2009-07

『ワンダーフェスティバル ~2009夏~』 ガンダム00合わせ ビリー編

『ワンダーフェスティバル ~2009夏~』 ガンダム00合わせ ビリー編

 先日幕張メッセで開催されたワンフェスにて、成木理さんが主催された『ガンダム00』合わせに参加してきました。
 第3弾は、成木理さんのビリー・カタギリです。
 なお、画像には、トリミングと縮小以外の加工は一切施していません。

 成木理さんは、私のカメラより遥かに性能の良さそうなカメラを使われていました。よって基本的には私が画像を提供する必要はないと思うので、画像のサイズはこのブログにおける最近の標準値である百数十KBにしてあります。
 先ずは、ソロショットから。
ビリーPC操作中
 パソコンは成木理さんの私物で、もちろん本物。上手くビリーの雰囲気が出せていると思います。

 次に、ルイス(槙野さん)とのツーショット。
ビリー説明中
 ちなみに、『ルイス編』の画像とは、ルイス(槙野さん)の芝居が異なっています。

 これは、私がお願いして撮らせてもらった写真。
ビリー扇子

 扇子を持った写真は、合わせの他のメンバーにも撮らせてもらったのですが、ビリーに限ってはネタ写ではありません。叔父のホーマーがああいう人ですし、そもそも「カタギリ」という姓は「片桐」でしょうし。扇子を使ったことぐらい、あると思います。

 成木理さんは、素で187cmと長身です。アニメのビリーの設定とほぼ同じなのではないでしょうか。175cmの私は、イアンとしては少し大きめなのですが、成木理さんのビリーと一緒にいると小さく見えるので有り難かったです。

 身長だけではなく、成木理さんは雰囲気もビリーに似ていました。それも作った雰囲気ではなく、素で“嫌味のない優等生”と言うか、“育ちの良い青年”と言うか、そんな印象を受けました。
 比較的人数の少ない合わせでしたが、最後にミスター・ブシドーの飛び入り参加もあり、とても楽しかったです。合わせ主催、お疲れ様でした!

 ビリー(成木理さん)の画像はこの後の記事にも登場しますが、『ビリー編』としては、とりあえず以上です。成木理さん、今回はどうもありがとうございました。
スポンサーサイト

『ワンダーフェスティバル ~2009夏~』 ガンダム00合わせ ルイス編

『ワンダーフェスティバル ~2009夏~』 ガンダム00合わせ ルイス編

 先日幕張メッセで開催されたワンフェスにて、成木理さんが主催された『ガンダム00』合わせに参加してきました。
 そのときの画像を、被写体になっている方に提供する意味も込めて、upします。そのため、画像1枚あたりのサイズはFC2ブログの上限値である500KB付近にしてあります。

 第2弾は、槙野ゆうさんのルイス・ハレヴィです。
 なお、画像には、トリミングと縮小以外の加工は一切施していません。

ルイス敬礼
 ルイスは、絵的には特に個性があるキャラではないので、当日は全然気付きませんでしたが…
 今改めて見ると、かなり似ていますね、槙野さんのルイス!
 似すぎていたため、逆に現場では気付かなかったのか? 今までそれなりの人数のレイヤーに会ってきましたが、ここまで絵的にアニメキャラに似ているレイヤーさんは、ちょっと思い出せません。

 敬礼ポーズもビシッと決まって、ルイスの雰囲気が良く出ています。
 ただし、カメラを向けられていないときの槙野さんはごく普通の女性で、ルイスのような一種エキセントリックな感じはありませんでした(もっとも、あったらチョット困ったことになってしまうかも…)。

 ルイス(槙野さん)の敬礼ポーズのフルショットに関しても何枚か撮らせてもらったのですが、家に帰って確認したら全部失敗していたので、残念ながらupすることが出来ません。
 この体たらくを自己弁護しますと、自分のカメラで撮る前に、先ず槙野さんのカメラで撮っていたことが関係していると思います。他人様のカメラを使った撮影で集中力を使い切ってしまい、その直後の自分のカメラを使った撮影がおろそかになってしまった(おそらく、シャッターの半押しが雑だった)のでしょう。ヴァーチェよりも重く受け止め、反省しております。

 そんなわけで、upできるソロのフルショットは、撤収間際にオマケ感覚で撮らせてもらった“マドロスさん”ポーズしかありません。
ルイス(マドロスさん)
 このポーズは、以前私が自宅コスでやってそれなりに見栄えがしたことと、当日私達のすぐ傍でプレデターのレイヤーさんが段差を使ったポージングをされていたことから、私の提案でやってもらいました。ネタ写と呼ぶほど変ではなく、むしろ普通にカッコイイと思うのですが、どうでしょうか?

 でも、次は多分ネタ写です。
ルイス扇子少しアオリ

ルイス扇子正面
 これも、私からお願いして撮らせてもらいました。アロウズのレイヤーさんが2人いるということで、前日にわざわざアロウズカラーの扇子を選んで買って来ていたのです(100均ですが…)。
 ルイスと言うよりは素の槙野さんが出ている感じですが、美しいですね。男装コスではないので、こういう写りもありだと思います。(男装レイヤーによるロックオンが“美人”に写ってしまうのは、どんなに綺麗であってもNG)

 さて、ここからは合わせの画像です。

PCを見てるルイス
 ビリーは成木理さん。私達の合わせグループの中では、この二人の合わせが、カメラマンに一番多く撮られていました。外国人のカメラマンさんは「カップルで」とリクエストされていましたが、作品を知らないで撮っていたのか、それとも知っていたが語彙の関係上、そう表現しただけなのか?

 この撮影における私の反省点は、PCを覗き込むルイス(槙野さん)の芝居を見逃していたこと。この点に気付いていれば、この芝居をもっと膨らませるとか、被写体にもっと寄って横から撮るとか、構図のバリエーションが増えていたと思います。
 今回は、このツーショットだけではなく、全般的に記念写真的なアングルに終始してしまったのが最大の反省点です。

 “脳量子波”合わせ?
ルイス&ティエリアのフルショット
 ティエリア(雛さん)とのツーショット。二人の視線が合っていないところが良いです。
 作品中、この二人が直接絡むドラマは皆無だったと思いますが、そういう雰囲気が出ています。
 この合わせは、お気に入りの画像が他にもあるので、また別記事でupするつもりです。なお、厚底ブーツをトリミングしていない理由は、ティエリア編と同じです。

 “すれ違い”合わせ?
3人視線バラバラ
 ルイス(槙野さん)がセンター、右にビリー(成木理さん)、左にティエリア(雛さん)のスリーショット。
 三人の視線がバラバラなところが良いです。同じ場所にいながら、それぞれがまるで別々の空間にいるような印象を受けます。
 実際、この三人のキャラは、同じ戦争に身を投じていながら、その戦争の中に求めているものが全く異なっていました。同じ戦場にいながら、それぞれが次元の異なる立脚点に立ち、全く別々の戦いを続けていたわけです。こういった“交わらない構図”が、『ガンダム00』全般に通じる一つの特徴でした。

 最後は、たまたま近くを通りかかったブシドーレイヤーさんを加えての全員集合写真。
 写真は、現場にいらしたカメラマンさんに撮って頂きました。どうもありがとうございました!

5人合わせ
 こうして見ると、このメンバー、TVアニメが終了した時点で明確に敵対しているキャラがいないんですよ。
 ルイスは民間人に戻り、ソレスタルビーイング(トレミークルー)に対する憎しみもほぼ消えているようでした。
 ビリーとブシドーはマネキンやコーラサワーと違い、連邦軍に残っているかどうか不明瞭な描写がなされていました。話の流れからすると、二人は少なくとも「対ソレスタルビーイング」という立場からは一歩引いているように思えます。
 単なる偶然なのですが、そんなことを思い起こさせる合わせになっていました。

 ルイス(槙野さん)の画像はこの後の記事にも登場しますが、「ルイス編」としては、とりあえず以上です。槙野さん、今回はどうもありがとうございました。

『ワンダーフェスティバル ~2009夏~』 ガンダム00合わせ ティエリア編

『ワンダーフェスティバル ~2009夏~』 ガンダム00合わせ ティエリア編

 先日幕張メッセで開催されたワンフェスにて、成木理さんが主催された『ガンダム00』合わせに参加してきました。
 そのときの画像を、被写体になっている方に提供する意味も込めて、upします。そのため、画像1枚あたりのサイズはFC2ブログの上限値である500KB付近にしてあります。

 第1弾は、雛さんのティエリア・アーデです。
 なお、画像には、トリミングと縮小以外の加工は一切施していません。

ティエリア・ウエストショット
 雛さんは、雰囲気的にティエリアに似ていました。凄くフワフワした感じで、存在自体がティエリアっぽいと言うか…。ティエリアがトレミー内のヴェーダ端末の中でリンクしながら浮遊している、あの独特の浮遊感を雛さんは漂わせていました。
 もっと俗な表現を使えば、妖精っぽいと言いましょうか。ティエリアも最終話では“電子の精霊”みたいになりましたからね。とにかく、どこか不思議な感じの方で、中世的なティエリアのコスをするに相応しいレイヤーさんだと思いました。

ティエリア・フルショット
 私は、レイヤーが身長差を調節するために厚底ブーツ等の不自然な靴を履くことには否定的です。よってこの画像も本来ならトリミングでニーショットとかにするところなのですが、今回は雛さんへの画像提供する目的もあるので、フルショットにしました。
 ちなみに、雛さんのケータイで雛さんと私の2人合わせを撮影してもらった際には、私が膝を曲げて身長差を調節しました。

