『仮面ライダーイオタ』(キカイダーコンセプト)の変身ベルトを考えてみた! 〜 こういうヒーロー玩具なら買いましょう!【その2】〜
『仮面ライダーイオタ』(キカイダーコンセプト)の変身ベルトを考えてみた!
〜 こういうヒーロー玩具なら買いましょう!【その2】〜

2005年の10月に書いた記事 『こういうヒーロー玩具なら買いましょう!』 で提唱していたヒーロー玩具のコンセプトが、『炎神戦隊ゴーオンジャー』の炎神ソウルという形で実現し、気を良くしている今日この頃である。
さて、気を良くしたついでに、以前から考えていた「モジュールタイプのヒーロー玩具」その2を提案したい。そのヒーロー玩具は、前回同様、仮面ライダーの変身ベルトである。
玩具の説明の前に、そのオリジナル・アイディア(私案)版の仮面ライダーについて説明せねばなるまい。作品名は『仮面ライダーイオタ』としておく。
『仮面ライダーイオタ』は、『キカイダー』のデザインコンセプトを大きく取り入れた仮面ライダーである。つまり、ライダーのデザインに大胆な左右非対称を取り入れるのだ。
もちろんこの非対称は単なる外見に留まらず、ライダーの能力と直結する。既存のライダーでも『アギト』や『キバ』で取り入れられているが、あれをもっと推し進めたものである。
では、その非対称が“売り”の『仮面ライダーイオタ』の変身ベルトを、ポンチ絵を交えて説明しよう。
変身前のベルトは、スライドベースが左右に2分割されて、やや両サイド寄りに置かれている。そして、各スライドベースには何も装着されていない。

各スライドベースに、変身モジュールα(アルファ)・β(ベータ)・γ(ガンマ)・Σ(シグマ)のうちどれかを、0度の角度で挿入し、「セット」する。
「セット」すると同時に、変身モジュールから変身起動音(待機音)が流れ、発光ギミックが待機モードで作動する。

各スライドベースを、ベルトの中央へスライドさせ(ここで「変身!」と叫ぶのだ!!)、ドッキングさせる。
すると、変身モジュールから「セットアップ○○」という音声が発せられ、変身効果音が流れ、発光ギミックが変身モードで作動する。
(「セットアップ○○」という音声の○○は、例えば「α+α」の場合は「シンメトリーアルファ」、「α+β」の場合は「アルファベータ」となる)

もうお分かりだと思うが、仮面ライダーイオタの「左半身の変身」は、変身ベルトの左側のスライドベースにセットしたモジュールによって行なわれ、「右半身の変身」は右側のスライドベースにセットしたモジュールによって行なわれる。
つまり、左右のスライドベースに同タイプの変身モジュールがセットされていれば、左右対称の仮面ライダーになる。左右のスライドベースにそれぞれ違うタイプの変身モジュールがセットされていれば、左右非対称の仮面ライダーになるというわけだ。
なお、各モジュールによる変身の仕様は以下の通り。
アルファ・モジュール…能力はバランス型、装甲は中装備。イメージは総合格闘技の格闘家。
徒手空拳の格闘専門。ただし、拳に特殊装甲(メリケンサック)が備わる。
「α+他」の場合はメリケンサックが1つのみなので、特殊な拳撃は使えない。
「α+α」の変身では、左右のメリケンサックを同時に使う必殺技「ダブル・エンド」を
出せる(『キカイダー』のダブルチョップと電磁エンドに対するオマージュ)。
ベータ・モジュール…能力はスピード型、装甲は軽装備。イメージはブルースリー。
トンファーまたはトンファーを組み合わせたヌンチャクを使う。
「β+他」の場合はトンファーが1つのみなので、ヌンチャクは使えない。
「β+β」の変身では、左右のトンファーを組み合わせてヌンチャクに出来る。このヌ
ンチャクを使い、必殺技を繰り出す。
ガンマ・モジュール…能力は情報型。装甲は、特殊装備(索敵・ステルス装備)。イメージは特殊
部隊の軍人。
短銃または短銃を組み合わせたマシンガンを使う。
「γ+他」の場合は短銃が1つのみなので、マシンガン機能は使用不能。
「γ+γ」の変身では、左右の銃を組み合わせることでマシンガンとして使うことが
出来る。このマシンガンにエネルギーを溜め、必殺弾を撃ち出すことも可能。
シグマ・モジュール…能力はパワー型、装甲は重装備。イメージは弁慶。
剣または剣を組み合わせた薙刀を使う。
「Σ+他」の場合は剣が1つのみなので、薙刀は使えない。
「Σ+Σ」の変身では、左右の剣を組み合わせて薙刀に出来る(ゲルググ方式)。
この薙刀を使い、必殺技を繰り出す。
仮面ライダーイオタには、武器を使わない(ただし変身モジュールには依存する)、ライダーキックのような切り札もある。ちなみにライダーキックを必殺技として使えるのは、ベータ・モジュールを1つ以上使っている場合に限定される。何しろ、ベータ変身のイメージはブルース・リーですから。
シンメトリーベータ・フォームにはヌンチャク攻撃による切り札もあるので、状況によって使い分ける。ヌンチャク攻撃による必殺技は、ライダーキックが使えない状況下(天井が低いとか)で出せば、説得力が生まれるだろう。
ここまでの説明だと、「左右非対称のフォームでは切り札が1つのみとなるから弱い」と思われるかも知れない。しかし、心配ご無用。
例えば、「γ+Σ」のフォーム。左手に短銃、右手に剣。この二つの武器を組み合わせることで、シンメトリーフォームとは別の必殺技が出せるようになる…といった具合だ。変身ベルト以外の玩具のプレイバリューも大きくなり、楽しめるだろう。
「α+α」、「β+β」、「γ+γ」、「Σ+Σ」
「α+β」、「α+γ」、「α+Σ」
「β+γ」、「β+Σ」
「γ+Σ」
えーと、組み合わせはこれで合ってるかな? こうして見ると「α+β」などの「メリケンサック+トンファー」では、武器を合体させることにちょっと無理があるような気がする。玩具では実現可能でも、実際に絵にならなければ、それは必殺技には成り得ない。
この点でも、心配ご無用。仮面ライダーイオタは決して必殺技に頼ったライダーではないのだ。『仮面ライダーイオタ』の最大の個性は、「切り札的な強さ」と「便利な強さ」を描き分けるという点にある。
「α+β」の組み合わせでは、確かに武器を合体させる(メリケンサック+トンファー)ことに関しては絵にならない。しかし、普通に闘う分には十分に絵になる。
例えば、左拳で相手を殴り、相手がのけぞって間合いが少し開いたところを、そのまま右のトンファーを伸ばして殴る。あるいは、1本のトンファーを両手で扱い、相手の首を絞めたり関節を極める、等。
切り札としての強さはないが、コンビネーションを駆使する分には非常に便利で闘いやすい。これなら、例え必殺技を使えなくても、見せ場はキッチリ作れる。
最後に、ライダーキックなどの「武器を使わない必殺技」を出すときの、変身ベルトの使い方を説明しよう。
変身前のベルトの中央でドッキングしているスライドベースを、左右に分離させる。
分離させた瞬間、「キュイーン!」という効果音が発せられる。

片方(必殺技を発動させる方)のスライドベースを90度回転させ、更に90度回転させる(結果的に180度回転させたことになる)。
スライドベースを90度回転させるたびに、「カキュン!」という効果音が発せられる。

各スライドベースを、ベルトの中央へスライドさせ、再びドッキングさせる。
すると、変身モジュールから必殺技効果音が流れ、「ライダーキック!」などの必殺技名のアナウンスが発せられる。
同時に、発光ギミックが必殺技モードで作動する。

