2007-12

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BON-BON BLANCO の魅力を語る【その5】 ~ コンガ担当 イズミ(IZUMI)の魅力を語る ~

BON-BON BLANCO の魅力を語る【その5】
               ~ コンガ担当 イズミ(IZUMI)の魅力を語る ~


 BON-BON BLANCO(ボンボンブランコ、通称ボンブラ)は、ラテン音楽を基調とする5人組のガールズバンドです。
 今回はそのメンバーのうち、イズミ(IZUMI)の魅力を語ってみます。

  BON-BON BLANCO 公式ホームページ → http://www.b3tv.info/

 私はボンブラ全員のファンなのですが、その中でもイズミをイチ推しにしています。今まで脚を運んだライブ等では、原則としてイズミがいる側(ステージに向かって左側)の場所で鑑賞しています。ボンブラグッズとして初めて発売されたTシャツも、イズミ仕様のものを2着購入しました。年甲斐もなく、ライブ会場で着ていたこともあります。

 何故イズミ推しになったかというと、最初のキッカケは本人ではなく、実は演奏している楽器にありました。
 イズミが担当しているのはコンガという打楽器です。コンガは「縦置きで使用する、縦長で比較的大きな太鼓」といった感じの打楽器で、直接手で叩いて演奏します。ボンブラがデフォルトで使っている楽器の中では、私にとって最も馴染みが薄い楽器で、(何かの漫画に登場していたような記憶はありますが)実物を生で見たのはボンブラのライブが初めてだったように思います。
 それで最初は何となくコンガに引き寄せられる感じで、その演奏者であるイズミの前方の場所を取ったのです。

 そして、イズミの魅力に気付きました。
 イズミは、実に楽しそうに演奏します。基本的には、ずっと歌いながらコンガを叩いています(音楽的なことに関しては別記事で…)。
 演奏中、彼女の歌声はほとんど聞こえませんが、それでも自分もつられて歌いたくなってきます。
 実際、私はボンブラのライブ中、歌える曲はクチパクで歌う癖がついてしまいました。完全にイズミの影響です。でも、そうすることでボンブラのライブパフォーマンスとの一体感がより高まるのです。声を出して歌っては周囲の客に対して迷惑になりますが、クチパクなら特に問題ないでしょう。

 イズミが担当しているコンガは、ボンブラで使われている固定式の楽器(コンガ、ティンバレス、ボンゴ)の中では、最も演奏者の動きの自由度を大きく取れます。イズミは、それを最大限に生かして、ダイナミックな演奏をしてくれます。
 プロのコンガ演奏者として、演奏していることの楽しさを体全体で表現しているのです。リズミカルでダンサブル。「躍るように叩く」と言っては大袈裟かも知れませんが、演奏のリズムに合わせて身体全体を揺らし、時には片脚を軽く振り上げてコンガを叩くイズミの動きは、本当に音楽と一体化しています。

 ボクシングでも、ラテン系のボクサーファイターが軽快なフットワークを駆使しつつリズミカルにパンチを打ち込む姿が「まるでサルサに合わせて躍っているようなファイトスタイル」と評されることがあります。イズミの演奏スタイルも、それに通じる部分があるように思えます。私がイズミをイチ推しなのは、彼女にそういった“戦闘タイプ”的な要素があるからなのかも知れません。

 特に、イズミが「どうだ、キメたぜ!」といった表情でコンガをスパン!と叩き抜くところなどは、見ている私もスカッとします。最近のイズミはイケイケのギャルタイプキャラなので、こういうアクションが見事にハマっています。見ていて気持ち良いのです。
 もちろん、アコースティックバージョンを演奏しているときの、動きを抑えて黙々とコンガを叩き続けるイズミの姿も好きです。演奏の決め所でボンゴの音とタイミングを合わせるため、自分とは反対側に位置するボンゴ担当のルリ(RURI)の方を見詰めるときがありますが、その際の真剣かつ楽しげな横顔も魅力的です。

 イズミは細身のギャル系で“いまどきのキャラ”なのですが、時として獲物を狙っている獣のような、原始的な野生の雰囲気を漂わせます。コンガという打楽器で、メロディの中に音を打ち込む自分独自のタイミングを常に狙っている…そういった音楽における“攻撃本能”が、イズミの細い身体に宿っているように感じられます。その佇まいは、やはりどこか野性的なのです。

 イズミのキャラの話が出たので、そっちの流れに移りましょう。
 現在、派手系・ギャル系キャラになっているイズミですが、彼女の本質的な魅力は、“危うさ”です。
 まず、その細すぎる身体が危うい。
 メンバー5人が横一列に並ぶと、イズミは脚も腕も本当に細い。こんな細い腕で長時間コンガを叩いていられることが、不思議でなりません。同系打楽器(素手で叩く太鼓)であるボンゴを担当しているルリは、肩や腕にそれなりに筋肉がついている(特に三角筋は女性としては立派)ので、尚更そう感じられます。見方によっては正に「イズミの“コンガ細腕繁盛記”」です。

 イズミは単に細いだけではなく、手脚が長く、エキゾチックな顔立ちと相まって、ちょっと日本人離れしたルックスをしています。胸もお尻も比較的ぺたんとしていますので、中性的な感じもします。この辺りにも、“危うさ”が漂っています。
 そう言えば、ジャケ写やライブで時々帽子を着用する“帽子キャラ”でもあるのですが、同じく帽子キャラのルリがベレー帽といった“可愛い系”なのに対し、イズミは“カッコイイ系”の帽子であることが多いです。

 ただし、女祭のVol.6のソロコーナーでフワフワした感じのヒョウ柄の帽子(Spiral Girl)を被っていた姿は、ヒョウ柄であるにも関わらず、かなり可愛らしかった。イズミが派手系のルックスの裏側に、常に女性としての可愛らしさを隠していることが分かった瞬間でした。
 また、イズミの顔立ちは、いわゆる化粧栄えがするタイプですが、基本的には美人です。握手会の際、3回間近でお顔を拝見しましたが、特に化粧に助けられているとは見受けられませんでした。

 性格的には、やはりどちらかと言えば男っぽい。自己紹介のとき、いきなり
「イズミだーッ」
と名乗りを上げたこともありました。
 メンバーの中ではツッコミ担当。また、仕切るのが好きな「仕切り屋」タイプのようです。ライブのトークコーナーでは、前に出て自分をアピールすることより、例え一歩後ろに下がってでもその場を仕切ってコントロールしたいという彼女の意思が垣間見えました。

 「ツッコミ担当」・「仕切り屋」ということで、イズミに性格面(精神面)の“危うさ”を感じる場面はほとんどありません。
 敢えて挙げるとしたら、女祭のソロコーナーでイズミがナースのコスプレをしたときのこと。観客に「どうでしたか?」と評価を尋ねた際、観客からの拍手がまばらだったので「少数の方、ありがとうございました」とちょっと拗ねた感じで答えていた様子が、ちょっと子供っぽくて、いつもはクールなイズミの心の揺らぎが見えました。

 あとは、石丸電気のイベントで「アンナ以外にMCをやらせるとしたら誰が良いか」という設問で、ルリに投票(挙手)する客が最初は誰一人としていなかったとき。このコーナーではメンバー全員が椅子に座っていたのですが、この結果を目の当たりにしたイズミは「うわっ」と叫んで突然立ち上り、
「ゼロじゃん! ルリ(がMCを担当すること)に賛成の人、ゼロじゃん!」
と軽くジャンプまでして大ハシャギ。
 隣に座っていたアンナ(SANTOS ANNA)は、イズミにつられるようにして立ち上がったものの、イズミの異様にハイテンションなハジャギっぷりを見て苦笑いしていました。

 そうそう、女祭のアコースティックコーナーで、こんなこともありました。
 誰もいないステージに、メンバーが1人ずつ、ある程度の時間間隔を置いて登場し、登場した順番に楽器を演奏するという演出がなされていたときのことです。一番手として単身ステージに姿を現わしたイズミは、ゆっくりと歩を進めるとコンガの前に腰を降ろし、独りで演奏を始めました。ここまでは普通でした。しかし、たった一人で演奏していることに心細くなってきたのか、コンガを叩き始めて10秒も経過しないうちに
「みんな早く来い~」
と、本当に困っている様子で声を絞り出したのです。いつもはクールで強気なキャラのイズミが見せた、意外に寂しがり屋?な一面でした。

 そんなイズミも、08年に入って早々に20才になります。
 大人の仲間入りをしたイズミが、これからどんなライブパフォーマンスを披露してくれるのでしょうか。とても楽しみです。
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BON-BON BLANCO の魅力を語る【その4】 ~ 『女祭』の現場で実際に私が目にした、ボンブラのパフォーマンスの素晴らしさ(2)~

BON-BON BLANCO の魅力を語る【その4】
   ~ 『女祭』の現場で実際に私が目にした、
                ボンブラのパフォーマンスの素晴らしさ(2)~


(この記事は、『BON-BON BLANCO の魅力を語る【その3】』 の続きです)

 Shibuya O-WESTで行なわれたボンブラのマンスリーライブ『女祭』がDVD化され、08年の2月に一般発売されることになりました。
 これはもう、絶対に“買い”です。
 計6回行なわれた『女祭』のうち5回に脚を運んだ(残りの1回も行きたかったのですが体調不良で無念の欠席)、この私が請け合います。その理由として、ボンブラの歌が素晴らしい!ことは既に書きました。今回説明したいのは

               ボンブラのダンスが素晴らしい!
          (ボンブラの身体と衣装が素晴らしい!)

