2009-01

イアン・ヴァスティだって、寒いところでは腕まくりをしません

イアン・ヴァスティだって、寒いところでは腕まくりをしません

1_長袖のイアン
 イアン・ヴァスティだって、寒いと感じたらボレロの袖を伸ばすでしょう。
 それ以前に、袖の布地をヨレさせたくないから、腕まくりをするのは嫌なんですけどね。
 更に言えば、現実のエンジニアは事務所にいるとき以外、原則として腕まくり禁止だったりします(私は過去、電気系エンジニアとして約8年半の勤務実績有り)。

2_長袖のイアン

 そんなワケで、イベント会場でイアン・ヴァスティのコスをしている時、私は原則として腕まくりはしません。
 もちろん、写真を撮ってもらう際には腕まくりをします。そういう機会は、多分ないとは思うけど…
3_袖をまくるイアン
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『ガンダムOO』イアン・ヴァスティ(2期制服)のコスプレをしてみた

『ガンダム00』イアン・ヴァスティ(2期制服)のコスプレをしてみた

 コスプレ衣装屋さんから届いた衣装は、ベルトを除けば、ほぼ期待通りの出来栄えだった。
1_イアン設定画ポーズ

 コスプレイヤー(つまり私)込みでの出来としては、
「顔の印象や全体的な造形の一致度が低めである一方、年齢(見た目)の一致度は高めで、元キャラのイメージを著しく損なっているとは言えない」
…とまぁ、そんなところだろう。

2_イアン襟元
 ノーウィッグ&ノーメイク(部分的にコンシーラー使用)であり、基本的には衣装を着ただけなのだが、趣味でやっているのだからこれで十分である。ストリクト(厳密)なコスプレで完璧を目指すつもりなど、さらさらない。大体で良いのだ、大体で。
 一応、ヒゲの剃り方(生え方)は似せるように意識した。実際には、イアンのヒゲは単なる無精ヒゲだと思うのだが。
 私の地毛は白髪交じりである。今回は悩んだ末、美容院へ行って全体を黒く染めてもらった。髪型は、普段はオールバック風に額を出しているのだけれども、ここでは一応イアン風にセットしている。

 当方の年齢43才、身長175cm(靴含まず)。ここまでは良いとして、体重61kgと細身であるのが残念なところ。どうしたって、設定画のイアンのようなドッシリした感じは再現できない。
 設定通りの衣装では絶対にサマにならない(見苦しいまでに貧相なオッサンになってしまう)ことが分かっていたので、衣装の形状は私の体形に合わせてアレンジして作ってもらった。具体的には、

(1)衣装全体のダボダボ感をなくし、比較的体にフィットした感じにした。
(2)ボレロの丈をガンダムマイスターのように短めにして、上半身が逆三角形的なシルエットになるようにした。

4_袖の感じはイメージ通り
 元キャラとの体形の一致度は上げようがないので、自分なりに少しでも「カッコ悪くならないように」と考えたわけである。43才の痩せたオッサンとしては、これが精一杯だ。

 ボレロを脱いだところ。
3_イアン上着を脱いだところ

 発注時に入手していた資料からは、「ボレロの下に着ているシャツは長袖ではない」というところまでしか分からなかったため、シャツのデザインはラッセ・アイオンの衣装(イアンとカラーリングが同じ)を参考にして作ってもらった。
 シャツの色分けのデザインも、資料ではボレロで隠れて見えない部分があったので、私の指示通り作ってもらった。発注してかなり日が経ってから、劇中でラッセが上着(チョッキ)を脱ぐシーンがあり、シャツの色分けのデザインはM字形であることが判明。結果的にアレンジデザインになってしまったが、特に気にしていない。

 さて、衣装を採点しておこう。
 ボレロは、75点。
 マイナス25点は、全て背中のデザイン違いに拠る。
5_背中のデザインが注文と違っている

 ちゃんと背面の資料も提出したのに、何でこうなっちゃったんだろう? このミスは、けっこう大きい。
 逆に言えば、このミスさえなければ100点である。布の色・質感、襟の高さ、丈の長さ、袖のフィット感、どれを取ってもイメージ通り。袖口に飾りが付いていないが、このフィット感で袖に飾りが付いていたら、袖まくりするのに支障が出ると思う。だから、飾りはない方が良いのだ。

 シャツは、88点。

6_シャツはほぼイメージ通り
 このアングルだとイメージ通りのフィット感なのだが、

7_ただし2つ小さな不満が
 実際にはこのように背中側のダブつきがやや大きい。これでマイナス10点。
 残りのマイナス2点は、胸のカラータイマーの取り付けがボタン2個だけであり、少々心もとないから。
 それでも、シャツは良く出来ていて、満足度は高い。特に、肩周りのフィット感はイメージ通り。

 ズボンは、110点。期待を越えた出来である。
 発注時、「いずれ、普段着として使う」という意向を伝え、普段着としての品質を要求したら、まさにそういう出来上がりなっていた。しかも、省略されるだろうと思っていたポケットまで付いている。これはもう、大満足である。

 逆に、完全に期待ハズレだったのが、ベルト。0点である。
 何しろ、太すぎてズボンのベルト通しに通らないので、全く使い物にならない。
8_ベルト0点

 着衣写真で写っているベルトは、普通に服屋で売っている市販品を買ってきたものである。だから、バックルには何のマークも入っていない。でもまぁ、かなりイメージに近いもの(75点評価)を入手することが出来た。こんなことなら、最初から普通の市販品を探してみるべきだった。

 平均値は、0点評価のベルトを含めると68点、含めないと91点。自分で探して買ってきたベルトで計算すると、87点。
 これに、最初から自分で用意するつもりだったブーツの評価60点を含めると、82点。
 あれ? けっこう良い数字が出たな…。
 なんちゃってコスプレイヤーである私にとっては、十分過ぎる衣装が揃ったということだ。

 機会があれば、ガンダムマイスターやラッセのコスプレをしている男性レイヤーさんと、一緒に写真に納まりたい。マイスター4人とラッセとイアン(私)、そして沙慈。男性レイヤーでこの7人が揃い踏みとなったら嬉しい。

 もちろん、そこにミレイナ、リンダ、スメラギ、フェルト、アニュー、マリーの女性レイヤーさんが加われば、もう最高!
 出来れば、ファーストガンダム(『機動戦士ガンダム』)のエンディング映像風に横並びで…
 センターは、表主人公の刹那と裏主人公の沙慈。
 ヴァスティ一家とラッセは、向かって左端かな?
 うーん、オッサンの夢だなぁ…

 現実には、「オッサンが『ガンダム00』キャラのコスプレしている」という段階で、敬遠されそうな気がする。それでも、「オッサンレイヤーがオッサンキャラのコスをしてどこが悪い!」という前向き?な気持ちで、現場に行く。
 まぁ実際のところは、開き直るも何もなく「ただそこにいるだけ」になるのだろう。ゲキブルーのジャケットを現場(しょこたんのコンサート会場)で着たときも、そうだったから。でも、オッサンレイヤーにとっては、それで十分なのだ。

イベント初参加は、お預け…

イベント初参加は、お預け…


 『COSMIX! パルテノン多摩』へは、朝の寒さと、荷物が鞄一つに入りきらなかったりしたことが原因で行くことを断念。

 実は、一度は鞄を背負って玄関を出たのだが、少し歩いただけで靴ずれが出来そうになって引き返した。コスで履くブーツが普通のブーツなので、それを履いたまま出発したら3分も経たないうちにそうなった。8年前に買って何度か履いたことのあるブーツなのに…。

 これを鞄に入れようとしたが、無理だった。大きい鞄を背負い、手にも鞄を持って歩くと、腰に来る。寒いと、特に。以前、これで腰痛が悪化したことがあるので、今回は諦めた。
 結果的にコスプレイベントへの初参加はお預けとなったが、2月7日の前に問題点を2つ見つけることが出来たのは一つの収穫である。ううむ、2月6日までに、この問題を解決しなければ…。

『機動戦士ガンダム』第11話の感想 ~ ついでに『ガンダムOO』も ~

『機動戦士ガンダム』第11話の感想
 ~ ついでに『ガンダム00』も ~


 ファーストガンダムは、世界初の“リアル路線ロボットアニメ”である。まさにエポックメイキングな作品と言える。

 実は、同じくロボットアニメにおけるエポックメイキング作品である『鉄人28号』も、「兵器として作られた巨大ロボットを、少年が操縦する」という設定だけ見れば、ファーストガンダムと共通している。そして意外なことに、もう一つのエポックメイキング作『マジンガーZ』に登場する巨大ロボットと、ファーストガンダムのモビルスーツは同サイズである。

