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2018-12

今更だけど、カントリー・ガールズの今後の展開の予想

今更だけど、カントリー・ガールズの今後の展開の予想


 企業は、5ヵ年計画とか3ヵ年計画を対外的に発表したりするものだが、内部的にも半年先のことぐらいは決めているのが普通だ。

ハロプロ公式ホームページ:カントリー・ガールズの今後の活動について
http://www.helloproject.com/news/7195/

 上記の、2017年6月9日付の記事の内容は、2017年1月頃には決定していたと考えられる。
 この記事を読めば、桃子卒業後、カントリー・ガールズの5人は全員他のグループに移籍し、カントリーは事実上の解体となるというのが、本来あるべきカントリーの姿だったであろうことが伺える。

 なぜ、「カントリー・ガールズは事実上解体」という結論に至ったのか?
 普通に考えれば、カントリーの売上が悪く、桃子卒業後は赤字に転ずる恐れがあるということ。
 あるいは、赤字にはならなくとも、「収益性の観点から、桃子卒業後はカントリーを解体すべき」だという判断がなされたということだ。

 「収益性」というと、冷酷のように感じる人がいるかもしれない。「赤字にならないなら、そのまま続ければ良いではないか」と思う人がいるかも知れない。しかし、我々も日常的に似たような観点で判断と行動を行っているのだ。
 例えば、定価1000円の品が、A店では900円で売っていたとする。定価より100円安いので、毎月A店で買い続けていた。ところがある日、B店では同じ品が800円で売っているのを見つけたとしたら、どうするか? 「現状でも定価より100円安く買えているのだから、店を変える必要は無い」として、A店で買うことを続けるのか? 否、多くの人が、A店で買うのを止めて、B店で買うようになるだろう。
 企業も同じだ。Aというグループを売り出していたら毎月100万円利益が出ていたが、そのグループを解体して別の売り出し方をしたら毎月200万円の利益が出ると分かったら、どうするか? 「収益性」とは、端的に言えばそういうことである。

 CDの売上を見れば、2017年1月の時点(桃子卒業後のカントリーの検討を行っていた時点)では、カントリーの売上はハロプロ最低であることが分かる。
※この下の↓部分は、薄くて見辛いが、2017年1月の時点(桃子卒業後のカントリーの検討を行っていた時点)までのカントリー・ガールズその他のCD売上推移グラフである。クリックをすれば拡大して、見易くなる・・・筈

カントリー・ガールズCD売上推移グラフ

 CD以外のグッズ(生写真など)の売上に関してはデータが無いが、おそらくCD同様ハロプロ最低であり、しかも桃子への依存度が大きかったと私は推測している。例えば、「カントリー・ガールズのグッズの売上全体の約半分を桃子が占めていた」という具合だ。
 そう推測する根拠は、桃子のラストコンサートにおける観客動員数である。東京・青梅の特設会場に、観客約8000人を集めたのだ。例えあのコンサートが、カントリー・ガールズの解散コンサートであったとしても、大して動員数は増えなかったと思える数字だ。
 今更言うことでも無いかも知れないが、当時のカントリーは、桃子一強のグループだったのだ。

 桃子一強のグループから、桃子が抜けたらどうなるのか?
 純粋にカントリー・ガールズのファンである私だったら、ダメ元で5人体制のまま1年間(シングル2枚出す期間)活動を継続させただろう。しかし、その結果、もしCDの売上が1万枚を割り込むような結果が出てしまった場合、一体どうやって責任を取るのか? メロン記念日の場合のように、グループごとインディーズに落として活動させるのか?
 このような残酷な結果が出てしまった場合、まだ若いメンバーが受ける精神的苦痛は非常に大きいだろう。

 事務所がこういったリスクを嫌い、桃子が抜けたことによる落ち込みがまだ表面化しないうちにカントリーを事実上解体しようとしたことは、一定の評価に値する。ある意味、最善の選択である。
 ただし、梨沙ちゃんと おぜこは、学業優先のため、他のグループへの移籍が出来なかった。このため、カントリー専任のメンバーが2名残ってしまうことになったのだ。

  今更の話を、前提として長々と続けてしまった。もっとも、本題もまた、今更の話である。
 カントリー・ガールズの今後の展開は、梨沙ちゃんと おぜこの学業の今後に掛かっている。
 梨沙ちゃんは2016年4月に大学に進学したので、4年後の2020年3月に大学を卒業する可能性がある。
 おぜこは2017年4月に高校に進学したので、3年後の2020年3月に高校を卒業する可能性が高い。
 両者の学業がそれで終了するならば、二人とも同じく2020年4月に「学業優先」ではなくなるのだ。

 おぜこは2020年4月に18才で他のグループへ移籍し、梨沙ちゃんも同じく2020年4月に22才で他のグループへ移籍するというのが、2017年6月9日付当時のコンセプトとなる。
 まなかんが20才でJuice=Juiceに加入(事実上、ブランクを開けての移籍)した実績を考えると、おぜこの移籍は行われる可能性が高い。一方、ハロプロの事実上の定年が25才であることも併せて考えると、梨沙ちゃんが22才で他のグループへ移籍する可能性は低いと思う。
 おそらく、おぜこが2020年4月に18才で他のグループへ移籍すると同時に、梨沙ちゃんは22才でカントリーとハロプロの両方から卒業するのではないか? 

 あるいは桃子のように定年の25才まではアイドル活動を続け、最後まで「カントリー・ガールズ専任」してグループを守り続けるのかも知れない。その場合は、おそらく大学に残って学業も続けるだろう。

 いずれにせよ、梨沙ちゃんがカントリーとハロプロを同時に卒業すれば、カントリー・ガールズは専任がいなくなり、事実上完全に解体される。それと同時に、他グループに移籍したメンバーの兼任も解除され(解兼)、グループとしてのカントリー・ガールズはスーパーバイザーの里田まいを残すのみとなる。これによってグループ活動は休止状態となるが、カントリー・ガールズ自体は存続するのだ。

 あるいは、梨沙ちゃん卒業後も残り4人のカントリー兼任はそのまま残り、カントリーはハロコン等のハロプロ全体イベントのときのみに活動するユニットとして存続するのかも知れない。
 今更ながら、社会人なら誰にでも想像できるような当たり前のことを書き連ねてしまった。もちろん、上記に述べた以外にも、例えば おぜこが大学に進学することによって、おぜこが「最後のカントリー専任メンバー」となる展開も有り得るのだが・・・
 どういう展開になるにせよ、カントリー・ガールズが「可愛い」とコンセプトにした楽曲をリリースし続ける限りは、細々ではあっても私なりに推し続けるつもりだ。それだけは、確かである。

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震電

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 写真撮影時40歳。
 いい歳して云々といった決まり文句は私には通用しない。たった一度の人生、他人に迷惑をかけない範囲で楽しみます。