ということです。本来なら、アンナ(SANTOS ANNA)を除いた4人のパーカッション担当メンバーの演奏の魅力について語るべきなのですが、ここではあえてボンブラのビジュアルに関する話をします。

 ボンブラのメンバーは5人ともルックスが良く、かつ5人の個性がハッキリと分かれています。彼女達がライブパフォーマンスを繰り広げている姿は、Web等の写真を見て想像するよりも遥に素晴らしく、私も初めてライブで動いている彼女達を観たときは
「写真で見るよりも数段イイわ~!」
と、良い意味で意表を突かれました。

 ちなみに、既に発売済みのプロモーションビデオ映像は、余り参考にならないと思います。私はDVDに収録されたプロモーションビデオ等の映像を見てからボンブラのライブに脚を運びましたが、それでも彼女達のビジュアルのレベルの高さにビックリしましたから。
 5人とも魅力的で、しかも5人がそれぞれ基本的にはタイプが違う美しさを有しているのだから、本当に凄いグループです。

 そして、ボンブラの衣装も凄いんです。
 とにかく露出度が高い!
 ミニスカート&へそ出しという衣装はハロプロ勢のステージ衣装でも見受けられますが、ボンブラの衣装はそれとは明らかに一線を画しています。どこが違うのかと端的に言えば、ズバリ!

(1)上半身の衣装の面積が小さい!
(2)スカートの下が短パンではなく、普通の下着っぽい!

 ボンブラのリーダーのトモヨ(TOMOYO)が、
「ボンブラの衣装は(肌を)出してナンボでしょう」
と言うだけあって、その思い切りの良さには清々しささえ感じられます。さすがラテン系の音楽をやっているだけのことはあると唸らされます。

 私個人に中年オヤジの助平心が無いとは言いません。しかしそれとは全く違った観点、即ち芸術的な観点からも、ボンブラの衣装とメンバーの組み合わせの素晴らしさを説明できます。


(1)上半身の衣装の面積が小さい!
 ボンブラの衣装は単なる「へそ出し=腹部を露出」のレベルには留まりません。上着の下端がかなり高い位置まで上がっており、肋骨がある部位の肌までも露出しています。この意味において、腹部だけではなく「胸部を露出」しているわけです。
 これによって、二つの効果が発現されます。

(1-1)… 素肌に、肋骨の緩やかな起伏や連続した(ここ重要)輪郭が浮き出る。これが非常に美しい。

(1-2)… 腹筋が最上部(胸のすぐ下)からへそ下まで、最大限に露出する。素肌に、腹筋の連続した(ここ重要)緩やかな起伏や輪郭が浮き出る。これが非常に美しい。

(1-3)…(1-1)と(1-2)が組み合わさることで、更に美しい。
即ち、素肌に浮き出た肋骨の連続した陰影が緩やかに波打つ腹筋の流れに繋がり、その流れが胸部から腰へのクビレという女体の曲線美の中で浮き彫りとなって映える。

 この3点は、特にマコ(MAKO)とルリ(RURI)の2人に関して最も顕著に顕れます。
 女性の素肌に浮き出した肋骨の陰影の美しさ、女性独特の柔らかな腹筋の輪郭、それらが女体のクビレという連続曲線美の中で一体となり、もう一つの連続曲線美を形成しているのです。つまり、二重の曲線美です。
 ボンブラの衣装はボディの露出度を高くしたことにより、単なるアウトラインの美しさだけではなく、素肌に浮き出る肋骨と腹筋というディティールの美しさを見せることが出来ているのです。

 もちろんこれは、マコとルリが素晴らしい身体をしているからこそだと言えます。
 彼女達が音楽に合わせて身体をくねらせ、自らの肉体に宿る“二重の曲線美”を存分に見せつけながら踊る姿は、芸術品のような気高をも感じさせます。

 ちなみにマコとルリは、美しい肋骨と腹筋のラインを有し、手脚が長いという点では共通していますが、逆にそれ以外では余り似ていません。マコは中背でメイドや猫のコスプレが似合う萌え系キャラ。ルリは背が高くてモデル系、あえて動物に例えればカモシカです。

 他の3人の身体的特長に関しても簡単に触れておきましょう。
 アンナは良い意味でのムッチリ系。特にヒップのラインには素晴らしいものがあります。ムッチリ系のアンナが、美術品系のマコやルリとダンスで絡むと、コントラストが効いて互いにとても見栄えがします。
 トモヨは小柄ですが、はっきり言って巨乳に属します。衣装も、トモヨ1人だけが胸元が大きく開いて露出が大きいものを着用していることが多いようです。
 イズミはスレンダー系。マコやルリよりも更に細い。手脚は長く、リカちゃん人形のような独特のプロポーションを有しています。


 (2)として挙げた スカートの下が短パンではなく、普通の下着っぽい! についても、芸術的観点から説明しましょう。
 「下着っぽい!」と表現しましたが、スカートの下が本物の下着なのか見せパンなのかは、どうでも良いことです。
 ここでも問題なのは、(1)と同様、「曲線の連続性」にあります。

 アイドルがスカートの下に短パンを履いていると、何故がっくりするのか?
 それは、短パンを履くことによって、腰部(臀部)における「曲線の連続」が失われるから。
 ミニスカートから両脚が伸びている外観から、ハッキリと視認できるのは両脚の曲線美のみです。見る者は、スカートの内部でこの脚線美と「腰部(臀部)の曲線美」が、連続して繋がっていることを期待します。

 女性の身体は本来、脚線美と腰部曲線美が一体化していますから、その期待はごく自然なものです。また、女性の身体でなくとも、美しい曲線同士の接続部が何かに覆われている場合、その覆いを取ったら、その接続部分もまた美しい曲線で構成されていることを期待するのが、人間の自然な美意識なのではないでしょうか。

 スカートの下に短パンを履いていると、どうなるか?
 短パンの形状や布地の厚みによって、脚から続く曲線にどうしても「段差」が生じます。同時に「腰部(臀部)の曲線」が、やはり短パンの厚みや形状によって曖昧になります。この二つのマイナス効果によって、両脚から続く曲線がここで「不連続」となってしまうのです。
 このように「スカートの中で曲線の美しさが連続していない」という事実が、見る者を落胆させるのです。

 これに対し、スカートの中に「下着っぽいもの」、例えばタイトな見せパンを履いている場合は、脚からの曲線に段差や曖昧さは発生しません。「腰部(臀部)の曲線美」が、脚線美とそのまま繋がります。
 二本の脚が造る曲線美がスカートの中で段差無く結合し、「腰部(臀部)の曲線美」として一体化する。これこそ、ミニスカートを見ている者が期待していることに他なりません。

 もちろん、単なる日常生活の場においては、これ以外の要素も大きいでしょう。
 しかし、ダンスパフォーマンスにおける「ミニスカ+パンチラ」に求められていることは、「下着がチラリ」なのではなく「覆われていた部分がパッと見えたとき、そこに期待通りの“曲線の連続美”が存在すること」なのです。

 そして、ボンブラのライブ『女祭』におけるダンスパフォーマンスでは、そうした期待通りの“曲線の連続美”を見せてくれました。私がその瞬間を目撃したのはマコとルリの2人だけですが、2人ともハッとする程美しかったです。本当に助平心からではなく、鶴がパッと翼を開いた瞬間を見たような、芸術的な美しさを感じました。

 メンバーの身体の美しさや、スカートの下が云々といったことに関して書き連ねましたが、もちろんボンブラのダンスのレベルはかなり高いです。残念ながら私はダンスに関して論じるような知識を持ち合わせていないので、このような記事になってしました。不甲斐ないし、残念なのですが、今の私に出来ることはこれぐらいです。
 技術的なことは語れませんが、ボンブラのダンスパフォーマンスは、それだけでも金を払って見る価値があると思います。

 こんな素晴らしいパフォーマンスを観ないなんて、もったいなさ過ぎます。
 だから、BON-BON BLANCO『女祭』のDVDを、みんなで買おう!
 只今、Amazonにて ¥2,953(税込)で予約可能です! 
 とりあえず私は、手元に1枚&実家に1枚、計2枚を予約しました。

BON-BON BLANCO の魅力を語る【その3】 ~ 『女祭』の現場で実際に私が目にした、ボンブラのパフォーマンスの素晴らしさ ~

BON-BON BLANCO の魅力を語る【その3】

      ~ 『女祭』の現場で実際に私が目にした、
              ボンブラのパフォーマンスの素晴らしさ ~


(この記事は、 『BON-BON BLANCO の魅力を語る【その2】 ~ ボンブラのライブは本当に素晴らしいんです…だから『女祭』のDVDをみんなで買おう! ~』の続きです)

 今年6回行なわれた『女祭』(Shibuya O-WESTで行なわれたボンブラのマンスリーライブ)のうち、Vol.5を除いた5回を現場で鑑賞しました。どの回も、ボンブラのパフォーマンスは見応えがありました。
 その『女祭』がDVD化され、08年の2月に一般発売されることになったのです。
 これはもう、絶対に“買い”です。
 その理由をもう少し具体的に説明しましょう。

              ボンブラの歌が素晴らしい!

