2008-06

さよならメロン、よろしくBoA

さよならメロン、よろしくBoA

             ~ ハロプロのコンサートは、もう要らないかも ~


 先日、BoAのコンサートに行ったことで、メロン(メロン記念日)のファンを止める決心をした。村っち個人のファンは続けるので、写真を買うことはあるかも知れないが、もうメロンのCDやアルバムを買うことはしない。
 何故なら今後、BoAのCDやアルバムを買うことにしたからだ。

 今私が新たに何かを始めるためには、今私がしていることを何か止めなければならない。
 だから、メロンを止める。

 最近、メロンの推し度は下がっていた。
 それは、メロンのコンサート(ライブ)に行く気が失せてきたということ。
 何故なら、メロンのコンサート(ライブ)は、歌をちゃんと聴く環境ではないからだ。
 とにかく客がうるさ過ぎる。歌手の歌声が、客の怒号に掻き消されて、ちゃんと聴こえない。
 そしてメロンのメンバーも、そんな現状をよしとしている(としか思えない)。

 選択肢は、メロンしかないのか?
 いや、他にもBoAという選択肢がある。
 試しにBoAのコンサートに行ってみたら、ちゃんと歌を聴けるコンサートだった。
 音楽性という点に関して、特にメロンだBoAだという拘りは持っていない。一定以上の実力を有する女性歌手の生歌を聴いてみたい、そんな気持ちがあるだけだ。
 だから今、BoAを選択する。

 今年は、しょこたん(中川翔子)のコンサートに、4回足を運んでいる。
 しょこたんのコンサートに関しては、今後不透明な部分もあるけれど、少なくとも現状ではメロンのコンサートよりも遥かに「歌を聴ける環境」がある。
 もし、現状の環境を維持(あるいは改善)した状態で、年にしょこたんのコンサートを4回、BoAのコンサートを4回鑑賞することが出来たのなら、メロンに限らず「ハロプロ系のコンサートは要らないな」と思える。

 勿論これは、ハロプロ系のコンサートの環境が、現状のままで改善されないという前提での話だ。
 ただ、現状より良くはならない気がする。

 ハロプロの現場で、幼稚芸(ヲタが行う幼稚園児レベルの行為)は下火になっているらしいが、サイリウムを何本も束ねて扇子状にして持つ(孔雀持ち)客の数は減っていないと思う。声を出すPPPHに関しても同様である。

 最近は、客が単純に「オイ! オイ!(ヲイ! ヲイ!)」と連呼することすら「うるさい」と感じるようになったし、歌手がそれを促すことも「鬱陶しい」と感じるようになってきた。特に、歌手の歌声に「オイ!(ヲイ!)」を被せることに関しては、強い抵抗を覚える。

 アップテンポな曲だったら、何でもかんでも「オイ!(ヲイ!)」と叫んでいればそれで良いのか?
 アップテンポな曲でも、歌詞をじっくり聴きたい場合があるのではないか?

 バラードには、原則として手拍子は必要ないと思う。
 タンポポの『ラストキッス』をバラードと呼ぶべきかどうかは分からないが、明らかに失恋の歌であるこの楽曲がステージで歌われたとき、大勢の客が手拍子をしていたことが不思議でしょうがなかった。

 楽曲には、その内容(テーマ)に合わせた、聴き方・楽しみ方がある筈だ。思考停止して、条件反射的に体を動かしているようでは、本当の意味で楽曲を楽しんでいるとは言えないのではないか。
 歌は「考えるものではなく、感じるもの」であるとしても、結果的には同様である。歌の持つ「哀しさ」を感じることが出来ず、ただ何となく手拍子をしている人は、「何も考えていない」だけではなく「何も感じていない」のだ。

 アップテンポな曲でも、「オイ!(ヲイ!)」とか叫ばずに、普通に手拍子して聴いていたい。
 歌手の歌声に、観客がずっと声を被せ続けるPPPHなんかしたくない。
 周囲の客も、そうあって欲しい。
 そんな現場が、BoAのコンサートで実現していた。
 もう、「観辛い、聴き辛い」現場に行く必要はない。

 より良い環境の現場を見つけることが出来て、ちょっとホッとしている今日この頃である。
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BoA LIVE TOUR 2008  ~ THE FACE ~

BoA LIVE TOUR 2008  ~ THE FACE ~
                  会場 :大宮ソニックシティ
                  公演日:2008年6月26日(木)


 初めてBoAのコンサートに足を運んだ。何の準備もせずに臨んだが、BoAのパフォーマンスにも、コンサートの内容にも十分に満足できた。席は2階の端っこであり、あまり良い席ではなかったのだが、それでも十分に楽しめた。

 プロフェッショナルかつ華やかなショウを観たという印象だ。
 ダンサーは8人もいた。BoAを含めた9人で踊るダンスの完成度は高かった。
 バンドは4人編成で、コーラスが2人。
 ステージ上では、最大で15人がパフォーマンスを繰り広げるのだから、ちょっとしたお祭りのような賑やかさだった。

 そして、主役であるBoAのコンディションが素晴らしかった。歌手兼ダンサーのBoAとしては、ほぼ最高のコンディションだと言えるのではないか。今回のコンサートではダンサーが8人も参加していたのだが、その中に混ざって踊っても見劣りしなかった。まさに練り上げられたプロの肉体であり、動きだった。
 欲を言えば大臀筋をもう少しバルクアップして欲しいところだが、BoAは昔からお尻が小さいからなぁ。骨格的(骨盤的?)に大臀筋が発達しにくいのか、あるいは発達していても小さく見えてしまうのかも知れない。

 それにしても、BoAの身体はグッドシェイプだった。最初に双眼鏡でパッと見たときは、上半身がムチムチのパンパンになっているように見えたのだが、すぐに筋肉で大きくなっていることに気付いた。特に、三角筋後部から背中にかけてのラインは非常に美しかった。
 筋肉の上に適度な脂肪が付いているので決してムキムキではなく、カットも目立たない。飽くまでも女性的に美しいのだ。女性的な健康美、実力派の歌手兼ダンサーとしての美しさである。
 体格差があるので比較対象とするのは無理があることを承知で言うが(いわゆるパウンド・フォー・パウンド発言)、この日のBoAは、ビヨンセに匹敵するコンディションだったと思う。

 ボンブラ(BON-BON BLANCO)のアンナ(SANTOS ANNA)や、℃-uteのなっきぃ(中島早貴)には、この日のBoAのコンディションを見習って欲しい。
 特にアンナ。ビヨンセに憧れているのなら、身体作りにもっと真剣に取り組んで欲しい。3月のイベントのときのようなコンディションでは、「東洋のビヨンセ」とは呼べない。

 BoAは音域が広いわけではなく、ファルセットの使い方が上手いわけでもなかったが、声そのものは良く出ていた。聴いていて、ずっと気持ちが良かった。
「無理をせずに全力で歌っている」
という印象だ。歌っていて苦しげなところがないので、聴いている方もリラックスできる。
 バックコーラスと本格的に合唱する部分があったが、その際にBoAが低音側を担当していたのは意外で面白かったし、品質も良かった。

 面白くて品質が良かったと言えば、この日のウルトラマンもそうである。コンサートの中休みに上映された短編映像で、何とBoAのデートの相手としてウルトラマン(しかも初代マン)が登場したのだ。
 ウルトラマンのスーツには全く疲れ(へたり)がないうえ、いかにもアトラク用といった安っぽさもなく、特撮ファンの私も大満足。しかも、ウルトラマンが自転車を漕いでいる(BoAとの自転車デート)珍しい映像まで飛び出した。
 そう言えば、『シュシュトリアン』でも石橋けい演じる月子がウルトラマンを恋人視するという話があった。BoAも石橋けいも、いわゆる“醤油顔系の美人”である。この辺りに、円谷の社長の趣味が反映されているような気がするのは私だけだろうか…。

 コンサートの客層は、しょこたん(中川翔子)のそれと似ていた。男女比は、ほぼ半々だったように思う。女性化粧品だか何かのメーカーがスポンサーに付いていた点も同じである。これは、ハロプロ勢のコンサートでは、まず有り得ないことだ。
 アンコールの際、掛け声が女性中心だったことも、しょこたんのコンサートとの共通点である。客の半数が女性客であると、自然にこうなる(女性の声の方が高くて良く通るため)のだろう。

 何より良かったのは、BoAの歌声を客が邪魔しないということ。ハロプロ系の現場では当たり前になっている、客主導で行われる変な合いの手や、声を出すPPPHなどは一切無かったように思う。歌手の生歌をちゃんと聴きたい私にとっては、非常に快適な鑑賞環境だった。

 知っている曲は3曲ぐらいしかなかったけれども、本当に良いコンサートだった。
 今後も、BoAのコンサートには出来る限り足を運びたいと思う。

ボンブラのコンガ“新”担当は、美勇伝の三好絵梨香が適任である!