どーですか、この「1人バロムクロス」的な、変身ベルトのギミックは。
しかも、変身する際、その姿がハッキリ確認できなくても、
「モジュールをセットしたときの変身待機音を聴けば、どんなライダー(10種類あるうちのどのフォーム)に変身するのかが予め分かる」
のだ!
『仮面ライダーイオタ』は、ある意味「音で変身するライダー」と言えるだろう。
もちろんこれは、フォームチェンジを行なう際も同様である。
『龍騎』のライダーがカードを使う際、その絵柄がチラッと見えるだけで次にどんな攻防を展開するのか、誰にでも予測できた。この、攻防を先読みするという精神行為は非常に楽しい。これと同じ楽しさが、『仮面ライダーイオタ』の変身やフォームチェンジにはあるわけだ。
また、フォームチェンジを行なう動作が、「武器を使わない必殺技」を発動させるときの動作と途中まで同じ(合体しているスライドベースを分離させ、片方のモジュールに触れるところまで)である。そのため、この動作に対し、
「フォームチェンジするのか? それともここで必殺技を出すのか?」
という興味が瞬間的に沸く。これも楽しいし、一種の緊迫感を生む。
アクションヒーローとしては、かなりイケている仕様だと思うが、どうだろうか。
ちなみに、『仮面ライダーイオタ』の名前には特に意味はない。私が子供の頃流行ったスーパーカーの一つである「ランボルギーニ・イオタ」の“イオタ”が、幼児でも発音しやすいような気がしたので、何となく仮面ライダーイオタにした。
あ、自分でも今気が付いたけど、スライドベースが2つある(変身モジュールを2つ使う)というシルエットは、V3のダブルタイフーンのオマージュにもなっているわ。(ついさっきまで、キカイダーとバロム1とXライダーのセタップのことしかイメージしてなかった)
う〜ん、ますます見たくなってきた! 2、3年後でもいいから実現して欲しい!!
ストーリーとかは全然考えていないけれど、非対称であることからどうしても“ヒーローの異形性”が強調されるし、「薄闇の中で、変身ベルトの変身起動音(待機音)だけが聴こえてくる」というシーンが思い浮かんだりするので、ちょっとダークな感じの仮面ライダーになりそうですな。
〜 こういうヒーロー玩具なら買いましょう!【その2】〜

2005年の10月に書いた記事 『こういうヒーロー玩具なら買いましょう!』 で提唱していたヒーロー玩具のコンセプトが、『炎神戦隊ゴーオンジャー』の炎神ソウルという形で実現し、気を良くしている今日この頃である。
さて、気を良くしたついでに、以前から考えていた「モジュールタイプのヒーロー玩具」その2を提案したい。そのヒーロー玩具は、前回同様、仮面ライダーの変身ベルトである。
玩具の説明の前に、そのオリジナル・アイディア(私案)版の仮面ライダーについて説明せねばなるまい。作品名は『仮面ライダーイオタ』としておく。
『仮面ライダーイオタ』は、『キカイダー』のデザインコンセプトを大きく取り入れた仮面ライダーである。つまり、ライダーのデザインに大胆な左右非対称を取り入れるのだ。
もちろんこの非対称は単なる外見に留まらず、ライダーの能力と直結する。既存のライダーでも『アギト』や『キバ』で取り入れられているが、あれをもっと推し進めたものである。
では、その非対称が“売り”の『仮面ライダーイオタ』の変身ベルトを、ポンチ絵を交えて説明しよう。
変身前のベルトは、スライドベースが左右に2分割されて、やや両サイド寄りに置かれている。そして、各スライドベースには何も装着されていない。

各スライドベースに、変身モジュールα(アルファ)・β(ベータ)・γ(ガンマ)・Σ(シグマ)のうちどれかを、0度の角度で挿入し、「セット」する。
「セット」すると同時に、変身モジュールから変身起動音(待機音)が流れ、発光ギミックが待機モードで作動する。

各スライドベースを、ベルトの中央へスライドさせ(ここで「変身!」と叫ぶのだ!!)、ドッキングさせる。
すると、変身モジュールから「セットアップ○○」という音声が発せられ、変身効果音が流れ、発光ギミックが変身モードで作動する。
(「セットアップ○○」という音声の○○は、例えば「α+α」の場合は「シンメトリーアルファ」、「α+β」の場合は「アルファベータ」となる)

もうお分かりだと思うが、仮面ライダーイオタの「左半身の変身」は、変身ベルトの左側のスライドベースにセットしたモジュールによって行なわれ、「右半身の変身」は右側のスライドベースにセットしたモジュールによって行なわれる。
つまり、左右のスライドベースに同タイプの変身モジュールがセットされていれば、左右対称の仮面ライダーになる。左右のスライドベースにそれぞれ違うタイプの変身モジュールがセットされていれば、左右非対称の仮面ライダーになるというわけだ。
なお、各モジュールによる変身の仕様は以下の通り。
アルファ・モジュール…能力はバランス型、装甲は中装備。イメージは総合格闘技の格闘家。
徒手空拳の格闘専門。ただし、拳に特殊装甲(メリケンサック)が備わる。
「α+他」の場合はメリケンサックが1つのみなので、特殊な拳撃は使えない。
「α+α」の変身では、左右のメリケンサックを同時に使う必殺技「ダブル・エンド」を
出せる(『キカイダー』のダブルチョップと電磁エンドに対するオマージュ)。
ベータ・モジュール…能力はスピード型、装甲は軽装備。イメージはブルースリー。
トンファーまたはトンファーを組み合わせたヌンチャクを使う。
「β+他」の場合はトンファーが1つのみなので、ヌンチャクは使えない。
「β+β」の変身では、左右のトンファーを組み合わせてヌンチャクに出来る。このヌ
ンチャクを使い、必殺技を繰り出す。
ガンマ・モジュール…能力は情報型。装甲は、特殊装備(索敵・ステルス装備)。イメージは特殊
部隊の軍人。
短銃または短銃を組み合わせたマシンガンを使う。
「γ+他」の場合は短銃が1つのみなので、マシンガン機能は使用不能。
「γ+γ」の変身では、左右の銃を組み合わせることでマシンガンとして使うことが
出来る。このマシンガンにエネルギーを溜め、必殺弾を撃ち出すことも可能。
シグマ・モジュール…能力はパワー型、装甲は重装備。イメージは弁慶。
剣または剣を組み合わせた薙刀を使う。
「Σ+他」の場合は剣が1つのみなので、薙刀は使えない。
「Σ+Σ」の変身では、左右の剣を組み合わせて薙刀に出来る(ゲルググ方式)。
この薙刀を使い、必殺技を繰り出す。
仮面ライダーイオタには、武器を使わない(ただし変身モジュールには依存する)、ライダーキックのような切り札もある。ちなみにライダーキックを必殺技として使えるのは、ベータ・モジュールを1つ以上使っている場合に限定される。何しろ、ベータ変身のイメージはブルース・リーですから。
シンメトリーベータ・フォームにはヌンチャク攻撃による切り札もあるので、状況によって使い分ける。ヌンチャク攻撃による必殺技は、ライダーキックが使えない状況下(天井が低いとか)で出せば、説得力が生まれるだろう。
ここまでの説明だと、「左右非対称のフォームでは切り札が1つのみとなるから弱い」と思われるかも知れない。しかし、心配ご無用。
例えば、「γ+Σ」のフォーム。左手に短銃、右手に剣。この二つの武器を組み合わせることで、シンメトリーフォームとは別の必殺技が出せるようになる…といった具合だ。変身ベルト以外の玩具のプレイバリューも大きくなり、楽しめるだろう。
「α+α」、「β+β」、「γ+γ」、「Σ+Σ」
「α+β」、「α+γ」、「α+Σ」
「β+γ」、「β+Σ」
「γ+Σ」
えーと、組み合わせはこれで合ってるかな? こうして見ると「α+β」などの「メリケンサック+トンファー」では、武器を合体させることにちょっと無理があるような気がする。玩具では実現可能でも、実際に絵にならなければ、それは必殺技には成り得ない。
この点でも、心配ご無用。仮面ライダーイオタは決して必殺技に頼ったライダーではないのだ。『仮面ライダーイオタ』の最大の個性は、「切り札的な強さ」と「便利な強さ」を描き分けるという点にある。
「α+β」の組み合わせでは、確かに武器を合体させる(メリケンサック+トンファー)ことに関しては絵にならない。しかし、普通に闘う分には十分に絵になる。
例えば、左拳で相手を殴り、相手がのけぞって間合いが少し開いたところを、そのまま右のトンファーを伸ばして殴る。あるいは、1本のトンファーを両手で扱い、相手の首を絞めたり関節を極める、等。
切り札としての強さはないが、コンビネーションを駆使する分には非常に便利で闘いやすい。これなら、例え必殺技を使えなくても、見せ場はキッチリ作れる。
最後に、ライダーキックなどの「武器を使わない必殺技」を出すときの、変身ベルトの使い方を説明しよう。
変身前のベルトの中央でドッキングしているスライドベースを、左右に分離させる。
分離させた瞬間、「キュイーン!」という効果音が発せられる。

