てる気がしてますがどうおもいます?)

 ハロ馬さん、コメントありがとうございます。
 ハロ馬さんのコメントを読んで、何故かコンサート中の一場面を思い出しました。
 ステージ上を動き回って踊っている矢島さんを、双眼鏡で追っかけて観ているとき、彼女が「しっかり歌っているのに、全然声が聞こえない」ことに気付きました。見ていて、
「あれ? 舞美のヘッドセットマイク、壊れているのでは?」
と思えるほど、しっかり「歌って」いました。
 何の曲だったかは覚えていませんが、この曲では矢島さんのパートは全く無いので、マイクのスイッチが最初からオフになっていたのだと思います。それでも矢島さんは楽しそうに「しっかり」歌っていました。
 けっこう運動量の多いダンス(フォーメーション)だったので、軽く口ずさむ程度にクチパクするだけでも呼吸が苦しくなるように思えました。矢島さんが本当に声を出して歌っていたのかは分かりませんが、あんな風に口を動かさない方が呼吸が楽になることだけは間違いありません。
 それを見ていて、私は自分が中学生の時、部活の練習で号令をかけながらランニングをしていたことが脳裏を過ると共に、
「舞美は今、ステージ上でリアルに青春しているんだなぁ」
と思えて、何だか胸が熱くなってしまいました。

>写りによっては、矢島さんと三田寛子さんの顔が似てる

 今まで全然気付きませんでしたが、これは仰るとおりだと思います。
 目と目の微妙な離れ具合…と言うか、矢島さんの目と目の間隔がもう少し狭かったら、かなり三田寛子さんに似てくるのでは?
 矢島さんは「万人が好感を持てるタイプの美少女」だと思います。きっかけさえあれば、ブレイクできる筈なのですが…。道端で電通の社長にバッタリ出くわしたりして欲しいところです。

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震電

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 写真撮影時40歳。
 いい歳して云々といった決まり文句は私には通用しない。たった一度の人生、他人に迷惑をかけない範囲で楽しみます。

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