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2005-08

鬼の「顔だけ変身解除」リアル版

鬼の「顔だけ変身解除」リアル版

  【その1 … 響鬼の顔だけ変身解除】
         (今回は練習というか色鉛筆のテストです)


 私は、2002年3月2日(土)に、『仮面ライダー イブキ』というライダーの私案記事を某BBS(既に閉鎖されている)に書き込んだ。その内容は、 『仮面ライダー響鬼』考1 : 『仮面ライダー イブキ』が実現した日 で紹介してある。
 この記事の中で、私はこ「変身の過程で、顔に歌舞伎の隈取をイメージした模様が現れる」というアイディアを示した。これは、漫画原作版初代ライダーへのオマージュである。そして漫画原作版初代ライダーの「手術痕が浮かび上がる」の元ネタが、『虎よ!虎よ!』にあることも意識している。

 また、『仮面ライダー響鬼』ハリウッド映画化計画! を考える では、「着ぐるみはもっとリアルにしなければならない。当然、頭部だけ変身解除したときの、首(鬼の体と人間の頭部の継ぎ目)の特殊メイクは欠かせない」とも書いた。
 『響鬼』の鬼たちは、「変身によって自分の肉体そのものを変化させている」と私は捉えている。公式HPとか雑誌の設定記事を意図的に読まないようにしている(ネタばれ防止のため)ので断言は出来ないが、変身した鬼の体表は血の通った生身の皮膚そのものであり、『剣』のライダーのように戦闘スーツを装着しているわけではないという認識だ。
 もちろん、頭部のみ変身解除した姿は「鬼スーツを着ているだけ」にしか見えないが、それは飽くまでも「子供向けTV特撮の限界」からそう見えてしまうだけのこと。ここに不満を感じた私は、どうにかして「鬼スーツを着ているだけ」のように見えない工夫(演出)をして欲しいと思っていた。

 そこで思い出したのが、仮面の考察2 で指摘した、『ハリケンジャー』方式の「顔だけ変身解除」である。
 『響鬼』の鬼は、「顔だけ変身解除」と言いつつ「頭部の変身を全部解除」するから、「ヘルメットを脱いだ」というイメージになり、それによって、変身したままの「肉体」である筈の躯が「(鬼)スーツを着ている姿」に見えてしまう。これを『ハリケンジャー』方式の「顔だけ変身解除」にし、なおかつ顔の隈取状の模様をそのまま残したら、どうだろう。「顔は見せたが、変身自体はまだ解除していない」というテンションの高さを維持できるのではないだろうか?
響鬼の顔だけ変身解除リアル版

 前口上が威勢良かったわりには「お間抜けな絵」になってしまっているが、これは飽くまでも練習の意味で描いたものである。実は、響鬼の造形はあまり好きではないのだ。次の威吹鬼が「練習その2」、その次の轟鬼で本番という流れで描いてみたい。(それにしても、「ヒビ鬼」の眉間は肌色にするべきだったなぁ。この失敗を「トドロ鬼」のときに生かそう)
 また、気が向いたら、自分で考えた鬼である「美数鬼」、「貫鬼」の設定画も描いてみようと思っている。たまには色鉛筆を使ってやらないと、「もったいないお化け」が出てきそうなのだ。
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震電

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 写真撮影時40歳。
 いい歳して云々といった決まり文句は私には通用しない。たった一度の人生、他人に迷惑をかけない範囲で楽しみます。