2008-10

『大決戦! 超ウルトラ8兄弟』

『大決戦! 超ウルトラ8兄弟』
  2008年の映画館で観た映画:25本目
  映画を観た日:2008年9月21日(日)


 新宿ピカデリーで観たんだけど、現時点でもう上映が終わっちゃってるねぇ。同じ日(9月21日)に観た『パンダフルライフ』は、明日も上映があるのに。あんまり客が入らなかったのかなぁ、良い映画だったのに…。

 だから、今更になってしまうのだけど、この映画は映画館で観る価値があった。
 以前、『ウルトラマンティガ THE FINAL ODEYSSEY』を劇場で観て失望し、それ以降ウルトラ映画を一切観ていなかった私が言うのだから、間違いない。
 『大決戦! 超ウルトラ8兄弟』と『ウルトラマンティガ THE FINAL ODEYSSEY』との最大の違いは、戦闘の舞台が都市(横浜)であること。そして、ウルトラマンの戦う相手が怪獣・星人であること。この基本線が押さえられていることを、先ず挙げたい。

 そしてもう一つ、久し振りにウルトラ映画を観る決断を私にさせたのは、雑誌『シネマスクエア vol.20』(下の写真の左端)に掲載された、長野博のインタビュー記事である。そこで長野博が語っていたことは、私が彼に抱いていたイメージを一変させるものだった。
映画パンフ及び関係本を買ったのだ

******** 『シネマスクエア vol.20』の8ページから一部引用 ******** 

 (ダイゴの変身に関して)そこに説得力がない限り、今回の映画は成立しないと思ったので、脚本に関しては何度となく打ち合わせに参加させてもらいました。
 “ダイゴがダイゴとして動けているか”、これは僕にしか分からないことなので、「この流れではダイゴは変身できません」とか、脚本を読ませていただいて感じたことを素直に言って、それを脚本に投影していただきました。世界が違うから何でもできちゃう、ってことじゃないんですよ。

**************** 引用終わり ****************
  

 長野博が、そこまでダイゴというキャラクターを大切にしているとは思っていなかった。
 彼がそこまで言うのなら、彼を信じて、その映画を観てみようという気になったのだ。
 そして、長野博は期待を裏切らなかった。この映画のダイゴは、確かに私が12年前にTVで観たダイゴであった。ダイゴのいる世界はTVシリーズの世界とは全く別の世界であったが、ダイゴは確かにダイゴだったのだ。

 そしてウルトラマンティガも、12年前にTVで観たティガそのままであった。
 私が12年前、「歴代ウルトラマンの中でも最も美しいのではないか」と思ったティガは、今回もやはり美しかった。


 ※これ以降、ネタばれ有り※



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震電

震電

 写真撮影時40歳。
 いい歳して云々といった決まり文句は私には通用しない。たった一度の人生、他人に迷惑をかけない範囲で楽しみます。