 アンナ(SANTOS ANNA)の歌唱力は、若手女性歌手の中ではトップクラスです。
「日本人離れした力強さと日本人ならではの繊細さを併せ持った、日本を代表する歌姫」と言っても決して過言ではないでしょう。

 アンナは地声が比較的低いにも関わらず、歌唱の際の高音部の伸びが大きい。張りと艶のある歌声が、そのまま真っ直ぐかなりの高音域まで伸びていきます(彼女も人間なので、その日のコンディションに左右される部分もありますが)。そこからファルセットへの繋ぎ方も上手く、とても自然な感じです。

 アンナの歌声を映像的にイメージすると、「日本女性特有の、長くてしっとりした腰のある黒髪」です。彼女の歌声はとてもパワフルですが、高音部がキンキンと金属的に響くようなことはなく、どこまでも耳に心地よく響きます。
 アンナがバラードをしっとりと歌い上げる際の「適切に抑え込まれた力強さ」とでも表現すべき歌声の深さは、聴く者を彼女の世界にしっぽりと浸らせてくれます。

 心の底から沸き上がる情熱を、激しく波打つように歌い上げる。
 旋律の縦糸と歌詞の横糸に、繊細な感情を織り込んで歌い紡ぐ。
 このどちらも出来るのが、アンナの魅力なのです。

 『女祭』では、メンバー全員にソロコーナーがあり、ボーカルのアンナ以外も歌を披露しています。さすがにアンナには及びませんが、4人4様の個性があって楽しめます。
 特に、ソロでCDを出しているマコ(MAKO)の歌は、聴く者を別の宇宙へワープさせるような独特のパワーを秘めており、一度耳にしたらちょっと忘れられません。
 もちろんアンナにもソロコーナーはあり、なんと演歌の『津軽海峡冬景色』を歌った回もありました。これがまた様になっており、観客は意表を突かれながらも大きな拍手を送っていました。

 このように、『女祭』のDVDは歌という要素だけでも充分に“買い”なのですが、これ以外にもまだまだ“買い”の要素があるのです。それについては、次回書きたいと思います。

BON-BON BLANCO の魅力を語る【その2】 ~ ボンブラのライブは本当に素晴らしいんです…だから『女祭』のDVDをみんなで買おう! ~

BON-BON BLANCO の魅力を語る【その2】
     ~ ボンブラのライブは本当に素晴らしいんです…
                 だから『女祭』のDVDをみんなで買おう! ~


 (この記事は、『BON-BON BLANCO の魅力を語る【その1】 ~ ボンブラをもっと大勢の人たちに知って欲しいんです! ~』の続きです)

 昔のボンブラの映像はDVD化されていますが、最近のボンブラの映像は商品化されておらず、クリアな“最近の映像”を見ようと思ったら、もう“現実”にライブに行くしかありませんでした。

 名古屋在住の人が、いきなり「ボンブラのライブを見に渋谷へ来てくれ!」と言われても、そうすんなりとは行けないでしょう。現時点におけるボンブラの魅力を伝えたくても、「まずはこれを観てくれ!」という素材がほとんど無いという状況は、非常に辛いものがありました。

 しかし、そんな状況が漸く改善されます。07年7月から12月にかけて行なわれたボンブラのライブ『女祭』の映像がDVD化されて、08年の2月に一般発売されることになったのです。
 これで、広く一般の人にもボンブラのパフォーマンスの素晴らしさ知ってもらえる!
 ボンブラのライブを観に来る人が増えて、ライブハウスではなくコンサートホールで公演が行なえるようになる!

 そう期待しているのですが、『女祭』のDVDが発売されても、多くの人に買って観てもらわないことには、多くの人にボンブラの魅力を知ってもらうことが出来ません。
 多くの人に『女祭』のDVDを買って観てもらうためには、多くの人にボンブラのライブ『女祭』が素晴らしかったことを予備知識として認識してもらうことが必要になります。

 派手にTVCMを流すなどの大規模な宣伝を行なえれば良いのですが、そんなことが出来るのだったら、とっくの昔にボンブラはブレイクしている筈です。現実として考えられるのは、インターネットを使ってサンプル映像を流すことですが、ボンブラのホームページは知名度が低いので余り効果は期待できません。ハロプロの映像商品が多くアップされている DohhhUP! を使うとか、あるいはYouTubeにサンプル映像をアップするといった販売促進展開がなされるべきでしょう。

 もちろん、現時点でボンブラのファンになっている私も、微力ながら協力します。
 次回は、『女祭』の現場で実際に私が目にした、ボンブラのパフォーマンスの素晴らしさを語ってみようと思います。

BON-BON BLANCO の魅力を語る【その1】 ~ ボンブラをもっと大勢の人たちに知って欲しいんです! ~

BON-BON BLANCO の魅力を語る【その1】
  ~ ボンブラをもっと大勢の人たちに知って欲しいんです! ~


 私が今一番推している歌手は、ボンブラことBON-BON BLANCOと、しょこたんこと中川翔子であります。両者とも、若手ではトップクラスの実力を有する歌手なのです。

 しょこたんが既にブレイクして知名度も上々、紅白出場も決めたことと比べると、ボンブラは可哀想なくらいマイナーな存在です。ボンブラにもブレイクして欲しいし、その資格は充分にあると確信しています。このブログでは今まで何度もボンブラに関する記事を書いてきましたが、ここで改めてボンブラの紹介をして、彼女達の魅力を語ってみたいと思います。

 何はともあれ、先ずはボンブラのホームページを見てみましょう。
 【enter】 が何故かアンナ(SANTOS ANNA)の股間にありますが、そんなことは気にせずクリック! そして、とりあえず 【PROFILE】 と 【DISCOGRAPHY】 を覗いてみましょう。

      BON-BON BLANCO 公式ホームページ → http://www.b3tv.info/

 ビジュアル面では、みんな結構ルックスが良く、かつメンバー間での個性がハッキリしている5人組であります。でも写真で見るよりも、本人が動いているところを見たほうが、もっとカッコ良くて素敵なんです!
 楽曲に関しては、アニメ『ワンピース』の主題歌になった『BON VOYAGE!』が代表曲ということになっております(CDが一番売れた)。
 ここでメンバーに関して、簡単にまとめ&補足説明を少々。

MAKO(マコ) マラカス担当 東京都出身(1986年10月7日生)現在21才
TOMOYO(トモヨ) ティンバレス担当 東京都出身(1987年3月2日生)現在20才
SANTOS ANNA(サントス・アンナ) ボーカル担当 東京都出身(1987年7月9日生)現在20才
IZUMI(イズミ) コンガ担当 千葉県出身(1988年1月2日生)現在19才、もうすぐ20才
RURI(ルリ) ボンゴ担当 千葉県出身(1990年1月7日生)現在17才、もうすぐ18才

 マコとトモヨは同学年で、現在大学3年生。
 アンナとイズミは同学年で、現在大学2年生。
 ルリだけちょっと年が離れていて、現在高校3年生。
 それでも、あと1ヶ月後には18才~21才という年齢構成になり、比較的年齢差の小さい5人グループだと言えるでしょう。ちなみにリーダーはトモヨが務めています。

 さてここで、ボンブラの数ある魅力のうちから一つだけ挙げるとしたら、それは

 アンナの歌唱力が高い(若手女性歌手の中ではトップクラス)

だということです。
 若手歌手だと「CDと生歌の落差が大きい(CDに比べると生歌は誤魔化しが効かないので、下手さ加減が露呈する)」などと言われたりしますが、ボンブラのボーカルであるアンナの場合は絶対にそんなことはありません。生歌の方が迫力が出る分、CDよりも更に上手く感じられます。

 とにかく、生で聴くアンナの歌声は、声量があって音域が広い。歌手としての基本性能の高さにまず驚かされます。そして、音程の正確さや表現力の高さといった、技術的あるいは芸術的な面に関しても優秀です。ライブでアンナの歌を聴いたら
「この人、歌上手い!」
あるいはもっと直感的に
「凄い!」
と感動すること間違いなし!

 ライブ以外でアンナの歌唱力の高さを知ってもらうには、アルバム『B3 Master Pieces 2002-2004』に収録されている『うれしい! たのしい! 大好き!』を聴いてもらうのが良いかと思います。この曲はドリカムのカバー曲なので、比較対象がある分、アンナの歌唱力を確認しやすいのではないでしょうか。原曲も良曲ですし、アンナも完璧に歌いこなしていますので、100%お勧めできます。

 というわけで、ボンブラに興味を持っていただけた方には、とりあえず

     BON-BON BLANCOのアルバム
           『B3 Master Pieces 2002-2004』

をお勧めします。カバー曲からボンブラの代表曲まで聴くことが出来、買った人には決して損をさせない一品になっていること請け合いでございます。
 ちなみに「初回生産限定盤」と「通常盤」の2種類がありますが、現時点では両方ともAmazonで買えるようです。

 次回は、ボンブラのライブ『女祭』のDVDに関して語ってみたいと思います。

(じゃじゃ)馬娘にも衣装?

(じゃじゃ)馬娘にも衣装?


 BON-BON BLANCO DIARY にて、イズミ(IZUMI)に続きアンナ(SANTOS ANNA)も振袖姿を披露。

 イズミの振袖姿→http://www.b3tv.info/diary/upfile/42-1.jpg
 アンナの振袖姿→http://www.b3tv.info/diary/upfile/65-1.jpg

 これぞ「馬子にも衣装」…などと言ってはいけません。
 「じゃじゃ馬娘にも衣装」という意味とは、ニュアンスが違います。

 メンバー全員振袖姿で正月ライブをやったら面白いと思うけど、アンナとマコ(MAKO)以外は袖がじゃまになるだろうな。あ、でも紐で括ればいいのか? ベリーズ(Berryz工房)のDVDでも、そういう姿を見たぞ。

BON-BON BLANCO LIVE IN ODAIBA(ボンブラお台場ライブ)レポート

BON-BON BLANCO LIVE IN ODAIBA
             (ボンブラお台場ライブ)レポート
                  会場 :フジテレビ1F広場 メインステージ
                  公演日:2007年12月15日(土)


 12月15日(土)の、ボンブラお台場イベントのレポートの続きとゆーか補足なのだ。
 先ずは、前回書かなかった「場所」の話。

 以前、℃-uteのライブ鑑賞でZepp Tokyoに行ったときは、初めてだったこともあって「お台場って遠いのかな」という曖昧なイメージしか抱けなかった。今回、秋葉原からお台場のフジテレビ前までの所要時間は、少し余裕をみて45分といったところだったと思う。アキバから中野サンプラザまでは25分あれば着くから、確かに時間にして20分ぐらい遠い。

 この20分を大きいと感じるか否か。お台場のZeppやフジテレビが中野サンプラザより遠くて行き辛いと感じるか否かは、微妙なところである。私の中には確かに「お台場を敬遠したい」気持ちがあるけれど、こうした時間的な問題ではないと思う。それよりも「秋葉原はアキバだから」・「中野にはブロードウェイがあるから」といった、その場所が持つ付加価値の側面が大きい。
 また私にとって、箱としてのZepp Tokyoは中野サンプラザより劣る。フジテレビ前の広場となれば尚更だ。付加価値以前の、場所の本価値の部分における差も大きい。

