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2019-12

「死ね」は、殺人予告 ~ 京アニ放火事件 再発防止を考える ~

「死ね」は、殺人予告

~ 京アニ放火事件 再発防止を考える ~


 京都アニメーション放火事件で亡くなられた方々に、心よりお悔やみ申し上げます。負傷された方々にお見舞いを申し上げるとともに、ご回復をお祈りいたします。

 同様の犯罪の再発を防止するためにはどうしたら良いのかと考えたとき、7月18日に、堀ちえみさんの記事を読んだことを思い出した。↓
https://www.zakzak.co.jp/ent/news/190718/enn1907180004-n1.html

 いかにSNSが発達したと言っても、特定の個人や団体に対して「死ね」と書き込んだりメールを送ったりする人間は、ごく僅かだと思う。実際、私はこれまで一度もやっていないし、やるつもりもない。普通の人間、正常な人間には出来ないことだと思う。

 どこかで「氏ね」という表現を見たこともある。「氏ね」は「死ね」ではないから使っても問題ないとか書き込んでいる人を見て、この人は明らかに異常だと感じた。

 法的に、「死ね(氏ね)」と書き込んだ者は、訴えられたら脅迫罪が確定するようになれば良いと思う。
 そして、そういう書き込みを人工知能で常時監視し、特に危険と判断された者は犯罪予備軍として特別な監視下に置く。当然、脅迫の対象となっている可能性のあるところへ連絡し、対策を取らせる。

 京アニ放火事件を起こすような人間は、日頃から普通の人間とは異なる行動をしている。
 一生放火も殺人もしない人が越えない一線を、日常的に越えている人のうち一定の割合が、放火や殺人を行う。確率の問題で事件が起こり、尊い人命が失われてしまう。

 「死ね(氏ね)と書き込んだだけで、殺すとは書き込んでいない」
と言い逃れするような人間は、そんなこととは無縁な人間よりも、遥かに危険な犯罪者予備軍だと確信している。

 京アニ放火事件の犯人は、犯行時、「しね」と叫んだとニュースで聞いて、そう確信した。

 日本人は、明確な殺意を抱いたときでも英語圏の人間のように「殺す( I kill you )」とは滅多に言わない。
 日本人は、明確な殺意を抱いたときでも「しね」と言うのだ。

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震電

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 写真撮影時40歳。
 いい歳して云々といった決まり文句は私には通用しない。たった一度の人生、他人に迷惑をかけない範囲で楽しみます。