 また、単なる一個の兵器にすぎないガンダムが、様々な理由付けにより、劇中ではスーパーロボット的な活躍をするのもまた事実である。ファーストガンダムは、“リアル路線ロボットアニメ”であると同時に、“洗練されたスタイルのスーパーロボットアニメ”でもあったのだ。

                第11話 イセリナ、恋のあと

 ファーストガンダムの中で、唯一「なくてもいいんじゃないのか」と思えるエピソード。劇場版では、単に時間の都合でカットされただけではなく、Gメカ同様に完全に「なかったこと」にされたという印象が強い。
 ただしそれは、サブタイトルになっている「イセリナの恋」が生み出したエピソードに関する部分である。ガルマを喪ったザビ家一族が、彼の死をどう受け止めているのかを描いた部分は、劇場版にも使われている…筈。(劇場版はまだ観返していないので、断言が出来ない。劇場版は購入済みだが、TVシリーズを最終話まで全て観返し終えてから観返す予定)

 このエピソードは、ガルマの葬儀に関する部分を除けば、2つのことを描くためだけに作られたように思える。即ち、

(1)ビームジャベリンを登場させる
(2)アムロが、名前も知らない人から「仇」と言われてショックを受ける

の2点だ。(2)は次の回の伏線になっていると捉えることが出来る。つまり、次の回でアムロが軽い精神病のような状態に陥っていることの理由付けだ。

 しかし、改めて考えてみると、これは相当強烈な体験である。
 初対面の女性、それもどう見ても民間人の女性から、いきなり仇呼ばわりされて銃口を向けられ、更に自分の目の前でその女性が転落死する。そして、死体となった彼女を、現場で仲間と一緒に土に埋める。
 アムロが生身の人の死や死体を間近で見るのは、これが初めてではない。第1話で、人の死、死体の山を目の当たりにしている。それがガンダムに乗り込む原動力となったのだし、「自分と仲間の命を守るために戦う」という大義名分にもなったのだろう。アムロの戦いは、常に“生き延びるための手段”だったのだ。

 そんなアムロも、結果として、戦争の中で人を殺すことがもはや当たり前になっていた。そしてある日突然、見ず知らずの生身の女性から直に仇と呼ばれる。
 その女性の死体を埋め終った後、アムロは祈りを捧げることが出来ただろうか?
 仇として自分の命を狙い、それを果たすことなく死んでいった女性に対し、15才の少年は一体何を祈れば良かったのだろうか…。

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 おまけ 『ガンダム00』 #16 悲劇への序章

 そう言えば、前回から新エンディングが付いたけど、良い歌だなぁ~。オープニングと違って女性ボーカルも上手いし。映像は『ダグラム』の“朽ちダグ”みたいだけど、それでも腐女子向けのような気持ち悪い映像よりは遥にマシである。

 閑話休題、私は初代ロックオンの最期のシーンが気に入らない。
 あんなシーンに感動する人は、ハッキリ言って思考停止している。

 私利私欲、私怨を超えた存在であるソレスタルビーイングのガンダムマイスターが、最後の最後で私怨のために戦った。彼は、ロックオン・ストラトスとして生きることを放棄し、ニール・ディランディとして死ぬことを選んだのだ。これは、弱い人間のやることだと思う。
 しかも今際の際に、地球にいる人類に対して「お前ら、満足か、こんな世界で」などと言う。私怨を果たすための戦いで死んでいく男に、そんなことを言う資格などありはしない。やっていることと言っていることが矛盾しているではないか。

 だから、二代目ロックオンが初代の死に関して「個人的な恨みのために…兄さんらしい」と言い捨てたときは、我が意を得たりの思いがした。
 最近、刹那の回想シーンで、初代ロックオンが自分の死に方を否定することを言っている。今更だけど、言わないよりは良い。

コスプレイベントに初参加! いざ、『COSMIX! パルテノン多摩』へ!

コスプレイベントに初参加!
いざ、『COSMIX! パルテノン多摩』へ!

 コスプレ衣装が届き、チケットも入手できた。いよいよ1月25日は、コスプレイベントに初参加である。
 以前『コスプレイベント参加の傾向と対策』で書いたように、12時に会場に到着する予定だ。パルテノン多摩は、東京ドームシティのような「単独参加者でも遊びつつ時間を潰せる」といった環境ではないようなので、コスして1時間経過したら帰り支度を始めることになると思う。

 果たして、その1時間の間(12:30頃~13:30頃)に、3人以上の男性レイヤーさんの写真を撮らせてもらうことが出来るだろうか? この時間帯は、普通に考えると昼飯時だからなぁ…。会場をうろついても、男性レイヤーどころか、誰もいなかったりして。

 コスプレしていても、腹は減る。でも、しっかり食べちゃうと、どうしても少しはお腹が出てしまう。みんな昼飯はどうしているんだろうね? 腹周りがユルユルのコスプレ衣装というのは、あまりないと思うのだけど。
 ちなみに私は電車の待ち時間を使って、11:30頃にカロリーメイトゼリーを2袋摂取するつもり。合計で400kcal摂れるので、2時間はどうにかもつ筈だ。
 この程度ならお腹のポッコリは気にならないけれど、正直言って「食べた」という気はしない。

 一般的な参加時間(会場滞在時間)とかも、全然分からない。
 イベント自体は10:00スタートとなっているが、午前と午後で、客が入れ替わったりするのだろうか?
 また、圧倒的少数派である男性レイヤーが、初っ端の10:00から参加する可能性は低い気がするのだが、実際にはどうなんだろう? 私同様、1時間か2時間遅れで会場入りすると思いたいのだが…

 とにかく、2月7日の『ガンダムコスプレフェスティバル』の前に風邪を引くわけにはいかない。私としては、長居は無用である。
 12:30頃~13:30頃、仮に会場内に誰もいなかったとしても、柱でも樹木でも鳥でもいいから、写真を屋内外で各10枚は撮って帰ろう。帰ってからそれをチェックし、次回のカメラのセッティングを考えるのだ。今回は飽く迄も、『ガンダムコスプレフェスティバル』参加のリハーサル。そう割り切って行動しよう。

コスプレ衣装が届いたぞーい! ~ 『ガンダムOO』イアン・ヴァスティ(2期制服) ~

コスプレ衣装が届いたぞーい! ~ 『ガンダム00』イアン・ヴァスティ(2期制服) ~


 オーダーメイド発注していたコスプレ衣装が届いたぞーい!
 いやもうホント、待ち通しかった。特にこの1週間は、待ちに待ったという感じ。
 早速開梱してみよう!

開梱

 おお、お手紙が入っているではありませんか。それに返信セットも。これは後ほど…

 コスプレ衣装屋さんで製作してもらったのは、ベルト、シャツ、ズボン、ボレロの4点。

ベルト
シャツ
ズボン
ボレロ

 さて、もう夜も更けたので、続きは明日。
 とりあえず、夢の中で着てみる。

『機動戦士ガンダム』第10話の感想 ~ ついでに『ガンダムOO』も ~

『機動戦士ガンダム』第10話の感想
 ~ ついでに『ガンダム00』も ~


 ファーストガンダムは、成長の物語でもある。
 その成長は決して単純な右肩上がりではなく、時には大きな後退を伴うこともある。
 しかし人は、ブレながらも何かしら変わっていく。それが現実だ。

 そして、ファーストガンダムのリアルさは、そこにある。
 今週観るキャラクターは、先週観たキャラクターとは、どこかが変わっている。何故かといえば、先週の物語の経験で、何かを得たり失ったりしているからだ。視聴者は、そういうキャラクターの変化を捉えることで感情移入し、彼らを血の通った人物として見ることが出来る。

 非常に些細な例を挙げよう。アムロは地球での初陣の際、発進直後に「お、落ちる!」と動揺して(重力加速度の影響が想像以上だったため)、着地に失敗(前方へつんのめって転倒)している。しかし、その次からはそういう失敗をすることはなく、第10話に至っては狭いスペースにピンポイントで着地することにも成功する。
 ちなみに、カイもこの点に関しては同様である。ガンキャノンの初陣の際には着地に失敗するが、その次の出撃の際には着地に成功して見せるのだ。

 また、アムロは第9話でガンダムのジャンプ力とロケットエンジンを使うことによって空中戦を展開し、敵味方を驚かせた。これは、第7話でアムロがシャアのザクと自由落下戦闘を行った経験から考え出した戦法だと想像できる。

 人は、経験を積むことで成長する。昨日まで出来なかったことが、今日は出来るようになる。
 一方で、辛い体験をすることで、昨日まで出来たことが今日は出来なくなってしまうこともある。
 あるいは、人は時として単に失敗することもある。偶然もまた現実なのだ。
 ファーストガンダムは、最初からその全てを描き続けている。だから、観る者を引き込むのだ。

