2009-11

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中川翔子ファンクラブにマナー改善(公式グッズ以外の道具を使った応援の禁止)要望のメールを送ったよ

中川翔子ファンクラブにマナー改善(公式グッズ以外の道具を使った応援の禁止)要望のメールを送ったよ

 しょこたんこと中川翔子の『超貪欲☆まつり IN 日本武道館』における観客のマナーは、概ね良かった。しかし、看過できない問題も散見されたので、遅れ馳せながら、公式FC『ギザぴんく!』に改善要望のメールを送った。

 ほぼ完璧だったしょこたんの武道館ライブに、(私の席から見て)“汚点”を付けた客がいたのだ。かなり前方で「コスプレをしてネギのような棒を高々と振っていた客」である。
 あの手の輩が増えたら迷惑この上ないので、今後はルールで規制してもらうように要請した。初音ミクだか何だか知らないが、コスプレにかこつけて他の客に迷惑をかける行為は、禁止にしてもらわなければ困る。

 具体的には、

(1)応援セット(公式グッズ)以外の道具を使った応援の禁止
(2)応援セット(公式グッズ)を、継ぎ足す・束ねる等の加工や改造を施して使用することの禁止

を提案した。
 このルールを実施すれば、ネギは勿論、大きなサイリウム、高輝度サイリウム、サイリウムの扇子持ち等を全て排除することができる。

 特に、高輝度サイリウムは武道館で使っている客が何人もいたから、本当に規制してもらわないと安心できない。あんなモンを目の前で振られたら、眩しくてステージが見えないどころか網膜に障害をきたすんじゃないのか?
 伝えるべきことは伝えたから、後は善処されることを期待する。

 ちなみに、「コスプレをしてネギのような棒を高々と振っていた客」は男性であり、即ち女装レイヤー。
 多くのコスプレイベントから女装レイヤーが排除されている理由が分かったわ、ホント。
 ああいうのを見たら、私でもパッと「女装レイヤー禁止」とか思っちゃうもん。「女装禁止」になっても、困る客はほとんどいないんだし。
 それこそ、いっそ「コスプレ全面禁止」にしたところで、困る客は10%もいないんだよな。
 マイノリティがマナーが悪いことで目立つのは最悪だし、それを繰り返していれば、そりゃあマイノリティにとって最悪の結果を呼び寄せることに繋がるわな…。
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ハロプロは、“シルバー産業としてのアイドル”へと積極的に移行しつつあるのか?

ハロプロは、“シルバー産業としてのアイドル”へと積極的に移行しつつあるのか?

 言い換えれば、
「アップフロントは、本気でハロプロを以って“老人向けのアイドル”という新しい市場を開拓しようとしているのか?」

 ハロプロのコンサートに来る客の年齢層で最も多いのは、「25才以上35才未満」だと思う。平均年齢が30才を越えているかどうかは微妙なところだが、「15才以上25才未満の客層」は、「35才以上45才未満の客層」よりも少ないように思う。要するに、「オッサン主体」の現場なのだ。

 モー娘。のシングルCDの累計売上枚数は、2004年には10万枚を割り込むようになった。それ以降も漸減を続け、現時点の最新シングル『気まぐれプリンセス』の累計売上枚数は、3万枚台に留まるようだ。
 しかしその一方、2万枚台で推移していたベリキューのCD売上は3万枚台に届くようになってきている。モー娘。と合わせた三者の合計に関しては、今後も10万枚程度で推移を続ける可能性はある。
 この5年間、「モー娘。のシングルCD売上の漸減=ハロプロ全体の既存ファンの漸減」というイメージを持っていたのだが、ここ1年に関しては必ずしもそうではないらしい。

 だから、今から5年後、ハロプロの現場ファンの平均年齢がそのまま5才高齢化し、「客層で最も多いのは30才以上40才未満」となったとしても、商売としては何の問題も生じないのかも知れない。むしろ、5年後は「ハロプロは30代向けのアイドル」ということがセールスポイントになり、積極的に30代の顧客を取り込み始めているのかも知れない。

 これは皮肉や冗談ではない。
 “ヨン様”ことペ・ヨンジュンを筆頭とする男性韓流スターは、こうした意味では現時点で既にハロプロを越えているのだ。
 コ・スという中堅韓流スター(1978年生まれのイケメン)が、前年および今年、日本で行ったイベントの様子をDVDおよびTVで見たことがある。客層で最も多いのは、40代だと思う。これは「5年後のハロプロ現場(推定)」どころの騒ぎではない。「子供が中学生になって、時間に余裕が出来たお母さんたち(40代)」が、たった一人の「中堅韓流スター(30才そこそこ)」を見るために、イベントに大挙して押しかけて来ているのだ(ちなみに、去年のイベントが開催された会場は、ハロプロファンにも馴染みの深い、中野サンプラザ)。

 コ・スのイベントの映像を見ると、50代らしきファンも決して珍しくない。これは、大袈裟に言えば一種のシルバー産業である。
 これと同様のことが、ハロプロで実現される可能性は少なからずあると思える。
 いやむしろ、アップフロントはそれを真面目に狙っているのではないか?
 今のハロプロメンバーが、そうなることを望んでいるとは到底思えないが、新しいシルバー産業として客観的に見た場合、頭ごなしに否定するべきではないとも思う。

 果たして、現在のハロプロ現場ファンの中心である「25才以上35才未満」の人達は、5年後10年後も(推しは変わっていくとしても)現場ファンであり続けるのだろうか? そして、グッズを買い続けるのだろうか?
 今のファンの90%が辞めることなく20年が経てば、ハロプロは「爺専アイドル集団」と呼ばれるようになるだろう。全国に散らばる総勢3~6万人程度の固定ファンを完全に囲い込んだ、一種のシルバー産業の確立である。

 極端な話、「現体制を維持することで、現在のファンの90%が一生変わりなくカネを落とし続ける」という確信があるのなら、その現体制を維持することが企業として最善の策であるとも言える。
 世間一般から「終わった」「終わった」と言われようが、そういう世間から隔絶された村社会として存続し続けるのも悪くはない。それが、「総勢3~6万人のジジイと、40~50人の中高生メインの女性アイドルで構成される、いびつな村」であるとしても。
 そう、どんなにいびつに歪んでいようが、当人達にとってファンタジィであるならば、それもまた良し。もっとも私は、そんな“ファンタ爺”の一員になりたいとは思わないが。

生写真が売れている間は、アップフロントは現状のやり方を変えない気がするから、もう生写真を買わないことにした

生写真が売れている間は、アップフロントは現状のやり方を変えない気がするから、もう生写真を買わないことにした

 しょこたん(中川翔子)は、オタク丸出しの女性歌手だ。
 それでも、しょこたんのコンサートに来る客は、およそ半分が若い女性である。それも、ごく普通の身なりをした、一般的な女性がほとんどである。(コスプレをしている客は目立つものの割合としては少なく、男女併せても観客全体の約20人に1人=5%程度だと思う)
 およそ半分が若い女性、残りのおよそ半分は、若い男性やオッサンやオバサン、稀に小学生。しょこたんのコンサートにはファーストコンも含めて何度も足を運んでいるが、いつも大体そんな感じである。

 若い客が多いので、オッサンである私としては、そこにいることが少々気恥ずかしい部分も確かにある。しかし、客層のバランスが取れていること自体は、非常に心地良い。自分が「健全な場所にいる」と思えることは、精神衛生上とても良いことなのだ。

 ベリキュー(Berryz工房および℃-ute)のコンサート会場は、この真逆である。
 ベリキューのメンバーの平均年齢は、約16才であり、しょこたんよりも、はるかに若い。
 しかし、ベリキューのコンサートに来る観客の95%以上は男性で、その大半は“お兄さん”と言うよりは“オッサン”なのだ。10代の客が皆無…とまではいかないが、それに近い。

 平均年齢16才のアイドルグループが、女性に全くと言って良いほど支持されていない。
 平均年齢16才のアイドルグループが、中高生に全くと言って良いほど支持されていない。
 平均年齢16才のアイドルグループの観客は、オッサンの集団。
 この現実に直面すると、息苦しいほどの閉塞感を感じてしまう。

 しょこたんのコンサート会場では、こんな閉塞感など一切感じなくても済む。
 この違いは、観客にとって、本当に大きい。
 しょこたんの立場になって考えても、同様のことが言える。
 観客のおよそ半分が若い女性であり、同性の支持を得ているということは、嬉しいことだろう。そして、自分とほぼ同じ世代、またはより若い世代の支持を充分に得ていることも、自信に繋がっている筈だ。

