2017-10

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『狐怪談』

『狐怪談』
  2006年(4月29日~)のWOWOWで観た映画:10本目
  映画を観た日:2006年7月17日(月)


 PG-12指定ではないこともあって、始まって暫くは本当にソフト・ホラーという感じ。それが、だんだんイイ感じで怖くなってきて、結構ゾクゾクしてきた。心の中で、恐怖感のテンションが、それなりにピーンと張っている状態が続いた。
 しかし、残念ながら最後の方は「丁寧にやってる時間が、もうありません」「力尽きました」という感じで、撮ったフィルムを適当に繋げただけという散漫なカット割が続くようになってしまう。こうなると、もうホラー映画云々以前の問題として、作品の虚構世界に対する意識移入を維持することが出来なくなる。この終盤のクオリティの急低下は、本当に残念であった。

 この映画で特筆すべきことは、女子高・女子寮が舞台であるという点である。これは、私の経歴とは正反対であるが、何だか懐かしい感じがして、スムーズに感情移入出来た。実際、「男子高・男子寮」と「女子高・女子寮」には共通する雰囲気があるように思えた。
 とは言っても、同性愛とか、いじめとか、そういった部分の話ではない。「同世代」「同性」しかいないという生活空間には、経験した者にしか分からない、独特の空気感があるのだ。それが、この映画から感じられたということだ。

 また、主人公と副主人公が、それぞれタイプの異なる美少女であることも特筆に価する。
 お嬢さんタイプのソン・ジヒョ、小悪魔タイプのパク・ハンビョル、両者共に可愛いだけではなくかなりの美人であり、スタイルも良い。ホラー映画としては、総合的にはいまひとつであるが、美少女映画としてはレベルが高いと言えるだろう。(ただし、ソン・ジヒョは撮影当時、既に二十歳を越えている。パク・ハンビョルは当時18歳だったと思われる)
 そんなわけで、隠れアイドルファンである私は今、この映画のDVDを購入したいという欲求と懸命に戦っているところなのだ。うう、負けるな俺!
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震電

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 写真撮影時40歳。
 いい歳して云々といった決まり文句は私には通用しない。たった一度の人生、他人に迷惑をかけない範囲で楽しみます。

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