 次の写真はネタ写の部類に入るかと思いますが、私を含めた他の3人に関しても同様の写真を既に納めていたので、雛さんにもお願いしました。

ティエリア扇子ウエストショット
 ↑この画像は、けっこうティエリアっぽいと私は思います。画像全体の色のバランスもイイ感じ。
 でも…

ティエリア扇子バストショット
 これはちょっと雛さんの可愛らしさが前面に出てしまった感じがします。憂いを含んだ表情はティエリアを思わせるのですが…。雛さんご本人の評価を聞きたいところです。

 ここからは、合わせの画像です。
 右からビリー(成木理さん)、ティエリア(雛さん)、イアン(私)。

眼鏡合わせ_1

眼鏡合わせ_2

 実はこれ、私が提案した“眼鏡合わせ”なのです。写真は槙野さん(ルイス)に撮って頂きました。ティエリア(雛さん)の微妙な表情の変化を捕らえたナイスショットです。
 ちなみに、2枚とも3人の視線が合っているのは、私が「(目の前の建物の)あの三角形の頂点を見て!」と他の2人に頼んだからです。だから、このとき3人は本当に同じ一点を見ているのです。

 反省点としては、「眼鏡に触れる、三者三様のポーズ」を取らなかったこと。眼鏡キャラの、ある意味決めポーズなのに、うっかり忘れてしまいました。ちょっと悔いが残ります。

 最後は、メンバー4人全員の合わせ。写真は、カメラマンさん(お名前を訊くことを忘れてしまいました)に撮って頂きました。どうもありがとうございました。

4人ウエストショット
 右からビリー(成木理さん)、ルイス(槙野さん)、ティエリア(雛さん)、イアン(私)。
 アロウズとソレスタルビーイングで2対2。身長差や服の色まで対称になっていて、何気に面白い画です。

 ティエリア(雛さん)の画像はこの後の記事にも登場しますが、「ティエリア編」としては、とりあえず以上です。雛さん、今回はどうもありがとうございました。

『COS-MIX! in 進修館』レポートその3

『COS-MIX! in 進修館』レポートその3

 この日は疲労と暑さのため、私が星名一臣コスをしていたのは1時間程度。それでも襟足に汗疹が出来てしまった(普段は背広を全く着ないので体がビックリした?)のだから、1時間で上がって正解でした。
 よって、撮らせてもらった写真は少しだけ(初めて一眼レフを使ったため操作に戸惑い、シャッターチャンスを逃したことも一因)。
 その少ない中から、『しゅごキャラ!』以外のレイヤーさん達の写真を紹介します。

 狭山機動要塞司令殿による、“統合幕僚長及び海上幕僚長たる海将”のコスです。
海将フルショット

 コスイベでは珍しい、実在する軍属のコスです。即ち、リアル軍服コス!
 私は完コスとかには全然こだわらないタイプなのですが、ここまでビシッと決まっていると、やはり凄いと思います。
 まさに、「男性レイヤーここに在り」、「オッサンレイヤーここに在り」という存在感・説得力を感じさせるコスで、渋さとカッコ良さが共存しています。これぞ、「渋カッコイイ」!
海将フルショット斜め

海将ウエストショット
 実際に袖の辺りを触らせてもらったのですが、サラサラ感はあるものの結構生地が厚かったので驚きました(一般的な冬用の背広よりも、明らかに厚かったと思います)。当日このコスをしているのは相当暑くて大変だったと思うのですが、汗を拭う時でさえ凛とした雰囲気があって、本当に軍人(自衛官)のような佇まいをされていました。
 なお、この軍服は式典用の夏服であり、実務用の夏服は流石に半袖だそうです。


 次は、太刀花ローザさんによる、キンタロスのコスです。
キンタロス_1

 このコスは、もう限界に近い暑さなのではないでしょうか。撮影許可をもらう際、マスク越しに聞こえた声も、相当きつそうな感じでした。
 にもかかわらず、私がカメラを構えると、この通りポーズを決めて下さいました。
キンタロス_2

 ただの格好付けではなく、本当に中で筋肉と骨格にビシッと力が込められているのが、スーツ越しにハッキリと伝わって来ました。だから、このポーズは本物です。
 しかも、完全に一発でこのポーズを決められました。だからこのポーズは力だけではなく、技でもあるのです。実際に体を動かして反復練習をしていなければ、一発でこの完成度の高いポーズを決めることは出来ないと思います。私も見習わないと!

 なお、この日はモモタロスのレイヤーさんもいたのですが、撮らせてもらおうと思ったときには既に姿が見えませんでした。
 ガンキャノンの擬人化コスをされた女性レイヤーさんも見かけたのですが、撮らせてもらう機会を逸してしまいました。
 またの機会に期待します。(ガンキャノン擬人化レイヤーさんは、10月のガンダムコスプレフェスティバルでお目にかかれると良いのですが…)

 滞在時間は過去最短となったイベントでしたが、『しゅごキャラ!』コスも含め、収穫は大きかったです。
 男子更衣室が倉庫ではなく、空調(冷房)の効いた和室だったのも有り難かった。COS-MIX!さんのイベントには、また参加したいと思っています。

アニメキャラのコスプレに関するコンセプト

アニメキャラのコスプレに関するコンセプト


 実写キャラのコスプレは、“本物”という絶対基準が存在するので、いかにそれに似せるか・近づけるかということに収斂する。(デフォルメや、あえて陳腐化表現を狙うなどのコンセプトは飽く迄も例外)

 しかし、アニメキャラのコスプレの場合は、事情が違ってくる。
 少なくとも私は、アニメキャラのコスプレに関して、アニメキャラを“本物”という絶対基準に据えていない。アニメキャラは、言うなればコスプレに際しての“原作”という位置付けである。アニメキャラのコスプレの場合は、この“原作”をいかに自分流にアレンジするかを先ず考えることになる。

 つまり、私にとってアニメキャラのコスプレは、最初にアレンジありきなのだ。
 むしろ「アニメキャラをコスプレすること自体が、一種のアレンジ」だと言ったほうが良い。
 これがコスプレの異端だとは思わない。
 歴とした正統派スタイルであり、「アニメキャラのコスにおける2大基本コンセプト」のうち一つであると認識している。
 それは即ち、
「アニメが実写化された場合を想定したコスプレ」
というコンセプトである。

 コスプレではないが、最近完成した「お台場の実物大ガンダム」が、その良い例だ。
 あのガンダムは、アニメのガンダムを忠実に再現したものではない。
 細かい「間違い探し」をしたら、それこそ100箇所ぐらい出るのではないか?
 しかし、あの実物大ガンダムを「アニメとはディティールが違う」という観点から酷評する人は、ファーストガンダム世代にもほとんどおるまい。何を隠そうファーストガンダム世代である私が言うのだから、間違いない。

 アニメキャラは、3次元化された際の整合性よりも、絵としての描き易さが優先されていることも多い。ガンダムの場合、股関節がまさにそれだ。
 また、込み入ったディティールが、描き易さを考慮して省略化されることも普通にある。例えば、『ガンダム00』2期のソレスタルビーイング制服の手袋は、ディティール皆無の茶色一色だったりする。あの手袋は「縫い目もディティールも一切ないゴム手袋」という設定なのか? 否、単に線が省略されているだけと考えるのが自然である。

 だから、私はイアンの2期制服のコスをした際、茶色ベースの作業用手袋を用いた。(『ワークマン』で購入した実用品)
 その方が、茶色一色のアニメの手袋よりもリアリティがあり、より“本物”に近いからだ。アニメキャラのコスの場合、アニメキャラは“原作”であって“本物”ではない。
「アニメが実写化された場合、こうなって欲しい理想の姿」
こそ、そのコスプレイヤーにとっての“本物”なのだ。
 私がこう考えている一方で、

「あらゆる手段を駆使して、アニメキャラを出来る限り忠実に3次元化する」
「自分自身を、出来る限り2次元キャラに近づける」
というコンセプトでコスプレしているレイヤーもいる筈だ。
 この考え方も、コスプレにおける2大基本コンセプトのうち1つである。

 「原理主義コス」
 「実写化想定コス」

 そのどちらか一方が正しくて、どちらか一方が間違っているということはない。
 ただし、どちらがより自然であるかと言えば、それは当然「実写化を想定したコスプレ」である。その理由は言わずもがな、コスプレイヤーは3次元かつ生身の存在であるからだ。3次元を2次元に無理やり押し込めようとする姿より、2次元を無理なく3次元に展開する姿の方が自然であるに決まっている。

 所詮3次元の存在であるコスプレイヤーが、2次元キャラを完全に再現することは理論的に不可能である。しかし、角度を限定し瞬間を固定した2次元の「コスプレ画像」ならば、それが可能な場合も有り得る。私は端からやる気がしないけれど、そういうことに挑戦するレイヤーを否定するつもりは毛頭ない。

 いずれにせよ、私自身はアニメキャラに関しては
「実写化された場合を想定したコスプレ」
というコンセプトで臨む。
「自分自身を、出来る限り2次元キャラに近づける」
というコンセプトは、どこか病的な感じがして、性に合わないのだ。

『COS-MIX! in 進修館』レポートその2(『しゅごキャラ!』編その2)

『COS-MIX! in 進修館』レポートその2(『しゅごキャラ!』編その2)

