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2009-05

男装コス時のメイクは、素顔に近いナチュラルメイクが理想である ~ ノーズシャドーは、最悪の男装メイクだ ~

男装コス時のメイクは、素顔に近いナチュラルメイクが理想である
        ~ ノーズシャドーは、最悪の男装メイクだ ~

 男装レイヤー(男性キャラのコスプレをしている女性)のほとんどが、胸を潰す処理を施していることから、男装レイヤー側にも「女性らしさを消して、男性に近づける」意識があることは間違いない。男性レイヤーはもちろん、一般の『ガンダム00』視聴者も、“乳房のあるロックオン”など見たくないという人がほとんどだろう。
 この点においては、男装レイヤーと男性レイヤーの意識は一致している。

 その一方、明らかに女性的な化粧(いわゆる厚化粧)をしている男装レイヤーを見て、男装レイヤーと男性レイヤーの意識に隔たりを感じることも少なくない。彼女達は、何故あんな厚化粧をしているのだろうか?
 私が男装コス時のメイクとして理想的だと思うのは、素顔に近いナチュラルメイクである。
 具体的には、『簡単! 熊田的 愛されボディメイク』(著:熊田曜子、発行:ゴマブックス、ISBN978-4-7771-1179-4C0076)の68ページから69ページに掲載されている【ナチュラルメイク】を見て頂きたい。これで、グロスに光沢がなかったら、男装メイクとして正に理想的なのではないか。
 
 該当ページをスキャンしてupしたいのはやまやまだが、流石に著作権法違反になるので、本の表紙だけ紹介しておく。
熊田的 愛されボディメイク

 男装レイヤー必見の一冊だと確信する。
 68ページの【ナチュラルメイク】から続く、【小悪魔メイク】、【お姉さまメイク】、【ロリータメイク】のメイクバリエーションおよび表情の変化も、コスメイクの参考になること請け合いである。

 実際に私が男装レイヤーと合わせをした経験からも、メイクは薄い方が絶対に良いと断言できる。
 もっと正確に言えば、出来るだけスッピンに見える(見せかけた)メイクが、良い男装メイクである。
 基本的には、スッピンに近ければ近いほど、女性は男性に近づくと思う。

 だって、いないもん、「パッと見て化粧をしていることが分かるような男性」なんて。
 地下鉄に乗っていても、街を歩いていても、イケメンだなと思える男性を見かけることはあるけれど、パッと見て化粧をしているとは思えないもん。

 つまり、「男性を装う」ということは、「すっぴんを装う」ということに他ならない。
 「パッと見て化粧をしていることが分かる」イコール「女性」なのだ。(あるいは、オカマ)

 ノーズシャドーやフェイスラインのシェーディングは、男装メイクとしては本当に最悪だと思う。
 もちろん、それがバレないのなら問題はない。
 しかし、彫の浅い人がノーズシャドーを施したら、パッと見てすぐ分かる。
 彫が深い人はバレにくいと思うが、そもそも彫の深い人はノーズシャードーなんかしたって意味無いだろう。舞台メイクじゃあるまいし。

 舞台メイクは、舞台でしているから自然に映るのだ。
 路上で舞台メイクしていたら、チンドン屋である。

 男装コス時にノーズシャドーやフェイスラインのシェーディングをやっている男装レイヤーに、想像してもらいたい。
 普通の男性に、ノーズシャドーやフェイスラインのシェーディングという化粧を施した顔を。
 そのメイクで、男性がより男性的になるのか?
 私の想像では、単に気色悪くなるだけだ。

 余りにも色白だったり、ぷるるんモチ肌の女性は、ファンデーションか何かで顔全体を少し日に焼けた感じにでもした方が、男性っぽくなるとは思う。唇の地肌の色が気になる場合は、それを薄くする処理はした方が良いかもしれない。しかし、それで十分だ。そこにノーズシャドーやフェイスラインのシェーディングを加える必要ない。それをやったら女性に戻るか、あるいはオカマになってしまう。

 女性は、“変身”するときにメイクをしなければならないという先入観があるので、男装コス時にもメイクが必須と錯覚しているのではないだろうか。
 男も女も、すっぴんになったら顔の作り自体は大して変わらないと思う。