 私は常々、こういった歌手冥利とでも言うべきものを、ハロプロのメンバーにも味わってもらいたいと思っている。今のハロプロ、特にベリキュー以下の若手は、しょこたんと比べると本当に不憫でならないのだ。
 
 どうにかして、ベリキューが、しょこたんと同じような客層から支持されるようにしてあげたい。
 しかしベリキューが、しょこたんと同じようなプロデュースをされない限り、そういった支持を得られる可能性は極めて低いだろう。アップフロントは、完全新規のハロプロファン、中高生以下の新しいファンを獲得しようという熱意が本当に低いのだ。
 それは何故か?
 一つには、既に囲い込んでいる現状のファンだけでも、充分な利益を上げることが出来ているからだろう。この「新規獲得の努力をしなくても、充分な利益を確保出来ている」という現状を変えない限り、「ベリキューの現場はオッサンばかり」という現状もまた変わらないだろう。

 だから私は、とりあえず生写真を買うことを止めた。
 素人目にも、1枚150円也の生写真はボロい商売である。
 生写真が売れている間は、アップフロントは新規ファン獲得のための努力を行わないような気がしてならないのだ。
 もちろん、私1人が生写真を買うこと(平均、月20枚=3000円程度)を止めても、アップフロントは痛くも痒くもないだろう。しかし、買い続けるよりはマシである。
 アップフロントに現状のやり方を変えさせたかったら、アップフロントに対する自分のやり方を変えるしかないのだ。例えそれがどんなに微力だとしても。

モー娘。もAKB48も、結局「実質の寿命は6年」ということになるのか?

モー娘。もAKB48も、結局「実質の寿命は6年」ということになるのか?

 モー娘。の人気低下は、「アイドルの寿命は、一般に5年が限界」という一種の法則で説明できる。
 キャンディーズは1973年にレコードデビューし、1978年に解散。
 ピンクレディーは1976年にデビューし、1981年に解散。
 SPEEDは1996年にCDデビューし、2000年に解散。
 だから…
 モー娘。は1997年にCDデビューし、2002年に解散。
…となっていても不自然ではなかった。

 事実、2003年のモー娘。のシングルCD平均売上は2002年の半分以下に落ち込んでおり、実はこの時点で既に過去のアイドルになりつつあったのだ。だから、「2002年内に解散すべきだった」と言えなくもない。また、売上推移をグラフにしてみると、2003年の『モーニング娘。のひょっこりひょうたん島』の時点が、「現象としての終焉」という印象を受ける。
売上枚数推移
 それでも、2003年に出したシングルCDの平均売上は14万枚を上回っていた。よって、本当に「メジャーアイドルとしては終わった」のは、シングルCDの平均売上が9万枚を割り込んだ2004年と言うべきだろう。この場合、「メジャーアイドルとしての寿命は6年だった」いうことになる。

 「アイドルの寿命は、一般に5年が限界」という法則に従えば、AKB48は2006年にCDデビューしたので2011年に解散(または実質的な終焉)を迎える。
 モー娘。同様「メジャーアイドルとしての寿命は6年」であるならば、AKB48がメジャーアイドルでいられるのは2012年までである。表現を変えれば、「今から約3年後、AKB48の人気は2004年時点のモー娘。と同程度にまで低下し、その後も盛り返さない」となる。

 私は、かおりんの卒業と同時にモー娘。ファンを卒業した。AKB48に関しては、「モー娘。をトップアイドルの地位から引き摺り下ろした存在」として一応関心を持っているが、ファンではない(秋元才加に限定すればファンになりかけているが、飽く迄もソロ商品が出たら買うという程度)。現在は、両者ともその動向を見ている程度である。
 そんな私は、
「もしモー娘。とAKB48の両者が2012年末の時点でも存在するのなら、モー娘。がAKB48を再逆転する可能性がある」
と推測している。両者ともシングルCDの平均売上が3~5万枚程度となり、互いに“元メジャーアイドル”として底を打った状態で勢力が拮抗するという構図は有り得ると思う。
 そうなることでアイドル全体がマイナー化すれば、逆にマイナー世界で同じ客層を奪い合うことになり、競争がより激化するのではないか。それが作品の品質に反映されれば、消費者としては面白い。

 もっとも、それよりも関心があるのは、
「もしモー娘。とベリキューの三者が2012年の時点でも存在するのなら、三者の年齢構成はほぼ同様となる可能性がある」
ということだ。
 ハロプロの三大ユニットは、既に同質のマイナーアイドルとして安定してしまっている。このまま三者とも低目安定路線で縮小再生産を繰り返すのか、あるいは三者の間に明確な差別化をもたらすような大胆な路線変更が行われるのか。これはAKB48の動向とは関係のない、ハロプロ自身の内部事情である。

 そして、更に関心があるのは、2012年までに全く新しいアイドルが出現し、メジャーな人気を獲得(あるいは、既存のアイドルがブレイク)することはあるかということだ。
 2012年に拘るのは、それが私のアイドルファンとしての節目の年になるからだ。
 現在の私の推しメンであるハロプロの1992年組(舞美、雅、茉麻、小春)がディナーショーをやるようになったら、私はそっちに専念してコンサートには行かなくなる。ただ、それまでに1人でも2人でも、別のアイドルを見ておきたいという気持ちもある。「最後に、ちょっと違うものを見ておきたい」というわけだ。

 出来れば「老若男女に人気があるアイドル」の、“老・男”の部分を、一度担当してみたいものである。

『トミカヒーロー レスキューファイアー』メモ

『トミカヒーロー レスキューファイアー』メモ

 『絶体絶命 タマちゃん着装!?』の回が収録されたDVDは買う。
 タマちゃんのアクションシーンや着装シーンには勿論拍手を送るが、それよりも、ユウマがファイアー2に着装するワンカットのカッコ良さである。そこへ御捻りを飛ばす心意気でDVDを買うのだ。

 着装する姿が、建物の窓ガラスにさり気なく映りこんでいるという演出が素晴らしい。
 前話にも同系統の演出があったが、あれは凝り過ぎと言うか、まるで『龍騎』のパロディみたいだった。今回も、「変身後に光球になって場所移動する」という描写に関しては宇宙刑事のテイストを感じるが、やり過ぎという感じはしない。自然にカッコ良かった。

 タマちゃんこと仲村静香さんは、ずっと「ゆうこりんを巨乳にしたみたいな感じ」だと思っていたが、今回のアクションシーンを見たとき、「ベリーズ(Berryz工房)の徳永千奈美に似ている」と感じた。
 後回し蹴りのとき、もう少し脚がスムーズに上がって回っていたら、もっと良かったんだけどな~。衣装の構造上、難しかったのかな? スカートの下、何か中途半端な短パンだよね? フィットした厚手のスパッツとかにすれば良いのに。

『仮面ライダーディケイド&平成仮面ライダー10周年記念公式読本』は、菊池隆則さんの見開きカラー記事があったから買った

『仮面ライダーディケイド&平成仮面ライダー10周年記念公式読本』は、菊池隆則さんの見開きカラー記事があったから買った

平成ライダー10周年公式読本

 近所の本屋で『仮面ライダーディケイド&平成仮面ライダー10周年記念公式読本』を見つけた。手にとってパラパラッとページをめくると、巻頭はやはり『仮面ライダーディケイド』である。『ディケイド』は特に好きではないので、更にページを早送り。それでも食指が動くような記事はなく、これはパスだなと思ったその瞬間、

      最終章 仮面ライダーを演じた男たち [俳優編]

という扉ページが目に留まった。その“扉”を開けると…
 『アギト』で、木野薫/アナザーアギトを演じた菊池隆則さんの見開きカラーのインタビュー記事があるではないか!
 アナザーアギトと言えば、平成ライダーのオッサンライダーの中では最高のライダー、若手ライダーを含めた全ライダー中でもやっぱり最高のライダーである。その木野薫を演じた菊池隆則さんが見開きで載っているのだから、この瞬間に「パス」が「買い」に転じた。
 しかし、レジに持っていくために本を閉じたそのとき、

      2800yen

という文字が私の目に飛び込んできた。ええぇッ、にせんはっぴゃくえん??
 こ、これは、日本最高の美少女にしてアイドル界最強の身体能力を誇る℃-uteのリーダー、矢島舞美のハードカバー写真集と同額ではないか?(後で確認したら、写真集は外税なので、その分だけ高かった)

