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2005-04

『仮面ライダー響鬼』 十ニ之巻

『仮面ライダー響鬼』 十ニ之巻

【 観る前に思ったこと 】

 「みどりは子持ち」だと思っていたのだが、張られたトラックバックを廻って読んでいるうちに、それが勘違いであることに気付いた。それがどなたのブログだったのかは失念してしまったが、この場を借りて感謝の意を表します。どうもありがとうございました。
 前回、DA(ディスクアニマル)が悪用される可能性が示唆された。DAは鉄人28号同様「善いも悪いもリモコン次第」なのだ。今後、DAを操る能力を持った敵が現れて、DAが鬼や人を襲うといった場面もあるかもしれない(“黒マントの人”が有力候補?)。
 そう言えば前回、響鬼はDAを使わないで童子たちと戦った。これは響鬼にしては珍しい。変身ポーズを童子たちに真似されて、ベテランの響鬼も頭に血が上ったというところか。今回は、新DAたちの初陣となるだろう。
 遂にモッチーとあきらの顔合わせが実現。条件反射的に三角関係を想像してしまう。でも、何となく二人が親友になりそうな予感。生い立ちが全く異なっているであろう少女同士が、次第に友情を深めていく物語を観てみたい。
 モッチーは、猛士にならないどころか猛士という存在自体に気付かない(何か隠してるでしょ?と疑う程度)まま物語を終えると思っていたのだが、もうちょっと深く関わっていきそうな気配。
 音角を操作する明日夢。以前、素のまま(全くの素人の状態)でDAの再生音に何かを感じ取っていたような描写があったが、音角に対しては? 音撃戦士としての素質が垣間見られるのか? ヒビキや“黒マントの人”の秘密より、明日夢の秘密が開くことに期待。

【十ニ之巻の感想 】

 響鬼をワンサイドでKOしながら、止めを刺しに行かない童子たち。以前、音角を奪ったときもそうだったが、童子たちは鬼に対する対応が甘い。童子たちは魔化魍を育てて里に出すことを最大限に優先しているため、例え相手が天敵といえる鬼であっても、一時的に排除できればそれ以上は関わろうとしない習性のようだ。
 ヒビキやイブキが普段から腰に付けているディスクが薄いことには前から気が付いていたが、それは演技上の都合によるもの(かさ張るし、見た目も不自然だから)だと思っていた。ところが、今回、わざわざ「0番のディスク」という説明がなされた。この説明がむしろ不自然で、そこまでこだわる必要はないというのが正直な実感である。
 研究所と言うより、博物館のような「たちばな」の地下。期待していた、“明日夢が音角に特別な反応を示す”という描写は無し。
 魔化魍の出現回数は、平年で年100匹程度とのこと。今年は、その倍かそれ以上か。以前も書いたが、一回魔化魍が出現すると数人は犠牲者(行方不明者)が出ているので、そろそろ警察が動いたりマスコミが騒ぎ出さないと不自然。猛士が警察やマスコミのトップにも入り込んでいるという設定なら、それも描写するか台詞に出す必要がある。
 鬼のファイルが登場。鬼の名前は、本名の頭文字(苗字)を元に命名されているようだ。(盲導犬の命名パターンに近いのでは…という予想は外れた)
 ドーピングで強くなった童子たちは、戦いが長引いたため、時間切れでアウトとなる。ただし、これは響鬼の作戦に嵌められてというより、既に里へ向かっていた魔化魍から響鬼を遠ざけておくための捨て身の行動だったように見えた。
 今回の魔化魍は、いつもよりCG少な目の分、比較的絵的には自然な感じだった。でも、響鬼のドンドコは、相変わらずイマイチ。

【小学一年生の心で学び直したこと】

 万引きの件を、ずっと心に留めていた明日夢。やはり人間には、誤魔化して済ませてはいけないことがある。それは嘘と同じで、一つやってしまうと、次も、その次もやってしまい、どんどんダメになっていく。「これだけは守る」という自分なりの一線というものを決めて、日々生きていきたい。

【 次回予告を観て思ったこと 】

 次回で1クールが終了。新しい展開になるようだ。敵がパワーアップするのか、複数化するのか?
 威吹鬼が、鎧化した童子たちを相手にした時、どうなるのかとかも見てみたいのだが。

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 『響鬼』に関して以下のコラムを書きましたので、こちらも読んでいただけたら幸いです。

4/13 up 新しいディスクアニマルを、ネタばれ無しで考える
4/10 up 『仮面ライダー響鬼』3人目の鬼を、ネタばれ無しで考える
4/3 up 『仮面ライダー響鬼』ハリウッド映画化計画! を考える
3/28 up ディスクアニマルを買った! そして他人に見せた!
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震電

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 写真撮影時40歳。
 いい歳して云々といった決まり文句は私には通用しない。たった一度の人生、他人に迷惑をかけない範囲で楽しみます。