 この記事は、『COS-MIX! in 進修館』レポートその1(『しゅごキャラ!』編) の続きです。

 事前に合わせの主催者のあたるさんから、写真撮影の許可を頂いてはいましたが、やっぱり実際に声をかける際には心の中で葛藤がありました。緊張の点でも、『ガンダム00』の合わせ(自分以外は全員女性)に初参加したときを遥に上回っていました。

 何故なら、『しゅごキャラ!』は、女子向けの作品だから。

 『ガンダム00』は、レイヤーの男女比はともかく、作品自体は基本的には男子向け(男の戦いの物語)です。だから男子が『ガンダム00』を視聴していても恥ずかしくはありません(今思えば、ファーストガンダムのジオン側は、本当にオッサンオッサンしているオッサンアニメですよ)。しかし、男子が『しゅごキャラ!』を視聴している(読んでいる)のは、どう考えても恥ずかしいです。
 私がもうちょっと若かったら、「娘と一緒に『しゅごキャラ!』を観ています」みたいなフリ(もちろん大嘘。私は独身)をして撮影に望むという手もありますが、それも使えません(我ながら魂が汚れきっているな…)

 仕方がないから、もう開き直って撮影を申し入れました。「メッセで許可を頂いています」という旨を申し添えることを忘れていたのに、すんなりとOKを貰えて、ありがたかったです。
 多分、その時点での集合写真をまだ撮っていなかったので、渡りに船という側面もあったのだと思います。OKを貰った直後に、逆に「お願いします」と、私のカメラの隣に何台ものカメラが並ぶことになりました。
 で、私が自分のカメラで撮影した集合写真がこちら。
しゅごキャラ合わせ_1

しゅごキャラ合わせ_2

 ミキ:水無瀬もなこさん、イクト:春斗さん、ダイチ:あたるさん、りま:蒼斗さん、あむ:雛里結さん、空海:夕輝すばるさん
 背景に余計な物体が幾つも写りこんでいるので、ぼかしで目立たなくして…いるつもりです。

 皆さん小道具を活用されていますが、特筆すべきはダイチ(あたるさん)です。
 あたるさん本人は、しゅごキャラをコスするのに相応しく小柄な方です。そのあたるさんが、大き目のサッカーボールを携えることで、より小さく、よりダイチっぽく感じられます。
 単純な錯覚ですが、効果は大きいです。あたるさんが普通のサッカーボールを携えていたら、パッと見た印象がかなり異なって、普通に「人間っぽく」映ってしまうと思います。

 さて、ここからはイクト(春斗さん)のソロショット。
イクト・ニーショット

イクト・フルショット

 カッコイイです!
 男装レイヤーさんですが、男前です!
 作ったものなのか、素でそうなのかは分かりませんが、雰囲気自体もイクトっぽかったです。

 やっぱり“仮の父親”である星名一臣のコスをしている当方としては、イクトに注目してしまいます。
 もっとも、春斗さん(イクト)にソロショットのお願いをした時点では、合わせの皆さんは私が星名一臣のコスをしていることに気付いていないので「何で?」という感じでした。
 まぁ、音叉を持っていなかったら普通の背広姿のオッサンですからねぇ。おまけに眼鏡もかけていましたし。

 春斗さん(イクト)にソロショットを撮り終えたところで、思い切ってツーショットのお願いをしました。女性限定の合わせの場で、こういうお願いをすることは本来反則だとは思うのですが、「(別に)いいですけど(何で?)」という感じで了承してもらえました。
 正直、自作の音叉(所詮、ダンボールベースの張りボテなのでショボイ)を、女性レイヤーさんには見せたくありませんでした。ですが、春斗さんのようなカッコいいイクトと合わせが出来るチャンスは、これが最初で最後かも知れません。恥を忍んでショボイ音叉を取り出し、眼鏡を外してイクト(春斗さん)の隣に立ちました。
イクト&一臣(正面)

イクト&一臣(背中合わせ)

 私にとって夢の“仮の親子”合わせが実現!
 春斗さん(イクト)、どうもありがとうございました。
 合わせの写真は全て、雛里結さん(あむ)に撮って頂きました。こちらも、どうもありがとうございました。

 私のポーズは、アニメの最新OP映像を参考にしました。
 星名一臣のポーズって、本当に分からないんですよ。アニメのHPには設定画が載っていないから、イラスト集(カバーが変形三つ折ポスターになっているアレ)を買ったけど、星名一臣の絵は一枚も載っていないんだもん。もうガックリですよ。

 そりゃあボスキャラってわけではないのですが、『仮面ライダー』なら地獄大使、『V3』ならドクトルGに相当する悪役幹部キャラでしょ、専務って。
 それなのに、この資料の少なさは何なの…?
 少しは星名一臣レイヤーの身にもなって欲しい!
(あ、でも私以外に星名一臣レイヤーって何人いるんだろう…?)

 イクト(春斗さん)との合わせは、顔がニヤケでしまって全然ダメでした。
 緊張してもっと強張った顔になっているかと思ったら、我ながら情けなくなるぐらいニヤケてやがんの。せっかくの大チャンスだったのに…。
 原因は、イクト(春斗さん)がカッコ良いのが嬉しかったということと、私自身が全然合わせのイメージを持てていなかったことです。まさか、専務の初コスで、いきなりイクトと合わせが出来るとは思っていませんでした。
 イアンの初コスをしたときもそうでしたが、前もってイメージしていないことは、現場では出来ない。
 私の場合、鏡の前で練習していないことは、現場では出来ない。
 更に言えば、練習しても出来ないことは、現場でも出来ない。
 センスがない人間にとっては、それが現実です。

 強いて言えば、イクト(春斗さん)と対称のポーズになっていることが嬉しいですね。
 イクトもアニメの最新OP映像ではズボンのポケットに手を入れていますし、アニメの設定画でもそんな感じですから、結果的に星名一臣(私)と対称のポーズになったのでしょう。

 当日、私のようなオッサンからの撮影に応じてくださった、『しゅごキャラ!』のレイヤーの皆さん、本当にどうもありがとうございました。

 最後に、私(星名一臣)がニヤケていて合わせとしては使えない画像から、春斗さん(イクト)さんの画像をトリミングしたものをupしてこの記事を締めたいと思います。レイヤーさんは素敵なのに、背景が残念なのが本当に惜しいです。

イクト・ほぼフルショット

背中合わせイクトのみ_1

背中合わせイクトのみ_2

 薄幸の貴公子、イクト。
 コミックス9巻、すっげぇイイところで終わっているから、続きが気になって仕方がありません。
 一臣よ、いかに御前のためとは言え、イクトをデスレーベルに仕立てていたことは罪だぞ…
 一臣がイクトに正式に謝罪して、イクトの実の父(或斗)を探ために力を貸すという展開になってくれないかなぁ…

『COS-MIX! in 進修館』レポートその1(『しゅごキャラ!』編)

『COS-MIX! in 進修館』レポートその1(『しゅごキャラ!』編)

 行くか行くまいか迷っていた7月19日の『COS-MIX! in 進修館』。結局、疲れた体に鞭打って(ちょっと大袈裟)、『しゅごキャラ!』の専務こと星名一臣のコスをしてきました。
 でも、実際の話、ホントに迷った。
 ワンフェスのチケット(公式ガイドブック)を買うことを優先して、キャリーケースを引き摺りながら秋葉原まで行き、お腹が空いたから『とうや』で昼食摂って、東武動物公園駅まで戻って来たら既に13時過ぎていた。空もどんよりして今にも雨が降りそうだし、そのくせ蒸し暑いし、体もダルイ。

 『コスプレイヤーズ アーカイブ』を見て『しゅごキャラ!』の合わせがあることを知り、主催者のあたるさんに写真撮影の許可は貰っていたけれど、合わせに参加するわけはなく(この合わせは女性限定)、カメラマンをやると約束したわけでもない。
 電車の中でBuono!のアルバムを聴いていなかったら、絶対に進修館に向かっていなかったと思う。

 そんなこんなで、初出しとなった『しゅごキャラ!』の専務こと星名一臣のコスがこれだ!(写真は狭山機動要塞司令殿に撮って頂きました。どうも有り難うございました)
一臣・フルショット

 「もうそろそろ、エンブリオが現れるはず…」と空を見上げる星名一臣。
 音叉(アニメ版)を持っていなかったら、ただの背広姿のオッサンなのですが、スーツ・シャツ・ネクタイ・靴、全てこのコスのためについ最近購入したものです。ちなみに、ネクタイは同系色のものを3種類買って、実際に締めた際に一番アニメに近いと思えた色を使っています。
 音叉は手作りで、ダンボールベース。スポンジベースで作った試作品も合わせると、製作時間は5時間以上(図面引いてい時間を含む)かかっています。自分でもアホじゃないかと思うけど、少なくともそれなりにキャラに近づける努力をしているので、“着ただけ”とは言わせませんよ!