 う~ん、菊池隆則さんの見開きカラーのインタビュー記事で2800円か…と思いながらもう一度そのページを見てみる。あら、菊池さん、俺より7才年上なんだ…
 …いいッス、先輩。
 俺、買うッス、この本。 
…てな感じで、買って帰っても最終章以外は多分読まない本を、レジへ持って行ったのでした。

 菊池さんには、木野というキャラクターに拘ることなく、再びライダーや他の特撮作品に出演して欲しいです。もちろん、菊池さんの発言にあった「木野っちがアナザーアギトになるまでのストーリー」も観たいと思います。

2009年12月から2010年5月までの筋トレに関するメモ

2009年12月から2010年5月までの筋トレに関するメモ

 風邪→ギックリ腰という、最悪一歩手前コンボ(インフルエンザが加わると最悪)の所為で約1ヶ月間筋トレを休止していたが、先週末から再開。無理による怪我を防止するためと、モチベーション維持のため、半年分の計画を大まかに立ててみる。


12月

 ベンチプレスは50kgでスタート。多分3週目で1セット目12回をクリアできるようになると思うので、その翌週から52.5kgにする。
 スクワットは、腰痛が悪化したら本末転倒なので、本当に軽く刺激を入れる程度にする。なお、2月までは、12月と全く同じ内容で行う。
  ウォーミングアップ…シャフトのみ×12回
  1セット目…27.5kg×12回
  2セット目…32.5kg×12回
 これで終わり。重量も回数も絶対にこれ以上増やさないこと。また、少しでも腰に痛みや違和感を感じたら、その時点で即終了にすること。
 28(月)に肩・胸・首のメニューをやって年内は終了。(29(火)に整体治療を受けるため)


1月

 年末年始休みで筋トレにもブランクが出来るうえ、12月よりも更に気温が下がるので、12月とほぼ同じで良い。
 ベンチプレスは50kgでスタート。多分2週目で1セット目12回をクリアできるようになると思うので、その翌週から52.5kgにする。
 スクワットは、先月と全く同じにする。重量も回数も絶対に増やさないこと。


2月

 1月よりも寒い日があったりして、1年で最も故障しやすい月となる。細心の注意が必要。また、故障がなくても発揮できる筋力は向上せず、レップスはむしろ減るんじゃないかと思う。2月は、とにもかくにも用心と辛抱の月。故障しないで乗り切ったら、例えレップスが減っても100点満点である。
 ベンチプレスは52.5kgでスタート。1セット目12回をクリア出来たとしても、2セット目で12回をクリア出来なかったら、55.0kgには上げない。2セット目も12回をクリア出来るようになったら、55.0kgに上げる。
 スクワットは、先月と全く同じにする。重量も回数も絶対に増やさないこと。


3月

 少しは暖かくなってくるけれども、まだまだ寒い。2009年の3月は、寒さを甘くみたことでギックリ腰をやってしまったことを忘れてはならない。筋トレ時は、室温が20℃以上になるように暖房をかけること。
 ベンチプレスは多分52.5kgでスタートすることになると思う。もし1セット目12回をクリア出来るようになっていたら、2セット目で12回をクリア出来なくても、55kgに上げる。
 スクワットは、ここで漸く重量を増やす。
  ウォーミングアップ…シャフトのみ×12回
  1セット目…27.5kg×12回
  2セット目…37.5kg×8~12回
 これで終わり。重量も回数も絶対にこれ以上増やさないこと。また、決して追い込まず、「まだあと1回は出来る」というところで終えること。


4月

 高重量×低レップスへの移行期間(前半)。
 ベンチプレスは多分55kgでスタートすることになると思う。もし1セット目10回をクリア出来るようになったら、57.5kgに上げる。1セット目と2セット目のレップスの合計が15回以下(平均8回2セットが出来ていない)だった場合、50kgに減らして3セット目を行う。
 スクワットは、27.5kgを、セットではなくウォーミングアップとして行うよう変更する。
  ウォーミングアップ…シャフトのみ×10回
  ウォーミングアップ…27.5kg×5回
  1セット目…37.5kg×8~12回
  2セット目…37.5kg×8~12回
 これで終わり。重量も回数も絶対にこれ以上増やさないこと。また、決して追い込まず、「まだあと1回は出来る」というところで終えること。
 暖かくなっても、スクワットは軽めに徹する。


5月

 高重量×低レップスへの移行期間(後半)。
 ベンチプレスは多分57.5kgでスタートすることになると思う。もし1セット目10回をクリア出来るようになったら、60kgに上げる。1セット目と2セット目のレップスの合計が15回以下(平均8回2セットが出来ていない)だった場合、52.5kgに減らして3セット目を行う。
 スクワットは、重量を全体的に2.5kgだけ増やす。
  ウォーミングアップ…シャフトのみ×10回
  ウォーミングアップ…30kg×5回
  1セット目…40kg×8~12回
  2セット目…40kg×8~12回
 これで終わり。重量も回数も絶対にこれ以上増やさないこと。また、決して追い込まず、「まだあと1回は出来る」というところで終えること。


 積極的に体重を増やしにいく期間は、6月から10月までの5ヶ月間とする。この期間は、インターバルも長めにとって、「1セット目8レップス、2セット目6レップス、3セット目は重量を減らして6~8レップス」というパターンを狙って行う。
 ただし、スクワットに関しては、重量は最大47.5kgまでとする。そこそこ刺激が入っていれば、別に40kgのままでも構わない。脚部に関しては、飽く迄も、現状維持(老化防止)が最大の目的である。決して、スクワットで筋肥大を起こそうと思ってはならない。

やる予定のコスプレ

やる予定のコスプレ

 ずっとやり残し状態になっているのが、激獣拳士コスのノースリーブバージョン。
 ただし、半袖焼けが未だに完全には抜けていない。筋肉も、筋トレを最近再開したばかりでまだまだ戻ってきていないから、やるのは早くても来年の1月だ。

 イヤ、どうせやるなら…。ノースリーブ系のコスなのだから、もう少し上半身の筋肉の見栄えが良くなった後の方が良い。イベントに出すのは、気温と日差しのことも考えると、来年の5月が適当。その事前チェックを兼ねた自宅コスが、4月末となる。

 昔から寒いのは苦手だし、寒いと腰痛が悪化しやすい。よって、イベントに関しては、11月から3月まではシーズンオフとする。暖房の効いている屋内イベントなら真冬でも参加しようと思っていた時期もあったけど、寒い中、イベント会場まで大きな荷物を持って行くだけでも腰痛を悪化させるということが分かったので、屋内イベントも原則参加禁止とする。

 ただし、『しゅごキャラ!』の星名専務コスはごく一般的な背広姿なので、寒い時期は上からコートを着た状態で問題なく開場入りすることが出来る。こういう場合は荷物が小さくて済み、腰への負担も少ないので、寒い時期でも例外的に参加可とする(ただし、暖房の効いた屋内イベントのみ)。
 でも、『しゅごキャラ!』合わせでもない限り、専務コス(背広)でイベントに行こうとは思わないなぁ。だって、ホントに只の背広なんだもん。おまけに新シーズンに入ってからは、専務の出番もなくなっちゃったし…。

 とは言うものの、専務コスは2010年の2大コスのうち1つとなる予定である。
 ダーク専務(ダイヤと専務のキャラなり)を、自宅コス4月末、イベント出し5月上旬からやりたい。
 4月半ばの納品とすると、1月半ばには注決しておきたいところだ。

 2大コスの残りの1つは、『ガンダムUC』のカーディアス・ビストである。
 現在、小説版を読んでいる最中であり、年内には10巻まで読み終えるつもりだ。
 アニメ版(DVD)の発売予定日が2010年3月12日(金)となっているので、その直後の3月13日(土)には、とりあえず自宅コスしてSNSに画像をupしておきたい。
 3月10日頃納品とすると、12月10日には注決して…って、もうすぐやんか?!