 告知に「会場:フジテレビ1F広場 メインステージ」とあるのを見たとき、「屋根は無くても床面にそれなりの段差(高低差)と備え付けのベンチぐらいはある、簡素な屋外施設」を想像していた。それが、行ってみてビックリ! ホントに何も無い、只の「広い場所」に仮設のステージが置いてあるだけなんだもんな。あれがフジテレビの前でなかったら、その辺のデパートの屋上よりも遥に「場末」である。

 その割には音響は頑張っていたと思うが、2公演目の後半は明らかに調整不足が感じられた。ただし、リハーサル中に調整作業を行なっていたスタッフの仕事振りは、普通に真面目だった。それを見た後では、無料イベントを鑑賞している側が、あの結果に対して文句を言うべきではないとも思えた。


 次に、楽曲の話。
 今回のライブでの楽曲的な収穫は第一に、『くちエモ(唇エモーション)』が漸く私の中で定着したこと。4回目(3回目かも)にして、初めてイントロから「あ、『くちエモ』だ」と認識できた。アキバのイベントで聴いたときはピンと来なかったが、今回はイイ感じにノッて楽しく聴くことが出来た。これでお気に入りの曲が1つ増えた。

 もう1曲は、『COME TO ME』。
 『女祭』Vol.6のときは、『「好き。」』と『Sherry』に挟まれて印象に残らなかったこの曲が、今回はちゃんと記憶に刻まれた。もともと好きな曲ではあったのだが、私にとって英語の歌はどうしても印象に残りにくい。特に『「好き。」』と『Sherry』というお気に入りの曲に挟まれていたことから、結果的に記憶からスッポリ抜け落ちる格好になっていたのだ。
 今回は『~Interlude~ SilentNight』→『「好き。」』→『COME TO ME』→『Sherry』という流れに一種の免疫が出来ていたことと、リハーサルでも『COME TO ME』を歌っていたことから印象が強まり、記憶から零れることなく済んだのだろう。

 良い歌曲を聴いたのに、記憶から零してしまうのは勿体無い。
 どうして俺は感動したことを全て洩れなく憶えていられないのだろうかと、自分が情けなく思えることがある。そのうちの一部が、今回のライブで救われた。

 『Mysterious Heaven』がフルコーラス(だったかな?)聴けたのも良かった。この楽曲は私としては例外的に、歌詞ではなくメロディでお気に入りになっている。サビの歌詞もつい昨日まで「頭の中と心」を「頭の中ドロドロ」と勘違いしていたくらい、歌詞には無頓着だった。私としては本当に珍しい。
 女祭では、ダンスパフォーマンス用のBGMみたいな感じの扱われ方をしていたような印象しか残っていない。正直言って、メンバーのダンスパフォーマンスに目も心も奪われており、ちゃんと楽曲を聴いていなかった。
 今回もダンスはあったと思うが、楽曲メインとして楽しめたと思う。

 あとは、『Blue X’mas night』が1回目の公演の1曲目に来ていたのが嬉しかった。『女祭』Vol.6で望んでいたことが、直後のイベントで具現化した感じだ。切ないながらも前向きな歌詞を、落胆が交錯しつつも希望と元気と思い遣りを基調としたメロディに乗せたこの楽曲は、私にとってクリスマスのベストソングだ。
 ここからはクリスマスとは直接関係ない話になってしまうが、これまでボンブラというグループが歩んできた道程はとても順調とは言えず、今日に至っても新曲のシングルのリリースの目処が立っていない状況である。このことを鑑みると、この『Blue X’mas night』が現状のボンブラを自ら励ましている自己応援ソングであるような気がして、胸にグッと来る。
 負けるなボンブラ。ファンも負けないぞ。


 ついでに、客のこと。
 今回、開演時刻(実際にはリハーサル開始時刻だった)の25分前に現場に着いたら、普通に中央の2列目に立つことになった。O-WESTの2列目と比較するとやや遠いが(4列目辺りに相当か?)、それでも好位置には違いない。
 こうなるとやはり自分の身長が気になるのだが、現着当時は本当に柵の前に2列しか列が出来ていなかった。そこから1人ポツンと離れて立っているのも変だったし、屋外で寒いので集団でいたいというペンギン的動物心理も作用してその場所に納まった。

 ステージ前に集まったボンブラファン(固定ファン)は、結局この2列だけだったように思う。1回目の公演が始まる前、何度か後ろを振り返ったが、3列目以降はその日たまたまお台場に来ていた一般人が集まってきているような雰囲気だった。1回目の公演のときは、2列目と3列目の間に微妙な距離が空いていたような気もする。
 ただし、女祭でいつも最前列にいる客達は、今回はボンブラメンバーの出待ち(戻り待ち)のためか、ステージの裏側に集まっていたようだった。改めて「イベント馴れしている人は、やることが違うな」と思った。

 今回、2公演ともに中央2列目という好位置を取ってしまった私だが、一つだけ良いこともした。
 2公演目のリハーサルのため、大垣知哉さんがステージに上がったとき、私の背後辺りのスペースに4、5人の女性客のグループが詰め寄って来られた。何と、ケータイでリハーサル中の大垣知哉さんをビシバシ撮影されている。
「あれ、撮ってもええんかな~」と思ったが、絶対に気付いている筈のスタッフからは何の注意もないので、私は左側に半歩移動して場所を空けた。ふと見ると、私の右隣にいたと思われる男性客は、右側に移動するスペースがないらしく、その場にしゃがみ込んで女性達に真上の空間を空けていた。そんな彼の様子を見て、私も反射的にその場にしゃがみ込んだ。

 暫くしゃがんでいたら足が痺れてきたので一旦立ち上がったら、私の右斜め前、最前列にいた男性客が、小柄な女性客に場所を譲ろうとしていたところだった。
 おお! 素晴らしい光景だ!
 女性客は遠慮していたが、最前列を譲ろうとしている男性客から
「(貴女に)前に立たれても(後の人の視野には)全然影響ないから」
と言われ、他の男性客からも
「ライブだと(最前列は)危ないけど、今日は(モッシュが発生しないから)大丈夫だよ」
と声が掛かると、女性客も気が楽になったようだった。

 男性客が、小柄な女性客に最前列を譲る場面を目の当たりにして、私もボケッと突っ立っているわけにはいかない。幸いと言うか、ステージ上ではまだ大垣知哉さんがリハーサルを続けている。私は自分の背後にいる、大垣知哉ファンのオバ…もとい、年上のお姉さんに、
「どうぞ、前の方へ」
と場所の交替を申し出た。年上のお姉さんは遠慮されたが、
「ボンブラの番になったら、(場所を)交替してもらえればいいので」
と補足すると「それなら」という感じで私の申し出を受けて下さった。
 私の右隣にいた男性客も場所を空けたので、少なくともボンブラファンの男性客2人と大垣知哉ファンの女性客2人が場所を交替する形(2列目←→3列目)になった。

 たかが1列分だが、目の前から自分より大きい客が1人減ったのは大きい筈だ。
 この後、他の男性客も交えて大垣知哉ファンの女性客と少しお喋りしたのだが、なかなか楽しい経験だった。大垣知哉さんが31歳であることや(ビックリ! 1回目の公演を見て、25歳くらいだと思っていた)、ボンブラと同じ事務所であることを教えてもらった。

 事務所的には大垣知哉さんはボンブラの後輩となるためか、大垣知哉ファンの女性客がボンブラのことを「ボンブラさん」と“さん付け”で呼ばれていたので、とても良い印象が残った。こういった礼儀正しさと言うか、精神的な余裕は重要であり、見習いたいと思った。
 彼女からすれば、ボンブラのメンバーは自分の娘よりも若い世代である。それにも関わらず、少なくともボンブラファンの前では、ボンブラに一定の敬意を払ったのだ。あの場にいた者にしか分からない感覚かも知れないが、大垣知哉ファンの年上のお姉さんに、ボンブラを「ボンブラさん」と呼んでもらったことに対して、私は素直に嬉しく思ったし、そういうお姉さんに敬意を抱いた。

 他のアーティストをリスペクトしているファンは、他のアーティストのファンからリスペクトされるし、そのファンが応援しているアーティストに対する印象も良くなる。
 他のアーティストをリスペクトしないファンは、その逆だ。

 今回、私と場所を一時的に交代された女性客が、私に背を向けたまま隣の女性客に対し(即ち大垣知哉ファン同士で)
「ボンブラさんは優しいね」
と言っておられたのが聞こえた。
 私という人間が本当に優しかったら最初からずっと後の方に立っていたと思う(そういう方を私は少なくとも1人知っている)。それでも、今回のささやかな行為が少なくとも無価値ではなかったという気がして、心が少し温かくなった瞬間だった。

BON-BON BLANCO LIVE IN ODAIBA (ボンブラお台場ライブ)

BON-BON BLANCO LIVE IN ODAIBA
             (ボンブラお台場ライブ)
                  会場 :フジテレビ1F広場 メインステージ
                  公演日:2007年12月15日(土)


 当初は全く行く気がなかったのだが(この寒い中、年寄りが外で3時間も立ってられない)、本日AM11時まで惰眠をむさぼっていた自分に喝を入れるため、急遽お台場に行くことにした。マスター・シャーフーの言葉「暮らしの中に修行あり」に従ったのだ。チーン♪(トライアングルの音)
 
 結果的には行って大正解だった。
 まず、屋外のコンディションが良かった。不自然なほど風が吹いておらず、ほとんど無風状態。だから体感温度が高く、あまり寒くなかった(私は防寒対策をしていたので)。途中、ほんの少しだけ雨粒がパラついたが、本当に一人当たり数滴程度の僅かなものだった。

 また、今日のライブは16:00~17:00(実際には16:20頃~17:20頃)と17:50~19:00の2公演。無料のライブとしては、量的には十分である。
 そして何より、ライブの内容が良かった。アンナ(SANTOS ANNA)の声の調子もまずまず。『すっぴんカフェ』では風邪を引いていたルリ(RURI)も、特には問題なさそうだった。