                   第10話 ガルマ散る

 今回はサブタイトル通り、ガルマがメインの話。
 いや、実はシャアがメインと言うべきかも知れない。

 今までの話で、シャアがガルマの戦死を望んでおり、そうした状況に陥れようと画策していたことは明らかである。しかし、その理由は謎だった。見ようによっては、
「こんな無能な男がジオン軍の要職に就いていたら、勝てる戦争も勝てなくなる。こういうバカには早いところ名誉の戦死を遂げてもらおう」
と、飽く迄もジオン軍全体の利益を考えているようにもとれる。
 あるいは、ジオン内部にはザビ家に対する隠れた反抗勢力がいて、シャアはその組織の一員として動いていると考えることも出来た。

 それが今回、
「仇討ちをさせてもらう」
「君は良い友人であったが、君の父上がいけないのだよ」
というシャアの台詞から、彼がデギンに対する個人的な恨みからガルマを謀殺したことが明らかになった。
 謎が一つ解けたわけだが、では「仇討ち」とは誰の仇討ちなのか? デキンがシャアにとって大切な人物を殺していることになるわけだが、デギンは誰を、どういう理由があって殺したのか? 謎が一つ解けたことにより、また新たな謎が浮上してくる。

 ガルマは、最初から一貫してガンダムの撃破ではなく鹵獲にこだわっていた。今回、その理由の一つが女のためだったことが分かり、シャアでなくても「このお坊ちゃんが!」と言いたくなる。
 しかし、そんなガルマも、自分の乗っているガウが墜落すること避けられなくなったとき、迷うことなくホワイトベースへの体当たりを決意。
「私とて、ザビ家の…男だ! 無駄死にはしない!」
 自ら操縦桿を握り、ジオン公国の栄光を叫んで突っ込む。それでも、最後の最後で愛する女性のことを思い浮かべるところは、やはりガルマらしいというか、血の通った人間であることを感じさせる。

 ガルマはその最期の瞬間、“軍人”でも“ザビ家の男”でもなく、恋人を想う只の一人の男として生き、そして死んだのだ。

 今回の戦場は、過去の戦闘で既に廃墟となった市街地。
 映像的に印象に残ったのは、ガンダムを探しているザクが廃ビルの中を覗き込んだ瞬間、至近距離からバズーカの直撃を喰らって吹っ飛ぶシーン。
 もちろん、ホワイトベース、ガンキャノン、ガンタンクによる一斉射撃も見応えがあった。(こういう攻撃が出来たのも、前回マチルダの部隊による弾薬等の補給があったればこそ)
 両方とも、映画的な映像だ。

「勝利の栄光を、君に!」
と、ガルマに対して芝居がかった敬礼をして見せるシャアの姿も印象的である。芝居がかった行為は、こういうふうに見せれば効果があるのだ。
 いくらドラマであっても、見せ場が必要であっても、状況的に理屈に合わない芝居がかった行為を見せられたら、白けてしまう。今回のシャアの行為は、そうではない。むしろ必然である。

 ちなみに、この「勝利の栄光を、君に!」という件は、リアルタイムで視聴していた中学生である当時の私たちの間で、時々真似されていた。部活が終わって帰るとき等、友人と別れる際に、「勝利の栄光を、君に!」と言って相手に敬礼をするのだ。当然、やられた方はいい気持ちはしないので、お返しに軽く蹴りを入れにいったりする。
 当時の中学生は、そんなこともやっていたのだ。

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 おまけ 『ガンダム00』 #15 反抗の凱歌

 残り話数も少なくなってきてるけど、前回の“ガンプラ研究所”でMS形態へ変形することが明らかになったGNアーチャーは、いつ登場するのか? そして誰が搭乗するのか?
 GNドライブは積んでいないだろうから、普通の人間が乗り込んだら、アロウズのMSに秒殺されちゃうよなぁ。
 と言うことはつまり、超兵のマリーが乗るんだろうな。そしてきっと、ララァみたいに愛する男性を守って死んじゃうんだろうな…

と、先週思ったことに、早くも現実化の兆しが。マリーには死んで欲しくないんだけど。

 ブシドーの機体が、漸くトランザム化。『レイズナー』では、V-MAXが全軍の機体に実装されたんだっけかな?
 イオリアの最期の切り札は、「何らかの方法で世界中の擬似GNドライブを一斉に機能停止させること(オリジナルのGNドライブには影響なし)」だと思っていたが、世界中の擬似GNドライブを一斉にトランザム化させることで、「全人類をニュータイプ化」させることの方がもっと凄いか?

5月5日のガンダムOOオンリーイベント『ダブルアタック4』に、オッサンレイヤーが参加する理由

5月5日のガンダム00オンリーイベント『ダブルアタック4』に、オッサンレイヤーが参加する理由


 5月5日、JCBホールにて、しょこたん(中川翔子)のコンサートを鑑賞する。その際、私は『ガンダム00』の男性キャラのコスプレをする。
 同日、ビックサイトでは、ガンダム00オンリーイベント『ダブルアタック4』が開催されている。しょこたんのコンサートに行くついでに、そちらにも寄ってコスプレ参加しておこう(男性レイヤーが参加可能であればの話)というのが大筋である。
 1日に2つの会場でコスプレするなんて、私にとってはそう滅多にあるものではない。こういう機会は活かすべきだ。第一の理由は、これである。

 さて、実は『ダブルアタック4』そのものは同人誌即売会であり、コスプレイベントではない。同日同じ場所にて『COS-DAY』というコスプレイベントが開催され、その参加者は『ダブルアタック』にも参加できるという体裁になっている。その結果、実質的にはビックサイトが「コスプレOKのガンダム00オンリー同人誌即売会」会場になる(ヘタリア、ポップン、REBORN!のオンリーも同時開催)というわけだ。

 「コスプレOKのガンダム00オンリー同人誌即売会」…。
 もう、腐った臭いがプンプンしてくるではないか。
 そりゃ、普通の同人誌や男性向けエロ同人誌も皆無ではないだろうけれど、圧倒的多数が腐り切ったBL同人誌であろうことは想像に難くない。

 危険である。
 一般人にとっては非常に危険である。
 腐った地雷原を歩くようなものである。

 普通に考えれば、例えコスプレメインであったとしても、ノーマルなオッサンがコンサートのついでに立ち寄るような場所ではない。
 『ガンダム00』のコスプレイヤーといえば、ただでさえ90%以上が男装レイヤーである。そして、彼女達の大半は腐っている(であろう)。狭義での腐女子、真正の腐女子。普段のコスプレイベント会場では控えめにしている(であろう)BL話を、ここぞとばかりに全開バリバリで話している可能性は高いと思う。

 『ダブルアタック4』に来る男装レイヤーの大半は、ガンダムマイスターの皮を被ったBLマイスター。
 コスプレ会場は、マクー空間ならぬビーエル空間であり、幻夢界ならぬ現腐界と化す。
 そこでは、腐女子は3倍ないし4倍にパワーアップするのだ!

 ああ、恐ろしい。
 ノーマルなオッサンレイヤーが単身で乗り込むには、余りにも恐ろし過ぎる。
 しかし、だからこそ見てみたい。
 「恐いもの見たさ」とは、まさにこのことである。
 これが、二番目の理由。
 なぁ~に、『ダブルアタック4』で毒気に当てられたとしても、その後、しょこたんの歌声で浄化してもらえるから大丈夫ダイジョーブ。

 それに万が一、私がコスしている男性キャラをBLのネタにしている人が私を目撃したら、私の余りにリアルなオッサンキャラ振りと自分のBL行為を重ねてしまい、吐き気を催すに違いない。
 ザマアミロである。
 こっちはそっちの腐れ同人誌なんか触れもしないから、全然平気である。と言うか、その存在自体に気付かない。相手だけが勝手に気付き、勝手に自爆するのである。万が一そういう事態が発生したら、ホントにザマアミロだ。

 第三の理由は、BL本がひしめく同人誌即売会で、普通の同人誌を買うことに意義を感じるからである。
 ガンダム00オンリー同人誌即売会であっても、全部が全部腐っているとは限らない。
 腐り切った即売会へ、玉砕覚悟?で乗り込んで来ているノーマルな同人グループがいるかも知れない。
 私は、それを見つけたい。
 そして、その同人誌の出来が良かったら、普通に称えたい。
 