 化粧の濃い男装レイヤーでも、実際に会ってみると雰囲気や言動が男っぽくて、好感の持てる場合はある。そんなときは、
「何でこの人、厚化粧なんかしているのかな~、もったいないな~」
と思う。写真には、雰囲気は写りにくいから。
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℃-uteコンサートツアー2009春 AB℃

℃-uteコンサートツアー2009春 AB℃
                      会場 :松戸森のホール21
                      公演日:2009年4月11日(土) 14:30開演
                        会場 :中野サンプラザ
                        公演日:2009年4月29日(水) 15:00開演


 松戸では1階のファミリー席、中野では1階の一般席(真ん中より後)で観た。
 11日は栞菜がいない最初のコンサートだったので、やはり最初はそのことが気になった。ダンスのフォーメーションで6人が二手に分かれたとき、「3-3」ではなく「4-2」だったのを見たとき、「ああ、栞菜が戻ってくるときのことを考慮しているんだ」と勝手に解釈し、ホッとしている自分がいた。

 それなのに、僅か18日後の中野公演では、そういうことを感じなかった。ラスト近くの『まっさら』を除いては。
 たった1回の公演で、栞菜がいない℃-uteに慣れてしまったのか?
 我ながら薄情だな、と帰りの電車の中で思った。

 鑑賞環境に関しては、松戸1階のファミリー席は文句なく良かった。
 コンサートのファミリー席に関しては、割とクジ運が良くて、暴れる客に視界を邪魔された記憶がない。もっとも、視界に暴れそうな客がいるのを見つけ次第、「こちらの視界を妨げないようにして下さい」と直接本人に言いに行っていることも大きく作用しているのだろう。

 一般席の視聴環境に関しては、今回もギリギリだった。
 両隣の席が、いわゆるヲタ。
 右隣のヲタは、電池式のサイリウムを4本束ねたやつ(つまり、自作のデカイ光る扇子みたいなモノ)を持っているし、左隣はヲタ2連番で喋り捲っているわ、時々大声で歌っているわで鬱陶しかった。

 それでも、この両隣のヲタが自分の直前の席にいるよりはマシだった。
 自分の目の前で、サイリウムを4本束ねたやつを高く掲げられたら、ステージが見えない。
 自分の目の前で、ヲタ2人組が喋り捲ったり大声で歌ったりしていたら、℃-uteの歌声が聞こえない。
 両隣だったからこそ、まだ被害が少なくて済んだ。
 特に、サイリウムを4本束ねたヲタは、隣にいる分にはほとんど被害がない。真後ろの客は、本当にご愁傷さまだったと思うけど。

 全体的には、ボードやスケッチブック類の使用が全面禁止されたこともあり、マナーが良くなっていたと思う。
 写真を体中にぶら下げているヲタ、奇声を張り上げるヲタといった、気が狂っていると思えるヲタは減っていた。(前者に関しては2公演とも見かけなかった)

 ただ、タップダンスを純粋な形で披露できず、コントを絡めてのものだったことが哀しかった。
 ああでもしないと、客はタップダンスに注目してくれないと考えての演出なのだろう。
 事実、℃-uteが曲中にタップダンスを取り入れたのを私が最初にコンサートで眼にしたときは、客の大半がタップダンスなんか全然お構いなしに、いつものパターン通りに騒いでいるだけだった。

 それでも、異様な雰囲気が薄らいでいることは良いことだ。
 ℃-uteが『都会っ子純情』を歌っているときに「ウリャホイ」とか叫びながら踊っている最低の客は、いなかった。
 サイリウムを4本以上束ねたヲタも、総数としては減っているように見えた。
 バカみたいにピョンピョン飛び跳ねる迷惑客も、減って欲しい。

 普通に観に来た地元の一般人が「また観に来よう」と思えるコンサートにならなければ、℃-uteの人気は先細っていくだろう。
 ヲタが℃-uteを食い潰すのが先か、小中高生(特に女性)の間で℃-uteの人気が高まるのが先か?
 あと2、3年程度は現場に足を運んで見続けたい。

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震電

震電

 写真撮影時40歳。
 いい歳して云々といった決まり文句は私には通用しない。たった一度の人生、他人に迷惑をかけない範囲で楽しみます。