2017-08

新しいディスクアニマルを、ネタばれ無しで考える

 新しいディスクアニマルを、ネタばれ無しで考える


 『仮面ライダー響鬼』に登場するディスクアニマルは、鬼(ライダー)のサポートメカである。
 パッと見は『ヤッターマン』(タイムボカンシリーズ)のゾロメカを連想させるが、仮面ライダーシリーズにもサポートメカは登場している。とりあえず私が思い出すのは、V3のホッパーとスーパー1のレーダーアイ(レーダーハンドから飛び立つ小型偵察機)。両者とも優れた索敵能力があり、レーダーアイは攻撃能力も有する。
 また、ライダーシリーズではないが、『仮面ライダーX』とほぼ同時期に放映された等身大実写ヒーローもの『電人ザボーガー』では、ザボーガー自身が陸海空のサポートメカを内蔵していた。
 これらが、ディスクアニマルの先輩格と言って良いだろう。
 では前振りはこのくらいにして、私が登場して欲しいと考えている、新型のディスクアニマルたちを紹介しよう。

【フクロウ型】
 夜間行動能力に特化したディスクアニマル。
これは、夜行性の魔化魍が登場して欲しいという私の希望と、その際にタカやワシが夜間に使用されると絵的に不自然になるという懸念が合わさって生まれたもの。
 闇夜に飛び立つ、フクロウ型ディスクアニマル。これは絵になるよねぇ。

【カメレオン型】
 待ち伏せ型で、策敵能力に特化したディスクアニマル。
 他のディスクアニマルには無い、完璧なステルス能力と遥かに広範囲・高機能の索敵能力を有する。その反面、機動力が低いため、移動の際は原則として他のディスクアニマルに運搬してもらい、現着後もほぼ定点観測に徹する。
 攻撃力は低くて戦闘には向かないが、連続稼働時間は他のディスクアニマルの数倍あり、1週間単位の定点観測に最適である。
 動きはスローモーだが、結構カワイイ。

【エリマキトカゲ型】
 水陸両用の高機動型ディスクアニマル。
 高速で2足走行することが可能で、湖面を走って渡るという芸当さえこなす。
 今の若い人にはピンとこないかもしれないが、エリマキトカゲはかつて日本で一世を風靡したキャラクターなのである。あの動きのユニークさを、ディスクアニマルで再現して欲しい。

【カエル型】
 水陸両用のディスクアニマル。
 カメレオン型ほどではないが、ステルス能力を持つ。攻撃力はヘビやカニに劣るが、その分機動力と索敵能力では勝る。
 劇中でピョンピョン跳ねる動きが絶対カワイイ!という点と、玩具化されたら置物(インテリア)として買いたいという点から、登場を希望。

【モグラ型】
 地中用ディスクアニマル。
 私は“地中に潜む魔化魍”が登場して欲しいと思っている。当然、その際に活躍するディスクアニマルも必要となる。で、モグラ型。
 鳴き声は「チチューン(チュチューン)」。ライダーをサポートするモグラといったら、それしかないでしょ!


 さて、思いつくまま登場して欲しい新型ディスクアニマルを挙げてみた。ただし、むやみに新型を登場させて欲しいと思っているわけではない。いずれの場合も、その登場に必然性があり、起用に説得力があることも同時に望んでいるのだ。
 私は以前、『カクレンジャー』において新キャラクター=新商品が異様としか思えない勢いで次々にリリースされるのを見たとき、嫌悪感を覚えた。「さあ買え、さあ買え」というスポンサーの声が、映像の裏から聞こえてくるような気がしたのだ。
 『ガイファード』のような例外を除くと、特撮ドラマには玩具展開が付き物である。とはいえ、人は商品を買うためにドラマを見るわけではない。特撮ドラマは、カタログ番組ではないのだ。

 「タカ→ワシ」、「オオカミ→ライオン」が、単なる「性能の向上による同型機種の交代」だとしたら、ちょっと悲しい。人には、道具に愛着を持つという精神文化がある。ましてや、ディスクアニマルは動物を模したキャラクターなのだから…。

 臨機応変・適材適所で“相棒”を選び、共に戦う鬼たち。その“相棒”として、私が観たいと思っているディスクアニマルたちが登場したら、もう最高なんですけど!
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コメント

想像力豊かな記事です~。

こんばんはもりさぶです。TBありがとうございます。
確かにふくろうはきそうですよね~。
カエルはもうすでに準備されているらしいですよ~。素晴らしい想像力の勝利ですね!爬虫類系がもう少しふえそうですよね~。エリマキトカゲか~~。
想像するだに可愛いですね!!私的にはうさぎが大好きなのでうさぎがいたらいいなあ~と‥でも可愛くて愛でるだけかも(笑)つ、使えない!?
うさぎだと白いDA~想像するだけでも萌えです。(←うさぎ好き)

う、うさぎ~!

 コメントありがとうございます。
 カエルが出るなら、嬉しいです。実家の庭に飾りたいところです。
 『響鬼』で「うさぎ」…反射的に、イブキ→エンディミオン(地場衛)→月野うさぎという発想連鎖が起こりました。
 イブキが「うさぎ!」 これは渋江さん、NG出しまくりでしょう。
 それはともかく、うさぎのDAが偵察に出て、耳をピクピクさせているところとかは、カワイイでしょうね。オオカミやライオンと同体格のウサギというのも、妙に迫力があって面白そうです。

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震電

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 写真撮影時40歳。
 いい歳して云々といった決まり文句は私には通用しない。たった一度の人生、他人に迷惑をかけない範囲で楽しみます。