 さて、果たして幾つノーマルな同人グループを見つけることが出来るのだろうか?
 出来れば5冊ぐらい“ノーマルなガンダム00同人誌”を買ってから、JCBホールへ向かいたいものである。コンサートの待ち時間に、それを読むのだ。

 そう言えば、5月5日は既に『ガンダム00』のセカンドシーズンの放送が終了し、作品が完結しているんだよなぁ。『ガンダム00』は平均視聴率もDVDの売上も『ガンダムSEED』を下回ることがほぼ確実だから、少なくとも半年後にTVシリーズ続編が作られるということはないだろう。(ただし、OVAなら、その製作が報じられている可能性はある)
 コスプレと同人誌、それぞれの会場で、作品そのもの(個別のキャラクターではなく)が終わったことに対する想い入れの温度差が存在したりするのだろうか?
 この点も興味深い。

東京ドームシティinコスプレフェスタには間に合わず、COS-MIX! in パルテノン多摩へ?…

東京ドームシティinコスプレフェスタには間に合わず、COS-MIX! in パルテノン多摩へ?…


 コスプレ衣装屋さんから、衣装の発送は1月20日ないし21日の予定だという旨のメール連絡を受けた。「東京ドームシティのコスプレフェスタへは行けなくなりそう」という悪い予感が当たってしまい、ちょっとガックリ。

 でも、逆に言えば衣装が1月23日(金)までにに届くことがほぼ確実となった。
 そういうわけで、初めて参加するコスプレイベントは、1月25日(日)開催の『COS-MIX! in パルテノン多摩』になりそうである。
 しかし、このイベントは、あらかじめチケットを購入しておかないと入場できない(パルテノンではチケットの当日販売をしていない)。前日までにチケットが入手できなかったら、『COS-MIX! in さいたま文化センター』か『コスプレ博 in TFT』に行こうと思う。

 衣装が届いたら、それを着てとりあえず『Cure』のプロフィール用写真を撮るつもりだ。『Cure』にはコスプレ画像を既に10枚upしているものの、実はプロフィール画像がブランクのままなのだ。プロフィール画像には自分の年相応のキャラのコス画像を使いたかったので、あえて今までブランクのままにしておいたというわけ。

 さて、白髪はもう染めてあるし、俺の衣装よ、早く来~い!

東京ドームシティのコスプレフェスタへ行けなくなりそうな予感…

東京ドームシティのコスプレフェスタへ行けなくなりそうな予感…

 発注していた衣装が今日には届くと思っていたのだが、届かなかった。
 東京ドームシティで開催されるコスプレフェスタへの参加予定を、17日(土)から18日(日)にずらしたけれど、18日でも無理のような感じになってきた。
 2月7日(土)のガンダムコスプレフェスティバルの前に、一度コスプレイベントに参加しておきたいのだが、衣装が届かないことにはどうにもならない。

 う~ん、コスプレ衣装屋さんと打ち合わせをした際に
「1月8日(仕様書に記載した納期)に届くに越したことはないけれど、まぁ遅くとも1月中に届けてもらえれば…」
みたいなことを言っちゃったのがマズかったかなぁ~。去年衣装を発注した時点では冬コミは勿論、今年1月のコスプレイベントに参加する気も全然なかったのだ。そのときは、2月7日にガンダムコスプレフェスティバルがあるなんて知らなかったから。
 
 とにかく、いきなりガンダムオンリーイベントというのは絶対に避けたい。その前に1回、リハーサルとして別のコスプレイベントに参加しておきたい。でも、選択肢は限られている。17日(土)、18日(日)、24日(土)、25日(日)、31日(土)、1日(日)の6つしか残っていない。これで17日(土)、18日(日)がダメとなると、残りは4つ…

 あ~もう、困った困った。

懐かしの1枚

懐かしの1枚

serenaさんラスト(多分)

 HT-900さんから、楽しいコスプレ画像を教えて頂きました。
 そのお礼に、懐かしいポラの画像をupします。
 多分、渋谷道頓堀劇場におけるラストステージの週に撮ったものだと思います。
 恵まれた体格から生み出されるダイナミックでキレのあるダンスは、とても見応えがありました…。

『機動戦士ガンダム』第9話の感想 ~ ついでに『ガンダムOO』も ~

『機動戦士ガンダム』第9話の感想
 ~ ついでに『ガンダム00』も ~


 2009年を迎え、遂にガンダム30周年の年となった。ファーストガンダムリアルタイム世代として、感慨深いものがある。リアルタイム放送時、私は中学生。アムロと同世代であり、青春真っ只中だった。
 その青春真っ只中だった中学生も、今では白髪混じりの43才のオッサンと化した。そりゃ、富野監督もジイサンになってしまう筈である。

 30年という年月は、男性の人生の3分の1を凌駕し、4割に迫る長さである。私の人生に於いて、中学生という大事な時期に、『機動戦士ガンダム』という作品に出会えたことを、本当に嬉しく思う。当時のスタッフには、一ファンとして心から感謝している。

 昭和の仮面ライダーシリーズの記憶は、当時の自分が小学校低学年だったこともあり、今ではかなり曖昧なものとなっている。しかし、ファーストガンダムの記憶は、今尚かなり鮮明だ。中学三年生の時に再々放送(多分)を観て以来、約30年間全く観返していなかったというのに…。もっとも、本放送も再放送も見ているのだが。
 そうは言うものの、今回ほぼ30年振りに観直して「あ、そういえばそうだったな」と思い出す部分もある。当時は気付かなかった要素を、考えることもある。30年経った今、それが本当に楽しい。

                  第9話 翔べ!ガンダム

 今回も盛り沢山の内容で、濃密なドラマとなっている。
 まず、ホワイトベース艦内の廊下で、膝を抱えて一人座り込んでいる老人がチラッと映るのが良い。この僅かな描写があるだけで、
「あ、前話で避難民をある程度降ろしたけれど、ホワイトベースはまだまだ多くの避難民を抱えたまま戦場を飛んでいるんだ」
という現状が伝わってくる。

 こういう描写は今回だけではなく、ホワイトベースがサイド7を出てから毎回のようにずっと描かれ続けている。こういった、“ほんの少しではあるが継続的になされている描写”が重要なのだ。
 「1回描いときゃ分かるだろ」ではなく、視聴者の脳裏に染み込むまで繰り返し繰り返し描き続ける。そうすることで、視聴者は無意識に作品世界の空気を感じ取ることが出来るようになる。その多角的・立体的な積み重ねが作品の世界観となり、リアリティとなるのだ。

 アムロが慢性的な連戦疲れから厭戦気分になり、自室で幼児退行的なクセまで出して見せた後、ブリッジでリードとブライトが参謀本部の無常な対応にたまりかねて不満を爆発させている様子を見せるのも上手い。あの親方日の丸的なリードすら、
「現場を知らんのだッ、戦場をッ!」
と参謀本部をこき下ろす。
 普段は基本的に対立関係にあるリードとブライトも、参謀本部の仕打ちの前には、気持ちを同じくする仲間同士になっているのだ。

 ちなみに、参謀本部からの連絡を待ちわびていたブライトは、通信が入るや否や通信端末のあるセイラの席に駆け寄り、プリントアウトされた通信をセイラが確認する前にパッと持ち去ってしまう。このときセイラは黙ってはいるものの、ムッとした表情でブライト睨んでいる。こんなちょっとしたカットでも、ちゃんとセイラの性格が現れている。

 リードに至っては、ブリッジで艦長席に座ったまま、
「生き抜くだけなら簡単だよ、ブライト君……ホワイトベースを捨てりゃあいいんだ」
とまで言ってしまう。艦長席に座っている人間としての立場上、本来は決して言ってはならぬ台詞である。
 しかし、武器弾薬が底を尽き掛けて、次に大きな戦闘があったら持ちこたえられない状態にあるにも関わらず、参謀本部は「自力で戦線を突破して海へ脱出せよ」としか言ってこない。これでは、「自分や乗組員の命を守るため、艦を捨てるのもやむなし」と考えたくなる気持ちも分かる。命は一つしかないのだ。「組織から捨てられる前に、自分から組織を捨てる」ことが間違った選択であるとは言えないだろう。

 “大人”のリードすらこんな状態なのだから、“子供”であるアムロが出撃拒否状態になるのも無理はない。
 このアムロの“出撃拒否”は、当時リアルタイムで観ていた私たち中学生にとっては、学校に対する“登校拒否”あるいは部活に対する“出席拒否”に相当する。当時、大部分の中学生にとって、小学生までは学校は楽しいだけの存在だった。それが中学生になった途端、小学校とは比較にならない厳しい上下社会に放り込まれたことは、一種のカルチャーショックだった。
 特に、中1のときの部活動ではそれが厳しかった。今の中学1年生はどうだか知らないが、当時は4km走った直後に腹筋100回とか、普通に毎日やらされていた。いじめではなく、それが当たり前の練習だった。お陰で中1の夏休み頃には、男子は皆、腹筋が見事にボコボコに割れていたものである。

