2017-08

『パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト』

『パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト』
  2006年の映画館で観た映画:22本目
  映画を観た日:2006年7月29日(土)


 キーラ・ナイトリィ目当てで観に行ったのだが、主人公はジョニー・デップ。映画の初っ端からナイトリィが登場してウハウハしていたのだが、やはりこの映画はジョニー・デップの映画。もっとナイトリィの活躍を観たかったのだが、こういう作品なのだから仕方がない。
 それでも、この映画を観て「海賊のスピリットを持つ令嬢」というキャラクターは、ナイトリィのハマリ役だと思えてきた。1作目はWOWOWで観ただけでDVDは購入していないのだが、やはり買わなければならないようだ。

 普通に面白くて、映像のクオリティも高いのだが、前作のような“海賊映画”にはなっていなかった。その点が、ちょっと残念。
 あと、絵造りが、実写なのにアニメっぽい(ディズニーっぽい?)感じがした点も、ちょっと気になった。これは、裏を返せば「本来アニメでしか出来ないような映像を、実写映画の中で実現している」ということであり、賞賛すべきことでもあるのだが。現時点の邦画では、まぁ絶対無理だろう。

 もう一点、西洋人(一部の国を除く)にとっては“悪魔の魚”であるタコも、日本人にとっては慣れ親しんだ海の幸。巨大タコ(クラーケン)の映像は確かに凄いのだけれども、どうしても「茹でる」とか「醤油か、酢か」みたいなことを思い浮かべてしまう。
 クラーケンに関してはギャグの要素が排除されており、観客に怖がって欲しいところなのだろうが、日本人の場合はそうはいかないのだ。もし日本人がこの手の映画を造るのなら、海の怪物はタコではなく、おそらく海蛇やウツボをモチーフにしたものになるだろう。

 予備知識を全然持たずに映画館に行ったので、終盤を観ていて
「『パイレーツ・オブ・カリビアン』は、いつの間に『スターウォーズ』になったんだ?」
とアッケに取られた。映画には昔からあるパターンだとは思うが、終盤のイメージは、余りにも『スターウォーズ』2作目(エピソード5/帝国の逆襲)に似通っていた。
(あ、でも、キーラ・ナイトリィがキャリー・フィッシャーよりも断然可愛くて美人であるのは言うまでもない)

 果たして、レイア姫(キーラ・ナイトリィ)は、ハン・ソロ(ジョニー・デップ)と結ばれてしまうのだろうか? 完結編となるらしい3作目、これはもう観るしかないでしょう。
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 写真撮影時40歳。
 いい歳して云々といった決まり文句は私には通用しない。たった一度の人生、他人に迷惑をかけない範囲で楽しみます。