 これも狭山機動要塞司令殿に撮って頂いた1枚。背景も含め、とてもイイ感じに撮って貰えて感激です。
一臣・ウェストショット

 この1枚に限って言えば、自分でも割と専務っぽいと思います。特に、額のナチュラルな禿げ上がり具合には自信あり! 一般的なコス用のウィッグでは、このリアリティは出せませんよ、フッフッフ。

 私の実年齢は44歳なのですが、もっといっているように見えるでしょ?
 特に老けメイクはしていない(むしろ不自然に目立つシミはコンシーラで隠している)のですが、朝ヒゲを剃って顔を洗った後、ヒゲを剃った部位以外にローションを塗らなかったことが効果を上げていると思います。(普段は髭剃り&洗顔すると顔の肌が突っ張るので、ヒゲを剃った部位を中心にしつつも顔全体にローションを塗るのですが、そうすると目の周りの細かい皺が、若干ではあるが目立たなくなってしまう)

 しかしそれ以上に、今回は「疲労に優る老けメイクはない」こと実感しました。40代は、疲労が如実に顔に出ると言うか、疲れると明らかに老けて見えるのです。結果的に、今回は最高のコンディションで星名一臣のコスが出来たと思います。

 そんな自己満足は、家に帰って画像を確認してから沸いてきたモノ。
 当日の目当ては飽く迄も『しゅごキャラ!』合わせの撮影にありました。
 というわけで、『しゅごキャラ!』編その2へ続きます。

特撮キャラ(変身前)のコスに違和感を感じることに関して

特撮キャラ(変身前)のコスに違和感を感じることに関して

 これは男子一般に通じる感覚だと思うのだが、
「仮面ライダーになりたい」とは思っても、
「本郷猛になりたい」とは思っていない。
 何故ならば…

 本郷猛は、自分とは全く別個に存在する、歴然とした個人であるからだ。
 本郷猛という人物は、既に別人として“実在”しているのだ。
 本郷猛その人以外が、本郷猛になれるはずなどないではないか。
 これは当然というか、ごく自然な感覚である。

 だから男子は、
「本郷猛みたいに、仮面ライダーに変身できるようになりたい」
と思うのだ。
 “本郷猛”は憧れの対象ではあるものの、「なりたい」対象そのものではない。自分がなりたい(なれるかも知れない)と思っているのは、飽く迄も“仮面ライダー”の方なのだ。
 ある意味これは、非常に“現実的”な願望である。繰り返しになるが、既に実在している“本郷猛”という人物になることなど不可能である。しかし、自分も改造手術を受ければ、“仮面ライダー”になることは出来るかも知れないのだ。

 ここで、“本郷猛”を“松田聖子”に置き換えても、ほぼ同じ論理が展開できる。

 女子が、
「松田聖子みたいなアイドルになりたい」
と思ったとする。
 “松田聖子”は憧れの対象ではあるものの、「なりたい」対象そのものではない。自分がなりたい(なれるかも知れない)と思っているのは、飽く迄も“アイドル”の方である。
 これもある意味、非常に“現実的”な願望だ。既に実在している“松田聖子”という人物になることなど不可能である。でも、芸能界に入れば自分も“アイドル”になることが出来るかも知れないのだ。

 私の場合、この感覚がコスプレにも繋がっている。
 私は、変身前の特撮キャラのコスをしようとは、原則として思わない。私にとって、変身前の特撮キャラは実在する別人であり、コスプレの対象外なのだ(※注…公式には存在しない2次創作キャラであったり、キャラを演じた俳優が既に鬼籍に入られている場合は除く)。
 そしてこの感覚は、他人のコスプレを見た際にも発生する(特に男装レイヤーに関しては顕著)。

 だから、変身前の特撮キャラのコスをしているレイヤーは、単に「キャラと同じ衣装を着ているだけ」と映る。これは、アニメキャラのコスをしているレイヤーからそのキャラの雰囲気を感じ取り、「おお、似てる!」と思えて嬉しくなる感覚とは、余りにもかけ離れている。
 変身前の特撮キャラのコスをしているレイヤーが、相当高いレベルで似ていれば「似ている」と思うこともあるだろう。しかし、それは所詮“そっくりさん”を目にしたときの印象であり、驚きはしても嬉しくはならないと思う。

 つまり私にとって、変身前の特撮キャラ(※注…前出に同じ)のコスをしているレイヤーとの合わせは、「キャラの合わせ」ではなく、「衣装の合わせ」なのだ。この意識は狭義の“コスプレ”ではなく、一般的な“仮装”のそれである。

 ただ、私にも
「ブルース・リーのトラックスーツを着て、リーのアクションの真似をしてみたい」
という思いはある。私は、ブルース・リーの“そっくりさん”になりたいとは思わないけれども、リーの“モノマネ”をしてみたいという気持ちはあるのだ。
 この感覚は、狭義のコスプレとは似て非なるものだが、広義のコスプレではあると思う。
 変身前の特撮キャラのコスをしているレイヤーと接する時は、この「広義のコスプレ」の精神で臨みたい。

7月26日のワンフェス(幕張メッセ)で、『ガンダム00』合わせに参加するための準備

7月26日のワンフェス(幕張メッセ)で、『ガンダム00』合わせに参加するための準備

 1期のイアンで合わせをする機会が巡って来た!
 まだちょっと先のことなので、どうなるか分からない部分もあるけれど、とりあえず今ワクワク出来ている分だけでも、合わせ主催の方には感謝している。

 ただ、ワンフェスというイベントそのものには不安を抱いている。
 私は今回初めてワンフェスに参加するし、そのワンフェス自体も今回場所を幕張メッセに移しての開催となっているからだ。私にとって、初めてが二つ重なるというわけ。

 また、イベントの規模が大きいこと自体にも不安を感じる。
 ワンフェスは参加人数が4万人を上回る大型イベントなのだ。入場するだけでも大変だという気がする。何しろ開催日は7月26日(日)の1日のみで、時間も10時から17時までと、やや短め。
 入場チケットを兼ねた公式ガイドブックが既に発売されているようなので、この週末に購入しておくつもりだ。オンラインでは間に合わない危険性があるので、アキバまで出向く。

 当日は、一体どれだけの時間、入場列に並んでいなければならないのだろうか?
 入場列に並ぶため、何時に会場に到着する必要があるのだろうか?
 個人的には、09:03に海浜幕張駅に着いていれば上等だと思っているのだが、合わせに参加する以上は、それを考慮しなければならない。

 とにかく、先ずは入場チケットを兼ねた公式ガイドブックを入手することだ。週末、アキバで売り切れていませんよーに。

『COS・A』に投稿した画像(イアン1期)が採用されたよ!

『COS・A』に投稿した画像(イアン1期)が採用されたよ!

 コスプレSNS『コスプレイヤーズ アーカイブ』と芸文社とのコラボ雑誌『COS・A』。
 その『COS・A』を、地元の本屋で見つけた。(しかもポツンと1冊だけ置いてあった)
 その瞬間、自分が『コスプレイヤーズ アーカイブ』を通してイアン1期の画像を投稿していたことを思い出し(だが、どのコーナーに投稿したかは覚えていない)、手に取ってパラパラと立ち読みした。

「全然知らないキャラばっかりだな~、ガンダムのコス少ないな~」
などと思いながらページを繰る。自分の投稿に関しては、投稿した後、アーカイブ側から何の音沙汰もなかったので、ほとんど期待していなかった。
 ところがぎっちょん!
 何と、“激似”のコーナーに、自分の投稿したコス画像(『ガンダム00』1期のイアン)が載っているではないか!

 うわ、俺、“激似”のコーナーに投稿していたのか?!
 確かに自分がコスしてきた中では一番キャラに似ているとは思うけど…。これが“激似”だったら、

 鳴海秀さんの刹那(2期制服)
 舞姫さんのティエリア(2期制服)

も、間違いなく“激似”です。
 何か、もの凄く申し訳ない感じがする…
 まぁ、オッサンレイヤーは少数派ゆえに競争率が低く、その意味では載り易いのだろう。
 仮に日本のレイヤーの男女比が5対5だったならば、私は画像を投稿しようという気すら起こらなかったに違いない。多分、今回画像を投稿したのは「男性レイヤーもいるぞ! オッサンレイヤーだっているんだぞ!」という気持ちが沸き上がったからなんだろうな。

 個人的には、別に注目されたいとか、思わない。
 ただ、男性レイヤー(オッサンレイヤー)が、コスプレシーンで何となく肩身が狭い思いをしている現状は、変えたい。
 「男子更衣室が倉庫(物置)だった」とか、そういうことではなくて…
 例えば、男性キャラ主体の合わせなのに、男性レイヤーお断りとか、普通に考えれば変でしょ?
 ナンパレイヤーを排除したいなら「ナンパレイヤーお断り」と明記すれば問題ないわけだし…
 体格差が嫌ならば「素で身長170cm以上は男女ともお断り」っていうことになるはずだけど、そういう記述を見たことないもんな。
 「やりたい合わせがあったら、自分が主催をすれば良い」というのは当然だと思う。しかし、「男性キャラ主体の合わせなのに、男性レイヤーお断り」というのが当然だとは思えない。そういうコト。

 『COS・A』には、私以外にも男性レイヤー(オッサンレイヤー)が載っていた。
 やはり嬉しいし、励みになる。
 男性キャラのコスを男性がする、オッサンキャラのコスをオッサンがするというのは、ごく当たり前で自然なことだ。
 今後も、機会があれば画像を投稿して「男性(オッサン)も、コスプレを純粋に楽しんでいます!」ということを示していければ…と思う。

 地元の本屋で見つけた、たった1冊の『COS・A』を、私がレジへと持って行ったのは言うまでもない。あの店、1冊しか仕入れていなかったのかなぁ?