 うわ、カーディアス・ビストの資料、揃えないとイカンわ。
 しかも最低3社の合い見積りにするから、資料切り抜き用の雑誌も3冊買わんとイカン。
 明日、買って帰ろうっと。
 あー、今日この記事書いて良かったわ。
 もっとも、来週早々に見積り依頼を出しても、12月10日に注決というのは難しいだろう。いずれにせよ、急ぐしかない。

 購入済みだが未だ写真を撮っていないのが、ジオン一般兵のノーマルスーツ。
 最初から自宅コス専用として買った衣装なので、イベントに出す予定は無し。
 Mサイズを選んだのだが、着てみるとかなり余裕がある。少しでも身体を太くした状態で着た方が似合うので、写真を撮ってupするのは6月以降まで待った方が良さそう。

 11月から3月の間に関しては、消去法で残るのは「厚着系の自宅コス」となる。
 手持ちの変身ベルト玩具を使ったネタ系のコスを幾つか考えているので、それをやりたいと思う。
 激獣拳士コスも長袖バージョンなら現時点でも可能なので、ゲキトンファーを使ったコスをやっておきたい。
 あと、ジオン一般兵の制服衣装の改造。これは、自分の手でやり遂げなければならない。

 以上、まとめて時系列で列挙すると…


 2009年12月6日(日) 変身ベルトを使ったネタ系の自宅コス(Wネタと龍騎ネタ)
 2010年1月某日     変身ベルトを使ったネタ系の自宅コス(クウガネタ)
       2月某日    ジオン兵制服の改造版の自宅コス
       3月某日    激獣拳士長袖バージョンでゲキトンファー使用の自宅コス
      3月13日(土) カーディアス・ビストの自宅コス
      4月~5月   カーディアス・ビストを、イベントで2回程度
      4月末     激獣拳士ノースリーブバージョンの自宅コス
      4月末     ダーク専務の自宅コス
      5月~9月   激獣拳士ノースリーブバージョンを、イベントで3回程度(6月以降は
                日焼け防止のため屋内のみ)
      5月~9月   ダーク専務を、イベントで3回程度(露出系のため、屋内のみ)
      6月某日     ジオン兵ノーマルスーツの自宅コス
      10月      カーディアス・ビストを、イベントで1回程度


 上記以外では、『ガンダム00』の劇場版を観た後で、イアンのコスを1度やっておきたい。自宅コスになるかイベント参加になるかは、その時期に拠る。もっとも、イアンの衣装が1期でも2期でもなくて、かつ市販品で再現不能なものになっていたら、やらないかも知れない。

床の間は、メカゴジラの秘密基地

床の間は、メカゴジラの秘密基地

 ここだけの話ですが、実家の床の間は、メカゴジラの秘密基地になっています。
床の間のメカゴジラ
 
 このアングルだと、より秘密基地っぽく見えます(写真をクリックして画面一杯に拡大しましょう!)
床の間はメカゴジラの秘密基地
メカゴジラ横姿

 もちろん、たまには出動してフィンガーミサイルを撃ったり、
フィンガーミサイル発射

全砲門を開いたりしています。
全武器発射

 …というのは冗談で、勿論このメカゴジラはラジコンです。
箱から出してみた

 こんなふうに箱の中に入っていました。
箱を開けたところ

 箱から出したところです。
フラッシュ焚くとイメージ変わる

 バリアー展開の連続写真です。
バリアー展開1
バリアー展開2
バリアー展開3

 ちょっとマニアックな話をすると、メカゴジラというキャラクターは、ゴジラファンの中でも、位置付けが非常に特殊なキャラクターなのです。
 メカゴジラは大まかに言えば、全く別物として3体(3種類)が存在しています。

 1つめが、昭和版のメカゴジラで、言わば初代メカゴジラ。この記事のメカゴジラです。初登場は1974年に公開された『ゴジラ対メカゴジラ』。
 2つめが、平成シリーズ(VSシリーズ)のメカゴジラ。登場したのは、1993年に公開された『ゴジラvsメカゴジラ』。
 3つめが、機龍メカゴジラ。初登場は2002年に公開された『ゴジラ×メカゴジラ』。

 私は現在44才のオッサンでありながら、未だにゴジラファンを自認していますが、私より更に3つ4つ年上のオッサンの中にも、ゴジラファンの方がおられます。
 さて、そんな現在40代後半のゴジラファンにとって、デフォルトのメカゴジラ、即ち“初めて劇場で観たメカゴジラ”は、3つのうちどのメカゴジラでなのしょうか?

 『ゴジラ対メカゴジラ』(1974年3月21日公開)…昭和版
 『ゴジラvsメカゴジラ』(1993年12月11日公開)…VSシリーズ版
 『ゴジラ×メカゴジラ』(2002年12月14日公開)…機龍

 こうやって並べると、現在40代後半のゴジラファンの“デフォルトのメカゴジラ”は、昭和版のメカゴジラだと思うでしょ?
 それが違うんです。
 現在かろうじて40代前半の私は、昭和版メカゴジラが“メカゴジラのデフォルト“となっています。けれども、私より3つ4つ年上のゴジラファンは、VSシリーズのメカゴジラが“メカゴジラのデフォルト“となっているのです。

 それは何故か?
 私より3つ4つ年上のゴジラファンは、『ゴジラ対メカゴジラ』の前年に公開された『ゴジラ対メガロ』を観たことでゴジラ映画を卒業してしまい、『ゴジラ対メカゴジラ』をリアルタイムで観ていないからなのです。当然ながら彼らは、『ゴジラ対メカゴジラ』の翌年に公開され、昭和シリーズの最終作となった『メカゴジラの逆襲』もまた、公開当時の劇場では観ていません。

 1973年3月公開の『ゴジラ対メガロ』を映画館で観たとき、その人が小学何年生であったかが、結果的にその人の“デフォルトのメカゴジラ”を決定付けたと言えます。
 私は『ゴジラ対メガロ』を、小学2年生の最後の月に映画館で観ています。ですから、ギリギリのところでゴジラ映画に愛想を尽かさずに済みました。しかし、当時小学6年生だった人は、『ゴジラ対メガロ』を観たことで、「来年、中学生になってもゴジラ映画を観に映画館に足を運ぶぞ」という情熱を失ってしまったのです(本当にごく一部の特殊な例外を除く)。

 私は、運が良かったのだと思います。
 “チャンピオン祭り”世代として、当時の劇場で、昭和最後のゴジラの後姿を見届けることが出来たのですから。
 『ゴジラ対メカゴジラ』をリアルタイムで映画館で観て、翌年の『メカゴジラの逆襲』もリアルタイムで映画館で観て、それで昭和ゴジラシリーズが終焉することによって、私は自然にゴジラ映画を卒業しました。そこには、憤りも悲しみもなく、ただ自然な時の移り変わりだけがありました。

 今、ゴジラ映画は休眠期に入っています。
 ゴジラファンとしての私も、基本的にはお休み中です。
 だから…
 我が床の間のメカゴジラよ、今は、私の古き良き時代の記憶と共に、眠れ…

床の間で眠るメカゴジラ

仮面ライダーW(ダブルユー)が観たかった…

仮面ライダーW(ダブルユー)が観たかった…

 今更だけど、あいぼんがあんなことになっていなかったら、今でもW(タブルユー)は存在していて、『仮面ライダーW』とのコラボが実現していたんだろうなぁ。しかも、後浦なつみと『デカレンジャー』のような表面的なコラボじゃなくて、もっと作品に関わった形で。

 何しろ、W(ダブルユー)の2人で『Missラブ探偵』とか歌っていたんだから。
 『仮面ライダーW』の元ネタは、W(ダブルユー)の『Missラブ探偵』なんだから(この部分のツッコミ禁止)

仮面ライダーダブルユー
 ↑さて、フィリップ君のモデルになったのは、どっちのお嬢さんでしょうか?