 当時も今も思うが、アムロは決して軟弱なキャラではない。アムロが、
「みんなはこれから厭になるのさ…僕は違う…何回も何回も乗せられたんだ…」
と言う通り、ホワイトベースのパイロットで、モビルスーツ同士の本格的な白兵戦や、地上部隊との接近戦を経験しているのはアムロだけである。民間人、それも僅か15才程度の少年が、ガンダムに乗り込んで敵陣に突入し、半ば発狂状態になって戦うという修羅場を、もう何度も潜り抜けてきたのだ。これでおかしくならない方がおかしい。

 しかも、アムロがどこか投げやりな調子で言っていた、
「連邦軍は、もっと新しい兵器を開発しているんだよ…それが完成するまでの間、敵の目を引き付けておく…囮なのさ、僕らは」
という説は、後になってみれば、それなりに正解だったことが分かる。この時期、ジャブローでは既にガンダムの量産型であるジムの開発がほぼ終了していた筈だからだ。戦争の大局を見れば、大量投入されたジムこそが、連邦軍を勝利に導いた“新兵器”である。

 ガンダムの開発者を父に持ち、サイド7でもメカマニアで有名だったアムロ。ガンダムの教育型コンピュータのデータ蓄積状態を知ったアムロは、試作機としてのガンダムの運用が最終段階に入っていたこと、即ち試作機としてのガンダムは既にほぼその役目を終えた状態にあったことを理解していたと考えられる。
 サイド7で行われていた(あるいは、それ以前に行われていた)ガンダムの性能試験や模擬戦のデータは、何らかの方法でジャブローに届けられていたのだ。そうでなければ、ホワイトベースがジャブローに着いた時点で、ジムが実戦配備されている筈がない。

 今回ホワイトベースに補給を行ったマチルダの部隊も、戦闘データのコピーを持ち帰っている。むしろ、データのコピーを取るついでに補給をしたと言うべきなのかも知れない。参謀本部はホワイトベースやガンダムといった“試作ハードウェア”そのものに対しては「既に役目を終えた」と考えており、実戦で得られたデータ即ち“ソフトウェア”を取得して量産機に生かすことに価値を見出しているように思える。

 また、ホワイトベースはジャブローを出る際に、正式に囮専門の部隊となるよう命令を受けることになる。今回のアムロの愚痴が、的中したとも言える。

 今回、リードはマチルダの部隊に引き取られる形でホワイトベースを去っていく。考えてみれば、リードはそもそも成り行き(トラブル)でホワイトベースの艦長席に座っていた人間なのだ。本来は、サラミスのカプセルでジャブローに直行していた筈なのだから。
 リードは、ホワイトベースの初代艦長としてのパオロとは面識すらないだろう。しかし、サイド7入港以前からホワイトベースに乗り込んでいるブライトにとっては、ホワイトベースはパオロ艦長から託された艦である。今回はこの点が、リードとブライトのホワイトベースに対する考え方の差、温度差となって、最後の最後、最も追い詰められた状況下で露見したというわけだ。この描写には、本当に説得力があると思う。

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 おまけ 『ガンダム00』 #14 歌が聞こえる

 今回から2クール目、即ちセカンドシーズンも後半に突入。オープニングは歌も映像も新しくなった。エンディングも新曲となったが、今回は劇中曲となり、専用映像は無し。
 オープニングの歌は、詞や曲は良いのだけれど、女性ボーカルが低調。日本には、もっと上手い若手女性ボーカル、例えば、ボンブラ(BON-BON BLANCO)のアンナ(ANNA)とか、ボンブラのアンナとか、ボンブラのアンナとか…がいるのに何故なんだ? ボンブラにガンダムの主題歌を歌わせて(演奏させて)くれぇぇえ!

 オープニングの映像、ロックオンの喫煙はマズイだろ。ガンダムは子供も観る番組なんだから。子供の中には、こういうことをすぐ真似する子もいるから。特に、ルールやマナーを守れない未成年のコスプレイヤーとかが。

 本編で、マリーの戦闘参加のことに触れていたが、セルゲイとの約束を考えたらマリーをトレミーに乗せていること自体がダメだと思う。
 刹那が、トレミーの安否すら未確認の状態で、アッサリとサーシェスの誘いに乗るのは不自然だし、リボンズの芝居がかった行為にも説得力がない。
 トランザムを起動させた状態のセラヴィーからセラフィムが完全分離したのもワケが分からん。GNドライブが分離したら、セラヴィーはまともに機能出来ないのでは?

TRANTRIP製の連邦軍男子制服の衣装でブライトのコスプレをしてみた

TRANTRIP製の連邦軍男子制服の衣装でブライトのコスプレをしてみた

スタンバれ!
「スタンバれ!」
なんちゃってー。イアン・ヴァスティの衣装が届く前に、連邦軍男子制服の衣装(TRANTRIP製、コスパ経由で購入)でブライトのコスプレをしてみました。
 これは、イアンのコスの準備の一環です。第一目的は、十数年振りに買った整髪剤を試すこと。次に、コンシーラーを使ったシミ・ホクロ隠しの練習です。

戦況を分析中
 これを見ると、むしろ“黒髪のワッケイン司令”という気が自分でもするんですけどね。ブライトの特徴的な前髪を一応再現したので、ブライトということで。
 ちなみに、まだ髪を染めていないので実際には白髪だらけなんですけれど、この写真ではほとんど分かりませんね。写真ってコワイな~。

戦況が気になる
 戦況報告に耳を傾けるブライト…。
 自分では、この写真が比較的ブライトっぽいと思います。ちなみに、シミの隠し忘れが2つほどあるのですが、それよりもヒゲの剃り跡の方が目立ってますね。
 整髪剤は、小さな丸いケースに入ったペースト状のものを使ったのですが、私にとっては使いづらくてダメでした。一番安かったから買ったのですが…。ブライトの3本前髪のような、本当にピンポイントを固める用途にしか使えそうにありません。
 今日にでも、普通の泡スプレータイプのものを買ってこようと思います。

左舷、弾幕が薄いぞ
「左舷、弾幕が薄いぞ!」

修理にはどれくらいかかりそうだ?
「…それで、修理はどれ位かかりそうなんだ?」

 上の2枚の写真のポイントは、袖口の角度。ベストな角度になるよう、意図的に調整しています。この衣装は袖口がかなり広いので、角度によっては見栄えが悪くなってしまうのです。技術のある人は、手直しした方が良いでしょう。

ベルト長過ぎます
 シャアの衣装同様、ベルトは長すぎます。しょうがないので、このようにクリップで留めて撮影しました。

普通に留めるとこうなっちゃう
 ベルトはベロクロ(マジックテープ)で留める作りになっているのですが、それで留めると、こんな風になってしまいます。いったい、どんだけメタボな体形を想定しているんだか。

 以前紹介したシャアの衣装(その記事は → こちら)と比べると、値段が安い分、目をみはるような作りにはなっていません。3枚目の写真で分かるように、胸の飾りポケット(?)も、ちょっと中途半端な感じです。(いっそ全部縫い付けてしまった方が良いのでは?)
 しかし、裏を返せば、とにかく安い。制帽とブーツカバーも入っていて、税抜き9800円なんですから。また、シャアの衣装同様、著作権もクリアしています。

 ブライトはイケメンキャラではないので、私のようなフツーのオッサンでも気楽にコスプレ出来ます。
 『コスプレイヤーズ アーカイブ』と『Cure』に画像をupした後、他人のブライトコス画像を見ようとして検索したら…、ないんですよ、これが。1枚もない。
 余り規模が大きくなさそうな『コスプレイヤーズ アーカイブ』はともかく、『Cure』はコスプレSNSでも最大手クラスだと聞きます。それが、私以外に、誰一人としてブライトのコス画像をupしていないなんて…。ブライトの知名度は、ガンダムシリーズのかなり高い方だと思うので、ちょっとショックでした。

 ファーストガンダム(『機動戦士ガンダム』)リアルタイム世代の同士達よ!
 今年はガンダム30周年なんですから、記念に一度、ガンダムのコスプレをしてみましょう!

コスプレイベント参加の傾向と対策

コスプレイベント参加の傾向と対策


1.どれくらい混むのか?

