2017-10

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Berryz工房 と ℃-uteを解体せよ!

Berryz工房 と ℃-uteを解体せよ!

     ~ ハロー!プロジェクト・キッズ+α メジャー化計画~


 ハロプロの本隊とも言えるモー娘。は、このところシングルCDの累計売り上げが5万枚(これは結成当時、メジャーデビューの条件となった手売り枚数である)を割り込むなど、ずっと低迷が続いている。
 名実共にその妹分と言えるBerryz工房は、デビューして2年8ヶ月が経過しているにもかかわらず、一般に対しては無名に等しい。
 もう一つのキッズ系ユニットである℃-uteが、先ごろDVD(PV集)でメジャーデビューを果たしたが、このままではベリ工(Berryz工房)の二の舞を演じることは確実である。

 何が問題なのか、それは明確である。(ヲタまたはそれに近いファンならば誰でも気付いているだろう)
 モー娘。とベリ工と℃-uteが、互いに喰い合っているのが問題なのだ。
 以前から存在しているハロプロ系のファンを互いに奪い合っているだけで、新規のファンを開拓していない。これでは、大きな成長など出来る筈がない。

 モー娘。から、ベリ工や℃-uteに流れている「以前から存在しているハロプロ系のファン」は、あと5年もすれば半減し、10年もすればほぼ消滅する。
 ハロー!プロジェクト・キッズの“定年”が、せいぜい19歳までというのが当初からの設定ならば、今のままの流れでもあるいは正解なのかも知れない。
 しかしそれは、モー娘。もベリ工も℃-uteも、解散までの数年間は縮小再生産を毎年続けるということであり、余り美しいとは言えない。また、ベリ工も℃-uteも、そうなるには惜しい人材を抱えていると思う。

 では、どうすれば良いのか?
 当然ながら、全く新規のファンを獲得すれば良い。即ち、現時点でハロプロメンバーのファンになっていない層(ここでは便宜的に一般層と呼ぶ)から、新規にファンを獲得するということだ。
 問題は、「どうやって一般層から新規にファンを獲得するのかと」いうことになる。
 最近、“生涯アイドルウォッチャー”を自覚しつつある私から、ここに一つの提案をしたい。
 ベリ工と℃-uteの解体である。
 それも、2007年の春までに、だ。
 ベリ工と℃-uteを解体してどうするか?
「一般層にも通用する」ような、特化したグループに再編成するのである。それをこれから説明しよう。


【A】スター性&歌唱性特化グループ(アイドル王道系)

  久住小春(1992年7月15日生まれ)※小春は2006年の年末にモー娘。を卒業させる
  夏焼雅(1992年8月25日生まれ)
  村上愛(1992年6月6日生まれ)
  嗣永桃子(1992年3月6日生まれ)
  鈴木愛理(1994年4月12日生まれ)

 キッズの中で、パッと見で一般層の注目を集めることが出来るのは、雅しかいない。
 しかし、雅ひとりでは、一般向けのグループとしてはスター性が不足する。そこで、小春をモー娘。から卒業させて、こちらへ入れる。
 雅&小春で、ビジュアル面でのダブルセンターとする。この二人のビジュアルなら、少年誌の表紙を普通に飾ることも充分に可能である。小春を根っからの「陽」とするならば、雅はどこかに「陰」を含んだキャラクターだ。二人を並べることで、より互いを引き立たせることが出来ると確信している。

 歌に関しては、桃子と愛理の二人がメインボーカルを務める。歌の面での中心はこちらである。いわゆる“耳に残る声”の二人を集めれば、一般層にもアピールする筈だ。
 めーぐるは、ビジュアルコンビとボーカルコンビを繋ぐ役割を果たす。例えば、「2-1―2」というフォーメーションを組む際、めーぐるは「1」の位置に来るというイメージだ。

 このグループは、アイドルというコンセプトにおけるキッズ世代の最強メンバーを揃えた、少数精鋭部隊である。ファンクラブ限定イベントなどといった姑息なやり方は全面排除し、TV出演をメインにした活動で、真正面から新規ファン獲得に乗り出すのだ(その分、コンサート活動は最小限に留めて学業に支障が出ないようにする)。


【B】スタイル特化グループ(モデル系、ダンス系)

  矢島舞美(1992年2月7日生まれ)
  須藤茉麻(1992年7月3日生まれ)
  梅田えりか(1991年5月24日生まれ)
  熊井友理奈(1993年8月3日生まれ)

 えりかと友理奈は、スマートで手脚が長くモデル並みのスタイルを誇るが、背が高いゆえに現状のグループ内では浮いた存在になっている。この二人を同じグループに入れ、モデル体型コンビとしてキャラを立たせる。
 モデル体型に加えて二人とも美人である。しかも、えりかが洋風の顔立ち、友理奈が和風の顔立ち。よって、引いた絵ではシンメトリー、寄った絵ではコントラストが効いて素晴らしく絵になる。

 ただし、この二人だけでは(現時点の体型だと)線が細すぎて、ボリューム感に欠ける。
 ここに、やはりスマートではあるが日本人離れはしていない(ゆえに馴染みやすい)舞美と、ややふっくらしたプロポーションの茉麻を加え、グループ全体のボリュームバランスを整える。
 表向きのメインは、万人受けするルックスと高い身体能力を兼ね備えた舞美が務めるが、裏のメインはツインタワーのえりか&友理奈である。グループ内で唯一人スタイルの異なる茉麻は、セクシー&コミカル担当で、美味しいところを持っていく役所。