 だから例えば、W(ダブルユー)が、探偵の衣装を着て『仮面ライダーW』の劇場版のテーマソングを歌うとか。
 更に、劇場版の宣伝に、ののとあいぼんがダブルドライバーを装着して出演するとか。
 ダブルドライバーを装着したののとあいぼんが、ユニゾンで
「さぁ、お前の罪を数えろ!」
と言ってポーズを決めるとか、見たかったなぁ…

『機動戦士ガンダム』を映画化することが出来たのは、どの層の人気のお陰なのか?(その2) ~ 30年前、リアルタイムで視聴していたファンの記憶を辿る ~

『機動戦士ガンダム』を映画化することが出来たのは、どの層の人気のお陰なのか?(その2)
~ 30年前、リアルタイムで視聴していたファンの記憶を辿る ~

※この記事は、「『機動戦士ガンダム』(ファーストガンダム)を1979年から1981年頃まで(再放送を含む)の期間に視聴していた人(リアルタイム視聴者)に限定して、コメントやトラックバックを求めています。
 ちょっとしたことでも結構ですので「当時のガンダムに関することで、割とハッキリ覚えていること」がありましたら、気軽にコメントやトラックバックをお寄せ下さい。その際、「1979年4月の時点で中学○年生でした」等の学年表記をして頂けると幸いです※


 『機動戦士ガンダム』を映画化することが出来たのは、どの層の人気のお陰なのか? の続きなのだ。

 「放送当時」のガンダムの人気に関して、私は結構ハッキリと記憶している件がある。
 私が中学二年生または中学三年生のとき(1979年4月~1981年3月の間のどこか)、私のクラス(男子約20人、女子約20人)に関しては、
 ・男子生徒は、17人か18人がガンダムを観ていた
 ・女子生徒は、3人か4人がガンダムを観ていた
ということだ。

 何故こんな具体的な数字を挙げることが出来るかと言うと、私自身が実際にクラス内でパパパッと訊いて回ったからである(男子に関して)。何故そんなことをしたかと言うと、休み時間の会話の流れの中で「この人はガンダムを観ていないだろうな」と思っていた男子生徒から「ガンダム観てるよ」と言われ、驚いたからである。

 私はその当時から「ガンダムはマニアックなアニメ」だと思っていたので、クラス内でガンダムを観ているのは少数派だと思っていた。それが、観ていなさそうな人(クラスメート)から普通に「観ているよ」と言われたので、「これは、もしや…」と思って、その場でパパパッと男子生徒全員に「ガンダム観てる?」と訊いて回ったのだ。確か、2人か3人「観ていない」と答えたクラスメートがいたものの、他は全員「観ている」との返答だった。
 当時「ガンダムって、こんなに人気があるのか!」と驚き、そして嬉しくなったことを覚えている。今になって思えば、私の世代は小学生のときに『マジンガーZ』の洗礼を受けているので、中学生になってもロボットアニメを観ることに抵抗がなかったのだろう。もっとも、私のように夢中になって観ている生徒は、やはり少数派だったように思う。

 ちなみに、女子生徒に関しては全員にパパパッと訊いて回ったわけではなく、何かのついでにポツポツと訊いているうちに「クラス内でガンダムを観ている女子生徒は(3人か4人)だな」という認識を得た記憶がある(2人だけという記憶はないし、5人以上という記憶もない)。なお、私のように夢中になって観ている生徒は、女子生徒に関しては1人もいなかったと思う。
 当時日記をつけていた訳ではないけれど、この記憶には結構自信がある。
 大まかに言って、男女合わせて「クラス内の、約半数の生徒がガンダムを観ていた」のだ。これは、かなりの人気である。

 私の通っていた中学校は、名古屋テレビ受信圏内にあるごく普通の学校だ。私のクラスで起こっていたことが、名古屋テレビ受信圏内における特殊な1例だったとは到底思えない。同時期、名古屋テレビ受信圏内の中学校では、どこも似たような状態だったと考えるのが自然だ。
 このことから、その時期「ガンダムは、名古屋テレビ受信圏内において、中学生に対する人気がかなり高かった」と考えられる。

 問題は、それが1979年4月~1980年1月までの本放送の時期だったのか、その後の再放送の時期だったかである。既に書いたように、私が中2から中3の間の出来事であることは確かなので、「1979年4月~1981年3月の間のどこか」であることは間違いない。また、本放送であるにしろ再放送であるにしろ、放送開始後少なくとも1ヶ月は経過していたと思うので、「1979年5月~1981年3月の間のどこか」ということになる。

 男子生徒全員にパパパッと「ガンダム観てる?」と訊いて回っていたとき、自分やクラスメートが夏服を着ていたか冬服を着ていたかまでは、残念ながら覚えていないんだよな~。
 教室で、T君がシャーペンをガンダムの操縦桿に見立てて「コクピット内のアムロの真似」をして見せたことや、Y君と『ガルマ 散る』の回の話をしたこと自体は、鮮明に覚えているのだが。
 ちなみに、K君は私と同じくらいガンダムを熱心に観ており、帰り際に「勝利の栄光を君に!」と敬礼をかましてくることもあった。そういうガンパロ(ガンダムパロディの略)遊びを、当時は中学校で割と普通にやっていたのだ。

 ここで、ガンダムに関する事柄を、時系列で列挙してみる。()内は、そのときの私の学年である。


TV『機動戦士ガンダム』
 本放送期間 1979年4月7日(中学2年生)~ 1980年1月26日(中学2年生)

バンダイ模型がガンプラの商品化権を取得 1979年12月(中学2年生)

TV『機動戦士ガンダム』
 再放送期間 1980年4月頃?(中学3年生)~ 1981年1月頃?(中学3年生)

映画『機動戦士ガンダム』 製作検討開始 1980年7月頃?(中学3年生)

ガンプラ「1/144 ガンダム」 発売開始 1980年7月(中学3年生)

映画『機動戦士ガンダム』 製作発表 1980年10月(中学3年生)

映画『機動戦士ガンダム』 公開日 1981年3月14日(中学3年生※卒業目前)

映画『機動戦士ガンダムII 哀・戦士』 公開日 1981年7月11(高校1年生)

 ※映画『機動戦士ガンダム』と映画『機動戦士ガンダムII 哀・戦士』の合計動員数340万人

書籍(ガンプラ本)「HOW TO BUILD GUNDAM」 発売 1981年7月(高校1年生)

映画『機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙』 公開日 1982年3月13日(高校1年生※卒業目前)

 ※映画『機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙』 配給収入 12.9億円

書籍(ガンプラ本)「HOW TO BUILD GUNDAM2」 発売 1982年5月(高校2年生)


 前記事で書いた通り、「ガンダムは、ガンプラの発売によって一気に人気が出た」というのは誤解を招く表現であり、使うべきではない。
 時系列が示すとおり、ガンプラが発売される以前に、ガンダムの人気は既にある程度まで高まっていたのだ。そうでなければ、1980年7月以前に、松竹がガンダム映画化の交渉のテーブルに着くワケがない。「再放送の視聴率が一定以上の数字を出し続けている」等の人気実績が、ガンプラが発売される以前に既に出ていたということだ。

 (4)「ガンダムは放送当時、女性ファンが多かった」かどうか等に関しては、また別記事にて。

『機動戦士ガンダム』を映画化することが出来たのは、どの層の人気のお陰なのか? ~ 30年前、リアルタイムで視聴していたファンの記憶を辿る ~

『機動戦士ガンダム』を映画化することが出来たのは、どの層の人気のお陰なのか?
~ 30年前、リアルタイムで視聴していたファンの記憶を辿る ~

※この記事は、「『機動戦士ガンダム』(ファーストガンダム)を1979年から1981年頃まで(再放送を含む)の期間に視聴していた人(リアルタイム視聴者)に限定して、コメントやトラックバックを求めています。
 ちょっとしたことでも結構ですので「当時のガンダムに関することで、割とハッキリ覚えていること」がありましたら、気軽にコメントやトラックバックをお寄せ下さい。その際、「1979年4月の時点で中学○年生でした」等の学年表記をして頂けると幸いです※


 30年前のことともなると、誤った情報を流す人や、それを信じてしまう人も出てくる。
 当時を知っている人間にとっては、実に嘆かわしい。
 『機動戦士ガンダム』(ファーストガンダム)に関しては、以下のような誤情報をネットで見かけたことがある。

(1)「ガンダムが“打ち切り”になったというのは嘘」
(2)「ガンダムはスポンサーが倒産したので“打ち切り”になった」
(3)「ガンダムは放送当時は全く人気がなかったが、ガンプラの発売によって一気に人気が出た」
(4)「ガンダムは放送当時、女性ファンが多かった」

 (1)と(2)は誤りである。
 (3)と(4)は、総体としては誤解を招く記述である。正か誤かのどちらかに振り分けるとすれば、私は“誤”に振り分ける。
 その根拠を、私の記憶と推測を中心にして、少し詳しく語ってみよう。


(1)「ガンダムが“打ち切り”になったというのは嘘」
(2)「ガンダムはスポンサーが倒産したので“打ち切り”になった」
 数年前までは、こうした相反する2つの誤情報をときどき見かけたものだ。30周年が近付くにつれ、どちらも見かけなくなった。