ボンブラのコンガ“新”担当は、美勇伝の三好絵梨香が適任である!


 ボンブラ(BON-BON BLANCO)は、コンガを担当していたイズミ(IZUMI)が辞めたため、現在4人で活動している。これは、暫定的には致し方ない。
 しかし、イズミが行っていた激しく情熱的なコンガの演奏を、残ったメンバーの誰か1人が丸ごと兼務するなど出来よう筈もないことは容易に想像がつく。その仕事量を4人で分散させるという手法も現実的ではない。つまり残った4人だけで、イズミの抜けた穴を丸々埋めることは、物理的に不可能なのだ。

 よって、一日も早く新しいコンガ担当者を迎え入れ、過去同様の5人編成に戻すべきだろう。
 問題は、誰を加入させるかである。
 求められる条件は以下の通り。

(1)イズミの後任(コンガ担当およびダンサー)として即戦力に成り得ること
(2)若さとルックスを兼ね備えた女性であること
(3)高露出の衣装に堪えられること
(4)ギャラは現メンバーと同レベル
(5)キャラは現メンバーと被っていないことが望まれる

 この条件を全て満たすであろう人物を、1人挙げることが出来る。
 6月28日を以って解散する美勇伝のメンバーである三好絵梨香だ。
 上記の条件を、1つずつ確認してみよう。

(1)イズミの後任(コンガ担当およびダンサー)として即戦力に成り得ること
 三好絵梨香は美勇伝の一員としてキャリアを積んでおり、ダンスに関しては全く問題ない。コンガ担当として、リズム感に関しても特に問題は無いだろう。芸能専業者なので、練習時間は十分に取れる。こうなったら後はもう本人の努力と周囲のサポート次第である。

(2)若さとルックスを兼ね備えた女性であること
 三好絵梨香は1984年11月8日生まれ。マコ(MAKO)、トモヨ(TOMOYO)より学年で2つ上であり、許容範囲と思われる。体格的には、アンナ(SANTOS ANNA)とほぼ同じ。ルックスの面でも特に問題はない。

(3)高露出の衣装に堪えられること
 美勇伝の衣装の露出の高さはボンブラに匹敵しており、何ら問題はない。特に三好絵梨香は美勇伝メンバーの中でも、「美乳伝」発言や「写真集でTバックもOK」発言をしており、高露出に対する許容度の高さには定評がある。
 ボンブラの中では、平均的なプロポーションの持ち主として映ることになるだろう。過去のコンサートでは常にグッドシェイプを披露しており、安定感がある。

(4)ギャラは現メンバーと同レベル
 三好絵梨香は美勇伝解散後、アップフロントに残留したとしても、ソロ歌手として活動することに対して先を見い出し難い立場に立たされることはほぼ確実である。
 カントリー娘。のメンバーだった、あさみ、みうなは事実上のリストラ(芸能界引退)となっており、ココナッツ娘。のミカ、アヤカもアップフロントを辞めている(現在は他の事務所に所属)。そして、アップフロントが今まさに売り出そうとしているソロ歌手は、17才の真野恵里菜なのだ。
 三好絵梨香本人に芸能人志向が強いことから、事務所移籍によるギャラの(おそらく)低下にも耐えられるのではないか。
 なお、スペースクラフトに三好絵梨香を受け入れる余力がない場合、TNX所属(THE ポッシボーと同様)となってボンブラに加入するという選択肢もあると思われる。

(5)キャラは現メンバーと被っていないことが望まれる
 三好絵梨香のキャラは、ボンブラの現メンバーの誰とも被っていない。ちなみに、元メンバーのイズミとも被っていない。強いて言えば、ボーイイッシュな側面を有することでルリ(RURI)に通じる部分があるかも知れないが、全体のイメージはまるで違っている。
 それでいて、三好絵梨香がボンブラのコスチュームに身を包んでコンガを演奏している姿を想像すると、非常にシックリくる。キャラとしての収まりは非常に良いと思う。


 「渡りに船」。
 美勇伝解散の時期と、ボンブラに欠員が出来たタイミングは、そんな言葉を連想させる。
 アップフロントとしては三好絵梨香に“再活動先”を与えてやりたいところだろうし、スペースクラフトもボンブラに即戦力を補充できるならばそうしたいところだろう。両者の思惑は一致しているように見える。
 アップフロントとスペースクラフトは『NICE GIRL プロジェクト!』を共同で行っている関わりもあるし、前述したようにTNXでワンクッション入れるという選択肢もある。

 三好絵梨香が“新”コンガ担当としてボンブラに加入することは、ボンブラファンにとっても、三好絵梨香ファンにもとっても喜ばしいことだと思う。是非、実現して欲しいものである。

BON-BON BLANCO DVD『女祭』発売記念(第2回) フリーライブの記憶 ~ イズミへの「お疲れ様」に代えて ~

BON-BON BLANCO
DVD『女祭』発売記念(第2回) フリーライブの記憶
        ~ イズミへの「お疲れ様」に代えて ~


 会場:石丸電気SOFT2 7Fホール
 公演日:2008年3月22日(土)
 このイベントでは、ボンブラファンであろうと思われる人達から嫌な思いをさせられたので、その嫌な記憶を昇華させるための記事(その記事は → こちら )しか書いていない。
 しかし最近になって、自分の中のボンブラをリセットさせる必要が無さそうであることが分かった(それに関する記事は → こちら )こともあり、イズミ(IZUMI)と最後に握手をしたイベントの記憶を文章にしてみたくなった。
 当日のメモも残っているので、思い出せる範囲で書いてみよう。

 引いた整理券が生まれて初めての一桁台だったので、私は初めて1列目に座ることが出来た。ただし、狙っていた「ステージに向かって左端付近」ではなく、「ほぼ中央」の席。7Fホールに入った瞬間、パッと見て左端側に入り口が無いような感じがして、右端側から入って行ったのが失敗だった。

 一段高いステージを目の前にして、横一列が全席空席である場合、日本人は子供の頃の「体育館での生徒集会」を思い出すのか、真ん中の席を避け、端っこの席から座っていく習性があるようだ。私が右端側から最前列席に回り込んだとき、既に左側の席は端から埋まっていて、空席はほぼ中央と言うべき部分しか残っていなかった。
(これなら最前列よりも、むしろ2列目の左端の席の方が…)
と思っている私の視線の先で、2列目が左端の席から順にドンドン埋まっていく。まるで、電車の座席が埋まっていく様子と同じである。端っこの席が最初に埋まり、何故か真ん中付近の空席が最後まで残る。

 ボンブラの中でもイズミを推している私としては、出来るだけ左寄りの席を取りたかったのだが、結果的に最前列のほぼ中央で立ち往生する格好になってしまった。こうなってしまっては、もうここで腰を降ろすしかない。
 こうして、ボンブラでの初最前列は、意に反してほぼ中央ということになってしまった。

 ライブが始まってから暫くは座ったまま鑑賞できたので、余り問題はなかった。
 しかし、途中でアンナ(SANTOS ANNA)が遂に痺れを切らし、
「どうして座ったままなの? 立っちゃダメって言われたの?」と言い出す。
「立つと後ろの人が見えないから座ってるの?」と一応の理解を示しつつも、結局は客を立たせるアンナ。
「後ろの人、見える~?」というアンナの問いかけに
「見えな~い」と後方の客が答える。
 そりゃ見えないだろう。ここは床に全く勾配がないうえ、ステージの高さも低いのだ。だから自分の目の前に、自分と同じ身長の者が前に立っていたら、前方の視界は無きに等しい。(当然ながら、目玉は脳天の高さに付いているのではなく、脳天より幾分低い位置に付いているのだ)

「見えない人は、見えるように顔の位置をこうやって(左右に)動かしてみて~」
と、飽くまでも客を座らせる気のないアンナ。
「踊れないままライブが終わっちゃうと、家に帰ってから後悔するから」
とも言っていたが、そういう客は最初から座席に座らなければ良いのではないか。

