2017-09

Berryz工房コンサートツアー2013春 ~Berryzマンション入居者募集中!~

 Berryz工房コンサートツアー2013春
      ~Berryzマンション入居者募集中!~

     会場 :渋谷公会堂
     公演日:2013年4月7日(日)
     昼公演 15:00~  夜公演 18:30~

 久し振りの昼夜連続鑑賞。昼公演はファミリー席、夜公演は一般席である。
 両公演とも、オープニングアクト即ち前座として、Juice=Juiceの出演があった。彼女たちのインディーズデビュー曲『私が言う前に抱きしめなきゃね』は、私の大のお気に入り曲だし、あーりー(植村あかり)はハロプロ内でもトップクラスの推しメンなので、非常に有り難かった。

 昼公演は2階ファミリー席からの鑑賞だったので、双眼鏡の視界にあーりーを納めながらメロン色にセットしたペンライトを振ることで精一杯という感じだった。夜公演は1階のいわゆる前方ブロック(座席エリアに入る際にチケットを再提示しなければならない)だったので双眼鏡は不要となり、ちゃんと全体的に鑑賞することが出来た。
 私は「Juice=Juiceは歌唱力が安定している」ことを実感した。さゆべぇ(高木紗友希)やカリン(宮本佳林)といった“古参の研修生”だけではなく、つかぽん(大塚愛菜)もしっかり歌えていた。かなとも(金澤朋子)の歌声も個性的だ。
 また、単に個人個人の歌唱力が高いだけではなく、グループ全体として歌声のバランスが良い。それも「小さくまとまっている」のではなく、「大きくまとまっていく」ことを予感させるものだった。

 この時、私は不意に「あ、モーニング娘。の11期に小田ちゃん(小田さくら)を入れたのは正解だったな」と改めて納得した。もしもJuice=Juiceに小田ちゃんが入っていたら、モー娘。もスマイレージも、歌唱力においてJuice=Juiceに絶対勝てなくなっていた。
 そう考えると、「小田ちゃんがスマイレージに入っていたら、歌唱力に関してはスマイレージがモー娘。を大きく凌駕してしまっていた」ということに改めて気付く。ハロプロ全体のバランスは、本当に微妙なところで成り立っていると思う。

 ちなみに、Juice=Juiceは新人ユニットであるとは言え、メンバーの年齢は実はそれほど低くはない。来年の今頃は全員高校生以上となり、中学生メンバーはいなくなるのだ。この時期は身体も出来上がってくるだろうし、本当に楽しみなグループである。

 さて、そんなJuice=Juiceのパフォーマンスを満喫して「ハロプロは、あと5年は戦える」と心の中で呟いたりしていると、ベリーズの登場である。5年どころか既に9年以上戦い続けてきているベテランアイドルグループだ。

 つい先ほどまでJuice=Juiceの、あーりーの美少女っぷりに目を奪われていた自分が、ベリーズの友理奈(熊井友理奈)を見た途端「美少女を越えた存在が美女なのだ」と納得してしまう。当然だが、中学生と大学生では身体の完成度が全然違うし、醸し出される雰囲気も別次元である。
 最年少メンバーである梨沙子(菅谷梨沙子)が成人するのは1年後ではあるけれど、ベリーズは既にメンバー全員が“大人の女性”だと言って良いコンディションにある。オッサンというよりは既にジジイになりつつある私が応援しても違和感を感じない、豊潤なオーラをベリーズは放っていた。

 意外だったのは、紫のペンライトやサイリウムが少なかったこと。Juice=Juiceのときは圧倒的に紫が多かったのに、ベリーズになったら「あの紫は何処に行ったんだ?」という感じ。
 私は友理奈イチ推しなのでJuice=Juiceのときと同様に緑色にセットしたペンライト(キングブレードX10)を振っていたのだが、私が見た範囲では緑のほうが紫よりも多いように見えた。と言うか、全体でも緑が一番多いように見えた。推しの贔屓目だったのだろうか?

 茉麻(須藤茉麻)を除いたメンバーは、皆コンディションが良かった。茉麻だけは相変わらずのオーバーウェイト。美人なのに、勿体無い…。
 2推しである雅(夏焼雅)も太過ぎず細過ぎずのグッドシェープだったことは嬉しかったが、それ以上にベリーズとして良かったのは梨沙子の身体が戻ってきたこと。現状でも、人によってはベストコンディションに含めるのではないだろうか。個人的には、もうちょっと絞った状態がベストだと思うが、現状維持でも別に構わない。
 梨沙子が身体を戻してくれると、「やはりベリーズのエースは梨沙子だな」と思う。歌唱力は℃-uteの愛理(鈴木愛理)と双璧を成す、文字通りハロプロのツートップの一角。既に女王の風格さえ漂っており、堂々としたものであった。

 トークコーナーでは、“熊井ンポッシブル”が面白かった。
 昼公演では、たぐっち(田口夏実)と2人きりでステージに立つ破目になった友理奈。
 たぐっちは、身長を聞かれて「143cm」と答える。
 素の身長差は(公称でも)33cm、更にこのとき友理奈は珍しくハイヒール履いていた(たぐっちは研修生なのでペタンコの靴を履いていた)ので、見た目の身長差は40cmを越えてしまう。
 ステージに立つ二人は、まるで別の種類の生き物のようであった。2人はただ普通に喋っているだけだったのだが、私は観ていて何だか頭がクラクラしてきてしまった。

 ちなみに、友理奈は常にハイヒールを履いていたわけではなく、ベリーズの衣装が統一タイプになった際には、ローヒールの靴(完全にペッタンコというわけではない)を履いていた。なお、その際の雅と梨沙子は厚底のハイヒールを履いており、それを見た私は「まるで男装レイヤー(男性キャラのコスプレをした女性コスプレイヤー)みたいだな」と思ってしまった。
 バラバラの個性を売りにしているベリーズでも、合わせるところは合わせる努力をしているわけである。

 夜公演の最後のMCの際、雅が気の強いところを見せた。この日、研修生がベリーズの初期の歌(“お肌ピチピチ”等、若さをアピールする性格の楽曲)を歌ったことに関し、「私たちだって、初期の歌をまだまだ歌えるよ!」とアピールしたのだ。確かに、二十歳そこそこでオバさん扱いされては、たまったものではないだろう。
 デビュー10年目に入ったが、身も心もまだまだ若いベリーズ。こちらも身と心を出来る限り若く保ち、何とか現場で見守り続けたいものである。
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震電

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 写真撮影時40歳。
 いい歳して云々といった決まり文句は私には通用しない。たった一度の人生、他人に迷惑をかけない範囲で楽しみます。