片方(必殺技を発動させる方)のスライドベースを90度回転させ、更に90度回転させる(結果的に180度回転させたことになる)。
スライドベースを90度回転させるたびに、「カキュン!」という効果音が発せられる。

各スライドベースを、ベルトの中央へスライドさせ、再びドッキングさせる。
すると、変身モジュールから必殺技効果音が流れ、「ライダーキック!」などの必殺技名のアナウンスが発せられる。
同時に、発光ギミックが必殺技モードで作動する。

どーですか、この「1人バロムクロス」的な、変身ベルトのギミックは。
しかも、変身する際、その姿がハッキリ確認できなくても、
「モジュールをセットしたときの変身待機音を聴けば、どんなライダー(10種類あるうちのどのフォーム)に変身するのかが予め分かる」
のだ!
『仮面ライダーイオタ』は、ある意味「音で変身するライダー」と言えるだろう。
もちろんこれは、フォームチェンジを行なう際も同様である。
『龍騎』のライダーがカードを使う際、その絵柄がチラッと見えるだけで次にどんな攻防を展開するのか、誰にでも予測できた。この、攻防を先読みするという精神行為は非常に楽しい。これと同じ楽しさが、『仮面ライダーイオタ』の変身やフォームチェンジにはあるわけだ。
また、フォームチェンジを行なう動作が、「武器を使わない必殺技」を発動させるときの動作と途中まで同じ(合体しているスライドベースを分離させ、片方のモジュールに触れるところまで)である。そのため、この動作に対し、
「フォームチェンジするのか? それともここで必殺技を出すのか?」
という興味が瞬間的に沸く。これも楽しいし、一種の緊迫感を生む。
アクションヒーローとしては、かなりイケている仕様だと思うが、どうだろうか。
ちなみに、『仮面ライダーイオタ』の名前には特に意味はない。私が子供の頃流行ったスーパーカーの一つである「ランボルギーニ・イオタ」の“イオタ”が、幼児でも発音しやすいような気がしたので、何となく仮面ライダーイオタにした。
あ、自分でも今気が付いたけど、スライドベースが2つある(変身モジュールを2つ使う)というシルエットは、V3のダブルタイフーンのオマージュにもなっているわ。(ついさっきまで、キカイダーとバロム1とXライダーのセタップのことしかイメージしてなかった)
う〜ん、ますます見たくなってきた! 2、3年後でもいいから実現して欲しい!!
ストーリーとかは全然考えていないけれど、非対称であることからどうしても“ヒーローの異形性”が強調されるし、「薄闇の中で、変身ベルトの変身起動音(待機音)だけが聴こえてくる」というシーンが思い浮かんだりするので、ちょっとダークな感じの仮面ライダーになりそうですな。
変身すると弱くなる仮面ライダーが観たい!
変身すると弱くなる仮面ライダーが観たい!
変身前後で、“絶対的な強さ”あるいは“行使される強さ”が変わるのは当然だ。変わらなかったら、それは変身ではなく単なるコスプレである。
変身による強さの変化には、基本的に4パターンしかない。
(A)変身前:強い人 → 変身後:強いヒーロー
(B)変身前:弱い人 → 変身後:弱いヒーロー
(C)変身前:弱い人 → 変身後:強いヒーロー
(D)変身前:強い人 → 変身後:弱いヒーロー
『電王』を例にとると
(A)変身前:モモタロス良太郎 → 変身後:電王ソードフォーム
(B)変身前:良太郎 → 変身後:電王プラットフォーム
(C)変身前:良太郎 → 変身後:電王ソードフォーム
(D)※該当無し
となる。現在放送中の『キバ』は、基本的には(C)のパターンである。
昭和のライダーは改造人間という設定だったので、変身する前も強くて、変身すると更に強くなるという(A)パターンが基本だった。(『V3』は変身前にけっこう痛めつけられていたような記憶もあるのだが…)
もっとも、昭和のライダーは改造される前でも格闘技の有段者という設定だったり、本当に格闘技経験のある役者がキャスティングされていたりして、「見るからに強そう」・「頼もしいお兄さん(おじさん)」というイメージがあった。
その意味で、昭和のライダーは、「弱い人が変身すると強くなる」というヒーロー像ではなかった。「強い人が変身して更に強くなる」ヒーロー像だったのだ。
これは今になって思えば、変則的というか特殊というか、ある意味王道から外れたヒーロー像だったのではあるまいか。
平成のライダーは、前述した通り『電王』・『キバ』と2年連続で「見るからに弱そうな(実際にも弱い)お兄さん」・「優男(やさおとこ)」というキャラクターになっている。つまり、「弱い人が変身すると強くなる」というヒーロー像である。ある意味、これがヒーローの王道だという気がする。
さて、実はここまでは前置きだ。
そして、本題は短い。
タイトルにも書いた通り、(D)のパターンである「強い人が変身すると弱くなる」というヒーローを見てみたい。これは、『電王』でも登場しなかったパターンである。
「強い人が変身すると弱くなる」というのは、変身後、“絶対的な強さ”が弱くなるという意味ではない。それではヒーロー作品として成立しなくなる。飽く迄も、“相対的な強さ”において弱くなるという意味なのだ。
例えば、戦闘員クラスを相手に闘う場合、ヒーローは強いので(あるいは変身に何らかの制約があるので)変身しないで立ち向かう。変身しなくてもヒーローは十分に強く、戦闘員が3人がかりであっても余裕で勝つ。
しかし、怪人クラスが現れ、自分も変身すると状況が一変する。怪人と変身後のヒーローが1対1で戦うと、ヒーローが明かに不利。余程上手く作戦にハメないと、ヒーローに勝機はない。
こんな風に、変身前後で相対的な強さが逆転してしまうヒーロー像も面白い。
ヒーローのテーマは、変身後の能力をいかに向上させるか。1年を通して変身後のパワーアップ計画が継続される。毎回のように、変身後の強化案が試行錯誤される。そして、実際にパワーアップが果たされるまでの間は、あの手この手の頭脳的作戦で何とか勝利を掴み取るのだ(最初の戦いでは原則として敗戦・撤退し、作戦を練り直したり間に合わせの強化変身でリベンジに臨む)。
名付けて、『仮面ライダーリベンジ』。
変身前のヒーローは飽く迄も強くてカッコイイのに、変身後は初戦敗退の日々が続いて苦悩する。その姿は、どこかお間抜けで愛らしい(一種の男ツンデレ?)。 彼がヒーローらしく、最初からスカッと勝てる日は果たして来るのか?!
『電王』における良太郎のキャラクターの逆像のような、こんな平成ライダーは如何かな?
変身前後で、“絶対的な強さ”あるいは“行使される強さ”が変わるのは当然だ。変わらなかったら、それは変身ではなく単なるコスプレである。
変身による強さの変化には、基本的に4パターンしかない。
(A)変身前:強い人 → 変身後:強いヒーロー
(B)変身前:弱い人 → 変身後:弱いヒーロー
(C)変身前:弱い人 → 変身後:強いヒーロー
(D)変身前:強い人 → 変身後:弱いヒーロー
『電王』を例にとると
(A)変身前:モモタロス良太郎 → 変身後:電王ソードフォーム
(B)変身前:良太郎 → 変身後:電王プラットフォーム
(C)変身前:良太郎 → 変身後:電王ソードフォーム
(D)※該当無し
となる。現在放送中の『キバ』は、基本的には(C)のパターンである。
昭和のライダーは改造人間という設定だったので、変身する前も強くて、変身すると更に強くなるという(A)パターンが基本だった。(『V3』は変身前にけっこう痛めつけられていたような記憶もあるのだが…)
もっとも、昭和のライダーは改造される前でも格闘技の有段者という設定だったり、本当に格闘技経験のある役者がキャスティングされていたりして、「見るからに強そう」・「頼もしいお兄さん(おじさん)」というイメージがあった。
その意味で、昭和のライダーは、「弱い人が変身すると強くなる」というヒーロー像ではなかった。「強い人が変身して更に強くなる」ヒーロー像だったのだ。
これは今になって思えば、変則的というか特殊というか、ある意味王道から外れたヒーロー像だったのではあるまいか。
平成のライダーは、前述した通り『電王』・『キバ』と2年連続で「見るからに弱そうな(実際にも弱い)お兄さん」・「優男(やさおとこ)」というキャラクターになっている。つまり、「弱い人が変身すると強くなる」というヒーロー像である。ある意味、これがヒーローの王道だという気がする。
さて、実はここまでは前置きだ。
そして、本題は短い。
タイトルにも書いた通り、(D)のパターンである「強い人が変身すると弱くなる」というヒーローを見てみたい。これは、『電王』でも登場しなかったパターンである。
「強い人が変身すると弱くなる」というのは、変身後、“絶対的な強さ”が弱くなるという意味ではない。それではヒーロー作品として成立しなくなる。飽く迄も、“相対的な強さ”において弱くなるという意味なのだ。
例えば、戦闘員クラスを相手に闘う場合、ヒーローは強いので(あるいは変身に何らかの制約があるので)変身しないで立ち向かう。変身しなくてもヒーローは十分に強く、戦闘員が3人がかりであっても余裕で勝つ。
しかし、怪人クラスが現れ、自分も変身すると状況が一変する。怪人と変身後のヒーローが1対1で戦うと、ヒーローが明かに不利。余程上手く作戦にハメないと、ヒーローに勝機はない。