 リハーサルの様子をバッチリ見ることが出来たのも良かった。1回目の公演は16:00からと告知されていたが、実際にはリハーサルが16:00から始まったのだ。当然、既に客が大勢集まっている。その前で、ボンブラのメンバーがステージ衣装のままリハーサルをやっているので、何だかとても奇妙な感じだった。
 心配された衣装は、ボンブラ標準の露出様式の衣装と、白いセーター風の上着(女祭のオープニングや石丸イベントの握手会で着ていた物と同様)の組み合わせだった。ストッキングは穿いておらず、太腿は剥き出しだったようだが、とにかく上着を着ていたので、ホッとした。

 そういった衣装で、1回目の公演のリハーサルのためにステージに登場したとき、分かりやすく寒そうにしていたのはトモヨ(TOMOYO)。両肩をすぼめて小さな体をガチガチに硬直させ、「寒い~」と一言。それを聞いたとき、私は思わず憐憫の情を催さずにはいられなかった。そりゃあ寒かろう、いかに上着有りとは言え、その程度では。
 トモヨは暫くの間、ステージ上を歩くときも、まるでレトロなロボットのようにギクシャク歩いていた。

 そんなトモヨよりも、もっと寒そうだったのが、自称寒がりのルリ。自分の周りのセッティングが一段落してやることがなくなると、もう本気で寒がり出した。自分の席(ボンゴ席)に座ったまま上着のフードを完全に被って「頭部のみ防寒モード」になるルリ。それでも寒いので、とうとうルリはその場で貧乏揺すりを始めた。
 トモヨが寒そうにしている姿からはまだ余裕が感じられたが、長い脚を縮ませて貧乏揺すりをしているルリの姿は、本当にギリギリなのではないかと思わせるものがあった。ちなみに、ルリは本番中も脚を寒そうに縮めていた。

 寒さに強そうに見えたのがイズミ(IZUMI)。体付きからすると最も寒さに耐性が無さそうに見えるのだが、逆に一番余裕があるように見えた。2回目の公演はアコースティックバージョンなのでイズミも座って演奏していたのだが、ルリとは対照的に脚を投げ出すように伸ばしていた。
 もっとも、日頃から「お洒落は我慢だ」と言っているイズミのことなので、プロの根性として文字通りの痩せ我慢を貫き徹していたのかも知れない。

 アンナは、1回目の公演は通常バージョンだったため、歌って踊っているうちに体温が上がり、上着のファスナーを徐々に下ろしていった。首から胸元にかけて汗で濡れているのが、2列目正面にいる私からハッキリと見えた。
 さすがにヘソ出しにはならなかったものの、最後の方では上着の下に着ている衣装が通常のタイプであることが分かるところまで露出していた。う~ん、天晴れ!
 ちなみにリハーサルのとき、客席に背中を向けて準備体操(体の横曲げ)をしているアンナは、ちょっと色っぽかった。

 そうそう、アンナがまたしても『Blue X’mas night』の歌詞を間違えた。今回は前回とは異なり、最後の最後のところを間違えた。マコ(MAKO)は、今回もどうやらそのことに気付いた模様。
 そのマコは、今回は珍しくマラカスを落っことさなかったのでは?
 ちなみにマコは、リハーサルのときに鈴が沢山ついた楽器を扱っていた際、重く感じたのか持ちにくかったのか、ルリが扱っていた同様の楽器と交換してもらったようだ。「これだと落っことしそう」と思ったのだろうか。

 あらあら、日付が変わっちゃったわ。続きはまた後で…書くかも知れない。

BON-BON BLANCO マンスリーライブ 『女祭』Vol.6(ファイナル)レポート

BON-BON BLANCO マンスリーライブ
                『女祭』Vol.6(ファイナル)レポート

                  会場: Shibuya O-WEST
                  公演日:2007年12月10日(月)

女祭ファイナルチケット


                 楽な姿勢で鑑賞したい

 『女祭』は、過去2回ほど前の方で鑑賞する機会に恵まれたので、ファイナルとなる今回は、敢えて後ろに下がってマッタリと鑑賞しようと考えていた。しかし、結局整理番号通りに入場することになったことで、私に迷いが生じた。『女祭』Vol.4で、出べそ(客席に突き出したサブステージ)の最先端の最前列に陣取っていた客が、柵に両肘をついてマッタリと鑑賞していたことを思い出したのだ。

 ああいう楽な姿勢で鑑賞するのも良いなぁ。
 あれなら、“接待ジャンプ”とかも、やらないで済むし。
 『女祭』Vol.4は全体的に余り客が入っておらず、出べそ最先端付近は、特に客がまばらだったような気がする。客がまばらなエリアで、柵に両肘をつけた低い姿勢を取るならば、身長175cmの私でも後方の客の視界を邪魔せずに済むのではないか。
 よし、それ狙いで行こう。
「整理番号20番から30番のお客様~」
の案内で集まった列の一番後ろに並んだときには、私の心は“出べそ最先端の最前列”狙いで固まっていた。私は基本的にはイズミ(IZUMI)推しなので、狙うのはイズミ側(向かって左サイド)である。


                とても微妙な“1.5列目

 ライブハウス内に入った私は、一応狙っていた“イズミ側の出べそ最先端の最前列”の場所を取ることに成功した。しかしながら、柵に両肘をつけるスペース(自分の肩幅)を確保することは出来なかった。私が最前列として確保できたスペースは、かろうじて両掌を並べて置ける程度。
 柵に両掌を重ねるように置いて立っても、楽な感じが全然しない。むしろ普通に立っているよりも疲れそうだ。そこで私は柵に掌を付くことをやめて普通に立ち、左半身になって右隣の男性客の左後方につくポジショニングを選択した。最前列ではあるが、柵に張り付いていないため、1列目ではなく1.5列目という感じである。
 これなら、半身になった分、私の左側に空間が出来、後ろの客がその隙間からサブステージとその先のステージを見ることが出来る筈だ。

 …と思って後ろを振り返ったら、後ろには既に何層も人の層が出来ていた。
 あらら、これは予想していたのとは違うなぁ…ファイナルだから客が多いのか?
 しかも、私の2、3列後ろには、女性客の2人組みがいるではないか。(『女祭』Vol.3の際に遭遇した“小美人コンビ”とは別人で、比較的小柄ではあるが、ミニモニ。レベルではない)
 場所を譲ってあげたいのは山々だが、私が譲ることが出来るスペースは彼女達2人のうち1人分でしかない。それに、公演開始後、この場所がどれぐらい混み合ってキツくなるのかは未知数である。こういう場合は、公演開始後の人の動き(流れ)に任せるしかない。

 結果として、私は公演中ずっとこの場所(イズミ側の出べそ最先端の1~2列目)にいたが、モッシュは全くと言って良いほど起こらなかった。他の客から体を押されたという記憶が全然無いのだ。もっとも、私の右手方向2m先(要するに中央スペース左サイド)では、そうでもなかったようだが。
 公演の終盤、私が気にしていた女性客2人組が、私の右隣にいた男性客の更に右隣の場所に2人揃って上手く入り込んでいるのを発見した時は「ああ、良かった」と正直ホッとした。結果的に私は2列目に繰り下げられる格好になっていたが、そんなことは何ら問題ない。
体の小さい人が、空いているスペースを縫って移動する分には、周囲に迷惑がかからないのだ。


       開演前の諸注意アナウンスを聞いて一安心!

 今回、開演前のアナウンスで、アンナ(SANTOS ANNA)が、
「柵や人に体を乗り上げる行為(ダイブ)、人を押し込む行為(モッシュ)、水を撒く行為は禁止。違反者は退場となる」
という旨の告知を行なったことは、本当に良かった。
 フロアの最後方には、スタッフが配置されていたようだ。『女祭』初回のときはそうではなかったので、この点も改善されていると思う。
 メロン記念日のライブも「ダイブ、モッシュ、水撒き」が禁止となっているのだが、それにも関わらずダイブをやって退場になったバカがいたそうだ。そういう類のバカは、ボンブラのライブでもビシビシ退場させて欲しい。ルールを守れない客は駆逐するしかない。さもくば、逆に「悪貨が良貨を駆逐する」という最悪の事態を招くだろう。


           アンナのソロコーナーで大変なことに…

 さて、ライブの内容についても書かねばなるまい。
 一番印象的だったのは、アンナのソロコーナーである。
 ソロコーナーが始まり、アンナが“イズミ側の出べそ(サブステージ)”の方に向かって歩いて来たときは、
「あ、アンナは、こっちサイドで歌ってくれるのか」
という程度にしか思わなかった。それが、アンナがサブステージに足を踏み入れたときは
「おお、近い!」
になり、サブステージ中ほどでアンナが正面を向いて腰を降ろしたときは、
「うわわ、目の前でアンナが座っちゃったよ!」
となった。
 本当に、私の真ッ正面、約1.5m前方で、アンナがこっちを向いて座っているのだ。

 嬉しい反面、私は背中に冷たいものを感じた。
「アンナが私の真正面で座っちゃったから、私の真後ろにいる客は、私のせいでアンナの姿が全然見えない…よね?」
 私は一応左半身になっていたと思うが、この状況は半身になっていれば許されるというレベルのものではない。
 この時の私の対処は、それなりに迅速だったと思う。
 私は柵の上に両掌を重ねて置くと、その上に顎を乗せた状態でしゃがみ込んだ。
 傍目には、中途半端で相当不自然な格好(というか不恰好)である。
 完全にしゃがみ込めば、より体勢を低く出来るが、そうすると私は柵越しにアンナを見ることになってしまう。囚人じゃあるまいし、それは勘弁してもらった。