2009年度の℃-uteメンバー推しランキング

2009年度の℃-uteメンバー推しランキング

1推し…矢島舞美
 以前は和風美人であるもその美しさが安定せず、私はそんな舞美のことを“ジャイロボール美人”と呼んでいた(詳細記事は → こちら)のだが、最近はすっかり美しさが板についてきた。
 いわゆる醤油顔美人で、犬に例えると柴犬、目と目の間隔が微妙に広めという、美人顔に関する私の好みが三拍子揃っている。
 スタイルも身長が高めで手脚が長く、しかも比較的骨太だ。ルックスに関しては申し分ない。

 更に、身体能力が高く、ダンスはガンガン踊るパワー系。
 いや、単にパワー系というよりは、格闘技系。
 舞美のダンスはさながら空手の型のようであり、ダンス中に手足の末端が命中すれば、瓦や杉板を叩き割るのではないかと思える破壊力を秘めている。

 だから、美しいだけでなく、女性ヒーローと呼ぶべき“強さ”を感じる。
 まさに、日本最強の踊る美少女。

 ただし、ここ最近の舞美は少し痩せ過ぎで、ダンスと身体のラインの調和が取れていない。動けてはいるが、身体が細すぎるため、もう一つ迫力に欠ける。直近のコンサート(℃-ute:4月29日、ベリーズ:5月16日)では、夏焼雅のダンスに、身体のライン込みの迫力で負けていたように思う。
 舞美は4月29日の時点より、体重を筋肉で3kg、脂肪で1kg、合計4kg増やす必要がある。えりかや愛理より明らかに骨太なのに、手足の太さで劣っているようでは駄目だ。

 歌唱力に関しては、以前は正直言って絶望視していた。ところが意外なことに、非常にゆっくりとではあるものの、舞美の歌唱力は確実に上達しつつある。首も太いし、もし今後5年以上歌い続けたのなら「普通に上手い」というレベルに達するのではないか。

2推し…梅田えりか
 舞美が“剛の美人”とすれば、えりかは“柔の美人”。
 ダンスの動きも、実に滑らかで柔らかい。
 西洋風の顔立ちで、170cm近い長身、そして長い手脚。
 露出の高いステージ衣装を着て踊っているえりかの姿を、いったん双眼鏡に捉えてしまうと、もうその姿を追い続けることしか出来なくなってしまう。

 まさに、踊る芸術品。

 何故、えりかのソロ写真集やソロDVDが発売されていないのか、全く理解に苦しむ。
 女性的な美しさという意味では、間違いなく℃-uteでナンバーワン。
 5月のパシイベでソロの生歌を聴いたら、前回のパシイベのときよりも遥かに上手くて驚いた。現時点で、プロの歌手としての最低限の歌唱力は有していると言って良い。また、
「℃-uteの活動で、つらいと思った経験は?」という質問に、
「確かに大変なこともあるけれど、自分が好きでやっている仕事だから、つらいと思ったことは無い」
と言い切るなど、そのプロ意識は高い。

 一見大人っぽいクール系の美人だが、言動は実に可愛らしい。5月のパシイベでも、普通に立って喋っているだけなのに、膝から下を何気にピコピコ動かしたりする。モデルみたいな長身の美人が、そういう可愛い仕草を自然にするのだから、もう、たまらない。
 変な言い方だが、今℃-uteにいることが一番勿体無いのは、えりかである。

 パシイベで握手した際に「ハロプロで1番美人なのは、梅さんです」と言ったら、「本当ですかぁ~」と普通にニヤけていた。そのニヤけっぷりが本当に普通だったので、「もしかしたら、自分が美人であるという自覚が無いのか?」と思ってしまった。

※注…以上が本当の意味での推しメン。以下は、仮にというか、参考まで。

3推し…中島早貴
 ダンスの上手さで3推し。
 身長が低い割には脚が長めであることも含め、踊っている姿が映える。
 なっきぃのダンスには、えりかの優雅なダンスとはまた違った、一種の吸引力があるのだ。
 一時期、必要以上に痩せていたが、最近は元に戻ってきたようで、一安心。

 小学生の頃、僧帽筋が発達していたのは、当時水泳をやっていたためだと思われる。多分、比較的筋肉が付き易いタイプなのだろう。本格的に鍛えれば、ごっちん(後藤真希)みたいな美しい筋肉質の身体になるのではないかと期待している。

4推し…鈴木愛理
 以前は華奢で、私が最も苦手とするヴィジュアルの持ち主であった。ところが、中2になった辺りから、両親から受け継いだスポーツマン遺伝子が発現したのか、見る見るシッカリした体付きになってきて嬉しい限り。現時点では、身体のラインだけなら舞美よりも力強くて見栄えがする(と言うより、舞美が痩せ過ぎなのだが)。

 反面、歌唱力では伸び悩みを露呈。中3にして、いわゆる“つんく唱法”の限界にブチ当たった格好である。一度つんくの元から離れ、女性指導者の元で鍛え直すべきだ。さもないと、「二十歳過ぎれば…」どころか「十五過ぎれば只の人」になってしまう。

5推し…萩原舞
 後輩ではあるが、年齢とCD売上実績で大きく上回っている小春のことを
「小春は…」と普通に呼び捨てにし、その直後に
「小春ちゃんは…」と普通に“ちゃん”付けで呼び直すという行為を、平然と繰り返す舞。
 本音と建前の一人時間差攻撃と言うべきか、本音と建前の並列出力と言うべきか。
新人賞受賞の瞬間も、他のメンバーが号泣するなか、一人笑顔でVサインを決めていたし、舞は本当に大物である。

 只今成長期真っ盛り、身長もグングン伸びている。本人の希望である165cmに到達する可能性も見えてきた。私は168cmくらいまで伸びて欲しいと思っている。本当に将来が楽しみ。

6推し…岡井千聖、有原栞菜
 千聖は最近急に胸が膨らんできたと思ったら、4月11日の松戸では体全体が膨らんでいたのでビックリ仰天。今の時期は少々太めでいる方が良いが、あれは明らかにオーバーウェイト。
 29日の中野では既に元に戻りつつあったので少し安心したが、『暑中お見舞い』のPVを見る限り、まだ戻りきっていない。ただし、6月20日のゲキハロで遠めに見た際には、ほとんど気にならなかった。
 ℃-uteにおけるウィジュアル面の3枚目担当だが、コンサートの寸劇で3枚目を担当することは意外に少ない。オバサンキャラとか、キャラの幅を広げて欲しいところだ。

 栞菜は、意図不明の途中参加メンバーだったため、加入当初は正直なところ違和感を禁じえなかった。しかし、そんな感覚もすぐに消え、栞菜も「ウチの子」と思えるようになった。
 コンサートのステージで、栞菜の動きに異常があることに気付いたときは、まさか外反母趾だとは思わなかった。焦らずじっくり直して戻って来て欲しい。
 栞菜には、女優としての才能もある。ゲキハロで一番輝いていたのは、栞菜だと思う。ダンスが無理なら女優として復帰する道もあるのだから、決して悲観することはない。

2009年度の℃-uteに関して語ってみる

2009年度の℃-uteに関して語ってみる

 ℃-uteとベリーズ(Berryz工房)の違いは、一言で言えば
「℃-uteは“ウチの子達”と思える」
という点にある。
 今の私にとって「“ウチの子達”と思える」アイドルは、℃-uteをおいて他にない。

 だから、えりかと舞美は「上の子2人」だし、舞は「一番下の子」だ。
 ただし、舞のことを「末っ子」とは言わないし思わない。飽く迄も、「一番下の子」である。
 この点に関しては、私の感覚に於いて明確な違いが存在する。

 ℃-uteは私にとって特別な存在ではあるものの、℃-uteメンバーを本物の姉妹と看做すつもりは毛頭ない。飽く迄も、擬似的な姉妹として見ている。
 その感覚は、チームをまとめるための方便として実際にメンバーが抱いているであろうものと、質を同じくするものなのだ。
 つまり、出来ることなら私は「℃-uteの一番上の子」という擬似的な兄妹感覚を抱きたいところなのだ。これは、Jリーグチームのサポーターが抱く「12人目の選手」という感覚に通じるものがあるのかも知れない。
 実際、私はグッズのTシャツに関しても、「℃-ute」全体のものしか買っていない。いゆる「メンバーTシャツ」を買おうという気は全く起きない。メンバーによって1推し2推しという推し具合の差はあるものの、飽く迄も「℃-ute全体を推している」という意識がベースにある。

 「℃-uteの一番上の子」という擬似的な兄妹感覚を抱きたいと書いたが、℃-uteの親御さんとほぼ同じ世代である私には、それが如何に擬似的な感覚であるとはいえ、年齢差があり過ぎて不可能である。
 そこで、「“ウチの子達”」という擬似的なチーム感覚を抱くことになる。これは結構微妙な感覚だが、スポーツに例えるならば、自分が℃-uteというチームの
「監督兼ゴールキーパー」あるいは「監督兼キャッチャー」
であるといった感覚である。
 この感覚、実は特撮で例えるのが、一番正確となる。℃-uteが昭和ライダー達だとすると、私は
「立花のオヤッサン」
になりたいのだ。

 だから、なっきぃが「寝る前に(ほぼ)毎日腹筋をやっている」と言えば、「ヨシ、それでいい」と頷き、「そうだ、俺もやらねば!」とモチベーションが沸く。
 腹筋以外の筋トレ全般に関しても、私は℃-uteをモチベーションの源にしている。筋トレ時のBGMは、特撮と℃-uteしか使っていないのだ。筋トレ時のBGMとしてなら、セカンドアルバム『生きるという力』は既に100回以上聴いている。