 私の身長は175cmであり特に高くはないのだが、こういう場合は本当に立ちたくない。ライブハウスのように前方に柵でもあれば、それにもたれかかって体高を低く出来るが、ここではそうすることも無理なのだ。
 この日は、両隣の人の背が低かったものだから、余計に嫌だった。そのせいか、立ってからはアンナと何度も目が合ってしまうし…。
 私は理由もなく他人と目が合うと反射的に顔ごと逸らす癖があるので、ライブ中に誰かと目が合うと、そこでプツッと一瞬時間が飛ぶ(レコードの針が飛ぶ)感じになってしまって嫌なのだ。だから、もう途中からは常に左右どちらか斜めを向いて、正面を見ないようにしていた。
 この日のライブは、こういった“気苦労関連”のことぐらいしか印象に残っていない。

 ライブの後は、握手会だった。
 順番はいつも通りで、最初はルリ(RURI)。
「髪はショートで、色は黒のままが良いと思います」
と言って横移動しようと思ったら、左隣の人(進行方向の人)が動かない。すかさずルリの顔に視線を戻して
「ダンスがセクシーになっていて見とれてしまいました」
と繋げた。内容的にはその場の思い付きではなく、本当のことである。ルリは18才ということもあり、身体は℃-uteの舞美、えりか(梅さん)、友理奈といったハロプロのトップ3よりも美しい。ヌードダンサー(ストリッパー)も含め、私が今までライブで見たことのある全芸能人の中で最高である。

 次はトモヨ(TOMOYO)。
私「ストナリニ(花粉症の売薬のこと)、私も昔使ってましたが、効きませんよ」
トモヨ「ええ? 本当ですかぁ!?」
私「ちゃんと病院行って薬出してもらった方が絶対いいです」
と言って私が次に進もうとした途端、トモヨはルリに向かって
「どうしよう、ストナリニ効かないんだって!」
と軽く叫んでいた。

 そこで私はアンナに対しても
「花粉症でしたっけ?」と言ったら、アンナは何故か嬉しそうな顔をして
「はい」
私が「病院行ってますか?」と言うと、アンナは更に嬉しそうな顔になって
「はい!」
予想外の答に「えっ、それでもダメなんですか?」と返すと、アンナは満面の笑みを浮かべつつ、力強く
「はぁい!」
 私は、アンナにまんまと引っ掛けられたのだ。DIARYでは無知なフリをしていただけであり、この様子だと減感作療法のことも知っているに違いない。私がスゴスゴと退散するかのようにスライドしていくと、何とアンナは私の手を離さず、身を乗り出して体を斜め45度に傾けつつ、
「注射で直す方法もあるんですよね!」
と笑顔で確認してきた。やはり、アンナは減感作療法のことも知っていた。DIARYに引っ掛かり、見事に1本取られたオッサンをそのまま放流せず、最後にちゃんとフォローを入れてくるアンナは優しいと思った。
 でも、もう同じ手には引っ掛からんよ!

 次はマコ(MAKO)。
「スッピンカフェでメールを読んで貰えて嬉しかったです」
と言ったら、凄く恐縮した態度になって、
「え~、そうなんですかぁ~、カミカミですいません」
と答えるマコがいた。
 いえ、私の時は特に噛んではいませんでした(実際には、マコは噛みそうになる前に音読をやめて自分流に説明し始めた)…とフォローしようと思ったけれど、目の前でモジモジしているマコのカワイイこと! 心なしか両頬がピンクに染まって見える!
 そんなマコを見ていること自体が恥ずかしくなってきたので横移動しようと思ったら、今度もまた左隣の人(進行方向の人)が動かない。何か言わなきゃと思い、
「黒髪、ステキです」
と言ってみた。マコは長い間茶髪にしていた髪を、前回のイベントから黒髪に変えてきており、それを今回も継続していたからだ。
 後になって思えば、「握手会のとき、マコの香水の香りを嗅いでみて」とアピールしていたので、そのネタ振りを受けて「あ、バラの香りがします」と言っておけば良かった。

 最後はイズミ。
 握手をしながら、私が
「DVDの特典映像に、イズミさんのファッションショーを入れて下さい」
と言ったら、イズミは握手をしたままクニャクニャ~と伏せるように体勢を低くしながら
「え~~、出来るかなぁ~~」
と不安な表情で言った。例えポーズではあっても、こんな弱気なイズミは初めて(しかも目前で)見たのでビックリした。思わず脳内だけで
(自分でファッションモデルの仕事をやりたいって言ってませんでしたっけ?)
とミリセカンドオーダーの突っ込みを入れたが、イズミの表情は飽くまでも真面目である。様子が変だなと思いつつ、私が
「期待してます」と言ったら、イズミは言葉を選ぶのに苦労している感じになって、
「…はい…、ありがとうございます」と結果的に平凡な返事を返してきた。その表情は最後まで硬かった。

 今になって思えば、確かにイズミの様子は少し変だった。
 髪型のせいもあったとは思うが、全体的にキツさが抜けて、「優しいお姉さん」風の雰囲気を漂わせていた。野性的というか、攻撃的なキャラが今までで一番薄かったような気がする。
 アンナがぎこちなくDVDのセールストークをしているとき、後ろでずっと苦笑いを浮かべているところなんかは、いつも通りのイズミだったのだが…。

 脱退を表明したイズミへ、直接「お疲れ様」を言う機会は無かった。
 だから、ここで言おう。
「イズミさん、お疲れ様でした。素晴らしいパフォーマンス、楽しい思い出をどうもありがとうございました。貴女の人生はまだまだこれからなので、貴女らしく色々なことに挑戦していって下さい」
 ボンブラのコンガ担当だったイズミのことを、私は一生忘れない。

WBCの要請を受けたJBCが、長谷川 vs ファッシオ戦にビデオ判定を導入

WBCの要請を受けたJBCが、長谷川vs ファッシオ戦にビデオ判定を導入


 WBCは、3月に行われた内藤 vs ポンサクレック戦の際、JBCにビデオ判定の試験的導入を要請。しかし、JBCはTV局との連携を含めた準備不足を理由に、これを断っていた。(『ボクシングマガジン』5月号の記事より)

 それから約3ヶ月後に行われた長谷川穂積 vs クリスチャン・ファッシオ戦では、国内初となるビデオ判定が導入される運びとなった。
 試合前、リングアナウンサーからその旨を知らされた会場のファンは、長谷川の試合がこのところ流血続きだったことを改めて思い出し、少なくとも最悪の事態は避けられることを安堵したのではないだろうか。最悪の事態とは、バッティングによる負傷を有効打によるものだと誤審され、さらにその負傷を理由にTKO負けにさせられてしまうことである。

 ビデオ判定導入により、より正確な裁定が期待されるのは、以下の通り。
(1)負傷がバッティングによるものか、有効打によるものかの見極め
(2)ローブロー、エルボー等の反則打の見極め
(3)ダウンかスリップダウンなのかの見極め

 私が特に期待しているのは(3)である。
 今まで、ボクシングの試合では、ダウンの裁定に関してはレフェリー(主審)に一任されており、3人のジャッジ(副審)による訂正の仕組みが存在しなかった。これは、ボクシングにおける構造的欠陥として、長く問題視されてきた。ボクシングと同じくらいメジャーな格闘スポーツである柔道が、主審の誤審を即座に修正させることが可能な裁定システムを有していることと比較すると、対照的である。

 ビックマッチにおけるダウンの誤審として記憶に新しいのは、ジュダー vs メイウェザー戦だ。
 初回だったと思うが、ジュダーのカウンターを喰って片方のグローブをキャンバスにメイウェザーに、ダウンが宣せられなかった。あの誤審がなかったら、単なるポイントの変化だけではなく、その後の試合の流れ自体が変わっていた可能性もある。

 もう1試合挙げるとしたら、2004年に行われた、アルツール・グレゴリアン vs アセリノ・フレイタス戦(WBO世界ライト級タイトルマッチ)である。
 確かグレゴリアンが3度ダウンしたことになっていると思うが、実際にダウンしたのは1度だけである。それ以外は、フレイタスが手首から前腕部でグレゴリアンの首筋を巻き込むようにして引っ掛けるなど、有効打ではない方法(反則打)で転倒させている。
 こんな酷い裁定で連続防衛記録を断たれたグレゴリアンは、気の毒で仕方がない。

 ビデオ判定には、問題視された場面を迅速に巻き戻し・再生するビデオオペレータの存在が必要不可欠である。彼らは画面には映らない、文字通り縁の下の力持ちだ。誤審は無いに越したことは無いけれど、もしもの場合は彼らの手腕が頼りとなる。独特のプレッシャーもあると思うが、頑張って欲しい。ボクシングという素晴らしい競技を、より完全なものに近づけるために…。

日本武道館にラテン音楽が響き渡った!

