2017-08

『アップタウン・ガールズ』

『アップタウン・ガールズ』
  2006年(4月29日~)のWOWOWで観た映画:4本目
  映画を観た日:2006年5月5日(金)

 “4本目”になっているのは、『ハウス・オブ・デッド』と『サッカー・ドッグ ヨーロッパ選手権』が駄作だったので、記事にしていないため。
 ダコタ・ファニング目当てで録画しておいたこの映画、普通に面白くて助かりました。駄作3連発ではストレスも溜まりますから。

 目当てのダコタ・ファニングは『宇宙戦争』と同じく金髪仕様で、私好みのセッティングではなかった。『ハイド・アンド・シーク』の時みたいなダコタが観たいなぁ。
 その代わり、多分初めて観る主演のブリタニー・マーフィが良かった。ルックスも雰囲気も“キレイ”にちょっと“ファニー”が入った感じで、河辺千恵子に似ている。ちなみに、

 エマ・ワトソンと、ベリ工(Berryz工房)の夏焼雅
 メグ・ライアンと、元モー娘。の中澤裕子

も似ていると思う。

 この映画は、大人のくせして精神年齢が子供であるバカ女と、子供のくせに大人ぶってるバカ娘という、正反対のようで実は似た者同士という二人の女性の交流を中心に描いた物語である。同じ女性で同じバカキャラではあるが、20代と8才という年齢の差と、バカの種類の違い(20代の方は買い物バカ、8才の方は潔癖バカ)で、明確にキャラが描き分けられている。
 また、20才の方は表面的にもダメな大人であるのに対し、8才の方は表面的には嫌味な優等生でもあることから、「子供みたいなダメな大人の女性」と「大人みたいな嫌味な小娘」という対比にもなっている。
 つまり、表面的には水と油のように反発するのだが、内面的には相性が良いというわけ。

 姉妹を連想するには歳が離れすぎており、親子を連想するほどには歳の開きがない年齢の設定が、「二人は友達」という関係をスムーズに作り出していたと思う。
 更に、色彩に関しても計算されていた。もともと二人とも金髪の白人女性であることに加え、仲が良くなってくると似た色合いの服を着るようになるのだ。

 他の要素も盛り込まれており、それも含めてラストシーンで一気にまとめようとした展開には無理があった。でも、「歌」が上手かったのでまぁいいかな、という感じである。ダコタにダンスのスキルがあったらもっと良かったのだが。
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震電

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 写真撮影時40歳。
 いい歳して云々といった決まり文句は私には通用しない。たった一度の人生、他人に迷惑をかけない範囲で楽しみます。