 ℃-uteには現時点で中学生メンバーがいるので、ベリーズ同様、自分ルール的にはまだ全面解禁の状態になっていない。しかし、何度も書いたように私にとって℃-uteは「“ウチの子達”」であるため、「上の子2人」が高校生になった時点で、イベントに足を運ぶようになっている。
 次の記事では、現時点での推しランキング順に、℃-uteメンバーを語ってみよう。

2009年度のBerryz工房に関して語ってみる

2009年度のBerryz工房に関して語ってみる

 ベリーズ(Berryz工房)の存在を知った当初は、もうその存在自体を否定していた。
 確か、デビュー当時は全員小学生。だから、『おはスタ』の『おはガール』のような“子供向け(子供相手の仕事しかしない)アイドル”という限定された活動をしているのだろう…と思いきや、なんと「二十歳を過ぎた男性」を相手にした商売をガンガンやっていたのだ。

 私は中学2年生のとき、部活(バスケットボール)で、大学生と一緒に練習した経験がある。そのときのイメージは
「大学生=オッサン」
 中学2年生の私から見た大学生は、体付きはゴツいしヒゲも生えているし、もう完全にオッサンであった。バスケの練習とは言え、「こんなオッサン達と同じ場所にいること自体が何かの間違い」という気がして仕方がなかったことを、今でもハッキリと覚えている。

 小学生の女の子だったベリーズのメンバーにとって、「二十歳を過ぎた男性」が何であったか、容易に想像が付こうというものだ。

 小学生アイドルに群がる、二十歳過ぎの男達。
 二十歳過ぎの男達に媚を売る、小学生アイドル。
 そのどちらも、気持ち悪いったらありゃしない。
 
 すぐに「ベリーズ=ロリコン向けアイドル」という図式が私の中に出来上がり、ベリーズはハロプロにおける禁忌となった。

 そんなベリーズも、2010年度からは中学生メンバーすらいなくなる。
 最年少の梨沙子が高1、最年長の佐紀と桃子に至っては高校を卒業して社会人(あるいは大学生)1年生となる。
 高校生以上のメンバーに関しては、正式に推しても問題ない。私は、自分自身でそう決めている。これは裏を返せば「中学生以下のメンバーに関しては、原則として推すことを禁ずる」ということだ。

 だから、ベリーズ全体に関しては、現時点で私にとってまだ全面解禁の状態にはなっていないのだが、推しメン(本推し)は全員高校生になっているので、イベントには既に何度も足を運んでいる。
 現時点での推しランキング順に、ベリメンを語ってみよう。

1推し…夏焼雅
 5月のコンサートで、出来上がりつつある身体と向上中のダンス技術を観たことで、推し度が赤丸急上昇! 単独の1推しである。
 一時期必要以上に痩せていたが、5月のコンサートではホントに良い筋肉が付いて、ダンサーらしい身体になっていた。そのダンスのキレや力強さは、現時点では℃-uteの舞美すら凌駕していると感じた。
 歌唱力は「普通に上手い」という程度だが、声質は私好み。
 ルックスは、「洋風の顔に、純日本人体形」という一種のミスマッチなのだが、最近臀部が発達してきた所為で、それなりにクビレも出来てイイ感じになってきた。顔はクール系の美人だが、体形は可愛らしいので、親しみが持てるというわけ。
 『ベリキュー!』内での料理対決において、雅の料理に対する真剣さ(純粋さ)が垣間見え、強い共感を覚えた。自炊している私には分かる。調理中に横からチャチャを入れられたら、嫌だもん。ムッとするもん。しかも雅はムッとしただけではなく、すぐに桃子に対する思いやりを見せた。雅は純粋さと優しさを兼ね備えているのだ。キャラとしては白痴美人系なのだが、結婚したら良妻賢母になるタイプだと思う。
 Buono!の活動は、ダンスが激し過ぎるためにメンバーが余り歌えていなかった(ハロコン現場にて確認)ので、単独コンサートには足を運んでいない。でも、1回くらいは、みや目当てで行ってみようかな。ちなみに、Buono!における楽曲や衣装のクオリティは全体的に高く、雅のキャラクターにも良く似合っている(ハマっている)ものが多いので、DVDは全部購入している。

2推し…熊井友理奈
 私は、「背が高くて脚が長くてスタイルの良い美人(カッコイイ系の女性ヒーロータイプ)」が好き。なので、友理奈を推す。
 美人ではあるが、目と目の間隔がやや広く、正統派美人ではないところも私好み。
 1推しではないのは、歌手&ダンサーとしての実力が雅に劣っているから。
 最近、眉毛を細め(薄め)していることには不満を感じる。友理奈は、クッキリ眉毛の方が似合うのに!
 2008年11月のFCイベで握手したとき、友理奈と私(身長175.5cm、普通の靴を履いていた)は目(視線)の高さが全く同じだった(本当にドンピシャ!)。それが気になって、お互いに流し目をしてギリギリまで視線を合わせていたのは良い思い出(友理奈の流し目は強烈だった…)。あの時点で、身長の伸びが止まっていてくれたら嬉しいのだが。
 今年5月のFCイベの際は、友理奈と雅が私のいる席(1階2列目上手側)の方向に来たとき、逡巡の後「みやびーッ」と叫んだら、何故か友理奈と目が合ってしまい、非常に気まずかった。
 友理奈は今ちょっとムチムチしているが、身体を絞るのは来年度もしくは再来年度になってからで良い。人間は、若いときに2~3年程度オーバーウェイト気味の期間を作っておかないと、30歳を過ぎてから骨格の強度不足に悩まされることになるのだ(主に腰痛。経験者は語る…)

3推し…須藤茉麻
 ソロ写真集の為に身体を絞ったことで、本当に綺麗になった(身体を絞る前からウェストはキッチリくびれていたという、生まれながらのクビレ体形の持ち主)。
 総合的な“純然たる美しさ”に関しては、雅も友理奈も越えて、現時点でベリーズのナンバーワンだと思う。
 声に関しても、歌唱力はともかく、良く通る声をしている。性格も、営業用に作り込んだ感じはなく、カラッとして老若男女に好かれるタイプ。
 今の茉麻なら、NHKか何かのドラマのヒロインを2クールもやれば、国民的な人気を得られると思う。変な言い方だが、今ベリーズにいることが一番勿体無いのは茉麻である。

※注…以上が本当の意味での推しメン。以下は、仮にというか、参考まで。

4推し…徳永千奈美
 美形揃いのベリーズにおける、3枚目担当。
 でも、脚の長さに関しては、ベリーズどころかハロプロ随一。
 『青春バスガイド』のPVにおける、学ラン姿のハマリっぷりは素晴らしい。もしベリーズが、しょこたん(中川翔子)同様、ファンの半分が女性だったとしたら、千奈美の株はこれで大いに上がっていたところなのだが…

5推し…菅谷梨沙子
 まだ中学生だからホントは推してはいけないのだが、将来への期待を込めて。
 順調に大人っぽく美人になってきて、嬉しい限り。3年後には、「和製ナタリー・ポートマン」とか呼ばれていそう。首が比較的太くて地声が低めなため、将来的な歌唱力に関しても期待できる。
 おバカが多いベリーズの中で、人並み以上の常識を持ち合わせているところも二重丸。

6推し…清水佐紀、嗣永桃子
 ベリーズのお姉さんず。でも、2人とも全然お姉さんっぽくない。
 佐紀は、本来キャプテンを務めるようなタイプでは無いように思える。一度、茶でも飲みながら「実際のところ、ベリーズでの活動はどうなの?」とか語り合ってみたい。
 桃子は、握手のとき確かにプロだと思った。桃子とも、一度、茶でも飲みながら「実際のところ、コンサートの客層に高校生が全然含まれていないわけだけど、本当にこのままでいいの?」とか語り合ってみたい。

“激獣ドラゴンフライ拳の震電”としてのポーズ案(その2)

“激獣ドラゴンフライ拳の震電”としてのポーズ案(その2)

 『“激獣ドラゴンフライ拳の震電”としてのポーズ案』の続きで、言うなれば応用編。
 恥ずかしいので人前では出来なかったり、ポーズのバランスが難しくて鏡やモニター画面を見ながらでないと出来ないポーズを挙げてみる。
 格闘系キャラだと、アクションシーンを止め絵にしたようなダイナミックなポーズを決めることが出来るのだ! 難しそうだけど楽しそう!!