日本武道館にラテン音楽が響き渡った!

日本武道館にラテン音楽が響き渡った

 2008年6月12日(木)、日本武道館で行われたWBC世界バンタム級タイトルマッチで、長谷川穂積に挑戦したクリスチャン・ファッシオ。ファッシオはウルグアイ出身。ウルグアイは、ブラジル、アルゼンチンと国境を接する南米の小国である。

 ファッシオの入場曲がラテン音楽であり、とても素晴らしかったことが印象に残っている。TVのアナウンサーが、その曲に関して詳しい情報を紹介したのは、決してネタに困ったからではないと思う。私も会場で曲を聴いていて、
「この曲、いい曲だなぁ。誰が歌っているんだろう、CD買いたいなぁ」
と思ったのだ。アナウンサーとしても、思わず紹介したくなるような良曲だったのだろう。ちなみに、

 アーティスト … ディエゴ・トーレス(アルゼンチンのアーティスト)
 曲名 … コロール・エスペランサ(意味は“希望の色”)

とのこと。私の調べた範囲では、まだ日本のamazon等では販売されていないようだ。
 原曲を入手したいのはもちろんだが、私はボンブラ(BON-BON BLANCO)ファンなので、ボンブラにカバーして欲しいと思った。ホント、良い曲です。

ジャッジを探せ!

ジャッジを探せ!

東側のジャッジ席

 日本武道館規模の会場だと、リングサイドにはプレス(マスコミ)も多くて、ジャッジ(副審、採点を担当)がどこにいるか分かりづらいもの。
 そこで、2008年6月12日(木)、日本武道館で行われたWBC世界バンタム級タイトルマッチ、長谷川穂積 vs クリスチャン・ファッシオの試合が始まる前、ジャッジの姿を、失礼ながら後から撮らせてもらいました。
 当然ながら、エプロンサイドぎりぎりの位置で、椅子に座っておられるのがジャッジの方(3人のうち1人)です。KO決着必至と思われる試合でも、ジャッジは必ずいなければなりません。しかも、この日は3名とも米国から…。
 長谷川穂積は、近いうち米国で試合をすることになると思いますので、そのときはまたよろしくお願いします、米国のジャッジの皆さん!

ワールドプレミアム世界ダブルタイトルマッチ(6.12)

ワールドプレミアム世界ダブルタイトルマッチ
                        2008年の会場で観た試合:3回目
                        観戦日:2008年6月12日(木)


 東側の1列目という良席(ただし、前にはA~D列、更にその前に机付きのプレス席が2列あるので、実際には9列目辺りか)で観戦したのだが、タイトルマッチは2試合ともミスマッチとも言うべき結果に終わった。チャンピオンと挑戦者の実力差が、余りにも大き過ぎたのだ。
 本場アメリカ進出のテストマッチ的な意味合いが大きかった長谷川 vs ファッシオの試合はともかくとして、ベテランの技巧派が意地を見せるか注目していたバレロ vs 嶋田の試合は、本当に期待外れの内容だった。


WBA世界Sフェザー級級タイトルマッチ
                 エドウィン・バレロ vs 嶋田雄大

 『WOWOW』放送された、WBC世界ライトヘビー級タイトルマッチ、チャド・ドーソン vsグレンコフ・ジョンソンの白熱した試合は、まだ記憶に新しい。強打のサウスポーである若きチャンピオンが、39歳のベテランにあわやというところまで追い詰められた試合は手に汗握るスリリングな内容だった。結果的には敗れはしたものの、ベテランの意地を見せたジョンソンに対し、誰もが賛辞を送らずにはいられなかったろう。

 ボクサーとしてのスタイルは違うものの、若手のサウスポーにベテランのオーソドックスが挑むという構図は、バレロ vs 嶋田も同じである。つい期待してしまったのだが、両者のパンチ力に差があり過ぎると、こんなにも違った内容になってしまうものなのか。

 パンチの差は仕方がないとしても、嶋田には工夫が無さ過ぎた。
 嶋田は左をほとんど出さず、右手一本で戦っていた。サウスポーには右を合わせるというのは確かにセオリーではあるが、余りにもワンパターンでバリエーションもコンビネーションもない。攻撃はその右一発だけで、文字通りの単発なのだ。
 4ラウンドからはバレロに読まれており、その威力の低さから相打ちを狙われる始末。3ラウンドにバレロがよろめいたのも、爪先を踏まれたからであり、嶋田のパンチのダメージによるものではない。

 嶋田がバレロの右ジャブに合わせて右フック(スウィング)を打ち込むことに終始し、なぜ左フックでバレロのレバーを打たなかったのか、不思議でならない。
 例えば、ロレンソ・パーラは、スイッチしているブライム・アスロウムに対して、レバーへ左フックを叩き込んで後退させた。
 サウスポーとオーソドックスの違いはあるものの、ジェリー・ペニャロサは結果的にそれと同じポジショニングからジョニー・ゴンザレスにレバーブローを決め、一発でKOしている。

 自分の体がバレロに対してインサイドにあるときは、頭を左に出しながらの右フック(スウィング)がローリスクとなるが、自分がアウトサイドにいる(バレロの右足の外側に自分の左足を踏み込んでいる)場合は、相手の右半身への左フックが最も有効なのではないか。打ち終わったとき、自分は体ごと相手の死角に入るので安全だし、その後返しのパンチを入れるチャンスもある。
 仮に試合前から左拳を負傷していたとしても、軽い左フックで回り込んでおいて右の強打に繋げるというパターンは使うべきである。

 嶋田がバレロのボディを全く打たなかったといえばそうではなく、正面から右ストレートでストマックを叩くという、よりリスクの高い攻撃を敢行していたことが、不自然さを増幅させる。本当に右一辺倒で勝つつもりだったのか。だとしたら、それは勇気などではなく単なる無策である。

 嶋田のファンらしき客が、バレロに対してブーイングを行っていたのも、無知丸出しで情けなかった。
 とどめの一撃となったバレロのパンチに対して反則打である旨のブーイングを行っていたが、あの場面で反則を犯していたのは、ロープを掴んでいた嶋田の方である。レフリーがダウンを宣言していなかったのも明らかであり、バレロに非はないことはボクシングファンなら理解できた筈だ。
 ルールを理解していない奴は会場に来るなとは言わないが、ルールを理解していない奴はブーイングなどせず、大人しく観戦するべきだ。疑問に感じたことは、隣の席の客にでも聞けば良い。


WBC世界バンタム級タイトルマッチ
               長谷川穂積 vs クリスチャン・ファッシオ

 入場してきたファッシオの背中を見たとき、その頑丈そうな骨格と力強い筋肉から、難敵だったヘナロ・ガルシアを思い出した。ガルシアと長谷川の試合も、ここ武道館のアリーナ席で観戦していたことを思い出す。そんな私の脳裏に、あのとき同様、ダウンは奪えても判定までもつれ込むのではないかという予感が過った。

 しかし、ファッシオはガルシアのようにラフでもなければタフでもなかった。

 1ラウンドを様子見に使った長谷川が、2ラウンドに入ってギアをサード、トップとチェンジすると、ファッシオはそれに全く付いて行けない。長谷川本人が「狙っていた」と言うコンパクトな左カウンターで顎を打ち抜かれたファッシオは、自分のコーナーを一瞥するなど意識はしっかりしている様子だったが、いかんせん体の反応は鈍くなっていた。そんなファッシオに、詰めにかかった長谷川から逃れる術は無かった。

 結局、ファッシオはWBCのラテンアメリカタイトルを取ったためにランキングが上がったというだけで、まだまだ長谷川に挑戦するレベルにはなかったという印象が強く残った。あるいは、本人が言うように「体が温まる前にいいパンチを貰ってしまった」のだろうか。

 長谷川の今後だが、今更シドレンコとの統一戦でもあるまい。
 日本人として、バンタム級の防衛回数の新記録も樹立した。大場という後進も育っていることだし、Sバンタムに上げて二階級制覇へと動き出すべきだ。
 当面のターゲットはズバリ、ラファエル・マルケス。マルケス弟に勝てば、イスラエル・バスケスへの挑戦権を得ることが出来るだろう。
 長谷川は、「日本のエース」から「世界のハセガワ」へステップアップする時期に来ているのだ。