こんな風に、変身前後で相対的な強さが逆転してしまうヒーロー像も面白い。
ヒーローのテーマは、変身後の能力をいかに向上させるか。1年を通して変身後のパワーアップ計画が継続される。毎回のように、変身後の強化案が試行錯誤される。そして、実際にパワーアップが果たされるまでの間は、あの手この手の頭脳的作戦で何とか勝利を掴み取るのだ(最初の戦いでは原則として敗戦・撤退し、作戦を練り直したり間に合わせの強化変身でリベンジに臨む)。
名付けて、『仮面ライダーリベンジ』。
変身前のヒーローは飽く迄も強くてカッコイイのに、変身後は初戦敗退の日々が続いて苦悩する。その姿は、どこかお間抜けで愛らしい(一種の男ツンデレ?)。 彼がヒーローらしく、最初からスカッと勝てる日は果たして来るのか?!
『電王』における良太郎のキャラクターの逆像のような、こんな平成ライダーは如何かな?
炎神ソウルに関して「バンダイの商売のやり方は云々」とか文句言ってる人は、哀しいね
炎神ソウルに関して「バンダイの商売のやり方は云々」とか文句言ってる人は、哀しいね
『ゴーオンジャー』の玩具展開を、「炎神ソウルで誘導する、あこぎな商法」だと批判する人もいるようだが、それは的外れというものだ。
DXエンジンオーには炎神ソウルが1つ(スピードル用)しか付属していないが、それでも値段は結構ギリギリである。もし炎神ソウルを3つセットで入れようとしたら、価格の上昇が100円や200円で済むはずがない。仮に1000円または2000円値上がりしたら、DXエンジンオーの売れ行きはどうなる? ちょっと考えれば分かることだ。
商品の性格上、DXエンジンオーに炎神ソウルを1つも入れないわけにはいかない(もしも買って帰って開封した時点で「炎神ソウルが1つも入っていない」ことに気付いたら怒るでしょ?)から、スピードル用の炎神ソウルだけが入っているのだ。これは、マンタンガンとDXハイウェイバスターセットに関しても基本的には同様である。
別の表現をすれば、DXエンジンオーとマンタンガンとDXハイウェイバスターセットを買い揃えても、炎神ソウルがダブるということは一切ない。一度に全て買うのは無理としても、1つずつ買い揃えるということは余程貧乏でもない限り可能だろう。結果的には、無駄(炎神ソウルのダブり)のない買い物となる。
個人的には、「ベアールV用の炎神ソウル」を定価1050円以下で単体売りして欲しいとは思う。しかし、正直言って「バスオン用の炎神ソウル」が定価1050円で単体売りされていても買わない。また、私はDXエンジンオーを購入済みだから、スピードル用を含めた「炎神ソウル3種セット」が定価3150円で売り出されていたとしても、やはり買わない。
つまり、所詮この手のニーズは無視できるほど小さい(まともな商売にならないほど細かい)のだ。
商品の主たる購入者であるチビッコが、「ベアールV用の炎神ソウルを欲しいがために、親にDXハイウェイバスターセットをねだる」という姿は想像しにくい。そういう買い方をするのは大人のファンであり、バンダイにとっては所詮対象外(計算外)の客なのだ。
また、大人のファンであっても、本当に熱心なファンならチビッコ同様「単純に欲しいから」という理由でDXハイウェイバスターセットを買うだろう。あるいは、仮に「ベアールV用の炎神ソウルを欲しいがために、DXハイウェイバスターセットを買う」としても、そうした買い方をする自分に満足感(わび・さびの精神を含む)を覚えるだろう。
本当に熱心なファンとは、そういうものだ。私自身もそうだけど、熱心なファンの心理って、大人もチビッコも基本的には同じだから。
要するに、炎神ソウルに関して「バンダイの商魂が…」とか批判している人は、中途半端な大人なのだ。本当に無視して良いと心から思う。
大体、ライダーカードでもそうだったが、集めることに一定の障害があるから燃え上がるし、時間をかけて楽しめるのではないか。
自分が子供だった当時、ライダーカードのコンプリートセットが10000円で売り出されていたら、あんなに夢中になれたか?
ライダーカードのラッキーカードが3000円で単品売りされていたら、あんなに夢中になれたか?
遊びというのは、結果よりもむしろ過程を楽しむものなのだ。それを理解できない(忘れてしまっている)中途半端な大人は、本当に哀れである。
あえて極論すれば、こうだ。
例えば『剣』の場合、番組が始まってすぐに発売されたブレイラウザーの玩具に、52枚のラウズカードが全部揃って付属していたとしよう。それが本当に「楽しい」ことなのか?
私だったら興醒めする。
そりゃ、最初は喜ぶかも知れない。でも、それは長続きしない。1年かけて楽しめたはずの大部分が、ほんの数日で終わってしまうだろう。そして“集める楽しみ”に関しては、それを一瞬で奪われてしまった事実に気付くのだ。
言うまでもないが、『ゴーオンジャー』の玩具収集は、博打のように金を際限なく注ぎ込むような性質のものではない。また、『響鬼』のDA(ディスクアニマル)の収集よりも苦労しないだろう。DAは一時期品薄になってヤキモキさせられたものだ。
そして、『龍騎』や『剣』のカードの収集よりは簡単だろう…と言いたいところだが、こちらは収集していないので分からない。実際どうだったんだろうね?(『剣』の場合、私はカリスのベルトを購入し、付属のカードだけで十分楽しんじゃったけど。コンボも組めたし)
とりあえず今は、シフトチェンジャーと主題歌CDの初回生産版を購入することにより、どんな炎神ソウルが手に入るのかワクワクしているところである。(もちろん、シフトチェンジャーと主題歌CD自体にもワクワクしている)
あるいは、思いっきり“ハズレ”な炎神ソウルなのかも知れない。不安と期待が入り混じった気持ちとは、まさにこういう心理を指すのだろう。
そうそう、ゴーオンジャーのベルト(炎神ソウルホルスターセット)も欲しいんだよなぁ。炎神ソウルを4つ帯装(収納)できるという仕様がまず良いし、オリジナル炎神ソウルが付属するというのも気になってたまらん。(何なんだ?! オリジナル炎神ソウルって!?)
でも、ベルトだけあっても、炎神ソウルを取っ替え引っ替えするデバイスがないとなぁ…。それはやっぱり、マンタンガンということになるのだろうか。でも、マンタンガンに代わるデバイスが出る可能性も大だし、もうちょっと待とう。
それと、ガンパードは今すぐにでもキャストとソウルの両方が欲しい。…あ、これはセットで発売されるんだったわ。
『ゴーオンジャー』の玩具展開を、「炎神ソウルで誘導する、あこぎな商法」だと批判する人もいるようだが、それは的外れというものだ。
DXエンジンオーには炎神ソウルが1つ(スピードル用)しか付属していないが、それでも値段は結構ギリギリである。もし炎神ソウルを3つセットで入れようとしたら、価格の上昇が100円や200円で済むはずがない。仮に1000円または2000円値上がりしたら、DXエンジンオーの売れ行きはどうなる? ちょっと考えれば分かることだ。
商品の性格上、DXエンジンオーに炎神ソウルを1つも入れないわけにはいかない(もしも買って帰って開封した時点で「炎神ソウルが1つも入っていない」ことに気付いたら怒るでしょ?)から、スピードル用の炎神ソウルだけが入っているのだ。これは、マンタンガンとDXハイウェイバスターセットに関しても基本的には同様である。
別の表現をすれば、DXエンジンオーとマンタンガンとDXハイウェイバスターセットを買い揃えても、炎神ソウルがダブるということは一切ない。一度に全て買うのは無理としても、1つずつ買い揃えるということは余程貧乏でもない限り可能だろう。結果的には、無駄(炎神ソウルのダブり)のない買い物となる。
個人的には、「ベアールV用の炎神ソウル」を定価1050円以下で単体売りして欲しいとは思う。しかし、正直言って「バスオン用の炎神ソウル」が定価1050円で単体売りされていても買わない。また、私はDXエンジンオーを購入済みだから、スピードル用を含めた「炎神ソウル3種セット」が定価3150円で売り出されていたとしても、やはり買わない。
つまり、所詮この手のニーズは無視できるほど小さい(まともな商売にならないほど細かい)のだ。
商品の主たる購入者であるチビッコが、「ベアールV用の炎神ソウルを欲しいがために、親にDXハイウェイバスターセットをねだる」という姿は想像しにくい。そういう買い方をするのは大人のファンであり、バンダイにとっては所詮対象外(計算外)の客なのだ。
また、大人のファンであっても、本当に熱心なファンならチビッコ同様「単純に欲しいから」という理由でDXハイウェイバスターセットを買うだろう。あるいは、仮に「ベアールV用の炎神ソウルを欲しいがために、DXハイウェイバスターセットを買う」としても、そうした買い方をする自分に満足感(わび・さびの精神を含む)を覚えるだろう。
本当に熱心なファンとは、そういうものだ。私自身もそうだけど、熱心なファンの心理って、大人もチビッコも基本的には同じだから。
要するに、炎神ソウルに関して「バンダイの商魂が…」とか批判している人は、中途半端な大人なのだ。本当に無視して良いと心から思う。
大体、ライダーカードでもそうだったが、集めることに一定の障害があるから燃え上がるし、時間をかけて楽しめるのではないか。
