2017-10

2005年の世界柔道を今頃見ています

2005年の世界柔道を今頃見ています


 もうすぐ柔道ワールドカップが開催されるというのに、まだ去年の9月に録画した世界柔道の番組がHDR(Hard Disk Recorder)の中に溜まっている。
 「録画の賞味期限(削除猶予期間)は1年間」という自分で決めたルールに照らし合わせると、もう本当にギリギリである。慌てて、大会第1日目を見終えたところだ。

 地上波の番組も録画してあるが、主に観ているのは、スカパーのフジテレビで放映された番組の方である。地上波だと、例え金メダルを賭けた決勝戦であっても、外国人同士の試合だと放送されない場合がある。スカパーのフジテレビの場合は、そんなことはない(と思う)。もちろん、CMが無いのも快適だ。

 それに加え、三四六さんの解説が良い!
 元強化選手だけあって、技術解説するとき、実に生き生きとしている。稀に「場外注意」など、自身の現役時代のルールと現在のルールが変更になっている部分に関して誤ったコメントをすることもあるが、ご愛嬌といったところだ。
 大会第1日目のコメントでも、

「技が決まらなくて体勢を戻したとき、両足が揃ってしまった」
「相手が腕を伸ばして組み手を切った瞬間、その伸ばした腕をすかさず一本背負で…」
「組み手を切ろうとして、下半身の注意がおろそかになった瞬間、一気に踏み込まれた」

といった「なぜ、その技が決まったのか」というポイントを的確に解説してくれて、とても分かりやすかった。

 私は純粋に格闘競技としての柔道、競技者としての柔道選手を観たい。「勝った/負けた」という試合結果も重要だが、それと同様に重要なのは「なぜ勝ったのか/負けたのか」という試合内容の技術的・精神的分析だ。
 世界柔道は柔道世界一を決める大会であり、「日本選手が勝てばそれで良し」といった偏った舞台ではない。もちろん、お涙頂戴のメロドラマでもない。
 だから、スカパーの放送をじっくり観た後、地上波を「数倍速で一応チェック」するという方式を取っている。スカパーの放送があるおかげで「くだらない演出要素を切り捨てて」純粋に柔道の試合を楽しむことが出来る。本当に大助かりだ。


 さて、大会第2日目を見ようっと。
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震電

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 写真撮影時40歳。
 いい歳して云々といった決まり文句は私には通用しない。たった一度の人生、他人に迷惑をかけない範囲で楽しみます。