ボンブラをリセットする必要は…無かった

ボンブラをリセットする必要は…無かった


 ボンブラ(BON-BON BLANCO)は、コンガを担当していたイズミ(IZUMI)が脱退したため、4人編成のグループとなった。4人となったボンブラが、初めての仕事を無事終了させたことを、彼女達のDIARYで知った。
 DIARYを書いたルリ(RURI)の文章からは、ライブの具体的な内容は分からないものの、添えられていた一枚の写真が、それを補って余りあった。

 イズミがいない。
 以前と変わったところは、それだけ。

 イズミは、脱退を決意した理由を、
「自分の気持ちとグループの方向性に食い違いが出てきてしまって、どうしようもなかった」
とDVDの中で自ら語っていた。
 その後、ボンブラがグループとしての活動をしていなかったため、「方向性の違い」が具体的にどういうことを意味するのか、私には分からなかった。
 もちろん、可能性は二つしかないのだけれども、そのどちらなのかが分からなかったのだ。即ち、

(A) ボンブラが今後も現状路線を継続することが、イズミにとっての「方向性の違い」となった。つまり、イズミは「ボンブラは変わって欲しい」と考えた。

(B) ボンブラは、近い将来これまでとは路線を変更することが決定事項となっており、これがイズミにとっての「方向性の違い」となった。つまり、イズミは「ボンブラは変わって欲しくない」と考えた。

のどちらである。現時点でのボンブラの路線と言えば、大まかには

(1)ボーカル担当1人、パーカッション担当4人の編成
(2)ラテン音楽を基調
(3)衣装は高露出を原則

なので、もしもイズミの脱退理由が(B)だった場合、(1)から(3)のうち1つまたは2つ以上が変更されるということになる。
 その場合、私はイズミがボンブラからいなくなるということに加え、ボンブラそのものの路線が変わることを受け入れなくてはならない。極端な話、

(1)ボーカル1人、ダンサー4人の編成とする(楽器を全廃)
(2)アニメ、ゲーム音楽とのタイアップに特化する(ラテン音楽コンセプトを捨てる)
(3)衣装も(2)と同様とする(高露出原則の撤廃)

といった可能性も排除できなかった。

 それはつまり、「自分の中のボンブラを一度リセットする」ことが必要になる場合も有り得るということに他ならない。
 だから私は、その可能性が無いことが分かるまでは、『女祭』の映像を観たり、ボンブラについて具体的なことを考えないようにしてきた。それが、「自分の中のボンブラをリセットする」際の重荷になるかも知れなかったからだ。

 しかし、そういった危惧は、いちおう消えた。
 どうやら、ボンブラをリセットする必要は無さそうである。

 では、遅ればせながら3月22日のフリーライブの簡単な思い出し記事でも書こうかなと思うのだが、こういうときに限って風邪をひいてしまっている私がいる。今も、額に『冷えピタ』を貼った状態でキーボードを叩いているのだ。
 どうやら、日本武道館で風邪を貰ってきてしまったようだ。
 冗談抜きでアタマがクラクラしてきたので、もう寝ます。
 明日は、一日中寝たきり状態で『女祭』DVDを無限リピートかな…。カロリーメイトを買いだめしといて良かったわ。

稲森寿世は、ベリキューの最年長メンバー(舞美その他)と同学年! でも路線は正反対!

稲森寿世は、ベリキューの最年長メンバー(舞美その他)と同学年! でも路線は正反対!

  ひぃちゃんは、ボクサータイプ(アウトボクサー)のアイドルだ!


 稲森寿世のデビュー曲のPVを『MUSIC ON! TV』で観て、驚いた。
 踊っていても、身体の軸が、全くと言って良い程ぶれない。
 重心が、もう不自然なくらい、ピンポイントで安定している。
 あんな細い身体の、どこにそんな“安定力”が秘められているのか?
 踊っている稲森寿世の姿はまるで、サーボモータで駆動されている等身大美少女フィギュアだ。

 ルックス自体はあまり好みではないのだが、踊っている姿が気に入って、これ一発でファンになってしまった。
 ちなみに、ひぃちゃん(稲森寿世は、ブログで自分のことを「ひぃ」または「ひー」と呼称している)は現在高校2年生、ベリキューの最年長メンバー(矢島舞美その他)と同学年である。だから、自分に課したルールと照らし合わせても、ファンになることに問題はない。
 
 ただし、ひぃちゃんはベリキューとは真逆の路線を行くアイドルである。
 何しろ“次世代渋谷系ガール”なのだ。
 ベリキューのメンバーに対しては、口が裂けても言えないキャッチコピーであり、絶対に出来ない売り出し方である。ファンの95%以上が渋谷とは無縁のオッサンばっかりなのに、“次世代”とか“渋谷系”とか、あり得ないもんな。
 ひぃちゃんは実際に同世代の女性に対する人気が高いようなので、現場に行くのは相当な覚悟が必要だろう。

 PVを観返してすぐに気付いたが、実は、ひぃちゃんは決して細くない。
 骨格に関しては、ひぃちゃんはむしろ骨太だ。熊田曜子が、体重を落としたらあんな感じになるのではないか? 腕や脚の付け根がそれなりに太いところも、熊田曜子に似ている。
 顔に関しても、顎とか頑丈そうである。ボクサーで言えば、「顎が打たれ強そう」なタイプだ。手脚が長いというスタイルの点でも、ひぃちゃんは「ボクサーっぽい」。

 そう言えば、ひぃちゃんは、エリック・モラレスに似ている。
 それも、ヘスス・チャベスに勝って3階級制覇を成し遂げたときのエリック・モラレスである。
 あのときのモラレスは、アッパーを繰り出すときの安定感が抜群だった。
 的確なポジションから絶好のタイミングで、アッパーを相手の顎先ピンポイントに命中させる。そんなモラレスの姿が、私の中で、抜群の安定感で踊り続ける稲森寿世の姿と重なるのだ。

 ひぃちゃんはボクサーに例えると、典型的なボクサータイプ(アウトボクサー)である。パワーでガンガン攻め込むファイタータイプ(インファイター)ではなく、スピードとタイミングで華麗に闘うボクサータイプだ。
 この例えを使えば、ハロプロ勢は、そのほとんどがファイタータイプである。素質的にはボクサータイプのメンバーも存在するが、ファイターになるための教育を受けた結果、ファイター寄りのボクサーファイターになっている感じだ。その代表例が、梅さんこと梅田えりかだろう。

 ファイタータイプの代表例は、舞美だ。高い身体能力を全開、発汗も全開、そんな状態でガンガン踊る。見た目は和風美人ではあるが、いったん動き出すと体育会系のキャラクターとなる。ひぃちゃんと舞美を比べると、実に対照的である。

 ひぃちゃんは、踊るために100のパワーが必要なとき、エンジンで101のパワーを出して、100のパワーを使って踊る。必要な動きをするために、必要最小限のパワーしか出さないし、使わない。
 一方、舞美は踊るために100のパワーが必要なとき、エンジンで200ぐらいのパワーを出して、150のパワーを使って踊る。100のパワーでも十分踊れる動きであっても、150のパワーで踊るのだ。それでも余った50のパワーは、空気中に放出している。

 ひぃちゃんのダンスは効率的で、無駄が無い。
 舞美のダンスは出力過剰で、無駄だらけ。

 どっちが優雅かと言ったら、勿論ひぃちゃんだし、
 どっちがパワフルかと言ったら、無論舞美である。

 ひぃちゃんは、無駄な力なんか一切使わないということを大前提にしている(ようだ)。
 舞美には、必要最小限のパワーで踊るという発想自体が、根本的に存在しない(と思う)。

 私は、どちらも好きだ。
 ボクサータイプを観たいときは、ひぃちゃんを観る。
 ファイタータイプを観たいときは、舞美を筆頭とする℃-uteを観る。
 そんな選択肢が出来たことが嬉しい今日この頃である。

 ひぃちゃんは、女子高生のオピニオンリーダーになっていくのかなぁ?
 デビュー曲は、作詞を自分自身で行ったそうだ。ルックスやファッションといった外見だけではなく、こういった内面に関しても、同性・同世代からの共感を呼ぶだろう。この点でも、オッサンの書いた詩を歌っているハロプロ勢とは真逆を行っている。
 面白いなぁ、ホント。

パシフィックヘブン・イベント(梅田えりか、中島早貴)

パシフィックヘブン・イベント
      梅田えりか  日時:2008年5月20日(火)19時45分~
      中島早貴   日時:2008年6月2日(月)19時45分~