 (2)の「スポンサー」に関しては、メインスポンサーであったクローバーを指していると看做すのが自然。クローバーはガンダムの本放送中には倒産していないので、(2)は完全な誤りである。
 (1)に関しては、近年発行されているガンダム雑誌には「ガンダムは“打ち切り”になった」ことが記事になっているものが多い。放送当時の複数(3名以上?)の関係者が「ガンダムは“打ち切り”になった」と語っているので、(1)は誤りであるとするのが適当だ。

 ちなみに、最初に“打ち切り”の件を明記したのは、放送当時に発行された『アニメック』か『OUT』だと思う。私はリアルタイムで両方の読者だったので、放送当時から「ガンダム“打ち切り”」は周知の事実だった。私が“打ち切り”という言葉を初めて知ったのは、このとき(ガンダム放送当時、中学生のとき)なのだ。


(3)「ガンダムは放送当時は全く人気がなかったが、ガンプラの発売によって一気に人気が出た」
(4)「ガンダムは放送当時、女性ファンが多かった」
 (3)は、
  (3-1)「ガンダムは放送当時は全く人気がなかった」
  (3-2)「ガンダムは、ガンプラの発売によって一気に人気が出た」
の二つに分けて考えなければならないことに加え、
  (A)「放送当時」を「何年何月の時点」と定義するか
  (B)「全く人気がなかった」および「人気が出た」の定量的定義
の二点の定義によって、解釈が異なってくる。
(4)も、(A)および
  (C)「多かった」の定量的定義
  (D)「ファン」の定義
の三点の定義によって、解釈が異なってくる。

 さて、「ガンダムは放送当時は全く人気がなかった」のか?
 これは、視聴率と玩具の売り上げから検証できる。ガンダムの人気の低さの根拠としてよく引き合いに出される数字は「初回放送時の視聴率は名古屋地区で9.1%、関東地区で5.3%」であるが、これは現時点でガンダム最新作である『ガンダム00』のファーストシーズン平均視聴率の4.85%を上回っている。
 「視聴率5.3%」を以って「全く人気がなかった」とすると、『ガンダム00』も「全く人気がない」ことになる。しかし、『ガンダム00』はアニメ雑誌でも一般メディアでも、むしろ「人気作品」扱いされているのが実情ではないか。
 もちろん、1979年当時と現在では、例え同じような放送枠(時間帯)であっても「視聴率5.3%」の価値は微妙に違うだろう。しかし、大幅に違うというわけでもないだろう。

 よって、「ガンダムは放送当時は全く人気がなかった」というのは誤りである。
 適切な表現は、
 「ガンダムは放送当時は前作『無敵鋼人ダイターン3』よりも人気が低かった」
だと思う。
 あるいは、
「『機動戦士ガンダム』は放送当時は『機動戦士ガンダム00』と同程度の人気しかなかった」
「『機動戦士ガンダム』は放送当時から『機動戦士ガンダム00』と同程度の人気はあった」
でも良いだろう。

 「ガンダムは放送当時、同時期の他のアニメ作品と比較すると人気が低かった」
とまで言うには、同時期に放送されていた他の全アニメ作品の視聴率や玩具の売り上げと比較しなければならない。そういうデータを見たことは、私はない。


 「ガンダムは、ガンプラの発売によって一気に人気が出た」のだろうか?
 映画『機動戦士ガンダム』の製作発表(対外発表)は、1980年10月に行われている。
 内部における製作検討が、その3ヶ月前に始まっていたとすると、1980年7月。
 この時期に、既にガンダムにある程度の人気がなければ、松竹からは門前払いの扱いを受けていた筈である。

 ガンプラが発売開始となったのも1980年7月である。
 しかし私の記憶では、ガンプラがブームになったのは、私が中学校を卒業した(1981年3月)後のことである。再放送のCMにガンプラが入っていた記憶はあるが、私が中学在学中は雑誌展開も含め、ガンプラはそれほど話題になっていなかったように思う。
 つまり、私の世代の多くは、ガンプラブームの立役者ではないのだ。私よりも、1学年から5学年ぐらい下の世代が、ガンプラブームの中心となっているのだと思う。彼らは本放送時は中学1年生から小学三年生であった。おそらく彼らは本放送を観てガンダムのファンになったのではなく、再放送または再々放送を観てファンになったのではないだろうか。

 話を戻すと、「ガンプラは発売開始直後から爆発的な売り上げを記録し、それによってガンダムの人気が一気に上昇した」という事実はなかったと思う。もちろん、バンダイがスポンサーになっており、ガンプラの発売が決定していたことを松竹が評価した可能性は十分にある。しかし、まだ発売されていない(または発売間もない)ガンプラの存在が、ガンダム映画化の決め手になったとは考え難い。
 つまり、ガンプラとはほぼ無関係なガンダム人気が、1980年7月以前の時点で、松竹を映画化検討の机に着かせるほどの高まりを見せていたということだ。そしてその人気とは、「再放送の視聴率」と「ガンプラ以外のガンダム関連商品の売り上げ実績」以外に考えられない。

 よって、「ガンダムは、ガンプラの発売によって一気に人気が出た」というのは誤解を招く表現であり、避けるべきである。
 それに代わる適切な表現は、
「ガンダムは再放送された頃から人気が上昇し、映画化とガンプラの発売によって更に人気が上昇した」
だと思う。

 長くなってきたので、続きは別記事にて。

『侍戦隊シンケンジャー』メモ

『侍戦隊シンケンジャー』メモ

 第三十七幕が収録されたDVDを買うこと。ブルーとグリーンのアクションシーンが面白かったから。
 「刑事2人が互いに誤って手錠を掛け合って両手とも繋がってしまう」というシチュエーションは小説で読んだことがあるし、そういう状態での立ち回りアクションも、サモハン・キンポー辺りが若い頃にやっていそうな気がするが、そういう元ネタ的なことは気にならないくらい新鮮だった。

 これは、フィリップの台詞じゃないけれど、派手な色のコンビネーションは見栄えがするということなのだろう。
 新体操団体やシンクロも、ユニフォームを同色で揃えるのではなく、パーソナルカラーあるいは何色かで色分けした方がイイんじゃないのか? タイマン格闘技の柔道でさえ、2色にしているんだから。

 『シンケンジャー』の話に戻す。
 等身大戦が「ハンディ付きの2対1(普通に考えると怪人側が有利)」でヒーロー側が快勝して爽快だっただけに、巨大戦が「ヒーロー側ロボット3体、怪人1体のみ」という不公平な状況であったことが「ヒーロー側、ハンディも無しに3人がかりとはズルイぞ」と映った。
 あそこは流れというものを考慮して、猛牛1体でタイマンを張って欲しかった。
 まぁ、それでも最初に書いた通り、DVDは買うよ。

『仮面ライダー+(プラス)』の設定と変身ベルトを考えてみた! ~ こういうヒーロー玩具なら買いましょう!【その3】~

『仮面ライダー+(プラス)』の設定と変身ベルトを考えてみた!
      ~ こういうヒーロー玩具なら買いましょう!【その3】~

 2008年の3月に書いた記事 『『仮面ライダーイオタ』(キカイダーコンセプト)の変身ベルトを考えてみた!~ こういうヒーロー玩具なら買いましょう!【その2】~』で提唱していた「極端な非対称デザインのライダー」というコンセプトが、『仮面ライダーW』で実現し、気を良くしている今日この頃である。

 さて、気を良くしたついでに、『仮面ライダーW』と同様の“キカイダー&バロム1コンセプト”の仮面ライダーについて提案してみる。タイトルは、仮に『仮面ライダー+(プラス)』としておく。
 今回の提案は、玩具よりもむしろライダーの設定がメインである。私は、最近のライダーのアクションに不満を抱いているのだ。
 “個性のあるライダーアクション”を観たい!
 その願いを具体的に示したのが、今回のアイディアというわけだ。

        「仮面ライダープラスは、2人で3人のライダー」

 先ず、仮面ライダープラスの基本アイテムを見てもらおう。
仮面ライダープラスの変身アイテム

 次に、「1人で変身」する場合の変身パターンを見てもらおう。
仮面ライダープラスの「1人変身」

 大体のイメージが伝わったところで、ライダーに変身する二人の主人公について簡単に説明しよう。

縦井友真(たていゆうしん 男性 20才)
 変身ベルト「プラスバックル」1本、変身ケータイ「ライダーフォン」1台、ファイターメモリを3つ(「ストライカー」、「グラップリング」、「ルチャドール」)を所有している。
 それぞれのメモリを使い、単独で「仮面ライダーストライカー」、「仮面ライダーグラップル」、「仮面ライダールチャ」に変身する。
 熱血漢であり、肉体&行動派。喜怒哀楽が激しい。
 もう1人のライダーである横川情理に対し、常に激しい対抗意識を燃やしている。

