2012-06

ガンダム、スピーカー上に(再び)立つ!

ガンダム、スピーカー上に(再び)立つ!

 YANAHAのスピーカーの上のプラモ類を、震災前の状態に戻してみた。

スピーカーの上のガンダム達とゴジラ

 3.11に被災した際、初代ゴジラを除いて全てが倒れ、物によっては床に落下した。細かいパーツが外れたりもした。
 元に戻したかったのだが、余震でまた倒れるといけないと思い、ガンダムのプラモは全て仰向けに寝せた状態にしておいた。
 あれから1年以上経って、漸く元に戻すことが出来た。
 3.11の経験を忘れてはいけないし、忘れようとも思わない。
 スピーカーの上に立つガンダム達の手入れをするとき、非常食の在庫とか、ペットボトルの水の賞味期限をチェックするように心掛けたい。
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フリット・アスノ(アセム編)のヒゲ、来週完成の目処が立った

フリット・アスノ(アセム編)のヒゲ、来週完成の目処が立った

 先週作った口ひげと顎ひげ各1個、実際に付けてカットしてみた。すると、ダメだと思っていた口ひげの方が何とか使えるレベルに仕上がって、何とか使えるだろうと思っていた顎ひげの方がダメだった。

 口ひげは、適当に作って短くカットすることで何とかするという手法が通用した。
 顎ひげは、適当に作って整髪剤でガチガチに固めるという手法が通用しなかった。

 今日新たに、口ひげ、顎ひげの順に各1個作ってみた。
フリットのヒゲ(カット前)

 来週カットして、ヒゲを1セット完成させたら、自宅でコスプレ出来る。
 カットは、失敗しないように慎重にやらねば。

フリット・アスノ(アセム編)のヒゲ作りに悪戦苦闘中…

フリット・アスノ(アセム編)のヒゲ作りに悪戦苦闘中…

 オーダーメイドしておいた衣装が無事届いたのでホッとしているのだが、問題はヒゲ。
 口ひげ、顎ひげの順に一応各1個作ってみたけれど、少なくとも口ひげの方は作り直しだな…。
 6月17日にヒゲを両方とも完成させ、6月24日には自宅でコスプレしたい。
 イベント出しは、7月15日を予定。梅雨も明けて暑そうだけど、『ガンダムAGE』放送中に1度はイベントで出しておきたいから。

『ガンダムAGE』CD集

『ガンダムAGE』CD集

ガンダムAGEのCD

 今まで買った『ガンダムAGE』のCDを並べてみた。
 実は、まだ開封すらしてないものもあったりして…
 今のところ、聴いた曲の中では、ViViDの『REAL』が一番のお気に入り。TVサイズとフルヴァージョンのイメージのズレが少ないし、全体的に近未来的でガンダムっぽい感じがする。
 楽曲そのものも、こういうのが好きだ。サビを含め、歌詞に英語が入っていないところも好感が持てる。
 『ガンダムAGE』が映画化されるとしたら、ViViDに新曲を作ってもらいたいな。

『機動戦士ガンダムAGE』第31話から第34話の感想(その3)

『機動戦士ガンダムAGE』第31話から第34話の感想(その3)

 第33話『大地に吠える』

 赤い水陸両用モビルスーツが、最小限のスラロームを行いながらアデルとの間合いを急速に詰めたかと思うと、ネイル一閃、アデルの胴体をブチ抜く!

 シャアの再来だ!

 ゼハートの駆る水陸両用モビルスーツが、ズゴックよりもむしろゴッグに近い感じがするのが、また面白い。シャア専用ズゴックならぬ、シャア専用ゴッグの『ガンダムAGE』版である。
 ファーストガンダムにおけるジオンの水陸両用モビルスーツは、ザクやドムとは異なり、人型と言うよりは怪獣型であった。一方、『ガンダムAGE』におけるヴェイガンのモビルスーツは最初から怪獣型の要素を含んでいた。だから水陸両用となると、デザイン的に凄くハマるのだ。