自分が子供だった当時、ライダーカードのコンプリートセットが10000円で売り出されていたら、あんなに夢中になれたか?
ライダーカードのラッキーカードが3000円で単品売りされていたら、あんなに夢中になれたか?
遊びというのは、結果よりもむしろ過程を楽しむものなのだ。それを理解できない(忘れてしまっている)中途半端な大人は、本当に哀れである。
あえて極論すれば、こうだ。
例えば『剣』の場合、番組が始まってすぐに発売されたブレイラウザーの玩具に、52枚のラウズカードが全部揃って付属していたとしよう。それが本当に「楽しい」ことなのか?
私だったら興醒めする。
そりゃ、最初は喜ぶかも知れない。でも、それは長続きしない。1年かけて楽しめたはずの大部分が、ほんの数日で終わってしまうだろう。そして“集める楽しみ”に関しては、それを一瞬で奪われてしまった事実に気付くのだ。
言うまでもないが、『ゴーオンジャー』の玩具収集は、博打のように金を際限なく注ぎ込むような性質のものではない。また、『響鬼』のDA(ディスクアニマル)の収集よりも苦労しないだろう。DAは一時期品薄になってヤキモキさせられたものだ。
そして、『龍騎』や『剣』のカードの収集よりは簡単だろう…と言いたいところだが、こちらは収集していないので分からない。実際どうだったんだろうね?(『剣』の場合、私はカリスのベルトを購入し、付属のカードだけで十分楽しんじゃったけど。コンボも組めたし)
とりあえず今は、シフトチェンジャーと主題歌CDの初回生産版を購入することにより、どんな炎神ソウルが手に入るのかワクワクしているところである。(もちろん、シフトチェンジャーと主題歌CD自体にもワクワクしている)
あるいは、思いっきり“ハズレ”な炎神ソウルなのかも知れない。不安と期待が入り混じった気持ちとは、まさにこういう心理を指すのだろう。
そうそう、ゴーオンジャーのベルト(炎神ソウルホルスターセット)も欲しいんだよなぁ。炎神ソウルを4つ帯装(収納)できるという仕様がまず良いし、オリジナル炎神ソウルが付属するというのも気になってたまらん。(何なんだ?! オリジナル炎神ソウルって!?)
でも、ベルトだけあっても、炎神ソウルを取っ替え引っ替えするデバイスがないとなぁ…。それはやっぱり、マンタンガンということになるのだろうか。でも、マンタンガンに代わるデバイスが出る可能性も大だし、もうちょっと待とう。
それと、ガンパードは今すぐにでもキャストとソウルの両方が欲しい。…あ、これはセットで発売されるんだったわ。
『炎神戦隊ゴーオンジャー』が期待に応えてくれたこと、そして…
『炎神戦隊ゴーオンジャー』が期待に応えてくれたこと、そして…
『ゴーオンジャー』の何が良いかと言ったら、それは“炎神ソウル”というアイテムである。
こういうアイテムを、私は以前、仮面ライダーの変身ベルトのギミックとして提案していた。(その記事は → こちら )
だから、もう嬉しくて仕方ない。カードやカプセルではなく、こういったモジュール的な物をセットしてイベントを起こす(ギミックを作動させる)という方式が、感覚的に好きなのだ。
『ボウケンジャー』のアクセルラーを持っている(しかも2台)からゴーフォンを買うつもりはないのだが、ゴーフォンに付属している炎神ソウルが何なのか、気になるったらありゃしない。私にしては珍しくネットで情報収集をした(ネタばれ嫌いなので普段は一切やらない)けれども、分からなかった。現在花粉症対策で外出を極力避けているところなのだが、こうなったら玩具売り場に出向くしかあるまい。
『ゴーオンジャー』の変身アイテムが、携帯電話タイプとそうでないものの2種類用意されていることも嬉しい。いかに携帯電話が子供に人気のあるアイテムだとは言え、そればっかりというのも寂しいものだ(前作のライダー『電王』にも変身アイテムとして登場している)。
私はアクセルラーに思い入れがある(何しろ、生まれて初めて買った“ケータイ”だから!)ので、変身アイテムに選択肢があるのは助かる。当然ながら、今回は非携帯電話タイプの変身アイテムであるシフトチェンジャーを購入する。シフトチェンジャーは炎神ソウルをセットしなくても変身できるアイテムだが、玩具の方には炎神ソウルが付属するようだ。
【3月12日 追記】 トラキチさんからコメントを頂きました。ゴーフォンに付属しているのは炎神ソウルではなく、「チェンジソウル」という変身のためのモジュールだそうです。このことから、シフトチェンジャーに付属するのも、炎神ソウルではなく「チェンジソウル」だと思われます。【追記終わり】
主題歌CDの初回生産版に炎神ソウルが付属するのも嬉しい。
ただ、これを狙って業者(または個人)が主題歌CDの初回生産版の買い占めを行なっている気配があるのは不愉快だ。 amazon が「1人3枚まで」という制約を設けているのは、そういう背景があるのだと思わざるを得ない。
一般の『ゴーオンジャー』視聴者が、同じCD(同じ炎神ソウル)を4つ以上欲しがるとは考えにくいではないか。普通だったら、3つどころか1つしか買わないだろう。
(例え同じ年頃の幼い兄弟がいたとしても、固定装備である変身ベルトならいざ知らず、融通し合えるアイテムである炎神ソウルを人数分買い与える親がどれ程いるだろう? そもそも、3〜6歳の子供を4人以上抱える家庭が、今時どれ程存在するだろう?)
ここでハッキリ言っておく。
CDに限らず、ヒーロー関連商品を転売(営利)目的で買っている人間はクズだ。
一般のコンサートのチケット等に関しても同じことが言える。ファンが必要としている限定物を転売目的で購入し、買えなかったファンに高値で転売して儲けようとする奴は本当に卑怯者だ。どう言い訳しようが人間のクズだ。
…ふう、血圧が上がるわい。
でも、正義の心を忘れちゃいけない。本当に、この手の非道を自分の力で止められるものなら止めたいよ。そういうシステムを空想したりはするんだけど、実際には難しい…
ヒーロー番組の主題歌CDリリースによって、人間性悪説を裏付けるような事象を垣間見ることになるとは、皮肉なものだ。
そう言えば、『響鬼』のプロデューサーが更迭されて作品の路線変更が行なわれたとき、劇場版のブログに“狂気のコメント”が連なっていた。あれもヒーロー番組における皮肉な現象だった。ああいう「沸き上がった狂気」の収斂した先に、転売屋のような「定着した悪意」があるのかも知れない。今の自分の欲求さえ満たされればそれで良いという、狂気の先に…
『ゴーオンジャー』の何が良いかと言ったら、それは“炎神ソウル”というアイテムである。
こういうアイテムを、私は以前、仮面ライダーの変身ベルトのギミックとして提案していた。(その記事は → こちら )
だから、もう嬉しくて仕方ない。カードやカプセルではなく、こういったモジュール的な物をセットしてイベントを起こす(ギミックを作動させる)という方式が、感覚的に好きなのだ。
『ボウケンジャー』のアクセルラーを持っている(しかも2台)からゴーフォンを買うつもりはないのだが、ゴーフォンに付属している炎神ソウルが何なのか、気になるったらありゃしない。私にしては珍しくネットで情報収集をした(ネタばれ嫌いなので普段は一切やらない)けれども、分からなかった。現在花粉症対策で外出を極力避けているところなのだが、こうなったら玩具売り場に出向くしかあるまい。
『ゴーオンジャー』の変身アイテムが、携帯電話タイプとそうでないものの2種類用意されていることも嬉しい。いかに携帯電話が子供に人気のあるアイテムだとは言え、そればっかりというのも寂しいものだ(前作のライダー『電王』にも変身アイテムとして登場している)。
私はアクセルラーに思い入れがある(何しろ、生まれて初めて買った“ケータイ”だから!)ので、変身アイテムに選択肢があるのは助かる。当然ながら、今回は非携帯電話タイプの変身アイテムであるシフトチェンジャーを購入する。シフトチェンジャーは炎神ソウルをセットしなくても変身できるアイテムだが、玩具の方には炎神ソウルが付属するようだ。
【3月12日 追記】 トラキチさんからコメントを頂きました。ゴーフォンに付属しているのは炎神ソウルではなく、「チェンジソウル」という変身のためのモジュールだそうです。このことから、シフトチェンジャーに付属するのも、炎神ソウルではなく「チェンジソウル」だと思われます。【追記終わり】
主題歌CDの初回生産版に炎神ソウルが付属するのも嬉しい。
ただ、これを狙って業者(または個人)が主題歌CDの初回生産版の買い占めを行なっている気配があるのは不愉快だ。 amazon が「1人3枚まで」という制約を設けているのは、そういう背景があるのだと思わざるを得ない。
一般の『ゴーオンジャー』視聴者が、同じCD(同じ炎神ソウル)を4つ以上欲しがるとは考えにくいではないか。普通だったら、3つどころか1つしか買わないだろう。
(例え同じ年頃の幼い兄弟がいたとしても、固定装備である変身ベルトならいざ知らず、融通し合えるアイテムである炎神ソウルを人数分買い与える親がどれ程いるだろう? そもそも、3〜6歳の子供を4人以上抱える家庭が、今時どれ程存在するだろう?)
ここでハッキリ言っておく。
CDに限らず、ヒーロー関連商品を転売(営利)目的で買っている人間はクズだ。
