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2016-10

長きに渡るシリーズとなっている特撮作品の中で、仮面ライダーが最もデザイン面での変化が大きいのは何故かという疑問に関するメモ

長きに渡るシリーズとなっている特撮作品の中で、仮面ライダーが最もデザイン面での変化が大きいのは何故かという疑問に関するメモ


 この疑問を抱く前から持っていた答えは、このブログの過去記事にもあると思うが、
「新しい【単体等身大ヒーローもの】のリスクを回避するため、【単体等身大ヒーローもの】のバリエーションの全てを【仮面ライダー】シリーズに投じてしまっているため」
である。
 端的な例は、【メタルヒーロー】シリーズの新作が作られなくなったこと。【仮面ライダー】に【メタルヒーロー】のコンセプトまで詰め込んでしまったので、【メタルヒーロー】との差別化が出来なくなり、結果的に【メタルヒーロー】シリーズが【仮面ライダー】シリーズに吸収(一本化)されてしまった形になっている。
 【単体等身大ヒーローもの】が【仮面ライダー】シリーズに収斂されたと言えば聞こえが良いが、要は【仮面ライダー】という“堅実なブランド”を、何でもありにしてしまったということだ。

 今回は、この答え以外の答えを探している。
 今日、私が新しく見つけたのは、
「【スーパー戦隊】シリーズでは、戦隊ロボが、“仮面ライダー=デザイン面での大きな変化”という役割を受け持っている」
ことである。それはマーチャンダイジングの面でも仮面ライダー的だし、商品化の有無を問わずプレイバリューの面でもそうである。

 この視点を得たきっかけは、【スーパー戦隊】シリーズにおいて、巨大母艦がいつの間にか無くなっていたこと気付いたことだ。私にとって、サンバルカンの主役メカは、巨大ロボのサンバルカンロボではなく、巨大母艦のジャガーバルカンであったのに…。
 トッキュウジャーのハイパーレッシャターミナルには“隠れ巨大母艦”の趣があったものの、今や、戦隊のメカといえば巨大ロボ。戦隊とライダーを差別化しているこの要素こそが、戦隊戦士そのもののデザインの変化を抑えているというわけだ。

 とりあえず、ちょっと長めのメモ書き程度に書いてみた。

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震電

震電

 写真撮影時40歳。
 いい歳して云々といった決まり文句は私には通用しない。たった一度の人生、他人に迷惑をかけない範囲で楽しみます。