 怪獣型で、水陸両用なのに、スマートかつスタイリッシュ。良いモビルスーツだ。

 前話では、シャナルワとキオのドラマに重点を置き、視点を絞って描かれた、ある意味“主観的”な展開だった。今回は、通常通り複数の視点による“客観的”な描写から始まり、それが主人公であるキオに収斂していくという展開が観られた。

 戦艦ディーヴァの戦い。
 キオとゼハートとのモビルスーツ戦。
 ロストロウラン全体の戦局。
 ディーヴァにいるフリットと、本部にいるアルグレアスのやり取り。
 それぞれの流れが一本に重なっていき、その一本になった流れの先端へとキオが押し流されて行く。そして、流れの中で先頭に立たせられた格好のキオが、最後は自分の意思で走り出す。
 その際、前回はミハルを思い起こさせられたシャナルワに、今回はマチルダのイメージが重なったことが切ない。

 3人のガンダムパイロットの中で、最も若くして戦争に身を投じることになったキオ。その若さ故、ゼハートをも上回るXラウンダー能力を秘めながら、感情面・精神面における脆さを露呈させている。
 気になったのは、父親を早くに失っているにも関わらず、母親に対する依存心が低いこと。ユノアがロマリーのことを名前で呼んでいたのも少し引っ掛かるし、ひょっとしてロマリーは再婚しているのか?

 地球連邦の新たな本部・ロストロウランを巡る一つの局面が終わり、主人公たちを乗せたディーヴァの戦場は宇宙へと移ることになった。それに先立ち、主人公側にはガンダムを巡る新たな動きと新キャラの合流が示唆され、敵側には新キャラが登場して新たな動きを予感させる。

 夕陽を浴び、まるで戦場に突き立てられた墓標のようにも見えるモビルスーツの残骸。
 その向こう、赤く染まった地平線から飛び立って行くディーヴァ。
 広大な大地と比べれば余りにも小さなその船が向かう先にあるものは、安住の地ではなく、新たな戦場。
 やはりガンダムは戦争ドラマなのだと感じさせられた。

機動戦士ガンダムAGE』第31話から第34話の感想(その2)

『機動戦士ガンダムAGE』第31話から第34話の感想(その2)

 第32話『裏切り者』

 人の因果。
 何ともやるせない。砂を噛むような現実を淡々と描写し続けた一話である。
 働く人は、生きていくために働く。
 大人の世界では、人は働かないと生きていけないからだ。
 戦う人は、誰かを守るために戦う。
 戦時下の世界では、戦う人がいないと誰かを守ることが出来ないからだ。

 シャナルワは、地球連邦の軍人として勤務するだけでは妹を生かすだけの収入を得ることが出来ず、やむなくヴェイガンのスパイとして働いた。シャナルワにとって、家族を守るとはそういうことだった。
 ファーストガンダムにおけるミハルのエピソードを思い出さないわけにはいかない。ミハルも、地球連邦に属する人間でありながら、妹たちを養うためにジオンのスパイとして働いていた。また、シャナルワとミハルは、「完全に敵側に寝返って連邦側の人間を殺傷するという意思がない」点に関しても共通している。
 決定的に異なっているのは、シャナルワは軍人、ミハルは民間人であるという点だ。正規の軍人であるシャナルワは、スパイであることが露見すれば情状の余地無く死刑が確定する。シャナルワは、モビルスーツでディーヴァから無許可発進した時点で、「モビルスーツに乗った死刑囚」だったのだ。

 モビルスーツで外に出ても、ヴェイガンは自分を殺そうと襲ってくるし、連邦軍に戻っても死刑となる。
 正に逃げ場なし。
 「妹の命を守るためには、自分が生き続けなければならない」と、どんなに強く想っても、自分が殺される以外に選択肢が無いという現実。
 シャナルワが選択できたのは、自分の死に方だけだった。

 想像するに、シャナルワの妹は余命幾許も無いことが明らかになっていたのではないか。会話を交わすことも出来ないほど衰弱しており、後は死を待つのみだけだったのではないか。最後の最後で、まるで自分の死に場所を得たかのような行動を取ったシャナルワを見て、そう思った。

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震電

震電

 写真撮影時40歳。
 いい歳して云々といった決まり文句は私には通用しない。たった一度の人生、他人に迷惑をかけない範囲で楽しみます。