 この4人がビシバシ踊れれば、もの凄く見栄えがする。このグループは、歌唱力よりもダンスのスキルを追及するのだ。歌はそこそこであっても、そのビジュアルのクオリティだけで充分に一般層に通用するだろう。
 衣装もアイドル系のものではなく、ファッションモデル系のデザインのものを着用する。コンセプトは「歌って踊れるファッションモデル」である。流行の先端を取り入れ、女性の目を強く意識することで、従来の男性向けアイドルにはないカラーを演出する。

 メンバー全員が年齢よりも大人びているため、2007年の春の時点なら、男性誌(青年誌)のグラビアを飾ることも不可能ではない。メンバーの成長と共に、かつてない「洗練されたモデル系のセクシーユニット」という新しいジャンルを開拓していくのだ。
 「モデル系」というコンセプトから、女性に対する人気も期待できるのが、このグループの強みである。スマートな3人はもちろん、セクシー&コミカル担当の茉麻も、サバサバしていて男性に媚びないタイプのように思えるので、同性から支持を得られるのではないか。


【C】低年齢層向け特化グループ(ミニモニ。系)

  清水佐紀(1991年11月22日生まれ)
  菅谷梨沙子(1994年4月4日生まれ)
  岡井千聖(1994年6月21日生まれ)
  中島早貴(1994年2月5日生まれ)
  萩原舞(1996年2月7日生まれ)

 ズバリ、「ミニモニ。の再来」をコンセプトとする。
 ただし、身長制限などの枠組は最初から設定しない。尚且つ、モー娘。のように、メンバーの定期的な入れ替えを前提にする。
 年齢が上がったり外見が変化することで、低年齢層向けに特化した当グループに相応しくなくなってきたメンバーは、グループを卒業する(いわゆる「ハロプロ内人事異動」)。欠員は、原則としてエッグなどのハロプロ最若年人材の中から選んで補填する。

 ハッキリ言って、現在のベリ工や℃-uteの楽曲を、小学生に歌わせるのは無理がある。もちろんダンスも同様で、腰をガンガン振るような大人びたダンスを小学生が踊っている姿は、微笑ましいと言うよりは痛々しい。
 いかにアイドルであっても、年相応と言うことは考慮しなければならない。小学生アイドルに相応しいのは、やはり初期のミニモニ。の楽曲であり、ダンスである。

 低年齢層をターゲットにする利点としては、コンサートにその保護者が同行するという点が挙げられる。中高生以上をターゲットにした場合と比較すると、同じ人気でも動員数は単純に2倍になる。
 また、ミニモニ。がそうであったように、低年齢層向け商品として、いわゆる「なりきりグッズ」や「キャラクターグッズ」を売り出すこともできる。マーチャンダイジングという観点からは、中高生向けのアイドルより、低年齢層向けのアイドルの方がむしろ有利なのではないか。

 適材適所ということで、このグループの初代リーダーは佐紀にやってもらう。キッズ全体の中でもお姉さん格である佐紀にとっては、小学生以下の低年齢層をターゲットにした仕事は面白くないかも知れない。しかし、かつて矢口がこうしたポジションをこなしたからこそ、ミニモニ。の成功があったのだ。


 ベリ工ヲタや℃-uteヲタからは、第二次ハロマゲドンとか言われそうな気もするが、このくらいのことをやらずして、キッズ世代にメジャーな人気が出るとは到底思えない。
 18歳になった雅がライブのステージに立っているとき、観客席にいるのは三十路を過ぎたオッサンばかりなんて状況は、想像するだけでも寒くなる。
 しかし、現状のままでは、高い確率でそうなるだろう。
 アップフロント・スタッフの想像力に期待する。
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コメント

 初めまして。ハロプロについては、鈴木愛理のみのファンであるタニテックと申します。(ただ、大の人混み嫌いなので、イベントには一切行きません)

 今更ですが、興味深く読ませて頂きました。

 「なるほど」と感心するとともに、これは新たなファンの開拓をしてゆく上での良策になるのではないかと思いました。

 タニテックさん、初めまして。コメントありがとうございます。
 この記事は3年以上前に書いたものなので、内容は陳腐化している部分もありますが、2006-11-16 に書いた続編記事

http://sinden.blog6.fc2.com/blog-entry-329.html

で提唱した「雅・桃子・愛理」のユニットはBuono!として実現しているので、発想としては間違っていないと思っています。
 愛理は歌唱力があるので、一般層相手にブレイクして欲しいところです。

 返信のコメントを頂き、ありがとうございました。

>愛理は歌唱力があるので、一般層相手にブレイクして欲しいところです。

 私も同じ様に思います。

 また、彼女は普段から英語の勉強を熱心にしている様なので、いずれは身に付けた英語を生かして、国際的にも大活躍して欲しいと思ってます。

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 写真撮影時40歳。
 いい歳して云々といった決まり文句は私には通用しない。たった一度の人生、他人に迷惑をかけない範囲で楽しみます。

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