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2018-12

負のスパイラルから脱出するためには、ファンの頑張りが必要だ

負のスパイラルから脱出するためには、ファンの頑張りが必要だ


 前回の記事 『文句言う前に、身銭を切れよ、ファンならば!』 で、ツッコミを入れた相手から返信があったので、それに返信してみた。

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るなくま
5 日前
まじでMV作ってください…
メンバーも可愛くて衣装も曲も最高なのにMVという形で残せないのがもったいなさすぎる(TT)


MiyaMiya KumaKuma
1 日前
前作のイベントV(MVのDVD)買いましたか? 私は買いましたが。

前作のイベントVが売れなかったら、今回のMVを作る予算をどこから捻出するのでしょうね?
金を払ってでもMVを観たいと思うファンが一定数以上いて、初めてMVが作られるのでしょう。



るなくま
8 時間前
曲は買いましたが、MV付きのものは買っていません。メンバーは可愛いですが、インディーズより酷いクオリティのMVでしたし。

その物言いだと、売れないのは、MVが作れないのはファンのせいという様に聞こえますが、ファンであればどんなものでも買えとでも言うのでしょうか?
素敵だなあ、買いたい!と思ったものは買いますし、買ってまで欲しいものでは無いと思ったら買いません。この感覚は誰にでもあると思います。

メンバーには一切非はありませんが、あのクオリティのMVで沢山売れるとは到底思えません。良いものは売れるし、良くないものは売れないし、カンガルに限らずハロプロ全体で、楽曲、MVの善し悪しが売り上げに現れていると思います。
そもそも、結局今カンガルが配信限定止まりになってしまっている理由は、売れる売れないではなく別の所にあるのでしょうけどね。


MiyaMiya KumaKuma
1 時間前
桃子が卒業する年、CDの売上はハロプロではカントリーが最下位。
 これで、桃子が卒業したら更に下がるだろうと予測されるうえ、学業優先メンバーを擁しており他のグループのようなスケジュールでリリースイベントを行うことが出来ないので、テコ入れも困難。
 在庫を抱える恐れのあるCDよりは、配信の方がリスクが少ない。リリースイベントを行わなくても済むので、学業優先メンバーがいてもコンスタントにリリースできる。

 配信を選択したのは当然の流れであり、移籍メンバーにカントリーを兼任させてグループを存続させたことは英断だと思います。

 仕事量が少ないカントリーは、生み出す利益も少ないでしょう。
 当然、MVもインディーズ並みの低予算となる。
 そういうMVに対し、「クオリティが低い」と言って購入しなければ、MVが作られること自体がなくなっていく可能性があります。
 それでも良いという人は買わなくても良いし、MVをとにかく作り続けて欲しいという人は買いましょうということです。

 なお、私が買ったイベントVには、MVの他にダンスショットVer、メイキングが収録されており、税込み1500円としては合格点の内容でした。
 特に、メイキングに入っていた「ラブレターを渡すシーン」のNGカットは面白くて良かったです。1500円払って正解だったと、カントリーファンとして思いました。

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「新曲のMVを作って欲しい」と言っている人が、
「前作のMVはクオリティが低いから買わなかった」と言う。

 売れていて、予算が潤沢にあるグループなら、多くの予算を掛けてクオリティの高いMVを作ることも出来る。
 しかし、売れていないグループがMVを作ろうとしても、手元に大したお金が無いからMVも低い予算しか掛けられない。低予算でハイクオリティな作品が生まれることもあるが、そんな奇跡は滅多に起こらない。低予算作品は、大抵は低予算なりのクオリティにしかならない。

 売れていないから低予算、
 低予算だからクオリティが低い、
 クオリティが低いから買わない、
 買ってくれないから売れない、
 売れていないから低予算、

いわゆる、負のスパイラルというやつだ。
 この負のスパイラルの終着点は、

 クオリティが低いから買わない、
 買ってくれないから売れない、
 売れていないから作るのを止める(打ち切り)

である。
 この負のスパイラルから抜け出す現実的な方法は、2つある。

(1)高額予算でハイクオリティなものを売り出して、たくさん売れて利益が出る
(2)低予算で低クオリティだけど、たくさん売れて利益が出る

 (1)は、もし売れなかったら赤字となって、場合によってはそれでお終いとなるリスクがある。
 そもそも、ファン自身は「高額予算でハイクオリティなものを売り出す」という企業サイドの決断に関与できない。

 (2)は、ファンの行動だけで完結する。
 その結果、企業サイドが「MVが売れて利益が出たから、次回もMVを作ろう」と決断することに、かなり強く関与することが出来る。
 そこから、企業サイドが「予想以上の利益が出たから、次回のMVは予算を増やしてクオリティを上げよう」と決断することも期待できる。

 もちろん、ファンの望みが叶わない可能性もある。
 しかし、叶う可能性もある。

 ファンであるか否かの違いは、この部分にあると私は思う。
 ファンは、自分の望みが叶う保証がなくても、叶うという可能性があれば、それに賭けるのだ。

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震電

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 写真撮影時40歳。
 いい歳して云々といった決まり文句は私には通用しない。たった一度の人生、他人に迷惑をかけない範囲で楽しみます。