 パシイベは楽しい! 二日とも30分程度のイベントだったが、本当に充実した30分だった。
 何しろ、推しメンを近距離かつ良好な視界で見ることが出来、客の怒号が響かない環境で歌を聴くことが出来るのだ。
 パシイベは言わば“全席がファミリー席”で、客はずっと座ったまま手拍子するぐらいしかやることがない。しかし、「じっくり観たい、じっくり聴きたい」私にとっては、それが最高に良い。

 視界妨害だらけ&客が発する騒音だらけのコンサート2時間よりも、こういったパシイベの30分の方が価値がある。もし毎月1回推しメンのパシイベに行けるのなら、ハロプロのコンサートチケットは全部落選したって構わない。

 えりか(梅さん)も、なっきぃも、衣装は基本的には『涙の色』の衣装と同じだったように思う。足元は、なっきぃのはパンプスって言うのかな? かなりヒールが高い靴。えりかは、ベルトラインから下が見えなかったので、確認できず。
 全体のイメージに関しては、えりかは映像や写真から受ける印象通りだったが、なっきぃは大きく違っていたので驚いた。

 なっきぃのパシイベでは、私は最前列の中央寄りの席を取れた。歌の際には、なっきぃはステージ中央の最前端付近まで来るので、手を伸ばせば届きそうなほど距離が近くなった。
 なっきぃの入場時、目前で彼女の姿を見た瞬間の印象は、
「小さな子供(小学生)がやって来た!」
というもの。『涙の色』の衣装同様、なっきぃは毛糸の帽子(頭頂部付近に丸い飾り付き)を被っており、見かけ上の身長が高くなっていたにもかかわらず、である。あの帽子が無かったら、「小さい」という印象は更に強くなっていただろう。

 ステージに立ったなっきぃを見て、意外だったのが、非常に化粧栄えしていたこと。プロのメイクさんにやってもらっているのだろうけど、とても自然で良い化粧だった。化粧栄えする顔であるということは、芸能人としての資質の一つである。

 残念と言うか気掛かりだったのは、なっきぃが想像以上に細くなっていたこと。最近痩せてきているなとは思っていたが、実際に間近でその全身を見たら、本当に細かった。まるで、「小さなモデルさん」という感じ。
 あんなに細い身体では、激しいダンスに耐えられないのではないか? このままだと、近いうちに故障しそうで心配である。

 えりかのパシイベでは、私の席は確か6列目だったと思う。そこから見た限りでは、えりかの肉付きは、ちょうど良い感じ。本人は、
「(お腹とかが)大変なことになっている」
と言っていたが、現時点では、それ位が丁度良いのである。

 私は、少なくとも20才までは皮下脂肪が1mm未満(二の腕、腹、背中の3箇所)で、記録用紙に“測定不能(1mm未満)”と書かれていた人間なので、えりかの「大変なことになっている」と思う気持ちは良く分かる。
 1年前のえりかは、若いときの私同様、腹周りに贅肉がほとんど無かったのだろう。これはつまり、「贅肉をつまむ(脂肪を掴む)」ということが物理的に出来ない状態である。皮膚の下はほぼダイレクトに筋肉なので、ごく薄い脂肪層を無理につまもうとすると、つねられているのと同様に痛いのだ。ちなみに私は、二の腕に関しては今でもそういう状態である。

 こういう状態だった人でも、ちょっと体脂肪が増えると、皮膚下の脂肪層の厚みが増して、つまむことが出来るようになる。要するに、お腹の贅肉を指先で掴むことが出来るようになるのだ。これは、痩せていた人間にとっては、かなりの衝撃である。
「何だコレ?!」
 今まで自分の身体には存在しなかったものが付いているという、強い違和感。私の場合は脂肪を付けたかったので違和感を感じつつも嬉しかったのだが、えりかの場合は
「ヤバイよ、コレ!」
だったに違いない。

 しかし、えりかの年齢なら、骨格は体重に比例して発達する(体重を支えるために強化成長する)ので、この時期は若干オーバーウェイト気味であった方が良いのだ。つまり、一時期あえて過体重になって骨格を丈夫にしておいて、その後少し脂肪を落として体重を減らす。そうすれば、体重に対して骨格や関節の強度に余裕を持たすことが出来るので、怪我をしにくくなる。

 最悪なのがこの逆のパターンだ。つまり、成長期にダイエットをして適正体重より軽い体重で過ごしてしまい、成長期が終わった後に体重が増えてしまうというパターン。成長時を適正体重より一段階軽い体重で過ごしてしまったため、骨格はその人本来の適正体重を十分に支えることが出来ない(強度不足)。当然、膝や腰といった関節部を故障しやすくなる。

 男性だったら、若い頃は脂肪を付けなくても筋肉質のまま過体重になる(脂肪よりも筋肉の方が重い)ことが出来るけれども、女性アイドルがそうなることは難しい。だから、えりかは暫く「(お腹とかが)大変なことになっている」という現状を維持すれば良いのだ。
 ベリーズの友理奈(熊井友理奈)が最近ムチムチしてきているが、あれは正に理想の状態なのである(もっとも、ムチムチと言っても体重は適正範囲内だと思うが)。

 脂肪なんか40才過ぎても落とせるが、骨格を発達させるのは若いうちしか出来ない。
 事務所は、なっきぃに対してキチンと指導してあげて欲しい。ベリキューのメンバーの中でも、この1年間で体脂肪率を減らしているのは、なっきぃだけではないのか? 

 歌は、正直言って、えりかもなっきぃも「ソロ歌手では食べていけない」レベルだった。なっきぃはともかく、えりかはもう少し上手いと思っていたので、ちょっと残念。

 握手は、えりかの時はシッカリ、なっきぃの時はアッサリだった。ただしこれは、100%私の心理を反映した結果である。

 えりかの場合、私は公演中は6列目にいたため、握手のときは「近い!」という感激があった。流れとしては、
 先ず、えりかから「ありがとうございます」
 ここで、しっかり握手。
 私が「モデルさんみたいで、ホントにキレイです」と言うと、えりかは、離そうとした私の手をもう一度ギュッと握り直して
「あっっ、ありがとうございます」と言ってくれた。素直に嬉しそうな顔をしてくれたので、私も嬉しくなった。
 えりかは黄金比との一致度が高い、いわゆる正統派美人顔なので、私はリラックスして握手に臨むことが出来た。美人でありながら、間近で見ても全然ドキドキしなかったのは、よっすぃー、しょこたんに次いで3人目である。

 なっきぃの場合、(公演中)私は最前列の中央寄りの席に座っていたので、立ち上がって手を伸ばせば、いつでもステージ上のなっきぃと握手が出来るような距離にいた。だから公演終了時には十分に満ち足りており、「もう握手なんかどうでも良い」という気持ちになっていた。
 その結果、私は軽く握手して笑顔でバイバイ…という感じで、なっきぃの前を通り過ぎようとした。
 すると、なっきぃは「あれれれれ?!」と戸惑った表情になって手を離さず、まるで「お客さん、お釣り忘れてます!」と客を呼び止めるレジの女性のような格好(体を乗り出して、前のめりの体勢)になってしまった。
 私も「あらららら?!」という感じになって斜め後を振り返りつつ立ち止まり、なっきぃの顔を覗き込んだ。このとき、私は自分の態度が淡白すぎたことに気付いた。そして、咄嗟に出た言葉は
「私、最前列にいましたので」(もう満足して態度が淡白なのです…という事情を伝えたかった)
 なっきぃは、戸惑った表情のままではあったが、一応「あ、はい」みたいなリアクションをして手を引っ込めた。私の真意がなっきぃに伝わったかどうかは怪しいところだが、限られた条件の中で最低限のことはやった。あのまま通り過ぎなくて良かったと思う。

パシフィックヘブン・イベント

パシフィックヘブン・イベント
      梅田えりか  日時:2008年5月20日(火)19時45分~
      中島早貴   日時:2008年6月2日(月)19時45分~


 久し振りのパシイベである。当選したのが久し振りと言うよりも、応募自体が久し振り。6枠全てエントリーして2枠当選したので、“打率”的には上出来。整理番は、えりかは60番台だが、なっきぃは10番台(パシイベでは初めてか?)なので、整理番号も自分としては良かった。

 えりか(梅さん)のパシイベは、スケジュールの関係上だと思うが、入場料金が珍しく当日会場支払いであった。料金を支払うときの本人確認は無きに等しかったのに、入場時の本人確認はいつもどおり厳しかったのは、さすがだと思った。あれなら、金だけ払わせて、入場時にハネるということも出来るわけだ。もっとも、私が見た範囲では、そういう例は無かったようだが。