(7)転転衝(てんてんしょう)のポーズ
・バーチャファイター(1作目)のジャッキーのスラントバックナックルのポーズ。すなわち、腕は地面と水平に保つ。何故なら、格闘技としてのリアリティがあるから。
・筋肉は緊張させる。
・前姿と後姿の両方やる。

(8)頂頂肘(ちょうちょうちゅう)のポーズ
・八極拳の里門頂肘のポーズ。
・筋肉は緊張させる。
・前姿と後姿の両方やる。

(9)山山靠(ざんざんこう)のポーズ
・八極拳の鉄山靠のポーズ。
・『バーチャファイター』のゲームプレイ中画面の晶と同じ角度で撮影する。(肩を正面に向けない)
・前姿と後姿の両方やる。
・腕が細く見えるポーズである。ひ弱に見えるなら、没にする。
・このポーズのみ、長袖でも行う。(腕が細く見えることを防ぐ)

(10)ブレストファイヤー風のポーズ(ケンシロウ風ポーズ)
・拳法家の息吹または気合入れのポーズで、指は「空気を鷲掴み」状態。
・大胸筋と上腕二頭筋を緊張させてカットを出す。
・上着の前を開けて、胸や腹部を露出させるのも有り。その際、吸気して胸郭を拡張させるのも有り。息吹のポーズと考えれば、不自然でもない。

(11)X構え
・胸の前で両腕をX字に交差。
・大胸筋と上腕二頭筋を緊張させてカットを出す。
・上着の前を開けて、胸や腹部を露出させるのも有り。

(12)腕斜め下で背面見せポーズ
・斜め後ろを向き、腕を斜め下に真っ直ぐ構えて、三角筋と広背筋をアピールする。
・奥側の腕を引いて構えれば、それなりに拳法ポーズ風になる。
・肩をやや前に出すことで、少しでも逆三角形に近付ける。筋肉は緊張させる。

(13)アーノルドプレスのポーズ
・アーノルドプレスのフィニッシュのポーズを、拳法の所作に見立てる(超上段構え?)。
・筋肉は緊張させない方が、シルエットがキレイに出るかも知れないので試してみる。

(14)腹筋強調のポーズ
・やや猫背になって両拳を引き、ひたすら腹筋に力を込める。
・顔は、ブルース・リーの「アチャアー!」発声時のイメージで。(ムンクの『叫び』にならないように注意する)
・ライティングが全てと言っても過言ではない。腹筋のカットが明確に写らない場合は、レフ板を使用してみる。

“激獣ドラゴンフライ拳の震電”としてのポーズ案

“激獣ドラゴンフライ拳の震電”としてのポーズ案

 拳法家だから、『ガンダム00』のイアンとは違って、ポーズのバリエーションが豊富。
 肌の露出も多いので、男性レイヤーならではの、リアルなシルエットやディティールをアピールしたい。

(1)基本立ち
・斜に構えて立ち、腕を腰から離して体側のラインを見せる。
・僧帽筋と腕の筋肉を緊張させてカットを出す。
・前姿と後姿の両方やる。
・上着の前を開けて、胸や腹部を露出させるのも有り。その際、出来ればヘソを出す。
※リアル乳首を露出できるという男性レイヤーの特権を行使すべきか? それともオッサンレイヤーだからその点では自重すべきか?

(2)変身ポーズもどき
・ゲキチェンジャーのスイッチを入れるときのポーズ。ただし、ゲキレンジャーではないのでゲキチェンジャーは装着しない。
・合わせた手の位置は低目(鳩尾のやや上)にして、大胸筋のエッジを見せる。
・大胸筋と腕の筋肉を緊張させてカットを出す。
・上着の前を開けて、胸や腹部を露出させるのも有り。

(3)17(ワンセブン)構え
・大鉄人17(ワンセブン)のファイティングポーズ。
・僧帽筋と腕の筋肉を緊張させてカットを出す。奥の腕も、二頭筋のピークが出る向きにして緊張させる。ただし、単なる「力こぶポーズ」にならないように注意する(飽く迄も“構え”)。

(4)くびれ構え(ブルース・リー構え)
・相手から背中が見えるくらい斜めに構えて、上半身だけ正面を向く。
・両脇は開けて、体側のラインを見せる。
・手は開掌で、ブルース・リーっぽい感じの構えにする。

(5)かめはめ波のポーズ
・溜めのポーズ(腕は伸ばさない)。
・脇を絞ると、下に構えた腕の二頭筋のピークが自然に出る。

(6)腕組
・普通よりもタイトに腕を組む(隙間を作らず、カチッとした感じ)。筋肉は緊張させても良いし、させなくても良い。


 とりあえず、納品直後の自宅コスでは、最低限この6つを試す(タイマーで自画撮り)。
この6つのポーズは自然に出来るというか、人前でやっても恥ずかしくない(所謂ありがちな)ポーズなので、イベントでもやりたい。

 問題は、ポーズを6つも披露する機会があるかという点である。
 普通のイベントではまず無理だけど、特撮オンリーでは何とかなるかも。もっとも、こちらから出向いてカメラを差し出し、「すいませんけど、これで2、3枚撮ってもらえませんか?」と頼むことが出来る雰囲気がありそうだ…という意味に於いてだが。

“激獣ドラゴンフライ拳の使い手”の衣装が待ち遠しい!

    “激獣ドラゴンフライ拳の使い手”
                              の衣装が待ち遠しい!

 最近、『Cure』では専ら『ゲキレンジャー』関係の画像をチェックしている。
 あと約1ヶ月後(7月末か8月上旬)、“激獣ドラゴンフライ拳の使い手”の衣装を初出しする予定だからだ(現在、納品待ち)。
 この衣装は、ゲキブルーの衣装をアレンジしたものだが、ゲキレンジャーの衣装ではない。だから、ゲキチェンジャーも装着しない。飽く迄も、「激獣ドラゴンフライ拳を使う激獣拳士」のコスなのだ。(キャラの設定等は→こちら

 このコスに関してはヤル気満々で、グローブも靴も既に揃えてある(しかも各2種類)。後は衣装の到着を待つのみだ。
 まだ1ヶ月も先のことなのに、ポーズやら合わせやらを一人でモンモンと構想中である。

 ただし、『ゲキレンジャー』のキャラとの合わせは、暑い間は期待できないだろう。
 まず、真夏にロンは無理。真夏にロンのコスをやったら、ライダーのスーツ(着ぐるみ)コス並みに危険である。
 理央も真夏は無理だろう。あの衣装は、マントを外しても相当暑い筈だ。素材的にも構造的にも厳しいものがある。
 ゲキレンジャー(変身前)のメンバーも、上着が長袖であるため、基本的には夏向きではない。ただし、上着を脱いだTシャツ姿でもコスプレになるので、撮影時以外は上着を脱いで過ごすという方法も取り得る。
 メレは、手の部分を除けば夏でもイケると思うが、その手の部分が相当なネックとなりそうだ。ゲキレンメンバーの上着のように「撮影時以外は外しておく」ということが出来るかどうか…

 『ゲキレンジャー』に限った話ではなく、最近のスーパー戦隊の衣装は、長袖が主である。だから戦隊コスは、夏場は基本的には向かない。『ゴーオンジャー』なんか、夏場は全滅でも不思議ではないと思う(バンダイ純正品衣装の場合)。
 つまり、コス全体からすれば元々少数派である特撮コスは、夏場は更に少なくなると考えられる。
 だから7月末か8月上旬にコスプレイベントに参加したとしても、ゲキレンキャラとの合わせどころか、特撮キャラと出会うこと自体が余り期待できない。

 でもまぁ、これは仕方が無い。
 8月・9月は、とにもかくにも各1回程度イベントでコスして、衣装に慣れればいいや。
 そして、10月の特撮オンリーイベントで、合わせをお願いするのだ!
 特に、メレとは最優先で合わせがしたい。何しろ、衣装の色がお揃いなのだ。肌の露出も比較的似ているので、メレとの合わせは絵になると思う。

 まだ真夏になってもいないのに、私の心は既に秋…

 もちろん、8月・9月も合わせが出来れば大感激である。
 ただ、過剰な期待は禁物。
 8月・9月は暑さの中、それこそ諸肌晒す勢いで「オッサンレイヤーここにあり」という心意気を見せることが出来れば、それで満足だ。
 40代でも、特撮キャラのコスプレが出来るということを、この身を使って実証したい!(アニメキャラのコスに関しては既に実証済み!)

『コスプレフェスタ in 東京ドームシティ』に参加した感想(その4)

『コスプレフェスタ in 東京ドームシティ』に参加した感想(その4)

 最後に全体的な感想をば。
 豊島園は原則として園内全域がコスプレ可だったと思うのだが、東京ドームシティではそうではなかった。つまり、「コスプレ不可」エリアが相当あった。HPで事前に確認してはいたが、ポンチ絵みたいな地図だったので、現場ではどこが「コスプレ不可」エリアなのか良く分からなかった。受付時に、「コスプレ不可」エリアが一目で分かるような地図を配布して欲しいところだ。

 雨をしのげるエリアはそれなりにあったけれど、やはり雨の日に行くような場所ではない。
 プリズムホールも、ダンパエリア以外は、立ち止まっているとそれだけで他の人の邪魔になるような状況だった。個人的には、ダンパエリアを撮影スペースとして開放していれば、もう少し混雑が解消されていたと思うのだが、ダンパを楽しんでいる人が結構いたのも事実である。

 ずっと雨に降られたのは誤算だったけれど、自分としては1期のイアンを初出しするという実績を作れたから、とりあえず満足。衣装のトラブルは発生しなかったので、今後も機会があれば1期のイアンをやってみたい。
 10月の特撮オンリー以前に、特撮レイヤーをそれなりに多く見ることが出来たのも意義があった。また、自分の特撮コスに対するモチベーションが上がる(「次は俺も!」)という心理効果もあった。

 反省点は、ちゃんとした昼飯を摂ることなく会場入りしたこと。やっぱり、カロリーメイト(ゲル)だけでは空腹感が癒されない。今回のようなケースでは、12時30分頃にハンバーガー2個以上の食事を摂ってから会場入りするべきだった。
 でも、13時頃に会場入りするケースは、今後どちらかといえば稀だろうからなぁ。7月のワンフェスにしろ、10月の特撮オンリーにしろ、開場15分前には現着して入場列に並んでいようかと思っているし…。最寄の駅で、立ち食いソバでも食べてから行くか? その場合、ネギは抜いてもらわないとイカンな…