 この姿勢を取ったことで、想定外の状況が起きた。
 この姿勢は、中学時代に部活でやらされた“空気椅子”並に下半身がキツかったが、それは予想の範囲内である。想定外だったのは、私の顔の高さが、こっちを向いて座っているアンナの顔の高さと、ほぼ等しくなってしまったことだ。

 真正面で向かい合っており、
 障害物が一切なくて、
 距離約1.5m、
 顔の高さ、同じ。
 …これで、私とアンナの視線が合わない筈が無い。

 私は他人と目が合うと反射的に目を逸らす癖があるのだが、このときばかりはアンナと視線を合わせたまま目で訴えかけた。
「私がこんな不自然な姿勢をしているのは、私の後ろにいる客にも貴女の姿が見えるようにするためです。他意はありません、察して下さい」
 そんな自分が滑稽で、私は自虐の念から思わず軽く苦笑してしまった。
 しかしアンナは、眉一つ動かさずに、スッと私から視線を外した。

 それを見て、私は
「ああ、アンナはやっぱりプロだなぁ」
と感心すると同時にホッとした。もしかしたら、アンナには「“情けない恰好をしているオッサン(私のこと)”の姿が、全く見えていない」という気さえした。あの時、出来ることなら透明になりたかった私にとっては、あれが一番嬉しい反応だった。
 お陰で、こういう苦悩を帯びた逡巡があった後も、自然な気持ちでアンナの歌を聴くことが出来た。

 それにしても、間近で見たアンナは可愛いかったなぁ。
 私は目に濃い化粧をした女性を間近で見ると、それが美人であってもガッカリする(美勇伝の岡やんと握手したときもそうだった)のだが、この時のアンナはひたすら可愛いと思えた。
 アンナが歌っていたからなのか、それとも衣装が可愛いかったからなのか? 自分でも不思議である。
 基本イズミ推しの私がこんな風に感激できたのだから、アンナ推しの人(ただし、背が低いので変な姿勢を取らなくても済む人)が私の場所にいたら、どんなに嬉しかったことだろう。そう思うと、申し訳ない気持ちになる。


                 トモヨと踊ったぞ!?

 それ以外で、“イズミ側の出べそ(サブステージ)”の1~2列目ならではの経験と言えば、トモヨ(TOMOYO)が握手会レベルの距離まで近くに来てくれたこと。それも、2回。
 それなら、握手会2回分と同じことなのでは?
 いやいや、全然違う。
 何故なら、目の前のトモヨは“ヘソ出しミニスカ”のステージ衣装を着て、ノリノリで踊っているからだ。
 もちろん、私や周囲の客もノリノリで踊って(?)いる。
 ライブ中の“接近遭遇”は、握手会のそれとは全く次元が異なる経験なのだ。

 最初にトモヨがサブステージ先端に来てくれたとき、トモヨは客が差し出していた手に、自分からパチンパチンとタッチしていった。多分、私の両隣の客が、この握手ならぬ“掌タッチ”の恩恵に与ったと思う。
 このとき私は、一貫して手拍子をしていたので“掌タッチ”は無し。私は、ステージパフォーマンス中のアーティストに触れようという気は全然起こらない。ライブ経験のベースがストリップ劇場である私にとって、それはタブーであるからだ。

 2回目にトモヨがサブステージ先端に来てくれたとき、彼女はミニマラカスを振り振りしながらノリノリで踊っていた。その姿が凶悪なまでに可愛らしかったので、私は手拍子を中断して自分もマラカスを振る真似をして踊ってしまった。
 トモヨは背が低いので、サブステージに立っていても顔の位置がそれほど高くなく、“同じ場所で踊っている感じ”が強かった。
「今俺はトモヨと一緒に踊っている!」
 自分の立場を忘れ、そんな錯覚が全身を包んだ瞬間だった。


             『好き。』→『Sherry』に酔いしれる

 自分にとって、このライブのハイスパットは、アコースティックバージョンとなった『好き。』から『Sherry』への流れ。
 『好き。』は、アルバム『Winter Greetings』の中で最もお気に入りの曲だし、『Sherry』は今回のライブでは歌われないだろうと半ば諦めていた曲だ。それらの曲を続けさまに聴くことが出来たのだから、喜びもひとしお。まさに、心に染み入るような歌声と音色であった。

BON-BON BLANCO マンスリーライブ 『女祭』Vol.6(ファイナル)

BON-BON BLANCO マンスリーライブ
            『女祭』Vol.6(ファイナル)
                                会場: Shibuya O-WEST
                                公演日:2007年12月10日(月)


 あらあら日付が変わっちゃったわ。
 明日も朝から仕事なので【感想その1】として簡単に。

 チケットの交換希望者が現れなかったことと、その他ワケありで、出ベソの先端(真正面)1.5列に場所取り。これが後でちょっと困ったことに…。

 ライブは、ファイナルに相応しい充実した内容となった。
 アンナ(SANTOS ANNA)の声の調子自体は80%台といったところだが、万全ではないながらも上手く歌い切っていた。多少の“出力不足”は歌い方で調整できるという安定感を感じさせた。
 2曲目の『Blue X’mas night』で歌詞を間違えたのは、ご愛嬌といったところか。ちなみにアンナが歌詞を間違えた際、マコ(MAKO)はすぐに気付いて笑い出し、アンナに「間違えちゃダメでしょ」みたいな感じで何度もジャレていたのも印象的だった。

 アンナがラストで感極まって涙を見せたのは唐突な印象を受けたが、おそらくスタッフとアイコンタクトか何かでコミュニケーションがあったのではないか。「よく頑張ったね」みたいな感じでスタッフに微笑みかけられ、張り詰めていた緊張が緩んで涙腺もバッと緩んだみたいな感じだった。
 最後にスタッフに対して
「音響さん」、「照明さん」、「衣装さん」、「メイクさん」…等々一つ一つの部門を具体的に挙げて観客に拍手を促したのは、伊達に二十歳になったのではないと思わせた。
「そしてファンの皆さん…」と言いかけたところで声を詰まらせたアンナに、客席から励ましの声援が飛んだ。私も思わず「がんばれ!」と叫んでいた。

 本当に、素晴らしいライブだった。

BON-BON BLANCO マンスリーライブ 『女祭』Vol.6(ファイナル)のプレゼント抽選会に期待するモノ

BON-BON BLANCO マンスリーライブ 『女祭』Vol.6(ファイナル)のプレゼント抽選会に期待するモノ


 最初に言っておくと、当然ながらプレゼント企画よりも、ボンブラのライブパフォーマンスがベストであることに期待している。正直、こういう企画は好きではない。ただ当選番号だけ読み上げるだけなのか、その場でメンバーからプレゼントが手渡されるのかは分からないが、そんなことでライブの貴重な時間を費やして欲しくないという気持ちが強い。

 一番良いのは、ライブハウスの一角に当選番号が張り出されており、客がそれを見て自ら「プレゼント引換コーナー」へ出向くという方式だ。これなら、ライブパフォーマンスとプレゼント企画を切り離すことが出来る。

 それはさておき、もしプレゼントが当たるとしたら、どんなものが欲しいか?
 私は、『女祭』Vol.1からVol.5までの、ノーカット版DVD(5枚組?)が欲しい。編集は最低限度で構わない。メニュー画面とかも要らない。『女祭』Vol.1からVol.5までの映像を、ほぼノーカットで観られればそれで良い。
 市販される『女祭』のDVDは収録内容が相当取捨選択されるようなので、ノーカット版が欲しい!…というワケだ。

 “モノ”ではなく情報として欲しいのは、やはりボンブラの新シングルや新アルバムのリリース情報や、来年のライブ(コンサート)の開催情報である。
 「新曲」としてアナウンスされている『唇エモーション』はもちろん、それ以外の音源化されていない楽曲も溜まっている。シングルが発売されてもアルバムに収められていない楽曲も多いし、アコースティックバージョンも音源化されていない。新シングルと新アルバムの同時リリースも十分に可能だ。最悪、インディーズでも構わないから、とにかく発売して欲しい。

 来年のライブ(コンサート)は、もうそろそろ日本青年館あたりで行なうべきではないだろうか。チケットの売れ行きに不安があるのなら、中澤裕子のソロのイベントのように、1階席のみを使用(2階席は使用せず)すれば良い。指定席制なら、誰もが平等に最前列の席を取る機会を得られるし、女性でも安心して前の方でライブパフォーマンスを楽しむことが出来る。

 ボンブラは実力があるのだから、きっかけさえあればブレイクして、オリコンの10位以内の常連になれるはず。そうなってもらえることが、一番のプレゼントかな?

モーニング娘。とAKB48が共に紅白に出場することに関して

モーニング娘。とAKB48が共に紅白に出場することに関して


 AKB48のメンバーを適当に9人集めて「これが今のモー娘。です」と言っても、紅白を見ている100人中95人は「ほう、これがモー娘。なのか」とアッサリ騙されるに違いない。
 あ、100人中95人じゃなくて、98人かも知れない。

 ちなみに私は、AKB48が、48人全員別人とすり替わっていても気付きません。
 紅白を見ている100人中99人は気付かないんじゃないかな?

 ちなみに、上戸彩をモー娘。あるいはAKB48の中に紛れ込ませて「上戸彩を探せ!」をやったら、私はモー娘。の場合は2秒、AKB48の場合は10秒以内に見つけ出す自信がある。
 紅白を見ている人の中で、20秒以内に見つけられない人は、果たして何人ぐらいいるのでしょうか?


 余談ですが、ベリーズ(Berryz工房)の友理奈(熊井友理奈)がAKB48の中に紛れ込んでいても、私は0.5秒以内に彼女を見つけ出す自信がある。ただし、それは友理奈を含めたメンバー全員が裸足で平坦な場所に(以下自粛。友理奈さんゴメンナサイ!)