横川情理(よこがわじょうり 男性 20才)
 変身ベルト「プラスバックル」1本、変身ケータイ「ライダーフォン」1台、ウェポンメモリを3つ(「カタナ」、「コンボー」、「テッポウ」)を所有している。
 それぞれのメモリを使い、単独で「仮面ライダーカタナ」、「仮面ライダーコンボー」、「仮面ライダーテッポウ」に変身する。
 クールな性格で、知性&情報派。普段は感情を表に出さない。
 もう1人のライダーである縦井友真を、基本的には「この世に存在しないもの」として無視しており、相手にしようとしない。


 このように、2人の主人公は、単独でそれぞれ3つの種類のライダーに変身する。
 そして各ライダーには、明確な特徴がある。

仮面ライダーストライカー
 ほぼ、打撃専門の形態。投げ技と関節技をほとんど使わず、パンチやキック等の打撃技で戦う。自分から相手と組み合うことはせず、常に打撃に適した間合いを確保しつつ戦う。
 基本イメージは、K1ファイター(ただし、肘や頭突きも稀に使う)。

仮面ライダーグラップル
 ほぼ、組み技専門の形態。パンチやキックといった打撃技はほとんど使わず、常に相手と組み合って戦い、投げ技と関節技で攻撃する。
 基本イメージは、「打撃技を使わないプロレスラー」。

仮面ライダールチャ
 打撃も投げも使うが、そのどちらも「ルチャ・リブレ=メキシカン・プロレス」で使われる独特なもの。関節技も、メキシカン・ストレッチと呼ばれる一種独特なタイプ。
 跳んだり跳ねたりしながら戦うことを基本とする、変則的なスタイル。

 以上のファイタータイプのライダーは、武器を一切使わない「徒手空拳」のライダーである。
 一方、以下のウェポンタイプのライダーは、逆に徒手格闘技をほとんど使わないのだ。

仮面ライダーカタナ
 日本刀に似た刀を使って戦う。刀の長さは、3段階に変化させることが可能。

仮面ライダーコンボー
 長い棍棒を使って戦う。棍棒は、長短2本に分割して使用することが可能。

仮面ライダーテッポウ
 ライフル銃で戦う。基本的には狙撃タイプで、相手と50m以上離れて戦うことを基本戦術とする。
 ライフル銃は中央で分割して2丁のサブマシンガンとして使用することが出来る。このサブマシンガンで戦うときは、相手との間合いは20m以下に縮まる。ただし、その場合でも間合いが5m以内になることはほぼない。


 このように、2人が変身するライダーは全て、特定の技術に特化したライダー(仮面ライダールチャも、ルチャという“変則技”に特化)である。
 最近のライダーは、ファイトスタイルに個性がない。たまには、徹底した個性のあるアクションをするライダーを見てみたい。特に個人的に観たいのは、トランポリンを多用した軽業師的なアクション。今回では、仮面ライダールチャがそれに相当する。

 最近はライダーのスーツがゴツゴツしてアクションに不向きになっているせいか、昭和ライダーのような軽快なアクションが見られない。もっとも、基本がレオタードである戦隊のアクションも、軽業師的なアクションと言えるような部分は余りないのだが。
 ちなみに、ここ数年で一番アクションが面白かったのは『セイザーX』である。『セイザーX』のアクションは、ルチャっぽくて良かった。


  「仮面ライダープラスは、互いが互いに憑依し合うライダー」

 さて、「仮面ライダープラスは、2人で3人のライダー」についても説明せねばなるまい。
 
 縦井友真が変身する、ファイタータイプの仮面ライダーでは怪人に勝てないとき。
 横川情理が変身する、ウェポンタイプの仮面ライダーでも怪人に勝てないとき。
 2人が協力して変身することにより、二つの能力を兼ね備えた、仮面ライダープラスが出現するのだ。
 仮面ライダープラスの「プラス変身」
 
 見ての通り、これは「なりきり玩具で再現可能なバロムクロス」である。
 ちなみに、ライダーフォンを相手に渡した方は、劇中ではプラスバックル単体の力によって肉体が粒子化し、ライダーフォンを渡した相手に憑依する。
 当然、変身後は1人のライダーに2人の意識が同居することになる。そして、最後に必殺技を決めるのは、「憑依した方」の意識である(例えば、“ストライカー”が憑依した方である場合は、キックが決め技になる)。「憑依された方」は、最後の最後で美味しいところを持っていかれてしまうというワケだ。
 このように、「仮面ライダープラスは、互いが互いに憑依し合うライダー」でもある。

 ストーリーは、『W』同様、2話でワンセット。

 1話目では、2人のライダーは反目し合い、すったもんだの挙句、一方のライダーが単独で怪人を倒す。しかし、実は完全には倒し切れておらず、怪人は、倒されたときの技や戦法の対抗策を身に着けて復活する。
 2話目では、パワーアップした怪人に、2人のライダーが圧倒される。
 人々を救うためには、反目しあっている場合ではなくなり、2人は「ライダープラス」の掛け声(ライダーフォンを十字に重ね合わせる時に発声)と共に、仮面ライダープラスに変身する。
 仮面ライダープラスは格闘技と武器を併用することで、パワーアップした怪人を打ち倒し、今度こそ本当にやっつけるのである。


 なお、ファイターメモリーにはもう一個、「ニンジャ」という特殊なメモリが存在する。
更に、「カエン」、「イナヅマ」、「レップウ」と呼ばれる、エフェクトメモリも存在する。
 そして、それらを使って変身する謎のライダー「仮面ライダーニンジャ」が存在する。

仮面ライダーニンジャ
 ファイタータイプではあるものの、「分身の術」や「透明の術」といった、格闘技では有り得ない技をも使用する。
 ウェポンメモリは所有しておらず、横川情理の持つ「カタナ」メモリを盗み出し“単独でプラス変身”したこともあるが、後で返却している。
 普段は「カエン」、「イナヅマ」、「レップウ」と呼ばれるエフェクトメモリを併用することで、「火炎弾」、「稲妻縄」、「烈風斬」という武器的な技を使用する。

 「仮面ライダーニンジャ」とは何者なのか?
 敵なのか? それとも味方なのか?
 「誰が変身しているのか、視聴者さえも分からない」といった、本当に正体不明の第三のキャラクターも面白いと思う。


 さて、終わりに玩具の“なりきり遊び”について。
 今回、“平成版のバロムクロス”を提案したのは、チビッコ同士はもちろん、親子の間でも玩具を使った“なりきり遊び”をして欲しいと思ったからである。お父さんが、いつも怪人役(やられ役)というのは、同世代の人間として、ちょっと残念だと感じている。
「親子でライダーに変身!」
というのは、ドラマの中では流石に無理だと思う。だから、せめて玩具の“なりきり遊び”の中では、実現させてあげて欲しいのだ。

中川翔子 超貪欲☆まつり IN 日本武道館

中川翔子 超貪欲☆まつり IN 日本武道館
                  会場 :日本武道館
                  公演日:2009年10月24日(土) 17:30~


 ちょうど1週間前に℃-uteのコンサートに行っていたこともあり、ハロプロ系のコンサートとの違いを痛感せざるを得なかった。

 そのことはすぐ後で語るとして、実は最初に気になったのは、コンサート会場が異様に狭く感じられたことだった。日本武道館には過去ボクシングの世界戦を二度ほど観に来ているのだが、そのときと比べると広さが半分以下になっている印象を受けた。大袈裟に言えばJCBホールと大して変わらないような感覚で、とても1万人を収容できているとは思えなかった。

 JCBホールも最初に行ったのはボクシングの興行だったけれど、後日しょこたんのコンサートで行ったときに狭くなっているとは感じなかった。これは、JCBホールがそもそもライブハウスとして造られているからだろう。
 日本武道館はその名が示す通り、本来はコンサートを行う会場ではない。コンサートに適した構造にはなっていない。そのため、15000席が10000席に減ったことが、半減以上の減り具合に見えてしまったのだと思う。
 アリーナ中央から見渡すと、客席自体は少なくとも90%以上埋まっているように見えたし(所謂ほぼ満席状態)、会場が狭く感じられることでタイトで濃密な空間感覚を味わえたので、結果的には良かったのだが。