 とりあえず、次に東京ドームシティのコスプレイベントに参加するのは、当日の朝の時点で降水確率が10%以下の日にしよう。同じ会場で2度続けて雨に降られるのは避けたい。
 あ、でもその前に、Gロッソに行ってみたい。あそこは雨天でも問題ないもんね。

『コスプレフェスタ in 東京ドームシティ』に参加した感想(その3)

『コスプレフェスタ in 東京ドームシティ』に参加した感想(その3)

良く出来ている参加証(リストリング)
 コスプレフェスタの当日券は、1階(というか地上レベル)の遊園地エリア(ゲート?が青一色になっているところ)に入って、少し奥へ進んだ所にあるチケット売り場で売っていた。
 ここで渡された参加証が、とても良く出来た作りで感心した。
 テープをリング状にして手首に装着するタイプで、一見やわに見えるが、充分な強度と耐水性を兼ね備えている。手首から外す際、リング状に接着した箇所が非可逆な変形を起こして再使用が不能となるので、使い回しを防ぐことが出来るというわけだ。(悪意をもってこれを使い回そうとする輩は、当然のことながら犯罪者である)


更衣室を汚す男性レイヤーがいた
 コスプレイベント参加5回目にして、男子更衣室にゴミが散らかっているのを初めて目にした。
 来たときではなく、帰るときの話である。
 化粧に使ったと思われる脱脂綿みたいなものが多数放置されており、ファンデーションみたいな粉末も零れたままになっていた。

 更衣室を使った男性レイヤーのうち、誰かがやったということだ。
 「うっかり見落とした」と言えるような量ではない。
 この狭い男子更衣室を平気で汚していくなんて、阿呆としか言いようがない。こういう阿呆は、どんな場所でも平気で汚すだろう。これはコスプレマナー以前の、一般常識の問題である。

 10人の男性レイヤーの中に、こういう阿呆が1人いるだけで、「男性レイヤーは阿呆だ」と一般論で語られてしまう危険が多分にある。
 もっともこれは、男女を問わず、レイヤー全体に言える事だ。
 例えば私は今回の件に関して、女装レイヤーを心のどこかで疑っている。

「この日は、今までのイベントとは違い、女装レイヤーが何人もいた」
「女装レイヤーは化粧が濃い」
「化粧ゴミを放置して男子更衣室を汚したのは女装レイヤーだ」

 人間の心理は、得てしてこういうものである。
 だから、例えば

「この日は、今までのイベントとは違い、コスプレイヤーが大勢いた」
「コスプレイヤーは化粧が濃い」
「化粧ゴミを放置してトイレを汚したのはコスプレイヤーだ」

という発想を、一般の人がしたとしても不思議ではない。

 「着ただけ」だの「完コス」だの「アレンジ」だの、コスプレイヤー同士でしか作用しない価値観(マナーもどき)は、一般人にとってはどうでもいいことである。
 しかし、ゴミを散らかす等、一般常識に反する行為は、一般人にも迷惑をかける。
 どんなに見た目のクオリティが高いレイヤーであっても、一般常識を守れない阿呆レイヤーはイベントに参加してはならない。そういう輩は、コスプレイベントの存続自体を危うくするからだ。

 一般人に迷惑をかけてまでコスプレイベントを存続させるほど、世の中はコスプレを必要としていない。
 この国ではコスプレは未だ文化の域に達しておらず、レイヤーは何の付加価値もない社会的マイノリティ(少数派)なのだ。

『コスプレフェスタ in 東京ドームシティ』に参加した感想(その2)

『コスプレフェスタ in 東京ドームシティ』に参加した感想(その2)

特撮レイヤー
 今回の最大のお目当ては、特撮レイヤー。「東京ドームシティーだから…」と期待していた通り、過去に参加したイベントよりも、特撮レイヤーの割合が高かった。

平成ライダー(変身後)レイヤー
 クオリティが高かったのが、平成仮面ライダー(変身後)のレイヤー達。私が間近で見たのはブレイドとカブトの2人だけだったが、それだけでも「今日来た甲斐があった」と思えた。今回は写真を撮らせてもらうことは出来なかったが、また別の機会にお願いしたい。
 ただし、当日は雨が降ったこともあって気温が低めだったが、これからはどんどん暑くなるので、無理はしないで下さい! むしろ個人的には「涼しくなるまで休んで下さい」と言いたい。10月には特撮オンリーもあることだし。

男装レイヤー
 予想していたことではあるが、特撮(変身前)の男装レイヤーには、正直ピンと来なかった。端的に言えば、普通に「あ、女性だ」と思うだけ。全然コスプレしているキャラと結び付かない。
 アニメキャラの男装レイヤーには、それなりに「似てる!」とか思えることもある。しかし、実写キャラ(現実の男性俳優が演じている)の男装には、そういう感覚を覚えることが出来ないのだ。
 ノーズシャドーなどの濃いメイクをしていることが見て取れると、アニメキャラの場合以上に気持ち悪く感じる。そのキャラはオカマじゃないっちゅうの!
 もっとも、これは男性レイヤーに対しても同じことが言える。
 余程“演じている俳優”に似ていない限り、特撮(変身前)のレイヤーは、所詮「キャラの衣装を着ているだけ」だと思う。“正解”が一つしかないんだから、解釈のバリエーションというものが原則として存在しないのだ。現実(実写)は残酷である。

オッサンレイヤー?と変身ベルト
 変身ベルトを腰に巻いたオッサンレイヤー数人が、プリズムホールの一角というか通路にたむろしていた。ダンパエリアへの行き帰りにチラッと見ただけなので、それがコスプレだったかのかどうかは分からなかった。
 個人的には、コスプレとかは抜きにして、変身ベルトを見たり腰に巻くだけで楽しいんだよな~。10月の特撮オンリーには、私もコンプリートのアークルを持って行こうかな。


女装レイヤー
 このイベントは女装OKだったようで、女装レイヤーを何人も見かけた。
 男装レイヤーと比べて、特に変わった印象は受けなかった。
 言い換えると、見たときの違和感は、女装でも男装でも変わらない。
 女装・男装そのものに差があるのではなく、女装レイヤー・男装レイヤーの一人一人に完成度の差がある。つまり「そこにあるのは単なる個人差」だということ。


ガンダム00レイヤー
 1期も2期も、マイスターはそれぞれワンセット揃っていたような気がする。ただし、面識のある方は一人もいなかった…と思う。
 帰る間際に、ヴァスティ一家とすれ違ったことが、収穫と言えば収穫かな?

『コスプレフェスタ in 東京ドームシティ』に参加した感想(その1)

『コスプレフェスタ in 東京ドームシティ』に参加した感想(その1)

 6月27日(土)に『ガンダム00』の1期のイアンの衣装を仕上げ、その衣装で28日(日)の『コスプレフェスタ in 東京ドームシティ』に参加した。
 28日(日)は、会場に入場すると同時に雨が降り始めるという、3月の晴海とは全く逆の状況。結局、私が参加している間は雨が止むことはなかった。

 当然、雨を避けることが出来る場所では人口密度が高くなる。ゴチャゴチャした人混みの中では、とてもカメラを取り出して構える気にならない。一応カメラ登録は行ったものの、カメラを一度もケースから出すことなく今回のイベントを終えた。
 だから今回のレポートは文章のみ。印象に残っていることを、箇条書きにして列挙してみる。

私も思わず“どん引きオーラ”
 13時20分頃に水道橋駅に着いたので、周りにイベント参加者らしき人は見当たらない。プリズムホールの場所がハッキリとは分からなかったので、東京ドームシティに向う人々の流れに何となく付いて行った(何を隠そう私は方向音痴)。

 その人々の流れは、東京ドームで行われる巨人戦を観戦する客(当日券購入者?)の流れのようだった。だから、プリズムホールのある1階(というか地上レベル)ではなく、その上の階に行ってしまった。
 そこは東京ドームシティの区画内ではあるものの、豊島園の敷地内のような遊園地エリアではない。どう見ても普通の空間であり、お祭りめいた雰囲気(“ハレ”の空間)は皆無に近い。

 そこに、コスプレイヤーが多数たむろしていたのである。
 私は思わずドン引きした。
 周囲にたむろしているレイヤーが、余りにもその場の雰囲気に似つかわしくないのだ。喉元まで、
「うわ~、やめてくれ~、見たくねぇ~」
という叫びがこみ上げてくる。
 レイヤーの私がドン引きしているぐらいだから、一般の人は尚更である。
 私の前を歩いている若い男性の二人連れは、
「ここを通るんじゃなかったな…」
と毒気に当てられたように呻きながら、その後姿から強烈な“どん引きオーラ”を放っていた。

 私も、彼らと一緒に“どん引きオーラ”を放っていたと思う。
 このとき、「コスプレにはTPOが必要不可欠」だということが、痛いほど分かった。
 衣装関連一式の入った大きな鞄を背負っていた私は、「コスプレした後、このエリアには絶対来ないでおこう…」と心に誓ったのだった。

«  | HOME |  »

MONTHLY

CATEGORIES

RECENT ENTRIES

RECENT COMMENTS

RECENT TRACKBACKS

APPENDIX

震電

震電

 写真撮影時40歳。
 いい歳して云々といった決まり文句は私には通用しない。たった一度の人生、他人に迷惑をかけない範囲で楽しみます。