一般のコンサートのチケット等に関しても同じことが言える。ファンが必要としている限定物を転売目的で購入し、買えなかったファンに高値で転売して儲けようとする奴は本当に卑怯者だ。どう言い訳しようが人間のクズだ。
…ふう、血圧が上がるわい。
でも、正義の心を忘れちゃいけない。本当に、この手の非道を自分の力で止められるものなら止めたいよ。そういうシステムを空想したりはするんだけど、実際には難しい…
ヒーロー番組の主題歌CDリリースによって、人間性悪説を裏付けるような事象を垣間見ることになるとは、皮肉なものだ。
そう言えば、『響鬼』のプロデューサーが更迭されて作品の路線変更が行なわれたとき、劇場版のブログに“狂気のコメント”が連なっていた。あれもヒーロー番組における皮肉な現象だった。ああいう「沸き上がった狂気」の収斂した先に、転売屋のような「定着した悪意」があるのかも知れない。今の自分の欲求さえ満たされればそれで良いという、狂気の先に…
『獣拳戦隊ゲキレンジャー』を振り返って
『獣拳戦隊ゲキレンジャー』を振り返って
『ゲキレンジャー』は、最初は100%伊藤かずえさん(私とほぼ同世代)目当てで観ていた。メカが「哺乳類主体の動物モチーフ」である戦隊は、昔からどうも好きになれないのだ(『ガオレンジャー』も、テトムさん目当てでたまに観るという感じだった)。
しかし、伊藤かずえさん目当てで観続けているうちに、次第に作品自体もキッチリ楽しめるようになっていた。拳法系のアクションが気に入ったし、ドラマやストーリーも普通に面白い。
特に最終話付近の、理央とメレが倒されるために拳断に臨むというドラマ、ジャン・ラン・レツが宿敵であった臨獣拳の奥義でボスキャラを封印するというストーリーは良く出来ていた。
ただ、『ゲキレンジャー』は商業的には振るわなかった。これはやはり、最初に登場した3体のゲキビーストがゲキタイガー・ゲキチーター・ゲキジャガーであったことが最大の敗因だと思う。3体とも猫のシルエットを持った単なる動物キャラで、造形的にこれといったインパクトがない。しかも3体とも似通ったデザインで個性がない。
これが最初からゲキライオン・ゲキガゼル・ゲキエレファントとかだったら、玩具の売れ行きもかなり上乗せ(例年並に)出来たのではないか。ゲキリントージャのデザインが相当カッコ良かっただけに、悔やまれる。
ゲキヌンチャクが商品化されたにも関わらず、劇中でのフォローがほとんどなかったことも問題だった。近所のデパートの玩具売り場ではゲキヌンチャクが大量に売れ残っていたが、劇中の扱いがアレでは当然だろう。
その一方では、ゲキチェンジャーのような斬新でプレイバリューの大きな変身アイテムの商品化にも成功している。『ゲキレンジャー』のマーチャンダイジングは、本当に出来不出来の差が激しかったという印象が残る。
ヒーロー的にも、修行を積んで強くなるというスタイルは良かったのだが、過激気を習得したことによる強化変身(スーパーゲキ○○)の強さの位置付けが不明瞭だった。
強さには、合理性や説得力が必要である。
スーパーになれる3人のゲキレンジャーが最初からスーパーで戦わないことは不自然だし、最初からスーパーで戦えば、その強さが相対的に下がってしまう。
強化変身は『クウガ』のライジングフォーム同様、最終話付近までは時間制限のある、とどめ専用の変身形態にするべきだったと思う。
スーパーになってから、心技体による強さの描き分け、すなわちレッド=野生と耐久力、イエロー=根性とスピード、ブルー=理論とテクニックという描写が見られなくなったのも失敗だった。いくら強化変身したとしても、その強さが漠然としたものであれば、むしろ弱くなったようなものだ。ヒーローものにつきまとう「強さのインフレ」に対する工夫が足りなかったのは明白である。
また、3人のゲキレンジャーと、後から加わった2人のゲキレンジャーの強さの違いがハッキリしないことも、個人的には気になった。例えば、スーパーになっていないゲキレッドとゲキウルフでは、どちらが強いのか?
善悪共に強さの追求をテーマにし、悪の中では理央が最強(最強になる)というパターンが確立されていた。理央は常に何かを打ち負かして強くなるので、その強まり方は分かり易い。
一方、ゲキレンジャーの中ではスーパーゲキレッドが最強であることは分かるのだが、その強さが心の成長によって得られる(開花する)強さであり、比較的分かり辛い強さだった。
しかし、真の強さとは、自分の外側にいる強者を打ち倒すことで得られるものではなく、自分の内面にある弱さを克服して得られるものなのだ。
この辺りが、番組の主たる視聴者である子供達に、ちゃんと伝わったのだろうか?
この点においても、もうひと工夫欲しかった気がする。
『ゲキレンジャー』は、最初は100%伊藤かずえさん(私とほぼ同世代)目当てで観ていた。メカが「哺乳類主体の動物モチーフ」である戦隊は、昔からどうも好きになれないのだ(『ガオレンジャー』も、テトムさん目当てでたまに観るという感じだった)。
しかし、伊藤かずえさん目当てで観続けているうちに、次第に作品自体もキッチリ楽しめるようになっていた。拳法系のアクションが気に入ったし、ドラマやストーリーも普通に面白い。
特に最終話付近の、理央とメレが倒されるために拳断に臨むというドラマ、ジャン・ラン・レツが宿敵であった臨獣拳の奥義でボスキャラを封印するというストーリーは良く出来ていた。
ただ、『ゲキレンジャー』は商業的には振るわなかった。これはやはり、最初に登場した3体のゲキビーストがゲキタイガー・ゲキチーター・ゲキジャガーであったことが最大の敗因だと思う。3体とも猫のシルエットを持った単なる動物キャラで、造形的にこれといったインパクトがない。しかも3体とも似通ったデザインで個性がない。
これが最初からゲキライオン・ゲキガゼル・ゲキエレファントとかだったら、玩具の売れ行きもかなり上乗せ(例年並に)出来たのではないか。ゲキリントージャのデザインが相当カッコ良かっただけに、悔やまれる。
ゲキヌンチャクが商品化されたにも関わらず、劇中でのフォローがほとんどなかったことも問題だった。近所のデパートの玩具売り場ではゲキヌンチャクが大量に売れ残っていたが、劇中の扱いがアレでは当然だろう。
その一方では、ゲキチェンジャーのような斬新でプレイバリューの大きな変身アイテムの商品化にも成功している。『ゲキレンジャー』のマーチャンダイジングは、本当に出来不出来の差が激しかったという印象が残る。
ヒーロー的にも、修行を積んで強くなるというスタイルは良かったのだが、過激気を習得したことによる強化変身(スーパーゲキ○○)の強さの位置付けが不明瞭だった。
強さには、合理性や説得力が必要である。
スーパーになれる3人のゲキレンジャーが最初からスーパーで戦わないことは不自然だし、最初からスーパーで戦えば、その強さが相対的に下がってしまう。
強化変身は『クウガ』のライジングフォーム同様、最終話付近までは時間制限のある、とどめ専用の変身形態にするべきだったと思う。
スーパーになってから、心技体による強さの描き分け、すなわちレッド=野生と耐久力、イエロー=根性とスピード、ブルー=理論とテクニックという描写が見られなくなったのも失敗だった。いくら強化変身したとしても、その強さが漠然としたものであれば、むしろ弱くなったようなものだ。ヒーローものにつきまとう「強さのインフレ」に対する工夫が足りなかったのは明白である。
また、3人のゲキレンジャーと、後から加わった2人のゲキレンジャーの強さの違いがハッキリしないことも、個人的には気になった。例えば、スーパーになっていないゲキレッドとゲキウルフでは、どちらが強いのか?
善悪共に強さの追求をテーマにし、悪の中では理央が最強(最強になる)というパターンが確立されていた。理央は常に何かを打ち負かして強くなるので、その強まり方は分かり易い。
一方、ゲキレンジャーの中ではスーパーゲキレッドが最強であることは分かるのだが、その強さが心の成長によって得られる(開花する)強さであり、比較的分かり辛い強さだった。
しかし、真の強さとは、自分の外側にいる強者を打ち倒すことで得られるものではなく、自分の内面にある弱さを克服して得られるものなのだ。
この辺りが、番組の主たる視聴者である子供達に、ちゃんと伝わったのだろうか?
この点においても、もうひと工夫欲しかった気がする。
DX 炎神合体 エンジンオー で、遊びまくれ!
DX 炎神合体 エンジンオー で、遊びまくれ!
『炎神戦隊ゴーオンジャー』の合体ロボ、エンジンオーのデザインは素晴らしい。もちろん、合体前の炎神のデザインも、だ。
人間は、「顔」というシンボルに敏感に反応するように出来ている。と言うよりも、あらゆる生物の中で最も進化した顔面の筋肉を有する人類が、「顔」というシンボルに敏感に反応するのは当然なのだ。それは子供であっても同様である。
むしろ、子供の方は大人よりも「顔」に敏感に反応する生き物なのかも知れない。キティちゃんを始めとする子供向けのキャラは、極端に言えば「顔そのものに手足が生えた」ようなシンボライズされたデザインとなっている。
『炎神戦隊ゴーオンジャー』の炎神やエンジンオーは、その法則に則った実に合理的な視覚設計がなされており、その完成度の高さには唸らされる。