ハロプロキッズ、久住小春に初めて勝つ! ~ プロレス眼的アイドル論 ~

ハロプロキッズ、久住小春に初めて勝つ!
                    ~ プロレス眼的アイドル論 ~


 「ベリキュー、小春に勝つ!」
 『ガンダム、大地に立つ!』のような力強さで、そうゆいたいです(そう言いたいです)。

 小春(久住小春)に負け続けていたベリキュー(Berryz工房と℃-ute)が、今回初めて勝ったのだ。
 もちろんこれは、ベリーズ(Berryz工房)と℃-uteが紅白同時初出場を果たしたことを指す。

 タイトルにあえてハロプロキッズと書いたのは、同期の桜であるベリーズと℃-uteのメンバーが一緒に紅白に出るというニュアンスを、より強く表したかったからだ。ハロプロエッグから℃-ute入りした栞菜(有原栞菜)に対して他意はない。

 ここでとりあえず、Dohhh UP!(ドアップ)で、「紅白同時初出場を知らされたベリキューのメンバーが喜んでいる映像」を見てみよう。

 ベリキューと小春は、ほぼ同世代だ。
 ハロプロにおいては先輩であるベリキューが、後から入ってきた同世代の小春を意識しないはずがない。特に、学年が同じ雅(夏焼雅)から上のメンバーは、ライバル意識を抱くのが自然だろう。

 キッズのメンバーは、ハロプロ入りする前から東京またはその近郊に在住しており、小学生の頃からレッスンと実績を積み重ねてきた、若きプロフェッショナルである。彼女達は最終的にはベリーズと℃-uteという2つのグループに分かれる形となり、プロとして活動を続けてきた。言わば、ハロプロ出身の叩き上げである。

 モー娘。加入時の小春は、新潟の片田舎から出てきた、正真正銘のポッと出のド素人だった。
 つい昨日まではダサいジャージを着て中学校に通っていた田舎娘が、何の実績も出していないどころかまだろくにレッスンすら受けていない段階で、モー娘。の「エース候補」だの「エースを超えたミラクル」だの、近年の新メンバーとしては異例の特別扱いを享受したのだ。

 一方、ベリーズと℃-uteは共にゼロからのスタートであったため、一般的には注目されず、ほとんど無名の存在であった。知名度抜群のメジャーアイドルであるモー娘。と比較すれば、明らかにマイナーアイドルと言える。
 小春は、そんなベリキューを通り越して、いきなりハロプロの“本体”であるモー娘。に加入した。言うなれば、小春は(何の実績も無しに)マイナーを飛び越えて、いきなり破格の待遇でメジャー入りしたのだ。

 小春とほぼ同世代のベリキューのメンバーが、それを見て面白かろうはずがない。
 何しろ、自分と同世代(しかも田舎モン)が、自分より後から入って来て、まだ何の実績も出していない時点でチヤホヤされているのだ。
 ℃-uteのメンバーは、メジャーCDデビューに関して後輩の小春に先を越されてしまった(℃-uteはプロデビュー後もずっとインディーズ扱いが続いた。正に下積みである)ので、尚更だろう。

 小春は、デビューした2005年にモー娘。のメンバーとして、弱冠13才での紅白出場を果たした。当然ながら、小春は翌年もモー娘。として紅白に連続出場している。
 その際、小春の先輩であるベリキューのメンバーは、その他大勢のバックダンサーとして、小春を含むモー娘。の後方で踊っていた。もちろん、紅白出場者の欄にベリキューの名前はなかった。ベリキューは、紅白に「映っていた」だけで、「出場した」わけではないのだ。
 舞台の後方でバックダンサーとして踊りながら、モー娘。の一員として紅白に「出場している」後輩の小春の後姿を見たとき、先輩であるベリキューのメンバーは心中に去来する悔しさとどう向かい合っていたのか。

「小春、自分の力で紅白に出場できたのではないぞ! モーニング娘。という、器のお陰だということを忘れるな!」

 ランバ・ラルではなくとも、アムロならぬ小春に言ってやりたい台詞である。

 そのベリキューが、今年、揃って紅白初出場を決めた。
 もちろん、正式な出場者として、Berryz工房と℃-uteの名前が紅白の歴史に刻まれる。
 かつて、ハロプロキッズあるいはハロプロエッグだったメンバーが、モー娘。という既存の器に納まることなく(経由すらしていない)、それとは別個の独立した2チームとして紅白に出場するのだ。
 
 モー娘。とは別個の、独立した2チーム。
 そう、ベリーズは最初からベリーズとして結成された独立したチームであるし、℃-uteも最初から℃-uteとして結成された独立したチームなのだ。

 ℃-uteのメンバーは、メジャーデビュー前(℃-ute自身がまだ単独コンサートを打てない頃)にベリーズの単独コンサートを見学し、見終わった後、悔しさの余りボロ泣きしたという。
 ℃-uteより先行していたベリーズも、実際にはデビュー以来ずっと一般的には無名の状態が続いており、SSAで単独コンサートを開いたこととは裏腹に、マイナーアイドルとしての存在を余儀なくされていた。
 今までベリキューは、本来の意味で「表舞台に立ったこと」がほとんど無いと言っても良いのではないか。

 昨年、紅白でバックダンサーとして踊った後、ベリキューのメンバーは
「いつかはベリーズとして出場したいね」
「いつかは℃-uteとして出場したいね」
ということを話していたに違いない。
 自分達は、ベリーズまたは℃-uteとしてプロデビューしているのだ。にも関わらず、その他大勢の脇役として舞台後方で踊った。そして、主役であるモー娘。の中には、ハロプロの後輩で自分と同世代の小春がいた。
 “ベリーズのコンサートを見学し、悔しくてボロ泣きした当時の℃-uteのメンバー”ほどではないにしろ、胸に期するものがあったに違いない。

 そして、その夢が実現する。
 今年の大晦日の夜、彼女達は表舞台に立つのだ。

 一方、小春もまた、「モー娘。とは別個の、独立した存在」として紅白の舞台に立つチャンスを有していた。2006年7月に「月島きらり starring 久住小春 (モーニング娘。)」としてソロデビューを果たしており、以降ソロ活動を継続しているからだ。
 その活躍は特筆に価する。現在、自らも所属する“本体”のモー娘。と並び、ハロプロの2枚看板と言える存在となっているのだ。ハロプロ内のソロ歌手としては、ダントツのトップである。

 小春はソロとしてのデビューシングルの売上で、いきなりベリーズの過去最高成績を上回った。
 小春がソロ2ndシングルとして売り上げたCDの枚数は、それと比較対照となる時期にベリーズと℃-uteが売り上げたCD枚数を合計した数字すら凌駕した。ベリキューは、14人がかりでも小春1人に及ばなかったのだ。
 「ベリキューが、小春に負け続けていた」というのは、そういうことである。

 それだけではない。
小春のCDの売上は、初動と累計との間に大きな差(2万~4万枚程度)がある。これは、ベリキュー、特にベリーズには見られない長所である。
 CDにどんな特典がついているにせよ、所詮ヲタと呼ばれるコアなファンは、発売当初(予約含む)に購入する。この数字は、全て初動となって表われる。
 しかし、浮動層とも言えるライトなファンは、CDが発売後しばらく経ってから購入したりするものだ。また、「この曲を聴いてファンになった」という新規のファンは、初動には計上されない場合も多いだろう。ファンにならずとも、「この歌(曲)、いいなぁ」と楽曲選びでCDを買う場合も同様である。

 過去の記事『久住小春は正統派アイドル ~ヲタの力では大ヒットは生まれない~』にも書いたので詳しくは書かないが、小春はヲタ依存率が低い、正統派アイドルである。
 ベリキューはその逆だ。
 ベリキューはCDの売上の“結果”で小春に負けているだけではなく、“内容”でも負けているのだ。

 その小春が、なぜ紅白出場に関して、ベリキューに負けたのか。
 小春は、モー娘。という器に入って紅白に出場している時点で、ベリキューに「勝ってはいないが負けてもいない」状態にある。そして、ベリキューが紅白に出場を果たした時点で、小春はベリキューに負ける。
 小春が紅白出場に関してベリキューと肩を並べるには、小春自身が単独の存在として、即ちソロ歌手の久住小春として紅白に出場する必要があるのだ。

 しかし、現状ではこれは難しい。何故なら、現在の小春のソロ活動は「月島きらり starring 久住小春 (モーニング娘。)」としてであり、純然たる小春本人のものではないからだ。
 民放TV番組『きらりん☆レボリューション』のマーチャンダイジングの権化であるような「月島きらり starring 久住小春」というキャラクター歌手が、紅白出場を許される可能性は低い。

 また、「月島きらり starring 久住小春」としての実績が、そのまま小春個人の実力であるとは言い切れない。「月島きらり」という器があるからこそ、ソロ歌手としての久住小春が機能しているという見方すら出来る。
 この観点に立てば、小春が仮に「月島きらり starring 久住小春」という形で紅白にソロ出場を果たしたとしても、ベリキューと肩を並べたことにはならない。
「小春、自分の力で紅白に出場できたのではないぞ! そのアニメキャラの人気のお陰だということを忘れるな!」
と言うわけだ。

 来春、小春は高校生になる。
 向こう3年間が、アイドルとしてのピークとなるだろう。
 これは、小春と同世代のベリキューのメンバーに関しても同じだ。

 ベリーズ、℃-ute、小春。
 果たして、この世代でトップアイドルの座を勝ち取るのは誰なのか。
 既にベリキューからは、キッズ内最強“歌手”トリオと呼ぶべき Buono! というユニットが編成され、メジャーデビューしている。
 小春と℃-uteのハギティ(萩原舞)のコンビである きら☆ぴか は、一時的な呉越同舟コンビなのか? それとも「きらり→ひかり」へと役割の受け渡しが行なわれる連続現象の初期段階なのか?