 さて、しょこたんのコンサートとハロプロ系のコンサートの違いに関してだが、客の半分が若い女性であるとか、コスプレしている客が目立つという点に関しては割愛する。ちなみに、私もコスプレ(上着と手袋のみの簡易バージョン)をするつもりで衣装を持って行ったのだが、雨が降っていたのでやめておいた。
 今回のコンサート現場において、新たに気付いたハロプロとの相違点は、

 ハロプロは、現場的には消費型のアイドルである。
 しょこたんは、現場的には崇拝型のアイドルである。

ということだ。
 今回は、コンサート開始直後に映し出される映像に「しょこたん本人」の映像が多用され(多分しょこたんのコンサートでは初めて)、いわゆる煽り映像っぽくなっていた。この映像が流されたときの会場の雰囲気が、ハロプロ系のコンサートの会場の雰囲気とは全く異なっていたのだ。これには、コンサート慣れ(ハロプロ系は50回以上、しょこたんは今回で8回目)している私も驚かされた。

 ハロプロ系のコンサートでも、毎回のようにメンバー紹介の映像が流されており、それが煽り映像的な演出効果を果たしてはいる。しかしそれは既にパターン化された「盛り上がりセレモニー」であり、「お約束の世界」である。そして何よりも、そこにおける盛り上がりは、これから自分が行う「消費」に対する盛り上がりなのだ。

 分かり易く例えると、
「ハロプロメンバーの煽り映像に対する観客の盛り上がり」は、
「クイズ番組において、クイズの前に商品が紹介されるときの盛り上がり」
と同質なのである。
「大型TVです」 「ワーッ」
「パジェロです」 「ワーッ」
という、アレと本質的には変わらない、消費対象に対する賛辞なのだ。

 これに対し、武道館における
「しょこたんの煽り映像に対する観客の盛り上がり」は、
「宗教団体において、教祖が登場したときの盛り上がり」
と同質であると感じられた。
 しょこたんの“映像”に対して賛辞の歓声が沸き上がる会場内で、私の脳裏に浮かんだ言葉は
「偶像崇拝」
の4文字である。そして、その2秒後に浮かんだ4文字は
「カリスマ」

 会場空間の半分ぐらいが「しょこたんをカリスマとして崇拝している」という雰囲気だった。
 あのとき私は「ハロプロ系のコンサートとは明らかに異質の空気」を呼吸していた。
 「崇拝の対象」と「消費の対象」では、熱狂の質が異なるのは当然である。
 似て非なる…ではなく、明らかに種類の異なる熱狂が、そこにはあった。

 ハロプロの場合、愛理ヲタ(ヲタは蔑称として使用)は、愛理をカリスマとして崇めている訳ではない。
 愛理ファン(ファンは普通の意味として使用)も、この点に関しては同じである。
 ヲタもファンも使う「愛理推し」という自称は、「私は愛理の推薦者である」を根源とする。ここには、「推す者」と「推される者」という立場の違いこそあれ「愛理と私は基本的には同格」という水平意識が含まれている。
 私自身、℃-uteのメンバーに対しては「ウチの子達」、ベリーズのメンバーに対しては「近所の子達(ウチの子達の同期)」という意識を抱いている。また、私自身が元々はモー娘。のファンだったことを考えると、私はハロプロ内アイドルグループの「消費者」であるとも表現できる。

 これに対し、武道館でしょこたんの煽り映像を観て歓喜の声を上げていたファン達は、しょこたんを崇めているか、あるいは祀り上げているように感じた。
 ただしその光景からは、「しょこたん教」という新興宗教の信者といった現代的な社会現象よりも、もっと原始的な、「巫女を崇める(祀り上げる)庶民の姿」という古代風景のような、どこか民族的既視感に近いイメージを受けた。

 しょこたんのファンは、しょこたんを「アイドルという商品」として消費することを欲していない。
 しょこたんのファンは、しょこたんが「日常を超越(逸脱)したカリスマ」であることを欲している。
 彼らにとって、しょこたんとは、
「私たちが普段属しているクダラナイ日常から、楽しいお祭りの世界へ吊り上げてくれる力を持った、有り難き存在」
「私たちを導く者にして、私たちの理解者」
「私たちの仲間にして、芸能界という世界に住む選らばれし者」
なのではないだろうか。

 また、しょこたん自身も、ハロプロのメンバーと比較すると、明らかに巫女的な性質を有している。
 コンサートの終盤やアンコールの際のしょこたんは、明らかに情緒不安定というか挙動不審というか、ある程度の精神錯乱状態が認められる。現場で見ていると、「プロとしてそういう自分を演じている」のではなく、「医学的に脳波がおかしい状態になっている」としか思えない。
 こういうキャラクターは、ハロプロにはいない。“嗣永プロ”こと桃子は、まさに対極の存在だと言えよう。かつての“美貴帝”ことミキティも、しょこたんのナチュラルハイ状態と比べたら、消費用に作られたネタキャラでしかない。

 強いて言えば、私自身が、ごっちん(後藤真希)に対してカリスマを感じたことはあった。しかし、当のごっちんは熱くも冷静にプロのパフォーマンスを魅せているといった雰囲気であり、天然巫女と化しているわけではなかった。
 しょこたんの場合は、見ていて「もしかしたら、しょこたんはステージ上でこのまま発狂するのではないか」という一抹の不安さえ感じてしまう。そして、しょこたん自身が「今、私は少し壊れかかっているのではないか」と不安を胸に秘めながら動いているように見えるときもある。

 特撮ファンである私にとって、しょこたんは「かわいい後輩」だ。私の場合この感覚が、しょこたんに対する基本スタンスとなっている。20歳近い年齢差があるので、基本的にはハロプロと同様、俗に言う「上から目線」で見るのが当たり前のことなのだ。
 一方、武道館の最大勢力であった若い女性客は、しょこたんと同世代か、より下の世代である。しょこたんが「消費の対象」ではなく「崇拝の対象」と成り得たのは、この年齢関係も大きく作用しているのだと思う。

 思えば、私が中学生のときリアルタイムでファンだった松田聖子は、既に高校を卒業した社会人だった。
 アイドルは10代なのに観客はオッサンばかりというハロプロのコンサート会場は、現代の歪んだアイドル市場を象徴している。
 その一方で、年下の同性のファンを多数得ているしょこたんは、古き良き時代のアイドルの正統的な後継者という側面を持っている。
 既に25才になっており、オタク丸出し、コンサートでも平気で変顔を決めてみせるしょこたんが、実績面では正統派アイドルという事実。何だか不思議な気がするが、これは本当のことなのだ。

Wドライバーを2個買ってしまった場合の注意点(ベルトの交換、ウエスト調整に関して)

Wドライバーを2個買ってしまった場合の注意点(ベルトの交換、ウエスト調整に関して)

 『仮面ライダーW』の主力商品であるWドライバー。つい最近まで、店頭では品切れ状態が続いていた。
 何らかの理由で、このWドライバーを2個買わざるを得なくなった人は、私だけではない筈だ。
 その場合、ついでだからベルトを左右ともRタイプに交換し、マキシマムスロットを左右一対とするのは誰でもやることだろう。
二個買う破目になったなった場合(正面)

二個買う破目になったなった場合(背面)
 
 ここまでは、特に注意するべき点はない。
 注意すべき点は、ウエストが太くて普通にベルトを巻くことが出来ない人が行う工夫にある。
 ベルトを切る必要は、多分ない。

オッサン仕様に改造

 ベルト端の穴が無い部分にパンチ等で穴を開け、そこにゴムを通した方が安定すると思う。ベルトを切るのは、それを試してからでも遅くない。

 伝えたかった注意点は以上。
 ここからは、オマケ。

 ベルトが1個しかなくても、ベルトを持っている友達がいれば絶対にやるであろう、「ジョーカージョーカー」。
ジョーカージョーカー

 同様に、ダブルマキシマムドライブ。『クウガ』のアークルのようなステレオが楽しめる。
ステレオでマキシマムドライブ

 「サイクロンサイクロン」等は、待機音(高まり音)が同じなのでそれほどでもない?けれど、「ジョーカーメタル」のような組み合わせはステレオ感バリバリで高まるよね!

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震電

震電

 写真撮影時40歳。
 いい歳して云々といった決まり文句は私には通用しない。たった一度の人生、他人に迷惑をかけない範囲で楽しみます。

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