 先ず本能的に気になるのは「イベント会場は、どれくらい混むのか?」ということ。
 しかしながら、これは天候によっても変わってくる。雨天ならば、屋内がより混雑するのは当然だ。
 いずれにせよ、これは私がコントロール出来る類の事象ではないので、思案しても仕方がない。行けば分かるさ、分かるために行くのさ…という世界である。


2.何時に会場入りするのか?

 次に、「どれくらい滞在するのか?」。
 これは換言すれば「何時に会場入りして、何時に出るのか」。

 待つのが嫌いな私。コスプレイヤーとして参加(イアン・ヴァスティの2期制服)するから、更衣室を使用することになるが、ここでの待ち時間はなるべく短くしたい。
 開場後1時間程度経過すれば、更衣室前での待ち時間が、ある程度は短くなっているような気がする。飽く迄も漠然とした感覚的根拠ではあるが、とりあえず「早くても、開場1時間後に会場前に到着」とする。
 更に、寒さに弱い私。この時期、防寒着なしで屋外を歩くのは辛い。屋外を歩くとしたら、日中の気温が最高になる14時前後にしたい。
 この2つの条件を併せて考えると、以下のようになる。

 ・会場に到着…12時
 ・コスプレして屋内を歩く…12時半から13時
 ・コスプレして屋外を歩く…13時から13時半
 ・寒いので一旦屋内に戻って暖まる…13時半から14時
 ・体調と相談しつつもう一度屋外を歩く…14時から14時半

※1月17日のコスプフェスタin東京ドームシティの場合、水道橋駅に11時45分頃到着すれば良い。


3.食事はどうするのか?

 固形物を食べると3分以内に歯を磨きたくなるので、出来るだけ外食はしたくない。よって、以下のようにする。

 朝食1 … 5:30 バナナとパン(家)
 朝食2 … 8:30 白飯と味噌汁(家)
 昼食 …11:40 カロリーメイトゼリータイプ2袋(秋葉原駅)


4.何時に会場を去るのか?

 「いつ会場を出るか」。
 これは、「目的を果たす」か、「滞在時間上限を迎える」まで。
 とりあえず、遅くとも「入場後3時間が経過」した時点で、帰り支度を始めることにする。もちろん、更衣室で着替えてから会場を出る。

※1月17日のコスプフェスタin東京ドームシティの場合、12時に会場入りするので、遅くとも15時には帰り支度を始める。


5.会場で具体的に何をする(何を目的にする)のか?

 「目的を果たす」までの、「目的」とは何か。
 純然たる目的は、「我が身を以って、男性レイヤーの参加人数を1人増やす」である。これは、ただそこにいるだけで達成出来てしまう。しかし、例えば会場滞在時間がたったの3分では、参加者人数としてカウントされないだろう。
 ここから、「滞在時間下限」が、感覚的にではあるが導き出される。
 ざっくり、1時間。
 コスしてから、最低1時間は会場をうろつくことにする。

 1時間、ただ会場をうろついていても面白くない。
 更に積極的な目的として、「何かを探して見つけること」を設定する。
 具体的に何を探して見つけるのか?

(優先順位1)「男性レイヤーを見つけ、写真を撮らせてもらう。その数、3人以上」

 出来れば会場で確認できた全ての男性レイヤーの写真を撮らせてもらいたいところだが、知人以外はお断りという方や、カメラマンの行列が出来ている素敵さんもいるだろう。だから、とりあえず3人(3人以上)とする。
 時間も決めておこう。ここでも、ざっくり1時間。これが、この日の私の“任務”だ。即ち、

 「更衣室を出た後、1時間以内に、3人以上の男性レイヤーさんの写真を撮らせてもらう」

 もし、1時間以内に3人以上の男性レイヤーさんの写真を撮らせてもらうことが出来たら、一時的に次の目的も加味する。

 (優先順位2)「『ガンダム00』2期制服レイヤーを見つけ、接近しながらチェックする」

 1) 厚底ブーツを履いているか否か
 2) 男性か、女性(男装)か
 3) 身長・体格・顔立ちの再現度(パッと見で似ているか否か)
 4) 衣装のデザイン、ディディール、質感の再現度(手袋、ベルト、ブーツも含む)
 5) パッと見で化粧が自然か不自然か(ノーメイクか、ナチュラルメイクか、厚化粧か)

 見つけた『ガンダム00』レイヤーさんが、男装レイヤーなのか男性レイヤーなのかを何気なく見極めながら接近し、男性レイヤーではないことが確信出来た時点で「あ、男性じゃなかったわ」という感じで視線を外す(接近を中止する)のだ。これなら失礼はないと思う。
 何しろ、こっちは本当に男性レイヤーを探しているのだ。イアン・ヴァスティの2期制服コスをしている私が、他に『ガンダム00』2期制服男性レイヤーがいないかと探すことは、ごく自然な行為だと思う。
 当然ながら、その『ガンダム00』2期制服レイヤーが男性だった場合は、写真を撮らせてもらう旨を願い出る。もし男性でナチュラルに身長180cm以上あるロックオンがいたら、私との2ショットを他の誰かに撮って頂きたいところだ。

 要するに、「性別見極め」が確信率99%以上となって完了するまで、他のチェックも同時進行で行うということである。これは言わば“余興”なので、別に全項目がチェックできなくても良い。
 あと、実現性の低い「目標」も二つ挙げておこう。

 (優先順位3)「『ガンダム00』2期制服レイヤーを見つけ、女性キャラだったら写真を撮らせてもらう」
 (優先順位4)「沙慈コスの男性レイヤーを見つけ、写真を撮らせてもらう」

 「目標」には掲げてみたけれど、「沙慈コスの男性レイヤー」は、例え目の前にいても、余程キャラと似ていないと気付かないだろう。髪の色も髪型も普通だもんな。もっとも、ノーマルスーツを着ていれば話は別だが。

 スメラギ、フェルト、ミレイナといった『ガンダム00』2期制服女性キャラのコスをした女性レイヤーさんに関しても…難しいだろうなぁ。20代後半以降と思える女性レイヤーさんが、スメラギのコスをしていたら、撮影をお願いしたいと思う。しかし、それ以外の場合は正直言って近付き難い。やはり、年齢差が生む壁(世代の壁)の存在を感じてしまう。

 いっそ、どう見てもリアルに14才のミレイナがいたら、2ショットすら抵抗なくお願い出来ると思うのだが、そんなレイヤーさんはまず見つけられないだろう。ちなみに、リアル中学生のミレイナなら「おじさん」として許容してくれる可能性を感じるけれど、リアル高校生のミレイナからは「オッサン」として断固拒絶される気がする。

 だって、自分が逆の立場に立って考えると、リアルにオッサンなイアンよりも、若くてイケメンなイアンの方が絶対イイもんな。もっと正直に言えば、「リアルにオッサンなイアンは見たくない」のかも知れない。コスプレは、こと年齢(高い方)に関しては「リアルが良い」とは一概に言えないと思う。

 やはり、女性レイヤーさんに関しては、20代後半以降と思えるスメラギさん限定で撮影をお願いするべきだな…。もっとも、自分が逆の立場に立って考えてみると、リアルにオッサンなイアンが近寄ってきたら、誰でも普通に引くような気もするが。
 でもまぁ、スメラギの場合はミレイナとは違って親子キャラを意識することも無いし、20代後半以降と言えば既に大人社会の一員の筈だし、こちらとしてはいたって平然と近付いて行きたいと思う。

 さて、写真を撮らせてもらう旨お願いをして、どれ位の確率で実際に撮らせてもらえるのだろうか。私は一応コスしているし、男同士の場合は、大抵の場合は撮影を了承してもらえると期待しているのだが…。
 ノーメイク(実は部分的にコンシーラー使用)、ノーウィッグだと、「リアルオッサンがオッサンキャラを理解した上で自然にコスをしている」場合でも、単なる「着ただけ」と看做されるのかなぁ? そして、そういうレイヤーから撮影の依頼を受けても、敬遠されてしまうのかなぁ?
 その点が、ちょっと不安ではある。

ボンブラ(BON-BON BLANCO)のコスプレについて

ボンブラ(BON-BON BLANCO)のコスプレについて

 当初は、今年の戦隊シリーズのコスプレをする気が起こらなかった場合、ボンブラのコスプレ(当然ながら男性版にアレンジしたもの)をしようと考えていた。しかし、戦隊シリーズは来年も再来年もその先も続いていく可能性が高いが、ボンブラは残念ながらそうとは言えない。大袈裟に言えば、ボンブラはいつ解散しても不思議ではない状況(このところ活動低迷中)にあるのだ。

 今年、ボンブラのコスをしなかったら、もしかすると永遠にその機会が訪れなくなってしまうかも知れない。
 もっと言えば、今年、ボンブラの衣装を作ったとしても、ライブでそれを着る機会があるかは未知数である。ライブでボンブラのコスをするとしたら、それは少なくとも『女祭』のような、ボンブラメインのライブであることが条件となるからだ。