シンプルな「顔」を強調した造形の炎神が、合体するとその「顔」が3個縦に並ぶ。
このインパクトは強烈だ。そしてその一番上には、小さくて複雑なデザインのロボットの顔が鎮座している。この大胆なデザインバランスには拍手を送りたい。
『鉄ワン探偵 ロボタック』(もっと遡れば『ロボコン』)で得たノウハウが、別のシリーズでちゃんと生かされている。まさに、子供向けとして長く続いてきた日本特撮の総合力を見る思いがする。
言うまでもないが、私は玩具“DX 炎神合体 エンジンオー”を購入した。
造形的には劇中のものをかなり忠実に再現しており、その点には大いに満足している。しかし、大いに落胆させられる点もあった。それは…
エンジンオーに合体しても、腰から下がほとんど可動しない!
これでは、ガンプラのパチモンで悪名を馳せた『ガルダン』のプラモのようではないか!(もっとも、『ガルダン』のプラモの下半身は、「ほとんど」ではなく「全く」可動しないのだが。現物を手にとって見たことは1回しないが、確か下半身は“完全一体成型”だったと思う)
私は以前、『ボウケンジャー』のダイボウケンの玩具も買っているので、ゴーオンジャーも同様の可動仕様であることを想像していた。それだけにショックは隠しきれない。しかし、そんな私の脳裏に、ボウケンジャーのリーダー・明石の名台詞が蘇るのだった!
「ないものを嘆いても仕方ない。今あるものを最大限に活かすことを考えるんだ!」
そうだ! ヨシ! 童心に帰って遊びまくるぞドルドル〜!
先ずは、走行しながらスピードルが変形だ!
『イデオン』のAメカ(ソルアンバー)を思い起こさせる、この変形はすごく好き。
ゴーオンソードも持たせてみたぞ。

