2017-05

2011年3月22日(火)いちおう日記

2011年3月22日(火)いちおう日記

 余震が続いている。
 それによる物理的な被害は、とりあえず私の周囲では発生していないが、心理的な被害は生じている。

 第一に、地震に鈍感になってしまった。私の職場(フロア)だと、震度3程度では、誰も仕事を中断しなくなってしまった。以前なら、電話中に震度3の地震が発生したら、
「ちょっと待って、今、地震で揺れてるから」
などのリアクションをして会話を一旦中断していた。それが今では、皆平気で電話をし続けている。
 これは、危険な兆候である。初動の遅れが、生死を分ける場合もあるからだ。

 第二に、余震が続くことへの苛立ち。震度3程度では誰も仕事を中断しなくなってしまった一方で、
「何度も何度もグラグラ揺れやがって、いつまで続くんだ全く」
と愚痴を漏らす人も出てきている。実際、私も「もういい加減にしてくれ」という気持ちだ。程度の差はあれ、皆、余震による精神的ストレスを抱えていると思う。

 アパートに帰って、寝る時間になっていると、震度3程度でも不安になる。寝ている間に直下型の大きな地震に見舞われたら、何の対応出来ないままアパートごと潰されてしまうのではないかという不安だ。
 先日は、久し振りに悪夢を見た。象に追いかけられるというバカバカしい内容だが、いつもはこんな夢は見ないし、見たとしても忘れている。
 本当に、体に感じるような余震は1日も早く無くなって欲しい。
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震電

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 写真撮影時40歳。
 いい歳して云々といった決まり文句は私には通用しない。たった一度の人生、他人に迷惑をかけない範囲で楽しみます。