 なっきぃのパシイベでは、パシフィックヘブンの前にたむろしているヲタが非常にみっともなかった、スタッフが、
「ここは一般の歩道です。一般の方の迷惑となりますので、当公演に当選していない方は、別の場所に移動して下さるようお願いします」
と呼びかけているにも関わらず、その連中はパシフィックヘブン前の歩道で群れたまま、ヘラヘラと立ち話を続けていた。
 ああいう連中は、本当にクソだと思う。注意されているのに、何故さっさとその場を去らないのか? 絶対にファンとは呼べない、単なる「迷惑な存在」だ。

 あの連中は、自分達の姿が他人の目にどんな風に映っているのか、分かっていないのだろう。普通に考えれば、分かることなのに。
 平日の19時過ぎ、赤羽駅の出口付近で、ちょっとだらしない格好をしたオッサン連中が、数人のグループ作ってヘラヘラと立ち話をしているのだ。
 そんなことをしている連中は、そいつらだけであるから、非常に目立つ。
 と言うか、周囲の景色の中から、浮いている。
 当然、怪しい連中にしか見えない。
 実際の外観以上に、ガラが悪く見える。
 その正体(ヲタ)を知っている私でさえ、見ていて気味が悪かった。普通の人が見たら、
「ヤクの売人か?」
と思っても不思議ではない。

 とにかく、連中の雰囲気からして、とても堅気の人間には見えなかった。人間、ああなったらおしまいだと思った。実際、スタッフによる正当な注意を聞き入れない時点で、ファンとしては既に終わっている。

 嫌な記憶はここまで。さて、楽しかった記事は、別にして書こうっと。

5月6月8月はイベント超過なので、その分を7月9月で調整しよう

5月6月8月はイベント超過なので、その分を7月9月で調整しよう


 5月はイベントに多く出かけた。

5月5日 しょこたん(中川翔子)JCBホール コンサート
5月6日 しょこたん(中川翔子)JCBホール コンサート
5月11日 なーちゃん(玉置成実)恵比寿リキッドルーム ライブ
5月17日 しょこたん(中川翔子)愛知厚生年金会館 コンサート
5月17日 しょこたん(中川翔子)愛知厚生年金会館 コンサート
5月20日 えりか(梅田えりか)パシイベ

 6月も多い。

6月2日 なっきぃ(中島早貴)パシイベ
6月12日 ボクシング 武道館 世界ダブルタイトルマッチ(長谷川、バレロ)
6月14日 ℃-ute FCイベント
6月26日 BoA 大宮 コンサート
6月28日 美勇伝 東京厚生年金会館 コンサート

 しょこたんの追加公演のチケットを申し込まなかったのは正解であった。大型連休も無いのに、月に6回もイベントに足を運ぶのは異常である。「5回が限度」と言うのも説得力に欠けると思うが、どう考えても6回は多過ぎる。
 そして、8月も少なくはない。

8月2日 ハロプロ 代々木第一 コンサート
8月3日 ハロプロ 代々木第一 コンサート
8月16日 ℃-ute 松戸 コンサート
8月30日 なーちゃん(玉置成実) SHIBUYA-AX ライブ

 今年は、コンサートのようなイベントは、月2回程度にしておこうと考えていた。4月の時点ではボンブラのイベントに2回参加しただけだったので、8月までの累計回数としては、一応帳尻は合っている。
 しかし、ストリップは一度も観に行っていない。今年は(花粉の季節が終わった後)「ストリップ観劇復活の年」にしようと秘かに思っていたのだが、全く実現できていない。

 “ストリップ枠”を確保するためにも、7月はコンサート系のイベントを入れないようにしよう。
 9月も、ベリーズ(Berryz工房)のチケットをFC枠で取れなかった場合、もうそこで止めておこう(ぴあ等での入手はしない)。その分、ストリップ観劇に回す。

 ただし、ボンブラ(BON-BON BLANCO)は別。全くの別枠。
 ボンブラのイベントがあったら、最優先で入れる。
 現時点では全くイベント(ライブ)の告知はされていないが、ファンとしては「いざ、鎌倉」の心境で待つしかない。アンナ(Anna)のソロCD販促イベントは、やってくれると思っていたのだが…。

 “℃-ute枠”は、既に3枠(パシイベは0.5枠として計算)使い切っている。今年はもう十分だと思わねばなるまい。
 ベリーズは、年内に1度は…と思っていたが、8月にハロコンがあるので、まぁそれだけでも良しとしよう。

 あと、最近メロン(メロン記念日)の推し度が下がってきている。しょこたんのコンサートに行って以来、「客がやたらと騒ぐ(歌手の歌声に観客のコールがもろに被る)ので、ちゃんと歌を聴けない」コンサートに対し、かなり本格的に嫌気が差してきたのだ。
 反面、歌をちゃんと聴ける(ような気がする)裕ちゃん(中澤裕子)のイベントに行きたくなっている。でも、にわか推しでは、10周年のイベントにエントリーする資格はないわな…。次の機会を待とう。

筋トレのローテーション 再々修正

筋トレのローテーション 再々修正


 火曜日にサイドランジをやると、木曜日になっても脚腰の疲れが抜けない。
 自重のみのサイドランジなら中1日で回復すると思っていたが、43才にもなるとそういう訳にはいかないようだ。そのため腰の“負担感”が抜けず、木曜日のバーベルスクワットで目的筋を追い込めない。スクワット中にギックリ腰を再発するような気がして、怖くて追い込めないのだ。

 これでは本末転倒なので、サイドランジを火曜から月曜へ異動させる。これで、サイドランジとスクワットが中2日になる。

 問題は、その影響で月曜のサイドレイズ&リアレイズ(三角筋)が水曜へ移ってしまうことだ。(火曜は夜にベンチプレスをやるので、火曜の昼はダメ。三角筋が疲労していると、大胸筋を追い込めなくなる)
 中1日で金曜にアーノルドプレス(ダンベルスピンプレス)&フロントレイズがあるので、三角筋がオーバーワークにならないか心配。リアレイズとフロントレイズは中1日でも問題ないと思うが、サイドレイズとアーノルドプレスを中1日でやるのは危ない気がする。

 金曜と土曜のメニューをそっくり入れ替えたいところだが、土曜日は日曜日以上に出掛ける確率が高いので、現実的ではない。とりあえず、以下のメニューでやってみる。

****************************************

【 2008.6.9(月)~7.6(日)までの予定 】
 ・月曜日は『エキサイトマッチ』優先で、夜は柔軟。昼のサイドランジは自重のみ。
 ・腕と肩は週2回行う。ただし、胸と同日の場合、腕は後回し。
 ・背中は1日にまとめてやる。

(月)昼:サイドランジ
   夜:柔軟体操のみ(筋トレ休み)→『エキサイトマッチ』

(火)昼:カーフレイズ、腹筋(アブフレックス)
   夜:ベンチプレス、ダンベルフライ
   (引き続き)アームカール、スタンディング・ハンマーカール、三頭筋プッシュアップ

(水)昼:サイドレイズ、リアレイズ
   夜:柔軟体操のみ(筋トレ休み)

(木)昼:フロントランジ、バックランジ
   夜:スクワット、レッグカール

(金)昼:アーノルドプレス、フロントレイズ
   夜:インクライン・ハンマーカール、アームカール、スタンディング・ハンマーカール、三頭筋ディップス
   (引き続き)ネックレイズ、ブリッジ

(土)昼:ストレッチのみ(筋トレ休み)
   夜:柔軟体操のみ(筋トレ休み)

(日)昼:ローイング、ドリアン式ローイング、腹筋(クランチ)
   夜:ショルダーシュラッグ、順手の懸垂、ドリアン式懸垂

『中川翔子コンサートルアー2008 貪欲☆まつり』 まとめ感想 その2

『中川翔子コンサートルアー2008 貪欲☆まつり』 まとめ感想 その2

      ~ 「私は神になりたい」と、しょこたんは言った ~


 では、歌の感想を…。

『We can do it!!』
 コンサートの1曲目に相応しいノリの良い曲。ファンが掛け声をかけることが出来る仕様になっていることも嬉しい。コンサートの定番曲になりそうな予感。