玩具を買った誰もがやるであろう、エンジンオー顔出しスピードル。人間じゃない方の顔にマシンの精神が宿っているという設定が面白い。

変形したスピードルとべアールVが合体。人間の上半身メカに人間型の顔がないと、ちょっと不気味な感じ?

エンジンオーの顔を出して、ゴーオンソードも持たせてみると、よりヒーローっぽくなる。

エンジンオーウィングフォーム。まじカッコイイ。

ちなみに、ベアールVのシャーシは、単体でも走行可能? シールド状態のとき、飛ばされても自力で走って戻ってくるとか。

ベアールVのシャーシに、変形したスピードルが合体。スピードルの目が高い位置にあって顔に見立てることが出来るため、不気味さが少ない。胸にエンジンがあるのもイイ感じ。

そうすると、残りはこうなる。『ゴーゴーファイブ』でも同様のパターンがあったけど、顔がある分、こちらの方が親しみ易い。

バスオンから受け取ったゴーオンソードを咥えるベアールV。こんな連携プレー?も見てみたいな。

変形したスピードルと変形したべアールVの合体。胸はエンジンのままの方が良かったか?

ここからは、実際には合体できない組み合わせ。つまり、ただ載せているだけ。
それでも何故か合体して見えるのは、「顔」という記号同士の連結力に拠るものだろう。

横から見ても、けっこう安定した感じ。

載せる位置を後にするとこうなる。なんか、座ってるような感じ。

青と黄色の組み合わせは、安定するね。色の配置(流れのあるレイアウト)も良いし。

おッ、なんかガッチリ合体しているみたいでイイ感じ!

横から見たところ。胴体が真四角ってのは重量感があって面白い。

こんな芸当も出来る! でも、これで飛ぶのはやっぱり無理か?

たまにはスピードルも下になりましょう。赤と黄色の組み合わせも安定するね。スピードルの嘴も一応黄色だし。

じゃあ、たまにはバスオンを上にしてみよう!

バスオンの前輪を畳むと、意外とシックリ来るぞ!

トップヘビーだけど、迫力はある。

3段重ねだと、さすがにスピードルが苦しそうに見えてくる!「う〜ん、重たい…」

超攻撃的フォーメーション? ちょっと騎馬戦っぽい。

最後は、やはり『イデオン』へのオマージュで。

走行しながら完全に合体を完了できるイデオンだったが、それが劇中に生かされることはほとんどなかった。それをやったのは、第1話だけだったと思う。
炎神とイデオン、同サイズの合体玩具があったら、是非並べて比べてみたいなぁ。
『炎神戦隊ゴーオンジャー』の合体ロボ、エンジンオーのデザインは素晴らしい。もちろん、合体前の炎神のデザインも、だ。
人間は、「顔」というシンボルに敏感に反応するように出来ている。と言うよりも、あらゆる生物の中で最も進化した顔面の筋肉を有する人類が、「顔」というシンボルに敏感に反応するのは当然なのだ。それは子供であっても同様である。
むしろ、子供の方は大人よりも「顔」に敏感に反応する生き物なのかも知れない。キティちゃんを始めとする子供向けのキャラは、極端に言えば「顔そのものに手足が生えた」ようなシンボライズされたデザインとなっている。
『炎神戦隊ゴーオンジャー』の炎神やエンジンオーは、その法則に則った実に合理的な視覚設計がなされており、その完成度の高さには唸らされる。

シンプルな「顔」を強調した造形の炎神が、合体するとその「顔」が3個縦に並ぶ。
このインパクトは強烈だ。そしてその一番上には、小さくて複雑なデザインのロボットの顔が鎮座している。この大胆なデザインバランスには拍手を送りたい。
『鉄ワン探偵 ロボタック』(もっと遡れば『ロボコン』)で得たノウハウが、別のシリーズでちゃんと生かされている。まさに、子供向けとして長く続いてきた日本特撮の総合力を見る思いがする。
言うまでもないが、私は玩具“DX 炎神合体 エンジンオー”を購入した。
造形的には劇中のものをかなり忠実に再現しており、その点には大いに満足している。しかし、大いに落胆させられる点もあった。それは…
エンジンオーに合体しても、腰から下がほとんど可動しない!
これでは、ガンプラのパチモンで悪名を馳せた『ガルダン』のプラモのようではないか!(もっとも、『ガルダン』のプラモの下半身は、「ほとんど」ではなく「全く」可動しないのだが。現物を手にとって見たことは1回しないが、確か下半身は“完全一体成型”だったと思う)
私は以前、『ボウケンジャー』のダイボウケンの玩具も買っているので、ゴーオンジャーも同様の可動仕様であることを想像していた。それだけにショックは隠しきれない。しかし、そんな私の脳裏に、ボウケンジャーのリーダー・明石の名台詞が蘇るのだった!
「ないものを嘆いても仕方ない。今あるものを最大限に活かすことを考えるんだ!」
そうだ! ヨシ! 童心に帰って遊びまくるぞドルドル〜!
先ずは、走行しながらスピードルが変形だ!
『イデオン』のAメカ(ソルアンバー)を思い起こさせる、この変形はすごく好き。
ゴーオンソードも持たせてみたぞ。

玩具を買った誰もがやるであろう、エンジンオー顔出しスピードル。人間じゃない方の顔にマシンの精神が宿っているという設定が面白い。

変形したスピードルとべアールVが合体。人間の上半身メカに人間型の顔がないと、ちょっと不気味な感じ?

エンジンオーの顔を出して、ゴーオンソードも持たせてみると、よりヒーローっぽくなる。

エンジンオーウィングフォーム。まじカッコイイ。

ちなみに、ベアールVのシャーシは、単体でも走行可能? シールド状態のとき、飛ばされても自力で走って戻ってくるとか。

ベアールVのシャーシに、変形したスピードルが合体。スピードルの目が高い位置にあって顔に見立てることが出来るため、不気味さが少ない。胸にエンジンがあるのもイイ感じ。

そうすると、残りはこうなる。『ゴーゴーファイブ』でも同様のパターンがあったけど、顔がある分、こちらの方が親しみ易い。

バスオンから受け取ったゴーオンソードを咥えるベアールV。こんな連携プレー?も見てみたいな。

変形したスピードルと変形したべアールVの合体。胸はエンジンのままの方が良かったか?

ここからは、実際には合体できない組み合わせ。つまり、ただ載せているだけ。
それでも何故か合体して見えるのは、「顔」という記号同士の連結力に拠るものだろう。

横から見ても、けっこう安定した感じ。

載せる位置を後にするとこうなる。なんか、座ってるような感じ。

青と黄色の組み合わせは、安定するね。色の配置(流れのあるレイアウト)も良いし。

おッ、なんかガッチリ合体しているみたいでイイ感じ!

横から見たところ。胴体が真四角ってのは重量感があって面白い。

こんな芸当も出来る! でも、これで飛ぶのはやっぱり無理か?

たまにはスピードルも下になりましょう。赤と黄色の組み合わせも安定するね。スピードルの嘴も一応黄色だし。

じゃあ、たまにはバスオンを上にしてみよう!

バスオンの前輪を畳むと、意外とシックリ来るぞ!

トップヘビーだけど、迫力はある。

3段重ねだと、さすがにスピードルが苦しそうに見えてくる!「う〜ん、重たい…」

超攻撃的フォーメーション? ちょっと騎馬戦っぽい。

最後は、やはり『イデオン』へのオマージュで。

走行しながら完全に合体を完了できるイデオンだったが、それが劇中に生かされることはほとんどなかった。それをやったのは、第1話だけだったと思う。
炎神とイデオン、同サイズの合体玩具があったら、是非並べて比べてみたいなぁ。