 恐らくこの先も永遠に続くであろう“アイドル冬の時代”。
 これは、“プロレス冬の時代”がこの先も永遠に続くであろう事と、どこか似ている。
 松田聖子が歌手デビュー時に中学生だった私は、1970年代から80年代にかけての“アイドル黄金期”をリアルタイムで経験している。そして、“最後のプロレスブーム”であるUWFプロレスも。

 「プロレスとは想像力である」とは、I編集長の言葉だったか?
 だとしたら、私は「アイドルとは想像力である」と言いたい。
 “実力と虚構が織り成すファンタジー”を、まだあと3年間は楽しむことが出来そうだ。

2007年のハロプロを簡単に振り返る

2007年のハロプロを簡単に振り返る


 振り返る気になったのは、最近気になる出来事があったからである。
 モー娘。の最新シングルCD『みかん』の初動売上枚数が、なんと2.8万枚。
 初動で3万枚を切ったことなんて、今まではなかった。これは過去最低の初動売上だ。

 モー娘。の過去7枚のシングルCDの累計売上枚数は、初動売上枚数プラス1.5万枚以下であることから、『みかん』の累計売上枚数は4.3万枚以下となることが予想される。
 以前、シングルCDの累計売上枚数が5万枚を割り込んだときもショックだったが、今回の累計はそれを下回って最低記録を更新する可能性が高い。
 今回の新曲『みかん』が所謂クソ曲であるならばそれも仕方ないと言えるが、そうではないだろう。『みかん』が、過去リリースされたシングルA面曲と比べて明らかに劣っているとは到底思えない。

 となると、今回の初動売上枚数の明らかな落ち込みは、いったい何が原因なのか?
 これはもう、CDにイベント応募券(購入者特典抽選イベントの招待抽選シリアルナンバーカード)が封入されていなかったからとしか考えられない。
 つまり、今回の「シングルCD初動売上枚数が2.8万枚」という数字こそが、現在のモー娘。の実力だということなのだ。

 前作『女に幸あれ』で初動4.3万枚を売り上げたのは、本来の実力よりも水増しされた数字であり、言わば虚構だったのだ。『女に幸あれ』も、CDにイベント応募券が封入されていなかったから、初動は今回同様3万枚を割り込んでいたと考えるのが妥当だろう。(売上枚数自体は初動・累計ともに『悲しみトワイライト』よりも下がっていることから、ジュンジュン&リンリンの加入による効果があったとは考えにくい)

 アップフロントは、
「1万人の浮動層(非固定ファン)に1人1枚買ってもらう」
という地道な努力を怠り、その代わりに
「1000人のヲタに1人10枚買わせる」
という安直な戦略を取って来た。その結果がコレである。

 おそらく次回のシングルCDには、この安直策であるイベント応募券が封入されることになると思うが、こういう手法のみに頼っているようでは、モー娘。の一般人気はますます低下する。
 現時点でも、一般人に対するモー娘。は、過去の遺産である知名度のみが残っている“形骸化アイドルグループ”となってしまった観が強い。今後は国外にマーケットを求める“アジア戦略”を取るのも結構だが、それが国内での人気回復に繋がるような一工夫を期待したいところである。

 モー娘。のこの体たらくを見ると、最近ベリーズや℃-uteがCDの売上を伸ばしていることも素直に喜べない。

 特にベリーズは、いつまでたっても初動売上枚数と累計売上枚数の差が増える傾向が出てこない。前作『告白の噴水広場』では、初動と累計の差がわずか2千枚しかない。これは、累計売上枚数が増加していても、一般層に人気が拡大していないことを示していると思う。
 一方の℃-uteが、3枚目のシングルにて、累計売上枚数を初動売上枚数より1万枚増やしていることは明るい材料であると思いたい。
 ただし、モー娘。の状況を踏まえると、℃-ute(ベリーズも)の実力は「シングルCD初動売上枚数は1.5万枚」程度だと考えるべきだろう。

 そんな状況でも、モー娘。とベリキュー(Berryz工房と℃-ute)が今年の紅白に出場出来ることは、一ファンとして素直に喜びたい。紅白は落ち目だと言っても視聴率はそこそこあるし、一般層に見てもらうには格好の場である。

 ただし、ワンダフルハーツ組が出場を決めた反面、あやや・ごっちん・なっちといったエルダー組の知名度が高いメンバーが軒並み落選となったのは残念だ。
 もっとも、彼女達の今年の活動やCDの売上を見ると、それも致し方ない。累計でも1.5万枚以下で、しかも初動に対する異存率が高い。紅白対策としてスペシャルユニットを編成していたとしても、その人気はベリキューに及ばなかったのではないか。

 ごっちんの弟が起こした事件は別として、DEF.DIVAなどのスペシャルユニットを年末に向けて活動させなかったことはむしろ正解であったと思う。来年以降もスペシャルユニットには頼らず、各メンバー個人が実力で出場を勝ち取れるように頑張って欲しい。
 特に、ごっちんは今年ハロプロを脱退したことで、(少なくとも建前上は)紅白の“ハロプロ枠”とは別個の出場機会を得たことになる。ハロプロから切り離された個人の実力が試されることになるわけで、奮起を期待したい。
 私個人としては、ごっちん、メロン、美勇伝といったメンバーを、来年も応援していくつもりである。

 話をモー娘。とベリキューに戻そう。
 紅白出場が決まったモー娘。とベリキューではあるが、それぞれが独立枠として出場を決めたという訳ではなさそうだ。飽く迄も“ハロプロ枠”という一つの枠内でこの3組が選ばれたという印象が強い。おそらく、1組もフルバージョンでは歌わせてもらえず、メドレーという一つの流れとして処理されてしまうのではないか。
 最悪の場合、この3組は露骨に「まとめて1組」として扱われ、3組同時に1度ステージに立って(ワンダフルハーツ公演のオープニング状態)それで終わってしまう可能性もある。AKB48が全員登場するらしいので、それとのバランスあるいは対比としてそういう扱いになりそうな気がする。

 モー娘。とベリキューのうち、紅白でどれか一組のみにスポットを当てることが許されるのであれば、私は℃-uteを選びたい。℃-uteに、『都会っ子 純情』をフルバージョンで歌わせたい。

 ℃-uteのダンスの実力は、かつてのSPEEDには及ばないものの、現時点の若年層の中ではトップクラスにあると思う。その実力が素人目にも分かるのが『都会っ子 純情』である。
 ℃-uteを知らない一般の視聴者は、℃-uteが「モーニング娘の妹分」といった紹介のされ方をしたら、「学芸会に毛が生えた程度の素人芸か」と想像するのではないか。そこへ『都会っ子 純情』をぶつけるのだ。そうすれば、℃-uteが「紅白出場メンバー中最若年層でありながら、明らかにプロの技術を有する集団」であることを意識させることが出来ると確信する。

 ベリーズは、昨年末の曲になるが、『胸スカ』を歌うべきだと思う。衣装も、少なくとも基本デザインは『胸スカ』オリジナルのものとする。
 何故なら、『胸スカ』の衣装とダンスフォーメーションは、メンバー間の体格差を最も目立たなくさせる効果があるからだ。ベリーズの最大の欠点は、メンバーの体格差による不統一感、もっとハッキリ言うと「バラバラであることの見苦しさ」だと私は思っている。℃-uteも同じ問題を抱えているが、ベリーズの方が明らかに酷い。

 ベリーズの最新曲『付き合っているのに片思い』も悪くはないが、『胸スカ』と比べるとダンスの難易度が低そうに見えるのが気になる。競合するアイドルであるAKB48と差別化するという面から考えると、『付き合っているのに片思い』は不適当である。

 モー娘。に関しては、現メンバーによる『ラブマ』を希望する。メンバーがどのように変わろうとも、モー娘。が存在する限り、『ラブマ』は引き継がれるべき代表曲だ。『ラブマ』を越えるヒット曲を最新現役のモー娘。が生み出すまで、紅白では『ラブマ』を歌い続ければ良いのではないかとすら私は思う。

中川翔子コンサートツアー『ギザぴんく!』チケット先行抽選予約 抽選結果報告!

中川翔子コンサートツアー『ギザぴんく!』チケット先行抽選予約 抽選結果報告!

驚きの当選結果

 あたたたたぁ! あたたぁ! 当たったぁ!

1. 2008年 5月 5日(月・祝) 東京・JCB HALL 18:00開場 / 19:00開演 1枚 … 当選

2. 2008年 5月 6日(火・祝) 東京・JCB HALL 17:00開場 / 18:00開演 1枚 … 当選

3. 2008年 5月17日(土) 愛知・愛知厚生年金会館 17:30開場 / 18:30開演 1枚 … 当選

4. 2008年 5月18日(日) 愛知・愛知厚生年金会館 17:00開場 / 18:00開演 1枚 … 当選

 4公演申込んで4つとも当選!
 クジ運が悪い私が打率10割なんて、びっくりだよ!
 しょこたん(中川翔子)ファンクラブ『ギザぴんく!』会員の皆さんも、みんなこんな感じなのか?
 それとも今回の私は運が良かったのか? 普通に考えると、今回は全国5ヶ所に客が分散するので、会員が一公演1人1枚しか申込まなかった場合は、競争率はそれ程高くはならないように思える。仮に会員が全国で1万人として、各公演に均等に散ったとしたら、1人1枚はチケットが渡るもんな。

 私は関東在住で実家が中部なので、ゴールデンウィークの帰省を5月17日(土) にずらせば、上記のように4公演を鑑賞できる。だからそのように申込んだ。
 しかし、私は4公演中1つ当選していれば御の字、2つ当選していれば超御の字だと思っていた。それが4公演とも当選なんて、恵まれ過ぎていはいないかと不安になる。
 もちろん、4公演とも行きたいが、私が当たり過ぎたために地元の公演(関東在住の場合は東京公演、中部在住の場合は愛知公演)に1公演も行けない会員が出たとしたら申し訳ない…

【3月8日 追記】

と思っていたら、6月に追加公演を行うとの知らせが!
 私はこれには応募しないので、5月公演に外れた人は、頑張って当てて下さい。
 以上!

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震電

震電

 写真撮影時40歳。
 いい歳して云々といった決まり文句は私には通用しない。たった一度の人生、他人に迷惑をかけない範囲で楽しみます。

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