『みつばちのささやき』
 この曲はファーストコンサートで聴いて気に入っていた。今回も聴けて嬉しい! 個人的には、一番アイドルソングっぽいと思う。だから、今回のコンサートで唯一「しょーこ!」の合いの手コールを入れた。
 男性コーラス部分は結構大きな音でカラオケ音源として入っていたので、その部分は小さな声で口ずさんでみた。こういう部分も含めて、男性向けの曲だと思う。

『フルーツポンチ』
 この曲もかなりアイドルっぽい。それも、80年代テイスト。第一、「フルーツポンチ」という単語自体が一昔前のイメージだし、「弾けるソーダの味だわ」という歌詞もそう。
 松田聖子直撃世代としては、こういう曲、もう大好きだ! 中学生時代のアイドル黄金時代を思い出すなぁ。

『Brilliant Dream』
 エフェクト無しのノーマルバージョン。この曲は、松田聖子のニセ者っぽい感じが嫌で、CDも発売当初は買わなかった。しょこたんが声を作り過ぎている(ミルキーボイスと呼ばれる甘い声)ところが、嫌だったのだ。しかし、何度か聴いているうちに慣れてきて、こういうしょこたんも有りだなと思えるようになった。

『君にメロロン』
 三日月に乗って登場。東京公演は直ぐ後が壁であることに加え、三日月の揺れがほとんど無く「宙吊り」感が薄かった。けれども、名古屋公演では背後の壁とのクリアランスが大きく、三日月も前後に揺れており、完全なる宙吊り状態。
 一般的な製造業の安全基準からすると、胴綱(命綱)着用が必須な「作業」である。
 これに耐えられるんだから、しょこたんは既に高度恐怖症を克服している。私も似たような経験があるから分かるけど、揺れると恐怖が倍増するから。
 
 三日月は、クレーン(おそらく吊り上げ荷重5t未満)で吊られている筈なので、普通に考えるとクレーンと玉掛けの特別教育または技能講習を受けた人間が操作していると思えるのだが、実際にはどうだったんだろう…
 など、曲とは関係ないことを考えてしまった。
 不思議な感じのする曲で、こういう曲も好きだな。

『ストロベリmelody』
 この曲も『Brilliant Dream』同様、リリース当初は好きになれなかった。しかし、今ではかなりお気に入りの曲になっている。
 振りも可愛くて、特に「ふわり ふわり 漂う」とかの手の動きが80年代アイドルっぽくて、私のツボ! 思わずフリ真似してしまった。私の後の席だった人、キモくてゴメンナサイ。

アニソンメドレー
 このメドレー中では、『輪舞-revolution』が一番好きで、オリジナルCDをリリース当時に買っているし、今も持っている。カラオケで歌ったこともあるのだ。だから、会場ではクチパクで歌っていた。出来ればファーストコンサートのときのようにフルコーラス歌って欲しいところだ。
 しょこたんには、アニソンカバーがメインのコンサートもやって欲しいなぁ。

『pretty please chocolate on top』
 曲はハイテンポでアイドルっぽく、しかもやっぱり80年代テイストだし、かなり好きな曲。
 しょこたんが、振り(ダンス)を一番頑張っていた曲だったように思う。カワイイ振りなのでサビの部分だけでも全て真似したかったのだが、けっこう複雑でとても真似しきれなかった。
 ううむ、これはDVDが出たら真剣に練習して、サビの部分は完全にフリコピせねば…!
 この曲だけは、キモヲタと化すしかあるまい。

『snow tears』
 ここからバラード系が続く。
 しょこたん、ドレス姿が綺麗。
 歌も、かなり歌えていた。この曲を、ここまで歌いこなせる若手歌手は、そういない。やはり、しょこたんの歌手としての実力は、若手ではトップクラスであると再実感した。
 こういった、いわゆる正統派の曲は、しょこたんも声を作らずに普通に地声で歌っている。歌い方にもクセを出していないので、万人に受け入れられると思う。
 この曲は80年代テイストとか関係なく純粋に好きなので、クチパクで歌っていた。

『Winter Wish』
 この曲も良い曲だ。しょこたんは、歌手としての実力もあるが、楽曲にも恵まれている。
 あるいは、楽曲に恵まれる資格のある歌手だとも言える。

『恋の記憶』
 現時点で、しょこたんの歌の中で一番好きな曲。
 この曲ばかりは、私もフルコーラスで熱唱(もちろんクチパク)させてもらいました。直前にブレスケアを噛んで、口臭対策もバッチリ!(これ重要です)
 メロディも歌詞も良い。クチパクしていて泣けてくる。しょこたんとの一体感も感じられて満足。

『スカシカシパン少し変?』
 噛まずにちゃんとスカシカシパンマンを呼べたし、ダンスも恥ずかしがらずに踊ったよ。意外と、踊っていない人が多かったような気がした。

『1/2』
 しょこたんがステージの端まで来て、客を煽る。
 東京公演2日目は6列目、名古屋公演2日目は3列目だったので、かなりしょこたんが近かった。
 私は、しょこたんのような正統派美人に対しては全然動揺しないタイプ(よっすぃーと間近で喋ったときも完全に平静だった)なので、特にどうということはなかったけれども、やはり普通にしているのも失礼かと思って“接待ジャンプ”(ジャンプに見せかけたスクワット運動で、実際にはジャンプしない)を行った。

『空色デイズ』
 ここからロック系の曲が続く。
 『空色デイズ』は、一番踊りたくなる曲。『pretty please chocolate on top』のときのような、「傍から見たらキモイ振りコピ」ではなく、自分なりにリズムを取って身体を動かすだけである。自分の席の幅からはみ出さないように気を付けながら、ノリノリで踊っていました。

『happily ever after』
 やっぱり『空色デイズ』同様にノリノリで踊っていました。
 しょこたんはロックもイケるから凄い! ミルキーボイスとは打って変わってパワーボイスを聴かせてくれる!

『calling location』
 この曲も引き続き踊るしかないでしょ!
 もちろん、しょこたんの歌はシッカリガッツリ聴いています。

『starry pink』
 本編最後の曲。アルバムでも、事実上最後の曲。だから、コンサート本編は、最初と最後はアルバムと同じにしてあるんだな。
 サイリウムを左右に振りながら、じっくりしっとり、しょこたんの歌声に聴き入った。
 ちなみに、starryはstar(星)が形容詞になったものなので、『starry pink』は『星のような(星のように光る)ピンク』。ピンクのサイリウムが揺れる会場は、まさにピンクの星空のようだった。

『残酷な天使のテーゼ』
 ここからはアンコール。
 東京公演2日目では、2番の出だしの歌詞が飛んでしまったしょこたんだが、名古屋では2日目も大丈夫だった。
 この曲は、歌詞の内容から言っても本来バラードに近い曲だと思うので、今回のようにアップテンポでノリノリに歌うことに対して、私は違和感を覚えた。

『Shiny Gate』(新曲)
 わりと1本調子ではあるが、ノリの良い曲。名古屋公演2日目の時点でも、「まだレコーディングしていない」と言っていたような気がする。コンサートツアーを終えて一休み入れてからレコーディングするのかな? 待ち遠しいぞ。

『ロマンティックあげるよ』
 本当に最後の曲。みんなで歌って大団円という感じ。男子はキーが合わないから大変だけど、こればっかりはしょうがないねぇ。

MC
 基本的にはAパターンとBパターンの2種類を用意しているようだった。東京公演1日目はAパターン、2日目はBパターン、名古屋公演も1日目はAパターン、2日目はBパターン。
 特筆すべきことは、4日間のうち、1度だけ
「アニソンの女王になりたい」
と、しょこたんが自ら語ったこと。
 しょこたんは現時点のアニソン四天王やそれに準ずるアニソン歌手を「神」と呼んでいるので、この発言は自ら「神になりたい」と言ったに等しい。しょこたんは、新しい神になろうとしているのだ。

 そう、そうでなくては困る。
 新世代のアニソンのプリンス・プリンセスが生まれなくなって久しい。なーちゃんも「ガンダムの歌姫」と呼ばれはするものの、本人にその自覚は全くなさそうだ。今のところ、アニソン新四天王候補は、しょこたん1人しかいないのである。
 
 正直、現四天王は衰えを知らぬ化け物みたいな実力派揃いだ。しょこたんと言えど、彼らの前ではまだまだ力不足である。しかし、しょこたんのポテンシャルなら、いつの日か必ず同じレベルに辿り着けるはずだ。
 頑張れ、しょこたん。

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震電

震電

 写真撮影時40歳。
 いい歳して云々といった決まり文句は私には通用しない。たった一度の人生、他人に迷惑をかけない範囲で楽しみます。