 それでも私は、今年の夏には、ボンブラメイン(またはボンブラオンリー)のライブがあると信じたい。それを見越して、ボンブラの衣装を発注しようと思う。

 もっとも、それはもう少し先の話である。ライブの現場で、肌の露出の大きなボンブラ風の衣装を着るのは、夏季に限定されるからだ。納期を6月1日としても、発注は4月1日頃で良い。余裕を見ても、3月半ばといったところだ。
 また、今年に入ってボンブラが衣装のイメージチェンジを行う可能性もある。この点からも、衣装の発注は3月半ばまで待つべきだ。

 とりあえず、現時点で考えているボンブラコスは、青色系の衣装である。
 出来るだけメンバー全員の衣装要素を取り入れたいと思うが、ライブハウスの客席で着るとなると鋭利なパーツ(薄くてエッジのあるもの)は使えないし、二の腕にフリンジを付けることも避けなければならない。二の腕にフリンジを付けていると、腕を動かした際、背の低い女性客の目にフリンジのフサフサが当たってしまう危険性があるからだ。

 そして、ボンブラの衣装と言えば、“清々しいまでの高露出”。
 いかに男性版アレンジであるとは言え、ボンブラコスである以上、ヘソ出しは必須だ(もっとも、男性はヘソの位置が女性より低いので、ギリギリ見える程度で良い)と思う。
 しかし、私の腹回りは、最近どんどん贅肉が付いてきてしまっている。これではみっともなくて、とてもヘソ出し衣装を着ることなど出来ない。

 長期的に減量すれば筋肉まで痩せてしまうため、日々腹筋を鍛えておき、ライブの2週間前から少しでも脂肪を落として腹筋のカットを出すという方法を採るしかないだろう。ある程度脂肪が付いていても、パッと見で「腹筋が割れている」ように見えれば、他人に不快感を与えることはないと思う。

 ボンブラのコスをすることが、筋トレのモチベーションになれば、一石二鳥である。
 ボンブラのコス衣装は高い買い物になるとは思うが、自分で決めたコスプレの年間予算を守れるように、コスプレ衣装屋さんと交渉すれば良いだけのことだ。

 とにかく、コスプレ衣装屋さんには6月1日までに衣装を届けてもらい、その日までに私は体を仕上げておく。
 今年前半のテーマは、「6月1日までにボンブラコス!」に決定!!

コスプレイベント写真撮影シミュレーション(マナーを守るために)

コスプレイベント写真撮影シミュレーション(マナーを守るために)

 イベントに参加するからには、自分がコスプレするだけではなく、他のレイヤーさんの写真を撮影したい。自分が撮影される側になる可能性は極めて低いが、もしそういう機会がもしあれば、その際に私のカメラでも撮ってもらいたい。
 いちおう名刺も作った(自分のプリンターで印刷した“なんちゃって名刺”)ことだし、会場で写真撮影する際のシミュレーションをしておこう。

 幾らマナーを心掛けていても、それが実際の言動に表せなければ意味がない。イベント初参加の緊張から舞い上がってしまい、他人に不快な思いをさせてしまうことのないよう、一種のイメージトレーニングをしておくのだ。


1.自分から相手へ撮影を依頼する場合…

(1)あらかじめ、カメラが即使用可能な状態であり、バッテリーやメモリーに問題がないことを確認しておく。名刺箱は、ザックの外ポケットに入れておく。
(2)レイヤーさんに近寄り、「すいません、写真を撮らせて頂けませんか?」と尋ねる。
(3)NGだったら、「分かりました、失礼しました」と言って一礼し、速やかにその場を去る。
(4)OKだったら、最初に「では、4枚撮らせて頂きます」と告げ、速やかに撮らせてもらう。(バストショット、フルショットを角度を変えて各2枚、合計4枚)
(5)撮影した画像を確認してもらい、ブログ掲載の是非を確認する。OKだった場合は「OKのポーズ」を撮らせてもらい、名刺を渡す。NGだった場合は「×ポーズ」を撮らせてもらい、名刺は渡さない(要求されたら渡す)。
(6)「相手のカメラを使っての相手の撮影」に関しても、こちらから一応尋ねておく。即ち、「よろしかったら、そちらのカメラでもお撮りしましょうか?」と申し出る。
(7)全てが終了したら、「どうもありがとうございました」と言って一礼し、速やかにその場を去る。


2.男性から自分に対して撮影の依頼があった場合…

(1)原則として受ける。私の画像をわざわざupするとも思えないので、こちらからは名刺を渡さない。相手から名刺を受け取ったら、自分も渡す。
(2)私のデジカメでも1~2枚撮ってもらう ←【重要!忘れないこと】
(3)相手がレイヤーだった場合、相手のソロショットも撮る(社交辞令込み)。
(4)相手がレイヤーだった場合、「相手のカメラを使っての相手の撮影」に関しても、こちらから一応尋ねておく。 ←【重要!これが相手の主目的である可能性も有り】


3.女性から自分に対して撮影の依頼があった場合…

(1)「私は、この通りオッサンなんですけど…」
相手が、背後から私を見て若い人だと勘違いして声をかけてきた場合等を想定し、このようにワンクッション置く。相手が、“間違えた…”という反応をしていた場合、「後姿を見て若い人だと勘違いされたんじゃないですか? よくあることですよ」とフォローを入れつつ、速やかにその場から去る。
(2)相手が「オッサンであることを承知」して依頼してきた場合は、2.と同様。


4.備考… 
 珍獣扱いされても決して怒らないこと、露骨に嫌な顔をしないこと。状況からして、それも仕方ない。飽く迄も、軽く受け流す。

名刺

名刺

名刺

 自分のプリンターで印刷した、ゆうなれば“なんちゃって名刺”。
 一応作ってはみたものの、果たして使う機会はあるのか?

コスプレヘブンには間に合わず、東京ドームシティへ…

コスプレヘブンには間に合わず、東京ドームシティへ…

 コスプレ衣装屋さんから、衣装が1月12日(月)に完成予定である旨の連絡を受けた。発注当初、納期を1月8日(木)としていたので、1月11日(日)のコスプレヘブンに参加する予定を立てていたのだが、これは不可能となった。
 1月11日(日)は『ガンダム00』のコスをするレイヤーさんが比較的多いようなので、参加できなくなったことは少々残念である。しかし、「納期死守!」という条件で契約したわけではないので、この程度の遅れは仕方ない。むしろ、冬コミを挟んだ発注であったわりには、早い完成だったと感謝するべきだろう。

 衣装は15日(木)には届くと思う。17日(土)は、いよいよコスプレイベントに初参加である。そのイベントは、東京ドームシティで開催されるコスプレフェスタ。
 私が着るイアン・ヴァスティの2期制服は、ボレロの下のシャツが半袖になっている(自分の判断でそのように作ってもらった)。イベントの詳細はまだ調べていないけれど、外は寒いだろうから、年寄りとしては出来るだけ屋内にいたいところである。
 いずれにせよ、お天気には恵まれますよーに!

『機動戦士ガンダム』第8話の感想 ~ ついでに『ガンダムOO』も ~

『機動戦士ガンダム』第8話の感想
 ~ ついでに『ガンダム00』も ~


 ガンダムは、少なくともTVアニメシリーズとしては日本初かつ世界初のリアル路線のロボット(バトル)アニメ作品であるが、同時に“合体ロボットもの”でもある。前回まで見ても、けっこう色々なパターンで“合体シーン”が描かれている。

 放送当時、番組スポンサーだったクローバーが流していた合体玩具のCMでは、コアファイターを文字通り核にしてABパーツを組み合わせ、3×3=9種類のモビルスーツに仕立て上げることが可能であることが謳われていた。
 当時私は中学生だったこともあり、「いくら何でも上半身ガンタンクで下半身ガンダムとかは有り得んだろ」と思っていたが、「上半身ガンダムで下半身ガンキャノン(下半身の装甲強化)」や「上半身ガンキャノンで下半身ガンタンク(下半身後部に換えの弾薬を搭載)」や「上半身ガンタンクで下半身ガンキャノン(機動性向上)」は有るかもと思っていた。

 しかし劇中では、ホワイトベース搭載の3種類のモビルスーツがコアファイターを共通パーツとしていること以上の描写はなかった。後に登場するGパーツも含め、この辺はもう少しコアブロックという設定を生かしても良かったのではないかと思う。

                  第8話 戦場は荒野

 今回の実質的な主人公は、地上へ降りる避難民であるペルシア親子と、ジオンの偵察機ルッグンのパイロット達である。物語の重要な視点は、基本的にはこの二組のキャラのものなのだ。表面的には本筋である戦闘からは外れた第三者である彼らの客観性が、本質的な意味での本筋となっているのだ。

 戦争というものは、戦っている当事者同士の間にだけ存在するものではない。必ず、第三者を巻き添えにする。当事者だけでなく、第三者にとっても戦争は存在し、それに否応なく巻き込まれてしまうのだ。その第三者の存在を描き、第三者の視点、第三者のドラマで戦争を見せることで、戦争の現実、リアリティが生まれる。
 非常に映画的、戦争映画的な雰囲気の回であり、本シリーズの中でも屈指のエピソードである。

 前回は問題となった避難民の「私達をここで降ろしてくれ」という主張を、今回は渡りに船とばかりに作戦に利用するブライト。前回の避難民の暴動を受けて、ブライトが今後の対応をちゃんと考えていたことが分かる。士官候補生だったのは伊達ではなく、彼には指揮官としての才覚が備わっているのだということが伝わってくる。

 そして、シャアはそのブライトの作戦を見抜くが、土壇場まで見抜き切っていない振りをして、結果的にガルマを惨敗へと導く。
 実は、この描写には片手落ちの部分がある。戦闘中にガンダムが姿を見せないことを、ジオン側が全く疑問視しないのだ。幾らガルマがお坊ちゃんでも「あの白い主力モビルスーツ(ガンダム)は何故出てこないのだ?」と疑問に思うのが当然だろう。
 そうした上で、「最後の切り札として温存しているのか…いや、出したくても整備が追い付かずに出せないのか? あの輸送機(ガンペリー)も、ろくに修理もしないで飛ばせて不時着させたくらいだからな」と自分に都合良く解釈してしまい、シャアに影で哂われるという描写が欲しかったところだ。

 もっとも、実際に描写があったシャアの独白
「これで勝てねば貴様は無能だ」
は、強烈なインパクトがあった。これは裏を返せば、ガルマの作戦が失敗に終わった段階で
「無能だから貴様は負けた」
と言っているのと同じであり、更に言えば
「無能だから貴様は負けるだろう」
と予測していたとも言える。実際にシャアは、失態に狼狽するガルマに対し「我々指揮官は最前線で指揮を鼓舞しなければならない…次は私も行かせて貰おう」と彼が最前線に出向くように仕向けているのだ。この一連の流れは、第6話でシャアが
「そうか、ガルマは(ザクに)乗らなかったか。彼がガンダムと戦って死ぬもよし、危ういところを私が出て救うもよし、と思っていたが…」
と独白した流れと一致している。

 今回はカイがガンキャノンで出撃し、単身での初陣の恐怖を経験してコクピットで半泣きになるなど、キャラクターの点描という面でも優れていた。
 ただし、やはり見終えて印象に残るのは、「ペルシア親子に始まってペルシア親子で終わったストーリー」である。敵に発見される危険を冒してまで、ペルシア親子を気に掛けていたアムロも、結局は彼らがどんなに悲惨な現実に直面したかを知ることのないまま、去って行く。このラストは、無常としか言うしかない。

 まさに、戦場は荒野。
 人の優しささえ、人を癒すことが出来ない。
 それが戦場の現実なのだ。

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 おまけ 『ガンダム00』 #13 メメントモリ攻略戦

 メメントモリに死角があるとか、弱点が比較的攻撃しやすい位置に存在するとか、虎の子である衛星兵器の守備兵力が少な過ぎるとか、色々わざとらしさは感じるが、話のテンポが良かったので、そのこと事態に不満はない。前にも書いたように、より高性能(死角なし、移動可能、GNフィールド展開可能)な“スーパーメメントモリ”が登場する可能性もあるわけだし。

 ただ、メメントモリ登場当初はそれを歓迎していたネーナが、大した理由もなく裏切り行為に出たのが不可解。こういう行動を取らせるのであれば、ネーナには最初から「大量破壊兵器であるメメントモリが存在すると、ガンダムマイスターとしての自分の存在価値が無くなってしまう」と反発させておくべきだった。
 それにしても、00を援護したネーナの機体は、ガンダムナントカに変形するのか? もう変テコなガンダムは見たくないのだが。

 残りワンクールという段階で、ハーキュリーなる新キャラ?が登場。オッサンキャラは大歓迎だが、果たしてどの程度活躍するのか? スミルノフとのオッサンコンビで、連邦内での反アロウズ組織を結成するぐらいのことはやって欲しいところ。ヒゲ面はともかく、年齢と目の周りが私に似ているので、ランバ・ラル並みに印象深いキャラになれば、コスプレすることも有り得るぞ。


 おまけ2 『ガンダム00』正月特番

 きゃんち(喜屋武ちあき)とアリ(能登有沙)が目立った。2人とも二十歳過ぎているのにキャラ萌え丸出し(アリは特に)で、腐女子視聴者が同属嫌悪で叩かないかと心配になった。
 きゃんちは「二個付き」を意識させる髪型にしていることをアピールしていたが、男性ファンからすると、きゃんちはバストがツインドライブですから!(DVD持ってます)。
 きゃんちのブログによると、1時間半ほど撮影しており、クリスとリヒテンの話も出したとのこと。残念ながらカットされていたが、『仮面ライダー555(ファイズ)』の“たっくん”こと半田さんの振った話の流れ辺りで出したのだろうか?

 きゃんちとアリを比較すると、やはりきゃんちの方が正統派のガンダムファンだな~。きゃんちぐらい正統派部分を持ち合わせていたら、例えBL属性を持っていたとしてもカミさんにしたいと思った。ヨシ、きゃんちのDVD、もう一枚買っとこうと。

白髪染めるより黒髪のウィッグ買った方が安上がりで頭皮への負担も少ない?

白髪染めるより黒髪のウィッグ買った方が安上がりで頭皮への負担も少ない?

 試しに買った金髪のウィッグは、『機動戦士ガンダムさん(パロディ漫画)』のシャアコス専用とする他ない。この点だけ考えれば高い買い物であるが、新しい知見が一つ得られたことを思えばそうでもない。
 私が想像していたより、ウィッグを被ることによる頭皮へのダメージ感が大幅に小さかった。冬という今の季節に限定されることなのかも知れないが、ウィッグに対する私のイメージは変わった。

 以前は、大袈裟に言えば「ウィッグを2~3時間も被っていたら、額の生え際が1mm後退する(ハゲる)んじゃないか」というイメージを抱いていたのだ。今回実際にウィッグを被ってみて、少なくとも涼しい環境下であれば、そんな高い負荷はかからないことが分かった。
 これならむしろ、白髪染めによる頭皮のダメージの方が大きいかも知れない。

 また、当然ながら白髪染めは定期的に行う必要があり、その度に料金が発生する。ウィッグにももちろん使用回数の上限はあるが、両者の一般的な価格帯を比較すれば、黒髪のウィッグを1つ買って繰り返し使う方が安上がりになるだろう。

 1回ごとの、頭皮へのダメージ。
 1回当たりのコスト。
 そして、どういう時期に何回行うのか。
 これらのパラメータを考慮した場合、今回のコスプレでは、ウィッグを買った方が自分にとって良い結果が得られるという結論が出た。

 自分でも本当に意外なのだが、これが、新しい知見に基づく合理的な答えなのだ。
 ただし、最初のイベント参加となる予定の1月のコスプレヘブンでは、地毛(白髪を染める)でコスしようと思う。イベント自体初参加だし、部分メイクも初めて行うし、これに初ウィッグまで重なるのは少々不安だからだ。

 2月のガンダムコスプレフェスタでは、2つのキャラクターのコスをするので、ウィッグと地毛を使い分けようと思う。即ち、

 イアン・ヴァスティ(2期制服)のコス … ウィッグ使用(黒のミドルを七三風に)
 ジオン軍指揮官(青色系制服)のコス … 地毛(白髪混じりのミドルをオールバック風に)

 オールバック風なら、ウィッグ用ネットを被る時点で、それに近い状態にセットできる。ウィッグを外した状態でオールバック風にヘアセットする際の悪影響は少ないと思う。もちろん、事前にテストして確認することが必須であることは言うまでもないが。

 それにしても、ハゲ隠し以外の目的で、人前でカツラを被ることになろうとは…
 自分でもビックリである。
 人間、40年以上生きていると、こういうこともあるんですなぁ。

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震電

震電

 写真撮影時40歳。
 いい歳して云々といった決まり文句は私には通用しない。たった一度の人生、他人に迷惑をかけない範囲で楽しみます。